Sun, 25 Aug 2002
草の山
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草との格闘は、早い人が朝7時から、最後まで頑張った人は18時まで、総勢10人で、汗だく埃まみれのヨレヨレで続いた。 草刈りを始めてしばらくして、私がエンジン刈り払い機で轟音轟かせて刈っていたら、顔の前に地主さんが立っていた。 「(根絶やしにするための薬を根に運ばせるために残してある)笹を、刈られたら困るじゃないか」というので、面倒になるけど「避けて刈ります」と約束し、草刈り続行の許可を得た。 日中、夏日の暑さが戻って、頭はくらっとするし、顔から火を噴くし、それでも、中途半端に刈り残したら撒かれてしまう、撒かせてなるものかと頑張った。 こちらの気合い勝ちで退散していった地主さんが、「猫のために頑張る人たち」という、彼にとっては信じがたいものを目にして、困ったものだと呆れた後ででもいいから、ふーん、くらいに思ってくれたらいいのだけれど。 草の海が消え、草の山が原っぱ隅に出現し、不思議そうに見ている猫たち。低空をゆっくりと舞うあかとんぼ。 応援の皆さんには、感謝の気持ちを言い表せる言葉がない。 ありがとうございました。 |
