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Wed, 31 Aug 2005

渋い語り マサル編




「ちょっと前までは見栄を張って、
見当違いな彷徨を繰り返していた。

結局何にも食い物にありつけぬまま
へたり込んで寝た夜もあったけど、
なんたって強くて立派なマサルさん って
河原中に響き渡った評判
裏切っちゃ悪いし、
俺にもノラを生きるプライド
っちゅーもんがあるから、我慢の日々だ。
あちこちのエサ場に割り込みかけて
一睨みすりゃあ みんなを一歩下がらせた。
おうよ、どこのエサ場もノーパスよ。

でも、どういうわけか最近くたびれてきて、
見栄張っていられなくなってきたんだ。
つかれるから、確実なエサ場でゆっくりすることにした。
朝でも昼でも夕方でも、待っていたらいずれごはんとミルクの完璧なセットが、オレ様の目の前に揃って出てくる。
疲れは取れないんだけど、不調なんだから仕方ない。
残った体力を無駄遣いしないで
乗り切ろうってぇ作戦サ。
そのうち何とかなる気もするし、
何ともならない気もするし、

どっちでも俺は構わないんだ。
やることやって生きてきたから、
俺の人生はいつ完結したって完全燃焼なんだから。
それが自慢なんだよ。
あ、ごはんできた?いつもわりぃね。
目障りだから置いたらさっさと離れてね。
ウシャァーーー! 」

と言うわけで、本日は、口の重いマサルさんに語って頂きました。連日会えるので不思議な感じ。

帰り、Uさんちに寄って、手術の済んだ保護っ子に会ってきた。
女の子だった。食いしん坊の甘えん坊で、最初の印象が全部ひっくり返ってしまった。しかも、仔猫ではない。顔は小さいけど、足が長くて体もヒョローンと長いのだ。
河原に戻したくない気持は更に強くなり、その方向でお二人に相談した結果、Uさんちからゴロママんちに、一時預かりリレーになる予定。里親募集はどこも苦戦していると聞こえてくる。なんとかなるべ。

シンクロ、マダラ、白ママ、ハッチ、花子、ヨーコママ、キジ丸。まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロクニクニロボきじお、ビータン、黒長シッポ、タビちゃん、マサルさん。夕方お皿洗いに寄ってくれた友人が小夏に弁当届けてくれたんだって。ありがとう。
確認猫数 22。
猫缶大5ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大1小5個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。
写真上下 マサルさん

Tue, 30 Aug 2005

ダッシュで往復




今日は早朝出勤。

仕事前に河原へ行く時間が足りず、お昼の一時間に往復する事にした。いつもより午前中沢山働いて、昼を休まず食事も出来ず午後の仕事に突入するのはキツイ。缶は開けずに持ってきたけど、Pボトルに詰め替えた猫ミルクは、夕方まで置いたら腐ってしまう。氷の保冷効果はお昼が限界だ。
あれこれ考えて、それこそ待っている子達の顔をずらり思い浮かべたら、休みも昼飯も、どうでも良くなってきた。

竹薮に缶切りを忘れていたので、配膳は竹薮から開始。
ピンちゃんまさおくん、トラちゃん、ケイちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、コシロクニクニロボきじお。マサルさん、タビちゃん、黒長シッポ。
SOSメールで駆けつけてくれたM氏とドタバタ配って、ガオの道に。
シンクロ、白ママ、ハッチ、マダラ、ヨーコママ、花子。
奥の方でアンアン泣く子あり。這いつくばって覗き込んだら、ミス河原たちの所で会った新ちゃんだった。タカハシさんちに流れ着いたと思っていたら、こっちにまた流れてきたの?
新ちゃんの移動の真意については全く謎だ。

私はそこまでで、あとはM氏に託して職場へとんぼ返りした。
洗い物に付いてきたのはアミちゃん洋ちゃん、そして小夏だったそうだ。洋ちゃんは、アミちゃんが追加ごはんをもらうヒゲオヤジに好奇心をそそられたのかも。「キミもおいでよ、竹薮のごはんより美味しいんだ、これがまた」とか、アミちゃんが誘ったんだね。私の時は来ないもの。
確認猫数 21。
猫缶大5個、ごちそう缶3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 アミちゃん@竹薮
写真下 チュンチュン@ひよしんち

Mon, 29 Aug 2005

みんなげんき。


マダラがぴょこっと飛び出して、後ろを振り返りながら走った。マダラヤマダラー危ないヨーと言ってゆっくりついていくと、シンクロの黒い頭が草の中からヌッと出て、こちらに向かって走り出した。花子も、ハッチも、白ママもヨーコママも、みんな居た。ああ、うれしい。缶詰ごはん惜しみなく配る。
それから竹薮へ。
ピンちゃん、まさおくん、ケイちゃん、トラちゃんアミちゃん黒長シッポが、テーブルの上にまわりにうろうろうろうろ・・・
コシロクニクニロボきじお。この4名様は、猫舎の覆いをめくりあげると、それぞれ自分の定位置に、こちらに顔を向けて並んで待っているのだ。ああ、おかしいなこの子たち。
少し遅れて、洋ちゃんと、マサルさんと、タビちゃんに気づく。
マサルさんは痩せても枯れても誇り高きマサルさんだ。首のハゲが広がっているのはダニか蚤か。。薬つけてあげたいな、つけたらきっと良くなるのにさ、絶対触らせない。上目遣いにじっとみて、うかぁーーっと唸った。さっさと置いてあっち行け、だそうだ。

今日のごはんは現場でブレンドした。

猫缶大4個、ごちそう缶大3個小2個、ドライのふやかしたのと煮干しのミックス、ドライそのままの大盛り。猫ミルク500ml。

植木鉢に巻く銅板のようなリボン(虫除け)を、昨日、置きエサにするドライの器(アイスクリーム1kgのケース)に巻いておいたら、見事に、虫がいなかった。ああ。。何で今まで忘れていたんだろう・・これは先生の差し入れだったのかな?

原っぱ横断して出る時、コキジが草の中から恨めしげに見ているのと目が合った。居ないミルクに置いたお皿を、コキジに捧げた。

確認猫数 20。

仕事の帰り、昨日の子の様子を見るためにUさん宅に寄った。
明日の予定だった手術、今日になったそうで、すでに病院だった。明日以降、もう少し置いて頂くことになった。

暑い暑い夏ももう終わる。
残暑はあっても、秋の風だ。

写真は 竹藪に入ってこないコキジひめさま

Sun, 28 Aug 2005

やったー(2)




シンクロ、ヨーコママ、ハッチ、マダラ、白ママ、ミルク、タビちゃん、まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、黒長シッポ、ビータン、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん、旧シンクロ、小夏。マサルさん。御用子猫。
確認猫数23。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大2小4個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真、病院への搬送、その他諸々Uさんが引き受けて下さるとの事で、お願いすることになった。フル稼働なのは私だけじゃない。みな仕事や生活のあれこれで忙しく暮らしている。その中での「猫」なのだ。これまでにも、河原の子、行き倒れの子、保護のたびにどれだけお世話になったか数え切れないほど助けて頂いている。
じっくりそばで見てあげられないのに助けてあげたいと思う時、預かって下さるUさんの存在は大きく心強い。
物資やフードの支援、現金のカンパ、時間を割いて心を砕いて、猫たちを助けて下さるひとたちに、いつも、いつも、感謝している。
そうした人達に助けられてこその、河原猫、なのだ。

今日捕まった子は、私の運ぶごはんを食べていた子ではないので先行きの見当が付かない。捕まった時は、不安と恐怖でパニックになる。どうかあの子が、私たちを信じてくれますように。自ら幸せを遠くしない子でありますように。河原へのリリースは、出来ることならしたくない。これまでに、そうやって戻した多くの子達を見失っているからだ。
旧シンクロ、と書いたのは、竹薮で久しぶりに確認した鼻の頭が禿げた黒猫のこと。耳が蚊にやられていた。顔が丸くてシッポはまっすぐで長く、胸の上がツキノワグマみたいに(ちょこっとだけど)白かった。そっと手を伸ばしたらおとなしかった。寂しげな顔だ。

黒長シッポが、まさおくんに意地悪して爪を立てていた。

写真上 いじめっこ黒長シッポ
写真下 旧シンクロ 亡くなったおじさんの子なのかな?

Sun, 28 Aug 2005

やったー(1)

やりたいこと盛りだくさんの日曜日。
いつもの河原行き荷物より多め。
例の仔猫の捕獲作戦大成功!
500円のおじさんのお見舞い。オニギリと野菜ジュース届けて水汲み手伝い。
おじさんは無事で、新聞を読んでいた。

捕獲には折りたたみケージと凧糸を用い、ごちそう缶とフライドチキンで、魅惑のごはんを置いた。

応援のM氏と、口うるさいことを言い合っては互いにムッとし(いつものことだけど古い友達だから問題なし)、マサルさんに薬のごはんを食べさせたり、猫舎寝箱の敷物を替えたり、人が大勢のグランド横にお皿洗いに行って、小夏とアミちゃんに食べさせる場所に気を使ったり、すったもんだのすえ、最終的にケージの紐を引いたのはM氏で、トイレに行って戻ったら仔猫は既に御用となっていた。すごい!

全てうまくいったということで、めでたしめでたし。
河原の帰りUさん宅に仔猫を置いて、いったん家に戻った。
あの子はこのまま手術の予定だ。
♂か♀か、性格はどうか、様子を見て今後のことはこれから考える。これから写真を撮ってきまーす。

Sat, 27 Aug 2005

鬼ごっこ




夕方暗くなるのが早くなった。
日に日にこうやって短くなって、寒い季節を迎えるんだね。
え? 気が早い?
そうね、まだ日中は猛暑。

マダラ、シンクロ、花子、ハッチ、マサルさん。
白ママは、配膳終わって次の竹薮へ行きかけたキャンプ場で呼び止められた。ヨーコママは更に遅れて、竹薮の帰りに、どこからともなく飛び出してきて、やっぱり呼び止められた。それぞれ、呼びかけにちゃんと答えて、特別配膳した。
竹薮は、キジオくん、トラちゃん、まさおくん、ピンちゃん、黒長シッポ、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、ケイちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、タビちゃん。ピンちゃんに食べる前に追い出されてしまったキジ丸。
洗い物に下りて行って、木の下に一皿置き、誰も来ないナーと思いながらお皿をじゃんじゃん洗っていると、アミちゃんが追いかけてきた。それから、思いがけない方向より小夏が首を伸ばしてこちらを伺い、私と分かるとタッタカまっしぐらに走り寄ってきた。アミちゃんのお皿から、半分小夏に。下りてきた方ばかり見ていたら、これまたとんでもない所でまさおくんがヌッと顔を上げた。今日は、あちらこちらで猫たちの神出鬼没に遭った。
ひょっとしたら「大かくれんぼ大会」だったのかもしれぬ。みんなで相談して、私を鬼にしてあそんでいたのかも。

洗い物しながら、陰にお皿を置いた木の方を見上げると、ササッと隠れる猫の影を見た。誰かは分からない。洋ちゃんだったりすることもある。キジちゃんか、白黒猫さんか、と思っていると、「ふうん、こんな所にごはん置いているのね・・」とチェックを入れに来ているのだ。見つかると隠れる。
手術に連れて帰って、家の前で逃げられ、2ヶ月かかって探し出して再捕獲した洋ちゃん。あのころはフーシャー猫さんで、相当嫌われていた。最近の表情は穏やかで、何度か触れたし、ごちそう缶の追加で点数稼いで、すぐそばで食べてもらえるようにもなった。美人で気丈、頑固凶暴な洋ちゃんが、すっかり柔らかくお茶目になった。首筋掴んで蚤取り薬をゴシゴシ出来ないのが残念。今後の課題だ。蚊に刺された耳は相当痛ましい。

確認猫数 21。
猫缶大5個ごちそう缶大2個小3個。ドライ500g。猫ミルク500ml。
本日の写真 洋ちゃん 本当に11歳?

Fri, 26 Aug 2005

台風すぎて36度


すっかり諦めて起きた朝、外の平穏さに拍子抜けし、これはどうしたことかとテレビをつけた。台風の進路予報は二通りあったのだが、西に逸れて直撃を免れた。
夜中に歩いた友人によれば、この世の終わりかと思うほどの雨ではあったらしい。ぐっすり寝ていて実感のないまま、嵐は過ぎた。猫たちはどうしているだろう。すぐ支度にかかった。

川は水かさがいつもより高く、濁った水が勢いよく海を目指していた。昨日マダラに置いていった多めのごはんは、残りがそのまま水浸しでひっくり返っていた。
荒天の翌日はたいていそうなのだけれど、
みんな意欲的にやって来てよく食べた。

白ママ、ヨーコママ、マダラ、ハッチ、シンクロ、
まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、黒長シッポ、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、キジ丸、洋ちゃん、アミちゃん。ケイちゃん、マサルさん。
確認猫数 18.
猫缶大5ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

夜、ゴロママ車を出して頂いて猫缶他、買い出し。
一時預かりお願いしていた猫缶、猫ミルクも運んだ。
日中の気温は36度だったと聞いて、なるほど・・暑かったわけだ、と納得。ひたすら眠くてダウン。
写真は コシロ

Thu, 25 Aug 2005

台風の雨


蝉は鳴きたくてたまらない。ざーっと来ると鳴く蝉黙り、ただ雨がそこかしこを打ち付ける音に包まれる。ふっと止むと、止めていた息を吐き出す勢いでまた蝉が鳴く。何度かそんな繰り返しの中、朝行き損ねた河原へ走った。河原の草はずぶ濡れで、長靴でも間に合わないくらいだった。冬の雨と違って、どうにでもなる、どうとでもなれという気分で歩けた。ガオの道はマダラが居た。マダラだけずぶ濡れであーあー泣いた。藪の中に嵌っている傘の下に、多めのごはんとミルクを置いた。他には置けなかった。竹薮の中の子たちはみな潜っていて、声を掛けたら出てきた。コシロ、ロボちゃん、クニクニ、キジオくん。テーブル上にピンちゃんまさおくん、下にトラちゃん。ぬれ雑巾みたいになったマサルさんが、奧の餌台にトラ地蔵みたいに鎮座した。ケイちゃんもすっかり濡れてやってきた。確認できた子達はこれだけ(10匹)だった。
今夜から明日朝まで大荒れの予報。
河川の増水・・みなその増水のそばで暴風雨に包まれ、乗り切らねばならない。流されてしまわぬように、どこも歩かずじっと過ぎるのを待って欲しい。竹薮を信じて待っていてね。
多分朝は無理で、来るのは夕方になるからね。

写真 河原ガイドのトラ地蔵様 
   「あそこが川に下りていく所だよ。
    下は駐車場とグランド。
    あそこまで全部川になるんだよ。
     なんだかおっかないでしょう?」

Wed, 24 Aug 2005

人助け




シンクロはいつも草の中で待っている。
マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、
まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、黒長シッポ、キジオくん、ミルク。アミちゃん洋ちゃん。ケイちゃん。
もう一人のエサヤリの人が私を呼びに来た。
仔猫が来ている、というのだ。
お腹に渦巻き模様がくっきり入った明るい茶色のキジ猫風。お腹のぐるぐる巻きは見えなかったけど、かわいい小さな顔を見た。4ヶ月くらいか、もう少し行っているか・・
保護できるかどうか・・

エサヤリ女性は、自分の家のまわりでも猫にエサをやっている。他でも数カ所やっている。河原に通った年月は私より遙かに長い。手術は全くしていない。トラブルになって、エサをやるなと張り紙されて怒鳴られているのだとか。非人情だと盛んに訴える。でも、トラブルを解決しないと猫がひどい目に遭うのだし、猫たちを守ってやるには、少なくても手術だけはしていかないと。。と言ってみた。相変わらず、だめだった。できない言い訳ばかりで、結局やる気はないのだ。

マサルさん、タビちゃん、コキジ、ビータンがいた。
マサルさんとタビちゃんは、そこから竹薮にも遠征してきた。皆が食べ終わった頃、クロスケも来た。忍び足だった。
飛びかかりそうだったピンちゃんを「ぱかっ」(ごちそう缶新規開封の音)でこちらに戻して、クロスケの食事を助けた。
確認猫数 23。
洗い物籠持って竹藪を出ると、キャンプ場をゆっくり、2本の杖をついて行く人がいた。
破れビニールハウスの裏に住むホームレスのおじさんで、会うと静かに笑って挨拶する。言葉を交わしたことはなかった。
三国志の挿絵に出てくるような顔だ。
虫に刺された足が腫れ上がって動けなくなり、救急車を呼んでもらって2週間入院した。もう治ったと言われて病院から出され帰ってきたけど、歩けなくて、3日何も食べていない。なんとかせねばと歩いてきたけど、コンビニまで行けそうにないと言う。
おじさんのために走って、食料を買い出ししてきた。カップラーメン3個とオニギリといなり寿司とメンチカツとコロッケ、麦茶。お見舞い、助け合いの精神だと言って渡し、買い物のお金は断った。おじさんは「それじゃ俺の気がすまねえから」と言う。私を待つ間握っていたのだろう。温まった500円玉一個、受け取った。

なかなかいけない人形教室、今日は何とか行ってきた。
行けば「やるぞ」の気が起こる。
写真上 キーボードとディスプレイの間にドサッと横たわり寝てしまったヒヨシ
写真下 太り方が深刻なクロちゃん


Tue, 23 Aug 2005

雷雨




シンクロ、ハッチ、マダラ、ヨーコママ、白ママ、のガオの道。
あれ?
土手の上に草刈り工事の入った形跡あり。土手と下の道は草ボウボウなのに、サイクリング道の脇はすっきりだ。
まさおくん、トラピン、コシロ、くにくに、ロボ、きじお。ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん、タビちゃん。
数時間後、お皿洗いの応援あり。
小夏とまさおくんとアミちゃんを従えて、駐車場で洗い物をして、洗い物遂行員の皆様用特別弁当をあげて、木の下に一皿置いてくれた。確認猫数17。

夕方から雷雨。
ゴロピカドン。で、強い雨がざざざぁーっと来た。
南の海上に台風11号。
あさってあたり来るらしい。

写真上 アミちゃん
写真下 コシロの木登り


Mon, 22 Aug 2005




朝5時起床。20分ほどもたもた起きられず。うちの子達6匹のごはんとトイレ掃除をすませ、髪をとかしたり着替えたり支度しながら、簡単な朝ご飯をお腹に入れて、ついでにありあわせでお昼のお弁当も詰めて、ゴミを出して、河原の子達のための荷物を作る。
猫缶大4個、ごちそう缶大1小2個+ドライで仕込んだごはん。ガオの道メンバー用お皿7枚とミルクを入れる器、スプーン、500mlペットボトルに猫ミルク。別にドライ1/2袋。追加用猫缶5個。これが河原行きの荷物。自転車の籠にドサッと積む。
仕事の荷物はリュックに背負って、自転車で出発。朝6時20分。まっしぐらに河原まで走って、怒濤の配膳。ガオの道と竹薮のエサ場に 誰と誰がいるかチェックして、置いていくお皿、持って帰るお皿を分けてまとめ、後ろを振り返りながら仕事に向かう。仕事の前にエサヤリするので、とっても忙しい。遅刻できないから、必死になる。
今朝も無事一連の日課を済ませ、一生懸命働き、元気に帰ってきた。

隣家の広い庭に共同住宅と一戸建てが建って、その建物のまわりを全てコンクリートで固めてしまった。塀際にある柿の木と松の木のために、ほんの30cmほどの幅しか土は残らなかった。道の向かいの駐車場は広くて砂利を撒いただけの草地なのだが、秋に閉鎖され、大きなマンションか何かが建つそうだ。相当広いから、かなり大きいのが建つ。
まわりはじわじわ様変わりしている。
まわりが変わると落ち着かなくなる。

私もまた、変わらなければいけない時期が迫っているのかしら。一箇所に住み着くと「長い」、つまり腰が重いほうなので、変化は苦手なんだけどな。この町にはそう長くはいられないようだ。

強く願えばきっと適うんだって。

いつか終の棲家を持って、猫たちと平和に楽しく暮らすのだ。

白ママ、マダラ、ハッチ、シンクロ、ヨーコママ、まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、黒長シッポ。コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、ケイちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、キジ丸、タビちゃん。確認猫数 18。

今日一日私も無事、みんなも無事、
ありがとう。

写真上 ノーマルタイプのピンちゃん
写真下 おかしな顔のピンちゃん

Sun, 21 Aug 2005

猫と花火




午後一で出かけなければならない用事があり、
その前に河原か
そのあとに河原か・・迷っていた。
少し動くとクラクラして
横になると我が家の猫たちが寄り添ってきて
両腕を枕に貸したまま寝てしまい
足にも誰かがヒシと張り付いており
猫のせいにしてひたすら眠り
なにごともパパっと片づかず
結局河原行きはあとになってしまった。
ごめんよ、疲れがたまってるみたい。

ガオの道へ下りていくと、みんな一斉に草の中から飛び出した。白ママ、マダラ、ハッチ、ヨーコママ、シンクロ。
竹薮に花子が来ていた。昨日の強子も、マサルさんもいた。
まさおくん、トラピン黒長、ケイちゃん、アミちゃん、コシロクニクニロボきじお。タビちゃん。外にミルク。これで20。
みんなよく食べた。

昨夜の花火の名残で、あちらこちらにゴミが飛んでいた。

駐車場のゴミ置き場もてんこもりになっていた。
人が出るとゴミが残る。
全国どこでもこうじゃなく、中にはきちんとしている所だってあるだろう。なんで河原はいつもこんなにひどいんだろう。
空き缶専用籠なんて滅茶苦茶だ。いつもなら缶以外のゴミを出して分けたりする。これが泣きたくなるほど汚い。食べ残しがそのまま突っ込んであったり、犬のウンチまであるのだ。分けながらいつも、こういう事をしていった人たちの心の貧しさを思う。ぐっと堪えて、分ける時は分ける。これだけの山になると、もうお手上げだ。環境局で、日常的にこうしたゴミの回収に携わっている人々に頭が下がる。
明日の朝この山は消える。
予算不足で花火の時間が短くなり、規模も縮小されているとか。花火を楽しみにしていない人間だっていることだし、無理にすることはない。一晩で露と消えるお金・・・税金から出ている。ノラネコ問題解決策には決して回ってこない。嫌いな人もいるから猫に予算が使えないのなら、花火だって同じでは? 見たい人がお金を出して開催すれば、猫の保護に自腹を切り続けている人達と「あいこ」になるのになぁ。
ああ、ちょっとぼやいちゃった。

猫缶大4個ごちそう缶3個。現場で追加ごちそう缶小2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。
写真上 2002年花火の夜保護されたももちゃん
写真下 2001年台風の朝保護したももちゃん
みんなに助けてもらって幸せになった子達。

Sat, 20 Aug 2005

キョウコ




エサ場で半狂乱、という子は、ガオちゃん以来そうはいなかった。みんなに怒って見せても、私には、暴力をふるったりしなかった。今日の子は、例の凶暴な黒猫で、テーブル下に構えた。
これがまたスゴイの何の・・・
何であんなにお腹を空かせているのかも謎だ。
飢えた記憶がああさせているのだとしたら、哀れでもあり・・・ここにいたら誰に遠慮もいらないのだから、沢山食べたいだけ食べてお行き。と、言っているそばでシャーシャーしている。
とにかく相当食べて、足りずに怒って催促を繰り返した。他の子の三倍は食べた。箒で手をガードしないと、お皿を差し込む事も、下げることもできない。
頭にいっぱい材木クズみたいなもの(草の種かも)をかぶっていて、目が据わっていた。
幸せを思い出すまで、食べてね。
そのうち落ち着いたら
身の上話でも聞かせておくれ。

黒猫の迫力に、ピンちゃんほか、みーんな
一歩下がって無視していた。
きょうこ(強子)と命名。(本日の写真)

白ママ、ヨーコママ、シンクロ、マダラ、ハッチ、花子。ミルク。まさおくん、トラピン黒長。コシロクニクニロボきじお。洋ちゃんアミちゃん。ケイちゃん。マサルさん、タビちゃん、小夏。強子。確認猫数22。
強子がもしも男だったら、ツヨシにしよう。

猫缶大4ごちそう缶3個、ごちそう缶小3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。
今夜は花火。土手の道に露店が出て、人が沢山集まる。
みんながんばれ! 上手に隠れていてね。

Fri, 19 Aug 2005

細蔓繁盛記




朝から太陽がぎらぎらで
黙って立つと汗が噴き出す。
白ママ、マダラ、ハッチ、ヨーコママ、シンクロ。
まさおくん、トラピン黒長。洋ちゃん。コシロクニクニロボコシロ、キジオくん。確認猫数 15、と少なかった。
この陽気の中で、昼顔が元気だ。
あっぱれ夏草の花。
近寄ってじっと見て、蕾の数に驚いた。
葉が虫に食われても、どうって事無い。
日に焼かれてもへこたれない。
なにもかも事無げに
細い蔓を絡ませて広がっている。

夕方、暮れかかった空に、さっきまで白かった満月が
真っ黄色になってポカッと浮かんでいた。
なんてきれいなんだろうと
しばし見上げてうっとりした。

夜あっけなくダウン。

写真上 風に揺れる夏日の昼顔
写真下 洋ちゃんのお皿にトラちゃんも。
    結構仲が良く、
    ずっとそうやって一緒に食べていた。

Thu, 18 Aug 2005

マサルさん


原っぱの草の中にマサルさんが居て、それは自転車を止めて一歩踏み込んだすぐそばで、私を見上げるマサルさんと一瞬見合い、互いに止まり、
その一瞬にいつだったかの「クロボス」が重なり、不安がよぎる。でも、マサルさん、すっくと立って竹薮にまっすぐ走っていった。ほっとした。首から背中にかけて、少し毛が薄くなっていた。

マサルさんはテーブルの下に入り、テーブルの上でササッと作ったごはんの皿三つ、ピンちゃんとまさおくんとマサルさんに、一番にあげた。マサルさんには当然の事ながら、ミルクも添えた。

白ママ、マダラ、ハッチ、シンクロ、花子、ヨーコママ、
マサルさん、まさおくん、トラピンコシロ。クニクニ、キジ丸、きじお、ロボ、ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん。黒長シッポ。そして小夏。確認猫数20。

猫缶大5個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大1小3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。



朝6時に家を出て、帰ったのは20時45分。
満月の空、見上げながら自転車を漕いで、息切ってただいまぁー、したら、みんなムスっと玄関に集結して散った。ゴメン。l

Wed, 17 Aug 2005

日焼け




白ママ、シンクロ、マダラ、ハッチ、ヨーコママ、
まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、
黒長シッポ、コシロクニクニロボきじお、
キジ丸、洋ちゃんアミちゃん、ミルク。
タビちゃん、マサルさん、小夏。
確認猫数 20。

ガオの道まで迎えに来たまさおくんと
一緒に竹薮へ急いだ。
原っぱ横断の時、草の露でジーンズの裾が濡れた。
竹やぶの中で配膳終わり、外を見るとミルクが待っている。どこかで私が来たのを見ているのだ。そこが彼女の決まり場所になった木の下へ、ごはんを届けた。
ここ数日で、腕も顔も日に焼けてしまった。
せっかくの長手袋も、付けたり外したりだから仕方ない。
UVのあれこれ、塗っている時間もないし
結局夏が終わるまでにはすっかり焼けて、どうでも良くなってしまうのね。
今日は暑かったからかとても疲れて、まだすることがいっぱいあるのにひたすら眠い。

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2個レトルト2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 ちょっとピンぼけのキジ丸
写真下 蝉の抜け殻とミントの花

Tue, 16 Aug 2005

地震雷花火オヤジ




昨夜激しい雷雨があった。雷音は花火以上におっかない。カミナリの音に怯える猫を沢山見ているので、河原の子達も鍛えられているとはいえ、さぞかし怖かったろうと思う。
今日も雲行き怪しく、黒い雲が通った時にざーっと降った。お昼前に地震があった。震源に近かった宮城県が震度6強、こちらもちょっとビックリするほど揺れた。立て込んだ用事を片づけながら、午後便で河原へ。
昨日ミス河原ポイントに降り立ち木の下へ届けておいたドライは、そのまま手つかずで雨に濡れ、カラスにさえもそっぽを向かれふやけていた。始末しながら肩を落とし、次へ進んだ。
手でも振って歩けば、ちょっと元気になるかも。
白ママ、マダラ、シンクロ、ヨーコママ。
まさお、トラピン黒長。コシロクニクニロボきじお。洋ちゃんアミちゃん。タビちゃん。洗い物に行って小夏に会えず。
確認猫数 15。
猫缶大2種6個ごちそう缶小2個+現場で追加ごちそうレトルト2個缶1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

こわいものが続けてきているから、オヤジだって来るかもしれぬ。気をつけよ。

写真上 2000年夏 草の中にいた「はんぺん」
写真下 怪しい雲


Mon, 15 Aug 2005

やさしいミント




困りものの草の中、原っぱの隅でキャットミントが頑張っている。
冬をしっかり越えて根を張り、いま、花を咲かせている。
茎は這っていく先々に根を張り、大きな株に育った。
とても元気だ。蝉の羽化に花穂を貸し、蝶に蜜をあげている。やさしい。葉っぱを指先で揉むと、ミントの香りがする。

まさおくんがもっと輝かしいシロネコだった頃を
知っている人が見たらきっと
こんなに衰えたかと驚くだろうね。
でも
もっと良くないときを見ている私には、
いまのまさおくんは眩しい。
草の中でまったりと眠ったり
意志を持った強い眼差しで空を見上げていたりする。奧のおじさんが「こいつまだ生きていたのか」と憎まれ口を聞いていた。とっくに死んだと思ったらしい。冗談じゃないと言っていいよ、こんなに頑張っているんだから。猫の一日は私たちの一週間。一日一日、ただ食べて寝ることさえも真剣だ。
その命終わるまで、強い気持で生きて欲しいとおもう。
まさおくんは毎日沢山食べるけど、今日は沢山、じゃなかった。

白ママ、マダラ、ハッチ、シンクロ、ヨーコママ、まさおくん、アミちゃん洋ちゃん、ピンちゃん、トラちゃん、ロボ、こしろ、クニクニ、きじお、ビータン、タビちゃん、マサルさん、黒長シッポ、ケイちゃん。ミルク。小夏。確認猫数 21。

猫缶大5個、ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小3レトルト3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。



Sun, 14 Aug 2005

草の中のシロネコ




ああ
猫ってこんなにウツクシイ

こうやって待たれたら、

まっしぐらでお皿捧げて
走っちゃう。

緑の中のシロネコミルク
深窓のお嬢様も適わない


ガオの道で シンクロ マダラ ハッチ ヨーコママ 白ママ にごはんをあげていたら、意外なことにマサルさんも来た。猫ミルクと薬のごはんをマサルさんのために追加した。
まさおくんまで来てしまったので、竹ヤブへ急いだ。
竹薮で食べたのは まさおくん ピンちゃん トラちゃん
 コシロ 黒長シッポ クニクニ キジオくん
 洋ちゃんアミちゃん ケイちゃん タビちゃん 
足りなかったのか、さっき向こうにいたマサルさんがのっそりやってきた。
原っぱでミルクにごはんをあげた時、白ママも来た。ミルクのための一皿しか置かなかったので、白ママは竹薮まで来た。ガオの道からキャンプ場原っぱ経由で、白ママは今日、ごはんのために納得するまで動いたようだ。
グランドは野球デー。水場の空きを見つけて大急ぎで洗い物をした。木の下でごはん待ちしていたキジちゃんを見た。小夏は現れず。確認猫数 19。

猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2レトルト4個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

Sat, 13 Aug 2005

カミナリとシンクロ




副業のレポート作成で午前中、うちの子達を膝に乗せて奮闘した。クロちゃん、落としてもずり落ちても、めげずに膝に張り付いて離れず。暑くて重い。クロちゃんの歯石が酷く、この前先生にちょいちょいっと取って頂いた反対側、遂に歯本体がグラっときて出血!して、もげた。アーッタタタ、こりゃ駄目だ、と思ったらまだくっついていて、時間の問題となった。太り具合といい、歯の悪さといい、若いのに問題児である。チュンは体中毛玉だらけで、抜けかかった毛が固まり、どの角度から見てもホームレスな猫である。追いつめて櫛ときしようと試みたけど、シャーシャーバシバシ抵抗するから触れず、お手上げだ。至近距離でお刺身のお裾分けを所望する時もあるのに、この心理状態は未だに理解不能。うちで何年も一緒に暮らしているのにニャァゼーさわらしてくれんのじゃ?チュンやー。クロちゃん、河原出身の先輩なんだから、チュンを何とか教育してけろ。ヒヨシは時々、面倒くさそうにチュンの顔をべろべろ舐めている。ヒヨシを抱っこしてにじり寄っても、毛玉の解決には遠い。チュンチュンの被毛は、彼女の人間不信並に深いのだ。

午後遅く河原へ着くと、もう一人のエサヤリの人と重なった。猫たちは沢山集まった。原っぱ隅の倒れ小屋に仔猫が居るとまた聞いて見に行く。彼女はごはん配達以外は、相変わらず何もする気がない。仔猫の姿見えず、コキジ、ビータン、マサルさんが食べていた。
竹薮は、まさおくん、ぴんちゃん、トラちゃん、黒長ロボコシロクニクニきじお、ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん、コハチ、タビちゃん。
ガオの道は、マダラ、ハッチ、シンクロ、ヨーコママ、白ママ、ミルク。確認猫数22。小夏に会えず。駐車場木の下、待ち猫の影あり。誰だったか確認できず。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそうレトルト4個ごちそう缶大1小1個。ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。

ガオの道でお皿回収後、シンクロを沢山撮った。時々カミナリがバリバリドカン鳴って、いつザーッと降ってくるかと気持ちが急いた。高い所にある白い半月が青空に透けていて平和そうなのに、遠くに黒い雲が湧き上がってきた。シンクロも耳を立てて不安そうな顔をした。細い首を見ながら、保護や里親探しの可能性について思いをめぐらした。今の私では身動き取れず。

写真上下 ガオの道のシンクロ
     お腹にちょこっと白い毛(黒長と同じ)があって、
     やせっぽちで、細いシッポの女の子
     人懐っこくて、おとなしい黒猫
     どなたか こんな子迷子にしていませんか?


Fri, 12 Aug 2005

水場事情




シンクロ、マダラ、はっち、ヨーコママ。
まさおくん、コシロ、ピンちゃん、トラちゃん、ロボ、クニクニ、ケイちゃん、クロスケ、キジオくん、黒長シッポ。洋ちゃんアミちゃん小夏。原っぱからじっと竹薮を見つめていたミルクが、しびれを切らせて(待ちきれずに、かな?)竹藪に入ってきた。テーブル下に空きを見つけて、入って来た。多めに置いていくドライフードの隣に、ミルク様用缶詰ごはんを一皿、そっと滑り込ませた。

水場が混むのは、野球の試合の他、ビニールプールをそばに置いてホースで水を汲みながら子どもに水遊びさせる人が来ている時。ほぼ占領状態。それから、ホームレスのおじさんが洗濯や水浴びをしている時。そんなこんなで混んでいる時は、グランド横の水場で猫たちのお皿を洗うのは憚られるのだ。できるだけ目立たない方がいい。小夏と皿洗い随行員のみなさま、そんな事情のある日は、「水場でごはんー」は諦めておくれ。

確認猫数18。
猫缶大5個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそうレトルト2個。ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。

写真上 ヨーコママ
写真下 小夏

Thu, 11 Aug 2005

おかねでかえないもの




今年はあまり蝉の声を聞かないね。

誰かが言うのを聞いて、そうかな?そういえば・・・と
思っていたらすこしだけ
ワッシッシッシ聞こえてきた。

ハッチ、ヨーコママ、マダラ、シンクロ、白ママ、ミルク。
まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん黒長ロボコシロ。マサルさん、ビータン、ケイちゃん、洋ちゃん、アミちゃん、クニクニ、キジオくん、キジ丸、タビちゃん。
小夏を入れて本日の確認猫数22。

私はなぜか花火が好きではない。夏祭りも、行こうと思ったことがない。河川敷の花火大会は20日。猫たちは、あの花火の音と、浮かれた人出にじっと耐えなければならない。
子どもの頃、2階の窓から布団を出して隣家の屋根に敷き、寝転がって花火を見た。あの音にワクワクしたこともあったのだ。劇団時代の夏は毎年長旅で、各地の夏祭りや花火に、行く先々で遭遇した。昼間の公演と移動で体力のほとんどを使い切って、にぎわいのただ中にあってさえ、遠いものに感じていた。
今特に隠遁生活しているわけではないのに、相変わらず祭りは遠い。

お金で買えるものなど、たかがしれている。
人生は、お金で買えないものを探す旅。

今日偶然聞いた言葉。

お金で買えないもの・・河原の猫たち。


Wed, 10 Aug 2005

ちょっと犬の話




とある公立学校の校長が、私が犬猫好きと聞いて「イヤーボクもね、動物は好きで、、」っと、親しげに話しかけてきた。彼は校長になる前は体育科の教諭で、運動部の生徒たちが部室に隠して飼っていた犬を、「ヨシ、ボクが飼ってあげよう」と引き受けた。で、しばらく飼ってはいたが「あんまり鳴くので」近所から苦情が出てしまい、「仕方なく保健所に」連れていったのだそうだ。私は絶句した。「あのときはかわいそうなことをした」ので、今飼っているゴールデンレトリバーは大事にしていて、「ジョギングで一緒に走るのが楽しみ」なのだそうだ。もう口もききたくなかった。なにかしら解決の糸口はあったはずだ。なぜその犬は泣いたのだろうか。きちんとその問題行動に向き合わず、殺しておしまいにしたのだ。もしも犬を彼に託して巣立っていった生徒たちが「先生!あの犬元気にしてますか?」と聞いてきたら、彼はなんと答えるのだろう・・・

もう随分前の話だ。ときどき脈絡無しに思い出す。

交通量の多い国道沿いに、殺風景なコンクリート壁の車庫が口を開けている。隅っこに繋がれた犬がいて、ぽつんと寝そべっている。信号待ちしていたら、そばに立つ私の気配に、犬がふらっと動いた。ヒモが短くてほとんどすぐ首を吊られてしまった。一日中あの騒音に包まれ、排気ガスを浴びている。散歩や世話はちゃんとしてもらっているのだろうか・寂しそうな諦めきったような顔だった。この状態で拘束されているのはさぞかし辛かろうと、胸痛んだ。イギリスの動物愛護査察官たちは、一般市民からの情報ですぐ動く。そして、飼い主の動物に対する扱いが虐待と見なされると、改善へ向けたしかるべき指導が入る。キビシイ処罰もある。日本はまだまだ愛護の気運が低く、それぞれの飼い主のやり方に他人は容易に介入できない。これはあんまりだと思っても、連れ帰るわけにも行かず、ヒモを解き放つ事も出来ず、その犬に代わって文句を言ってあげることもせず、ただ厭な気持になって通り過ぎて行く。
2001年夏、名古屋で開かれた動物サミットに出かけていった。オーストラリア人動物愛護活動家パネリストが、日本でごく普通に見かける「酷い飼われ方をされている犬たち」のスライドを沢山見せて、私たちに問うた。
実の親に虐待されて死んでいく子どもも助けられない。
動物を飼うべきでない人達に駄目にされている動物たちを救うことも出来ない。今の豊かさなんて、まだまだ「ってやんでぇ」なのだ。

マダラ、ハッチ、シンクロ、花子、白ママ、ヨーコママ、ミルク。
まさおくん、トラピン黒長ロボコシロ、クニクニ、きじお、キジ丸、クロスケ、ビータン。ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃんマサルさん。タビちゃん、小夏。確認猫数24。

猫缶大5個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそう缶(みんなよく食べたので沢山開けた)小6大2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。
ホームレスのおじさん情報、仔猫が居るよ、の場所へ探しに行った。声も姿も無かった。

写真上 かっこいい黒長
写真下 夏日のトラちゃん

Tue, 09 Aug 2005

シンクロ




シンクロはすっかりガオの道に居着いた。
白ママ、マダラとほぼ同時に私に気づき
すぐ駆け寄ってくる。
細くてコウモリみたいな女の子だ。
毛並みは余り良くない。
これまでどんな所でどうやって生きてきたのか
皆目分からない。
甘えん坊なので、人のそばにいたことだけは確かだ。
帰る当ては無いらしい。
行きたい所も無いらしい。
私のごはんを待っている。
可愛がるとかえって辛い思いをさせそうで
いまのところ自制している。ガオの道では、一体どこで雨風凌ぐのだろう。もしも私だったら途方に暮れそうだ。

白ママ、マダラ、ハッチ、花子、ヨーコママ、シンクロ。
まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、黒長、ロボ、クロスケ、コシロ、クニクニ、キジオくん、キジ丸。ケイちゃん。洗い物応援で来てくれた友人が、マサルさん、アミちゃん、小夏を確認。
確認猫数20。

猫缶大2種6個+ごちそうレトルト2個+現場で追加ごちそう缶2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 そういえば・・鼻に傷のある見慣れない黒猫もいたっけ
「新黒」 って言ってたんだ。竹薮になじめなかったのか姿を見なくなった。
写真下 ガオの道のシンクロ 痩せている。

Mon, 08 Aug 2005

ボクはシロネコまさお




昨日食欲無かったけど、
今日は大丈夫だよ。

まさおくんがピンちゃんと並んで
テーブルに上がった。
昨日はなかなか上がらなかった。
背中の皮膚炎で抜けた毛が、だんだん生えそろってきたようだ。
つまり
良くなっている。
ぬか喜びにならなければいいな。
もっと経過観察してから書こうと思ったけど、
少なくても背中は、随分と良くなった。
後ろ足に少し毛の抜けたところがある。
口のまわりがチト汚い。
ごはんをしっかり食べて、がんばれまさお。
ぼくはしろねこまさお
ぼくはしろねこまさお
って
寝る前に呪文を唱えて復活するのだ。

マダラ、白ママ、ハッチ、花子、シンクロ。
まさお、コシロ、トラピンクニクニ、洋ちゃんアミちゃんケイちゃん。きじお。確認猫数14。
猫缶大5個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそう缶大1小2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 2003年春のミルク
写真下 2005年夏のミルク
同じといえば同じだし、違う子といわれると違うようにも・・

Sun, 07 Aug 2005

炎天下の河原で




土手からナナメに下ってガオの道に入る。
ヨーコママ、マダラ、花子、ハッチ、シンクロ、キャンプ場に白ママ、ミルク。

草をかき分けながら、歩きづらくなった原っぱを進んで竹薮に入る。
コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、ピンちゃんトラちゃん、まさおくん、ケイちゃん。ビータン、洋ちゃん、アミちゃん。
やあ黒長だ。タビちゃんも来たぞ。マサルさんも。
心配だったこの3匹、確認できてほっとした。
黒長は元気で問題無さそうだ。
タビちゃんは奧の餌台で、暇そうに涼みながら見物する子達に負けじと、相当気合いを入れて食べていた。食べ方から察するに、口内炎があるようだ。
マサルさんは良くない。大分痩せたし、汚れて精彩がない。でも、ミルクをがぶがぶ飲んで、しっかり食べていた。
木の下に一皿置いて離れると、すかさずキジちゃんが駆け寄った。洗い物をしている間中気になってキョロキョロしたけど、ついに小夏現れず。午前中河原に足を運んでくれた友人のカメラに、小夏はいた。確認猫数 23。

残ったごはんは奧の餌台に纏めた。食べ終わった子達はそれを取り囲んでじっとしている。もうおなかいっぱいなので、そこに来る子を張っているだけなのだ。
クニクニは関係なさそうに、風の通り道にどてっと休んだ。
竹薮は外より遙かに涼しい。
猫たちと一緒に何を待つでもナシにじっとしていたら、気持が安らいだ。
写真は 本日のクニクニ。良く太っている。


猫缶大6個、ごちそう缶1個。現場で追加ごちそう缶小5大1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

Sat, 06 Aug 2005

難しい管理




ヨーコママが普通に登場してくれたので、
ごはんを各自に配ることが出来た。
ガオの道は昨日と同じ5メンバーだ。

原っぱに着いたら、竹薮入口にピンちゃんとキジオくんが出てきて、情けない顔でフニャラ、呼びかけに答えてヒィーン。これでもピンちゃんなりに「歓迎」してくれているのだ。
と思う。
昨日の残りにたかった虫を見たら、気の弱い人だと卒倒しそう。決めている場所にあけて、笹の落ち葉を被せ、木酢液をかける。
みんなの食べ残しを始末してくれる応援が数時間後にあるので、心おきなく行ける。洗い物も、後かたづけも、これまた「気の弱い」人だったらできないだろうな・・
忙しい人なのに、このところずっと厚意に甘えてお願いしている。小夏は来ただろうか。

外に暮らす猫たちをきれいに管理するには、それなりの工夫と時間が必要だ。手間暇かけたとしてもなお、問題はつぎつぎ出てくるのだ。ひろーい庭のあるおおきーな家を持っていたら、みーんな連れて帰って、私の猫として飼うのになー。仕事しないで暮らして行けたら、世話ももっとちゃんとするし、日がな眺めて、過ごすのにな。
いやいや、貧乏で暇無しだから、緊張感あるのかも。
まいにちまいにち
こうじゃない毎日を夢見てがんばれるのかも。

こんな私で、猫たちや、ごめんなさい。

白ママ、ヨーコママ、ハッチ、マダラ、シンクロ、ミルク、コシロ、クニクニ、ロボ、きじお、まさお、キジ丸、洋ちゃんアミちゃん、トラちゃん、ケイちゃん、ピンちゃん。
確認猫数 17。
猫缶大5個、ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 アキアカネは沢山見たのに、シオカラやムギワラトンボは どうしたことか 本当に見かけなくなってしまった・・・
写真下 連日の猛暑で、ツユクサも色が無い。

Fri, 05 Aug 2005

隣の皿




美味しく見えるらしい・・

昨日と同じように、ヨーコママは枝の上にいた。
白ママは、ガオの道に入った所のジャガイモ畑からトコトコ出勤。シンクロは、伸び始めた草の中に上手に隠れており、ハッチは薮の裏側から現れる。マダラは薮と道とを行ったり来たり。地面に足のついている子達からササッと配っていき、ヨーコママの誘導に取りかかった。なかなか下りてこない。ハッチの食べている位置が、近すぎるから下りてこられない。しかも、ヨーコママのごはんを置いたとたん、ハッチがムムっと顔を伸ばし、自分の皿を捨ててヨーコママのを食べ始めてしまった。確かにみんなのより、内容はヨカッタ。

竹薮でも良くあることなのだ。テーブルの上に陣取るピンちゃんとまさおくんに、同じように二皿作ってあげるとそれぞれ食べ始める。他の子達に配っている間に、だいたい同じタイミングで食べるのを中断する。なんか忘れてない?と訴える。心得ているので、すかさずごちそう缶を開けて、追加を同じだけ乗せてやる。他の子にも乗せてやるために後ろ向きになって、次振り返ると、まさおくんとピンちゃんが入れ替わっている。まさおくんは自分の追加分をちょっと食べてすぐ、ピンちゃんの方に乗り換える。ぴんちゃんはまさおくんに乗っ取られる前に、ごちそう部分だけガブッと銜えて外に出す。この「外に出す」は、チーコが良くやっていた。ピンちゃんはチーコから学んだようだ。じっくり外に除けたのを食べていると、自分の皿はまさおのものになっているので、まさおくんの皿にかかる。結局こうして、いつも入れ替わって、いつもピンちゃんの方が得をしているのだ。

竹薮にいたのは、ほかに、トラちゃん、コシロ、クニクニ、キジオくん、キジ丸。昨日と同じように原っぱにミルク。
確認猫数13。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

友人遠方に出張中のためお皿洗い応援ナシ。汚れたお皿が貯まってしまった。(猫舎にお皿のストックが沢山置いてあるので大丈夫。)明日こそはもっと早く出なくちゃ。といっても、今より30分早く出かけるのは至難の業。早出と残業がセットで続いているからなぁ・・・今日こそ帰りに寄って片づけようと目論んでいたのにまた残業。職場を出たのは19時半で、真っ暗だった。日中36度に達し、暑さでへろへろ。これはもう家に帰るしかない。

写真上 古株はっち、ずっと慣れてくれぬまま今に至る。
写真下 カッコイイマサルさん 
    最近は、ちょっと年をとったかな

Thu, 04 Aug 2005

ミルク



ガオの道前方に、白ママが見えた。
「果報は寝て待て」を地でいく格好だ。
「ここで張り込んでいたら食いっぱぐれることはないわ。ホラ来た!」よっこらしょ。
薮に潜ってスタンバイした。

ヨーコママは木の枝を伝って薮に到達し、中途半端な高さから、自分の居場所を鳴いて知らせた。どこにいるのかと思ったら、得意の枝の上なのね。だってそこじゃぁ置けないでしょう?
鼻先に、別容器に用意してきた「薬入りごちそう缶」をちらつかせてから、下に置いて誘導した。マダラとハッチとシンクロでここは5匹。

原っぱに着いても、だあれもいない。だあれもこない。
ちょっと心配になって、つんのめるように走って竹薮に飛び込んだ。私の勢いにビックリして、「蜘蛛の子散らすように」、あるいは「花火のように」散った猫たち。まさおくん、ぴんちゃん、トラちゃん、コシロ、きじお、クニクニ、ロボちゃん。なんだ、みんないるじゃん。ごはんの配膳に取りかかると、定位置にそれぞれついた。
奧の餌台の上に乗って、キジ丸がアーンアーン催促。はいはい。
最後になったメイン猫舎下、待ちきれず外に出たコシロたちが戻った。おまちどうさま。頭を振ってハグハグ食べる様子をぐるっと見回して、猫ミルクやドライもセットした。ふと外を見ると、ミルクが来ていた、一皿、原っぱとキャンプ場境界線のサルスベリの木の下へ届けた。ミルクも心得ていて、その皿に躊躇無く向かった。不妊手術取り組みの最後の難関だったミルクは痩せていた。今私がミルクと呼んでいる子は、あのミルクと違う猫さんなのでは? という人あり。確かめる手だてがない。五分五分の気持だ。
確認猫数14。
ここまでやって時間切れになってしまった。
後から来る子達、ごめんなさい。

Wed, 03 Aug 2005

パン泥棒




まさおくんは、竹薮でしっかり食べた後洗い物に付いてきた。竹薮に姿を現さなかったアミちゃんも来た。小夏が出てこなかったので、持っていった缶(小夏弁当)を開けずにいた。洗い物をしているだけでは、まさおくんもアミちゃんも関心がないらしい。
いつまでも駐車場でウロウロしているので、名前を呼んで促しながら竹薮に戻った。
洗い物を整理し、ぐるり見回して全部終わったのを確かめて出た。ガオの道でお皿を回収し、畑に来ていたおじさんとご挨拶し立ち話していたら、キャンプ場から怒鳴り声が聞こえてきた。何かと思って見ると、寝椅子を出して昼寝しているホームレスのおじさんの友人(竹藪奥に住むおじさんを良く訪ねてくる人で、小夏を可愛がっている)だった。まさおくんがのっそり逃げる姿が見えた。彼の剣幕はただ事ではなかった。逃げ込んだ竹薮に蹴りを入れて、物まで投げた。恐かったけど猫絡みのこと、放っておけない気がした。畑のおじさんの制止もあったけど少し引き帰して、どうかしましたか?と声をかけた。
寝椅子に置いた彼の朝食(パン)に、まさおくんが口を付けたのだそうだ。
畑のおじさんは「そんな所に置いたやつが悪いんだ」と言った。私もちらっとそう思った。
まさおくんはなぜかパンが好きだ。以前私のお昼に持っていったパンを、袋ごと引きずって行こうとしたことがある。
お腹が空いていたわけではないはずだけど、条件反射、というか、そういうことをしたくなる性分なのだ。
これから食べようと思っていたものを猫に汚されたおじさんは、とにかく腹を立てて、殺しかねない勢いだった。
まさおや
気をつけておくれ。
人を甘く見たらいけないよ。
悪戯ではすまされないのだよ。

何とも言えない気持になって、河原を出た。

午前中、健康診断の続きで、予約していた胃の検査に臨んだ。
バリウムって何度飲んでもウヘェーだし、機械にしがみついてあちら向きこちら向きにひっくり返されながら、炭酸のプを我慢するのも大変! とにかく終わってヨカッタ。

ヨーコママ、マダラ、ハッチ、シンクロ、まさお、トラちゃん、ピンちゃん、コシロ、ロボ、クニクニ、キジオくん、ケイちゃん、ビータン。アミちゃん。確認猫数14。
猫缶大5個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそうレトルト2。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真 まさおくん

Tue, 02 Aug 2005

一人の夏




白ママ、マダラ、シンクロ、ハッチ、ヨーコママ、まさおくん、ぴんちゃん、トラちゃん、コシロ、クニクニ、きじおくん、ロボちゃん、洋ちゃん、ケイちゃん、ビータン2、ミルク。今朝会った順。確認猫数16。
駐車場の木の下へ置きに行こうと、一皿持って竹藪を出ると、ミルクがじっとこちらを見ているのに気づいた。大盛りだったので、ミルク一人にそれを置いていくわけに行かず、とりあえず木の下へ行って、回収した皿に大盛り皿から一人分取って戻り、まだ待っていたミルクのそばに置いてやった。ミルクも、小夏も、コキジも、どうして竹薮でごはんを食べる事ができないのだろう。ピンちゃんが問題なのかしら。2001年夏、黒猫ママに連れられてエサ場デビューしたピンちゃん。考えてみたら、あれ以来ずっと、竹薮から離れたことがない。

何度か使った写真だけど、仔猫だったときのピンちゃん。形容しがたくカワイイ。2005年夏を一人でむかえた。ママも、黒叔父も、ポンちゃんもコミケも、サンタもいない。

Mon, 01 Aug 2005

好対照




何もなかったら
ただぐったりして
ダラダラして
寝たきりになりそうな暑い日々。
猫たちにごはんを届けなければ
それを続けるためにも働かなければ
自分もまだまだ生きなければ

思えばまた
元気に走り出せるのだ。

ガオの道にはいると、ざわっとうごく猫たち。
マダラやマダラ、そんなしょっぱい顔しないで笑っておくれ。
スリスリしてもイイよ。背中でも足でも貸すよ。
遠慮するの? 
残念だな、そうやっていつも届きそうで届かないのよね。
どうしたら仲良くなれるのかな。
でも、外にいる以上、人間に気を許してはいけない。
マダラの姿勢は間違っていない。
正しくて寂しいマダラとの距離。
そんなこと思いながらマダラの顔をちらちら見ている私の後ろで、シンクロが遠慮のないスリスリをずっとしていた。
これを「好対照」という。
ハッチと白ママとヨーコママと、シンクロ、
今朝はこれだけ?
道に這いつくばって、薮を覗き込んだ。
次!竹薮。いざ。
まさおくん、ピンちゃんトラちゃん、コシロ、クニクニ、ロボ、きじお、洋ちゃん。
取り急ぎ13確認して、
力を振り絞って重い自転車をナナメに押して、土手を上った。
みんな、また明日ね。ぴゅーーん。

写真はマダラ
会って最初の頃、まさおくんに生意気な奴だと言われて体を半分に縮めたけど、ひるまなかった根性の子。



河原猫の日記



    
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