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Tue, 31 May 2005

5月が終わる・・




昨夜の雨が朝まで止まず、いっそのこと夕方にしようかと迷った河原猫へのデリバリー。仕込んだごはんは夕方まで持つまいと思われ、長靴レインコートで出発した。濡れた草の中は、とても普通の靴では進めない。午後はお天気が回復するので、帰りの身支度も用意。自分のお弁当も作った。自転車の籠はビニール袋で包んだ荷物2段重ねで、山となる。

昨日マダラだけだったガオの道に、ハッチもいた。昨日のごはんの傘無しで置いたのは、そのまま無惨な水浸しになっていて片づけた。
竹薮も、トラちゃんピンちゃん、まさおくん、コシロ、ロボちゃん、クニクニ、アミちゃん洋ちゃん、きじおくん・・これだけしか確認できなかった。

お昼前に土手を通る友人に、洗い物がてらの小夏弁当とミス河原ポイントへの配膳をお願いした。まさおくんとアミちゃんが、「小夏弁当を一緒に」を楽しみにしているようだ。ミス河原たちには会えなかった、けど、ごはんは置いてきたよ、との事。

雨の日は、いつものことながら色々と大変だ。


猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 河原時代のスリムな黒駒
写真下 我が家で太りに太って四角くなった黒駒



Mon, 30 May 2005

ざあざあ雨




いやはや
今朝の雨は辛かった。
支度している間に降り始め、
出かけるときはざぁざぁだもの。
ガオの道は丈の高い草が雨に打たれて
重くなった花穂を傾げ、
自転車でわだちを進む足に当たった。
誰も来られまいと思ったら、
マダラが健闘。藪下で鳴いた。
余分に持っていった傘を開いて、
置いたごはんにかざしてやった。

竹薮の中もビシャビシャ。
寝起きの常駐メンバーが
こりゃたまらん
という顔で、定位置についた。

ピンちゃんはテーブルの上で
まさおくんと並んで食べた。

雨はずっと降り続け
夜になっても勢い衰えず。

確認猫数10。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

Sun, 29 May 2005

爆睡




お天気はうすらぼんやりして、晴れたり曇ったり。
貯まっている家事と用事が思うように片づかないまま、午後の便で河原へ行った。

日曜日の人出で、河川敷は喧噪に包まれていた。ミス河原親子に会えず。ガオの道で、タビちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママを確認。ガチャに会えず。
キャンプ場の真ん中に小夏が座っていた。
竹薮から、
小夏のためにドライを一握り持っていつも挨拶するおじさんが出てきた。小夏はグルメ猫さんだから、取り急ぎごちそう缶を盛ったお皿をおじさんに託した。
気がかりだった黒長が出てきて
数日分をまとめて甘えていた。
ガオの道の藪の中で食事していたハッチが
時々顔をナナメにして食べづらそうにしていた。同様に、竹薮でもケイちゃんがそうだったので、距離があって詳しく観察できない子達にそうした健康上の変化を感じて心騒いだ。人間も猫も、生涯無傷で無病息災というわけにはいかない。家の中で大切に飼われている子でも病気になる。まして河原の外暮らし・・
いかんともしがたく、心騒いだ。
気を取り直して配膳を続けた。
ごちそう缶の売れ行きがすごくて、忙しかった。
まさおくん、ピンちゃん、トラちゃん、アミちゃん洋ちゃん、キジ丸、きじお、コキジ、黒長、ロボ、ビータン、くにくに、コシロ、ケイちゃん。追加するたび、そこに数匹殺到する。

確認猫数20。
猫缶大5個ごちそう缶大2個+現場で追加ごちそう缶大2個小4個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。
大量の洗い物を持って下へ降りていく。
木の下に一皿弁当配達。洗い場までついてきたのは、まさおくんとアミちゃん。黒長も少し遅れてやってきた。時折、すごい砂埃を立てて車が出ていく。小夏は犬でも車でも人でもへいちゃらで食べるけれど、男連中はてんで駄目だ。いや、むしろそうであるべきなのだろう。さっきのごはんで間に合ったのか、小夏現れず。

夜、粘土猫を磨いているうち前後不覚に陥り、朝まで爆睡してしまった。

写真上 眠りを誘う眠り猫
写真下 奧のエサ台でごはんを食べるケイちゃん


Sat, 28 May 2005

痛ましくも可笑しくもあり


若いむすめでもないのに、
なにかと可笑しくて笑う。
電車で向かい側に座っている人の靴の先に
日が当たって光ったとか、
見通しの悪いところにある大きな凸面ミラー
後ろからカラスが覗き込んで、
映ったおのれの姿に「おまえは誰だ!」と驚愕し
羽をばたつかせて威嚇しているとか、
慌ててブロック塀を駆け上がろうとしたデブ猫が
一歩飛びついてそのままずるっと落ちたとか、

思いがけず、面白いことがある。

腹の立つことも多いけど
怒るというのはとっても不快で
エネルギーを消耗する。

ガオの道まで迎えに来て、
「おう来たか、そっちいいからこっち早くね」
私を先導するように前を走るまさおくんが
ゲゲゲの鬼太郎にでてくるネズミ男みたいに
ヒョイヒョイヒョイヒョイ
草の中軽やかにその身運んで
その意思と 「オイシイのたのむよ」
行為と 「はやくはやく」
まさおくんの在り方の今現在が
妙にアンバランスで微笑ましい。
ピンちゃんが
鼻を鳴らしながら作る
仏頂面も微笑ましい。

痛ましくもあり、
可笑しくもあり、なのだ。

私も彼らのように、
できることなら
どこかおかしげなおばあさんになりたい。
それで、平凡な日常に
発見した小さな事々に興を感じて
くっく屈託無く
笑って過ごしたい。

確認できた子達は
少なかったけれど不満はない。


猫缶大5個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大2個。
猫ミルク500ml。ドライ1.5kg。
写真は 草の中の美しい洋ちゃん

Fri, 27 May 2005

黒長やーい


ミス河原は朝の配膳時間に気がついてくれたようで、
今朝元気に現れた。サム君はどこかでまだグウグウ寝ているのかも。マダラとハッチも、ガオの道で張る(待機する)時間は、朝からお昼までなのね。あと白ママがいた。
竹薮のメンバーもだいたい決まってきた。
ピンちゃんトラちゃんまさおくんは、堅い結束でテーブルに集結。アミちゃん洋ちゃんもここに参加。ケイちゃんが少し遅れて奧のエサ台に来る。猫舎の覆いをめくると、台下にロボちゃんクニクニきじおくんがずらっと定位置につく。キジオくんの背後にコシロがいて、お皿を置くとキジオくんを後ろからつついて追い出す。すかさず4皿目を置いてあげないと、キジオくんがうろたえてしまう。
お皿洗いは行けなかったけれど、木の下へ大盛り一皿置きに行った。小夏はじめキジちゃんも黒白も姿は見えなかったけれど、約束は守らねば、だ。

ところで。。。
黒長はどこじゃ。
黒長やーーい。

そんな感じで一通り行き渡った所で、
今日の仕事にダッシュした。
夜、河原猫様用基本食缶詰めが、4個108円という情報あり。滅多にない安さなので、ゴロママと待ち合わせて買い出しに行った。二人でスーパーのカートがかしぐほど買い込んで、駐車場までよろけながらがたごと押した。
猫缶ドライ猫砂ミルク、
我が家の床が抜けそうだ。

写真 竹薮入口の日向ぼっこ トラちゃんピンちゃんチーコ
   チーコの居場所はたいていここと決まっていた。

Thu, 26 May 2005

夕方の河原




朝は河原猫セットを持って出発。
配膳時間無し で そのまま仕事に行って、
夕方の帰り道、河原へ急いだ。
冬だとこうはいかないだろう。
明るくて、まだ空が高かった。

お皿の籠に、一袋差し入れ有り。
お手紙が入っていた。
お友だちが竹薮に来てくれたのだ。

竹薮から飛び出して来たのは
ピンちゃん、トラちゃん、アミちゃん、まさおくん。
竹やぶの中で会ったのは
洋ちゃん、ケイちゃん、コシロ、ロボちゃん、きじおくん、クニクニ。
珍しく小夏が何食わぬ顔で禁断の竹薮入りし、気がついたら奧の餌台で食べていた・・という按配。やたら気を荒立てていたのは、シッポの短い黒猫。ビータン2、と仮に呼んでいる子だ。テーブル横に陣取ってものすごい勢いでガツガツ食べ、それでもって怒っているので、ごちそう缶をスプーンで追加してあげようと手を伸ばしたら、ギャオーと言ってはたき落とされた。スプーンも飛んだ。やれやれ。ここは非武装地帯だよ。
そうやって怒る姿は、ひところのガオちゃんにそっくりだね。
ガオちゃんはみんなに怒って見せていただけで、私にはそんな荒っぽいことしなかったよ。こんどは落ち着いて、優しい気持ちで食べてね。守ってあげるから・・と言っても、いじめっ子たちの暴走は私じゃどうにもならないか・・

ガオの道に行って、ミルクとごはんを薮に滑り込ませてきた。
皆勤のマダラもハッチもいなくて、申し訳なかった。ヨーコママだけがいた。ひょっとして自転車の来る音止まる音が無いからかなと思って、自転車で行ったり来たりもしてみた。
やっぱり誰も来なかった。

竹薮へ戻って、片づけと洗い物。
小夏とまさおくんが「待ってました!」とついてきた。
水場で小夏に一缶開けた。木の下で、待ち遠しそうにこちらを伺う猫の影2つ。この前の黒白の子と、ゴミ捨て場でゴミ漁りしているのを見たことがあるキジトラだ。
あそこは第4のエサ場になっているのかな。
小夏の残りにドライを足して、お待ちかねの木の下へ届けてあげた。ゴミ漁りはしちゃ駄目だよ。体に良くないし、人目につきやすいからね。いつも置いてあげるから、そこで食べてね。

最後にミス河原ポイント。
誰もいなかったけど、ミルクとごはんを置いてきた。

家に戻ると、昨日に続いて「河原猫様用お買い物第2弾」がドアの前にデデーンと届いていた。ゴロママが一人で買い出しに走ってくれたものだ。おかげでまた、買い出しの算段の心配が無くなった。明日は気合い入れて早起きしなければ。
猫の皆様
応援の皆様
ゴメンナサイ。

写真上 今日も会えなかった黒長しっぽ
写真下 ごちそう缶大好きのトラ地蔵 
むっつりしていて、いきなり引っ掻いたりするから気が抜けない。

Wed, 25 May 2005

ツヤツヤブンブンガンガン




ミス河原 ペレ君 ハッチ マダラ 白ママ ヨーコママ タビちゃん まさおくん アミちゃん洋ちゃん トラちゃん クニクニ ロボちゃん ケイちゃん ピンちゃん キジオくん コシロ
ビータン 小夏。本日確認順 確認猫数19。

猫缶大7個+現場で追加ごちそう缶大3小1個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

朝夕日射しがまぶしく
風が気持ち良くて
日中を仕事に捧げるのが勿体ない気がする。

竹薮組で幅を利かしている黒長しっぽに
早朝は会えないことが多い。
彼のねぐらは竹薮ではなくて
どこかで朝寝坊しているものと思われる。
どこかで目を覚ますと
これまたどこか日射しのいい場所で
のんびり日向ぼっこでもして
さてメシにするか

ごはんを思い出して出かけてくるのが
私の時間とずれているようだ。
いつ見てもツヤツヤと光って
長いシッポをブンブン揺らす黒長シッポ。
元気を漲らせて
ガンガン進む。
多少根性の悪い所があっても
姿を見るとほっとする。

Tue, 24 May 2005

呼び名




ミス河原が来た。
なんて久しぶりなんだろうね、
元気で良かった。
背中や頭を撫でて、会えてウレシイと伝えた。

ガオの道は ハッチ、マダラ、ヨーコママ。

竹薮は まさおくん アミちゃん洋ちゃん ピンちゃんトラちゃん コシロ キジオ クニクニ ケイちゃん ロボちゃん。

竹薮配膳終了後、自転車の所に立ったら、土手の上から声をかけられた。ミス河原たちが最近出てこなくなったと心配していた。ミス河原ポイントで何度か会ったことのあるおじさんだ。
自転車を止めて、ミス河原たちが出てくるとしばらくかまっていく。通るたびにそれを楽しみにしていた。
黒猫の親子とトラ、と言う。トラとは、シロキジ「トラ」の一ちゃんのことだ。家で見取ったことを伝えたら、「そう・・亡くなったんだ・・」と、残念そうだった。

ミス河原たちのように
色々な人と交流のある子もいる。
呼び名もまた、それぞれあるようだ。

昨日も今日も夕方から夜半にかけて雨になった。

写真上 ミス河原
写真下 草の中のサンタ

Mon, 23 May 2005

確認猫数・・




ミス河原ポイント
昨日置いたごはんもミルクも、手つかず。そのまま残っていたので片づけた。
ガオの道 ハッチとマダラとヨーコママ。
竹薮 キジオくん トラちゃん ピンちゃん まさおくん クニクニ ケイちゃん ロボちゃん アミちゃん洋ちゃん コシロ 小夏。確認猫数14・・・
連日45前後の子達を数えていた数年前が、夢のようだ。
プリンタが壊れて、しばらく月ごとの出席簿がプリントできなくなっていて、メモ帳に名前をメモするだけになった。
新しいプリンタが来ても、以前の形の出席簿をつけられなくなってそのままになってしまった。
一箇所のエサ場に40以上の数の猫を抱え続けるのは
色々な意味で難しいと聞いていた。
仲間はずれの人慣れした子や
急に出現したちいさい子を優先的に
河原から連れ帰って里親探しをしていたので
グループの大きさを考えて手を打つこともできず
人慣れしていなかった「仲間はずれ」の子達は
気がついたら竹薮に来なくなっていた。

今は 3箇所でごはんを食べさせている。
私の出来る精一杯だ。
30前後いるはずなのに、連日半分程度しか姿を見られない。

コシロの兄妹「コハチ」や「ムギちゃん」は、不妊手術後、竹薮の仲間たちよりも私を怖れて(だろうと思う)、遠くなった。マサルさんが帰っていくオミナエシとススキのくさはら、テニスコート、さらに向こうの畑、あたりに、コハチなどの姿をポツリポツリ見かけることがある。仲良くなれなかったのは無念だ。兆しはあったのに。抱えきれない数だったと思うしか無い。

フジコは黒白3兄妹、兄ちゃんとクロちゃんとチーコをこの世に送り出した。短躯短足オデブ、と、3拍子揃った兄弟はフジコ似。人間好きはクロちゃんが受け継いだ。兄ちゃんの渋い所とチーコの肝っ玉の大きさは、父親譲りなのだろう。フジコは親分肌ではなかった。はんぺんのか弱さ繊細さには、フジコの持っていた一面が反映されていた。はんぺんは黒白兄弟よりも、たたずまいが優雅だった。
フジコにはどうしようもなく鈍くさい所もあったけど、何げに上品だったりもして、じつに豊かなキャラクターだった。

親子に受け継がれるあれこれを見るのは、とても面白い。
クロちゃんを抱っこするたびに
フジコを思い出す。

写真 河原から家の子になったクロちゃん
   横顔がフジコによく似ている


Sun, 22 May 2005

正体見たり!




竹藪の奧の餌台に、気配有り。
裏側からごはん目指して、落ち着かない様子の黒白猫。
てっきり影丸と思ったのだが、見たことのない白黒で
おそらく、小夏弁当の残りを置いてくる木の下に
影丸と一緒に
あるいは交代で来る子だろう。
やっと姿を見た。

駐車場方面、本日野球で賑わっているため配達無しと読んだのか、しびれを切らせて竹薮までやってきた。
私が動くとぴゅーっと逃げる。でも、しっかりごはんを食べるまでは頑張るつもりだったのだろう。逃げ切らなかった。
大丈夫だから落ち着けと言っても、
足りなかったら出す用意があるから
心配するなと言っても
びくびくしていて聞くだけの余裕無し。

マサルさんに会った。
相変わらず無愛想で
ずっしりしていた。
あまり元気ではなかった。
そっと近くに寄せてやったミルクをがぶ飲みし、
ごはんを2皿平らげてのっしのっし去った。

確認猫数17。
猫缶大4個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶3個
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

午後遅く雨が降り出す。
竹薮以外の各所に置いたごはんは
水浸しになったらおしまいだ。
無事なうちに食べてくれますように。

ベランダに置いている鉢やプランターに
花が沢山咲いている。
もう諦めて、ゼラニウムを挿し木をしたカラーの鉢に
新しい葉が立ち上がっていた。冬の間にすっかり枯れたブライダルベルも、サフィニアも、ガーベラも、ガザニアもゼラニウムも
マツバギクも蚊迷草も
枯葉を整理しておいたら咲き始めた。
今年は何も買っていないのに、

こんなに咲いてくれてありがとう。

写真上 フジコ
写真下 ガザニア

Sat, 21 May 2005

小夏が立つぞ




時間が押していて駄目かと思った。
駄目かと思いながら自転車を漕いで、
ミス河原ポイントを飛ばそうか、
全部飛ばして荷物だけ置いていこうか、
竹薮だけでも配っていこうか、
頭のなかであれこれ考えているうち
みんなの顔と
日中の陽気
思い浮かんで
結局全部つつがなく配膳し
仕事にもなんとか間に合わせた。
どのくらい必死だったか
言葉では書けないほどだ。
成せば成る。

ミス河原たちに早朝会うのは難しくなった。
マダラは優秀、いつも元気だ。
ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ガチャ、花子。
花子もほとんど姿を現さず、
竹薮からは完全に縁が切れ
ミス河原たちと合流に失敗し
今朝のように時折、ガオの道へやって来る。
ヨーコママとシロキジ同士の鼻挨拶をしていた。
まさおくん、ピンちゃん、キジオくん、クニクニ、トラちゃん、ロボちゃん、コシロ、アミちゃん洋ちゃん。
確認猫数15。
確認できなかったけれど
このあと少なくとも10匹は来てくれているはずだ。

猫缶大4個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶小2個。小夏弁当ごちそう缶大1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

日中の気温が20度を超える日が多くなった。
この前みたいな夏日は堪える。
本当の夏まで、あと少し。
ブヨの次は毛虫で、
じめじめの梅雨になるとナメクジかな?
虫がコワイ私でも
河原の虫一巡り
繰り返し巡り巡りしたら免疫が出来た。
慣れ、とは、オソロシイものである。
ヒトは慣れると身をもって体験している。

動物園で、立ち上がるレッサーパンダが人気だ。
テレビ報道で見物客が押し寄せている。
騒がれて見せ物になって気の毒だ。
私は動物園に良い感情を持てない。
立ち上がると言えば、小夏だって手をかざすと立ち上がる。
小夏が立つぞ
と言っても、
誰も見にはこない。

写真上 膝の上で原っぱを睥睨する「小夏」
写真下 古株花子もとりあえず元気

Fri, 20 May 2005

なでさしてやるべ




おら さみしいべ
んで 撫でさしてやるべ

こんなに気持いいと
わかってたら
もっと前から
撫でさして
やったら良かった

ピンちゃんは連日テーブルの上で配膳待ちだ。
まさおくんとピンちゃんは
そういうわけでいつも一番最初に配膳される。
トッピングするごちそう缶も多い。
一番と引き替えに、触らせてくれるようになった。
まさおくんは頑なに「わしはいやじゃ、勘弁してくれ」だけど、
ピンちゃんは随分軟化した。
軟化してへにゃへにゃになった。
背中や頭をナデナデすると、
ヒヒ
とか
えへへ
とか
でへへぇー
とか言って身をよじり、
ちらっと私を見てニヤッとする。
おかしな子だね、あんたは。
何で今まで逃げ回っていたんだヨー。

こういう変化は嬉しい反面
不安でもある。
特に理由はないけど、
ピンちゃんらしくなくなったようで
不安だ。

ガチャ、白ママ、ハッチ、マダラ、ヨーコママ。
まさおくんが迎えに来て、ガオの道薮組の配膳が終わって立ち上がると、クルリ身を翻して、タッタカ先を竹薮へ向かって走っていった。まさおくんの情けないお尻を見ながら次へ急いだ。
ぴんちゃんトラちゃん、キジオ、コシロ、クニクニ、アミちゃん、洋ちゃん、ロボ。これだけかな。
竹薮の外の草の中で
誰かが大きな声で泣いていた。
行き際、確かめたくて覗きに行ったら
ガチャだった。
お皿洗い応援の友人が
小夏弁当を4人に分けたとの事。
水場に、小夏ガチャアミちゃんまさおくんが来て、
弁当を囲んだのだそうだ。
確認猫数15。

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

今日の写真 かわいいピンちゃん 

Thu, 19 May 2005

地上の星々




会えぬままミス河原たちに置いてきたごはん、
会えなかったら置かない方が良いのか
・・・迷う所だ。
以前一ちゃんと3匹で仲良く揃った薮は
すっかり草に覆われて置けそうにない。
違うおじさんに占拠された場所が通過しづらくなっているのか、あれこれ想像して心配になる。新ちゃんもこの緑地内にいるはずなんだけど、ずっと会えない。
人懐っこい子だったから、どこかの小屋に潜り込んだのかも。
どうしているかな、元気かな。

タビちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ。ガオの道メンバーで朝会えた子5。
竹薮組は、まさおくん、アミちゃん、洋ちゃん、トラちゃんピンちゃん、ビータン、キジ丸、コシロ、キジオ、クニクニ、ケイちゃん、黒長シッポ、ロボちゃん、コキジ、クロスケ。
昼前お皿洗い応援で河原へ寄ってくれた友人が、小夏確認。
計 本日の確認猫数21。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2個大1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

サビちゃんを見るために土手を下りたあの春から、丸5年が夢のように過ぎた。
地上の星 という歌がある。
心に浸みる歌だ。
私にとって
河原の猫たちこそ「地上の星」なのかもしれない。
人知れず輝いて
不遇に窮しても
屈せず
それぞれの生を
黙々と営む。
みんな違う個性を生きる。
色柄も性格も気質も
顔も声も私たち人間との距離の取り方も、
関係の持ち方も

それぞれ違う。

そしてその子達が
土手を行き交う人の中から
私を
彼らにとって特別な人間として識別し
待っていてくれる。

地上の星々の養い手として
あらためて
この役目を光栄に思った。

夜の河原で、友人が撮った兄ちゃん
藪の中で私を迎えてくれた仲良し(ミス河原親子と一ちゃん)


Wed, 18 May 2005

あめふりおつきさま




夜になって一段と南の風が強くなった。
予報では荒れる、一雨ざーっとくるはずだったのに、なんとか持ちこたえているようだ。
空には膨らんだ半月。
大きなカサをかぶって「雨降りお月様」だ。

今朝の河原はお天気上々、虫ブンブン。
早朝デリバリにつき、出席率低迷。
タビちゃんがガオの道藪の中で、久々の元気な姿を見せてくれた。マダラは、ヨーコママたちには強気だが、タビちゃんのような渋いばあさまには弱いようだ。勢いよく駆け込み、すぐにすごすご出てきて、ドウシタモノカとSの字書いて困っていた。
ヨーコママとハッチ、白ママ、ガチャも確認。ガチャは朝が早すぎると言って、不満げだった。すかさずごちそう缶でサービスした。夢中でお皿に向かって、文句を言うの忘れた。

それから原っぱに行くと、アミちゃんとまさおくんがいて、ピンちゃんとトラちゃんもお出迎えしてくれた。
洋ちゃん、コシロ、キジオ、クニクニ、ロボちゃん。
会えた子達はこれだけ。確認猫数15。

写真はタビちゃん。元気そうでなにより。

猫缶大5個ごちそう缶2個現場で追加ごちそう缶大1小3。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

肩凝りで、首から背中にかけてばきばきする。
足も重い。ストレッチでもしようかな・・

Tue, 17 May 2005

遠い影丸




小夏は竹藪の奥に住むおじさんの所で「チビ」と呼ばれて可愛がられている。洗い物の籠を持ってキャンプ場を通り抜けて行くと、おじさんの所から飛び出してきた。シッポをピンと立てて、足元を前に横に、絡まるように一緒に歩く。気をつけて歩いていたのに、踏んでしまった。キャッと小さく悲鳴をあげて、ちょっと怒って、それでも変わらぬ足取りで一緒に歩いた。
小夏は美人ではないけれど、そのかわいらしさはどんな人でも虜にしてしまいそうだ。おじさん曰く、発見当時はガリガリに痩せて飢えていて、人なつっこさはその当時からで、とにかく「良く食う」のだそうな。小夏のようなかわいい子を捨てたヒトデナシはロクデナシだ。
今もやせて見えるけれど、しっかり肉が付いて健康そうだ。

洗い物の傍らで、小夏弁当を食べ、美味しい所だけ食べてしまうと、缶の中の残りに頭を突っ込んでいる。缶から直に食べる習慣なのかも。はいはい、と言って、また追加してあげる。
アミちゃんも来たので、別の小皿に盛って食べさせた。アミちゃん、今日はゴロンゴロンしないで引き上げてしまった。
遠くに随分変わった犬を連れた人がいるな、と思ったら、なんと、ポニーだった。小夏が首をあげてあたりを見回しているので、犬の時のように立ち向かっていったらどうしようと心配した。ポニーは車に乗って、こちらへ来ることなく去っていった。
小夏の残した一皿にはドライを追加して、駐車場の一段上、木の根本へ置いていく。黒白の子が待っている。影丸なのか、違う子なのか、まだ確認できない。
影丸はヨーコママの最後の子で、竹薮育ちだ。
一緒に生まれたチャム・クロッケ姉妹は不妊手術後、おうち猫さんに迎えられてあたたかい暮らしをしているのに、一人不遇の河原猫を続けている。捕獲作戦は悉く失敗し、そのまま距離が遠くなるばかり。姿を見るたび申し訳ない気持になる。
駐車場側の藪の中でホームレスのおじさんの猫たちと合流し、別グループを形成しているようだ。ゴミ籠に食べ物を求めてウロウロする、目がくしゃくしゃしたキジ柄の子と、影丸によく似た黒白の子を確認している。最近会わない。

最近。自転車で走っていて突然声をあげて泣きたくなる。
それから、日記に使う写真を探していると、声をあげて泣きたくなる。
クネちゃんが消えた後、しばらくして見えなくなった兄ちゃん。
忽然と消えたちびQ。
・・影丸の写真はこんな風に撮れない。

ヨーコママ、マダラ、ハッチ、白ママ、ミルク、
まさおくん、トラちゃん、アミちゃん洋ちゃん、ピンちゃん、黒長ロボ、ビータン、ビータン2、コキジ、キジオ、コシロ、クニクニ、ケイちゃん、小夏。確認猫数20。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。


Mon, 16 May 2005

美しい日


河原の子達のごはん、仕込みが間に合わずそのままセットを持って仕事に行った。幸運にも友人に配膳を頼むことができた。応援がなかったら夕方行くつもりでいた。
日照時間が13時間もあったそうだ。朝6時から燦々と光輝いていたし、お皿の回収に寄った時も、日没前の太陽が重たそうに佇み空を染めていた。
美しい一日だった。

原っぱに自転車を止めて、群れるブヨを避けながら竹藪に入ると猫たちはまたごはんを期待して、集まってしまった。
サア困った、どうしたモンだろ
思いながら、
特に積極的に所望してきたピンちゃんトラちゃんまさおくんアミちゃんに、ごちそう缶一個を4皿に分けて配った。
極めて少量だ。
まさおくんなど、自分のを大急ぎでかっ込んでからピンちゃんのお皿まで、ピンちゃんをパンチで撃退して乗っ取った。やれやれ・・・
クロスケが竹薮へ、向かってきた。
もう後は、置いてあるカリカリを食べてね。
次に寄ったガオの道も、ガチャとヨーコママにごちそう缶の小さいの一個開けてやった。マダラが泣いて、遠くから更に、缶を開けた音を聞きつけてくる子の気配有り。
まずい、
もう手持ちが無いのだ。
お皿をまとめてミス河原ポイントへ急いだ。
藪の中の場所はややこしいので、自分が行かねば。
ミルクとカリカリとごちそう缶一個で配膳。
サム君とママを呼んでみたけど、結局待っても来なかった。

朝も夕もブヨがすごい。
こればかりは美しいとは言い難い。

先日テレビで見た貧しい子どもたちの映像が、頭に焼き付いて離れない。鉱山で過酷な肉体労働に従事する9歳、10歳の男の子、ゴミの山でゴミをあさって家族を養う12歳の女の子、そうやって学校にも行けず一日中働いて、なお、まともな食事を取れずにいた。8歳で親に捨てられ、12歳で妊娠13歳で出産、一人で子どもを抱えて生きる少女も紹介された。悲惨だ。言葉がない。戦中戦後の日本にも親を亡くした浮浪児が沢山居た。映画「泥の川」「野良犬の生活」、アニメ「火垂るの墓」・・思い出す。
世界はまだ沢山の人々がどうしようもない毎日を送り暮らし、そして、飢えている。胸が詰まった。

猫缶大4個ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶大1、小3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

がんばろうね 猫たち
私も一生懸命生きるからね。

写真 ごはんを食べているトラ地蔵 トラちゃん

Sun, 15 May 2005




午後突然空がゴロゴロ轟いて
雨になった。
雨が上がるのを待って
遅い配膳になった。
細かい草の花を体に散らして
ミス河原が来た。
濡れた背中を撫でた。
ガチャが来た。
再会を喜んだ。

ヨーコママ、白ママ、ハッチ、マダラ、ミルク。

竹薮の入り口でアミちゃんが出迎えに来て
サンちゃんと見間違え、一瞬頭を振った。
まさおくんやや復調。ごはんを沢山食べた。
他の子の分まで食べた。
ピンちゃん、トラちゃん、キジオ、コシロ、黒長、ロボ、クニクニ、ケイちゃん、洋ちゃん。洗い物に行くとき、キャンプ場で待機していた小夏と合流。一緒に下へ降りていった。あとから来たガチャと水道の所でごちそう缶弁当を一緒に食べていた。
エサ場が落ち着いて、おおかたの子達が食べて行った後、影丸が奧のエサ台に裏側から忍び寄り、忍びの者らしく音も立てずミルクを飲みごはんを食べていた。顔を洗っていたピンちゃんが気がついたような気がつかないような、中途半端な反応で、襲いかかるまでに至らず。
ヨカッタ・・

確認猫数19。
猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小1個。
ドライ1kg、猫ミルク500ml。

特に体調が悪いわけではないのだけれど、
疲れがたまって眠り続けた。

写真は かわいいガチャ

Sat, 14 May 2005

土曜も仕事


ミス河原親子と
ガチャに会えず、
ガオの道へ。
マダラ、ハッチ、ヨーコママ、
元気に飛び出してきた。
竹薮。
まさおくん、やや不調。薬をごちそう缶に混ぜた。
アミちゃん、ピンちゃん、洋ちゃん、トラちゃん、
黒長、ロボ、クニクニ、コシロ、ケイちゃん、
コキジ、キジオ、
確認猫数15。

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小3個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

疲れピーク。
雨に濡れると
アカツメクサの花の色が
ひときわ立つ。

Fri, 13 May 2005

さむっ!




少し雨模様の寒い朝。
オホーツク海にいる高気圧が、太平洋岸に冷たい北東の風を送ってくるのだそうだ。
ミス河原親子のところ通過して、ガオの道から配膳。
タビちゃん、マダラ、ハッチ、ヨーコママ。
竹薮は、コシロ、アミちゃん洋ちゃん、キジオ、クニクニ、トラちゃんピンちゃん、まさおくん、黒長、ロボ。
友人にメールで、小夏とミス河原たちにごはんをあげてもらうよう、応援を要請した。

猫缶大5個ごちそう缶大2個小1個+現場で追加ごちそう缶小3個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真は上下 黒長シッポ

Thu, 12 May 2005

時間不足




早出と残業が重なり、職場に12時間も拘束される日が続いている。何もかもが「めいっぱい」だ。
うちの子達のトイレ掃除と朝ご飯を済ませ、お湯でふやかしたカリカリに缶詰を混ぜて河原猫用ごはんを仕込み、ミルクとドライと洗ったトレイをまとめて河原行きの荷物を準備する。ちょっと隙があると、だれかが背中に乗ってきたり、膝に上がって納まってしまっりして、無碍に振り落とすのもかわいそうだからちょこっとずつ付き合ってやる。うちはチュンチュン以外は皆、基本的に甘えん坊だ。バタバタ出かける支度をしていると、不安になるのかもしれない。見きりをつけると、さーーっと波が引くようにそれぞれの籠もり場所に散っていく。犬より猫が楽なのは、こうした点かもしれない。朝は忙しい。

河原の竹薮(最後の配膳場所)に、今、べたべたの子はいない。
もしも振り切って行かなければいけなかったら
辛かったと思う。みんなごはんに集中していて、私など眼中にない。見上げてくるときは、ごちそう缶もっと乗せて、だから、助かっている。
汚れたお皿を籠にまとめ、水、ドライ、ミルク、ごはん、抜かりはないかぐるり見回し、河原を出た。
時間が問題(早朝だから)だと思うのだけれど、
ずっとガチャに会えない。
ミス河原親子のエサ場に来た人は、どうやらすっかり腰を落ち着けたようで、火を焚いて煙を立ち上らせ、日増しに荷物を広げている。ミス河原親子はどう対処しているのだろう。置いていくごはんを二人が食べた確証はない。カラスが木の上から見ているので、木の下は止めて、背の低い笹藪の中に置いてきた。
昨日現れたサム君も今朝は見えず。彼らへの配膳をどうしたらよいか、思案に暮れてしまう。

今週はずっと気温が下がって、肌寒い朝になるようだ。

確認猫数 13。
マダラ、ハッチ、ヨーコママ、アミちゃん、洋ちゃん、ピンちゃん、トラちゃん、ロボ、黒長、クニクニ、キジオくん、まさおくん、コシロ。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小3個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 河原の草
写真下 サム君


Wed, 11 May 2005

巡る季節に咲く花々




去年の今頃書いた「ニセアカシア」の木に、今年も白い花が咲いた。もう一週間以上経ったので、咲き始めの強烈な芳香は無い。それでも、「なんだ匂わないな」と侮って過ぎていこうとすると、甘い香りにワッと包まれる。季節の巡り、花々に感じる。

ガオの道の草は、それはそれはすごい勢いで伸びていて、わだちを自転車引いて歩くと肩まで届きそうだ。きっとまた、除草工事が入るだろう。ガオの道で4メンバーに配膳後、原っぱで一番最初に出迎えてくれたのはアミちゃんだった。

確認猫数は16。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 アミちゃん
写真下 これから飛ぶタンポポの綿毛

Tue, 10 May 2005

枯れ草の中のロボ




ミス河原には会えなかったけれどサム君が来て、
それから
久しぶりに、人懐っこいこなつに会えて、
ガチャには会えず。
毎日そんな具合で、会えたり会えなかったりの繰り返しだ。
小夏に弁当を届けたあと、木の下に影丸用一皿を配達して戻ると、原っぱの向こうに、何とかごはんまでたどり着こうと機を狙っている影丸がいた。ピンちゃんと黒長が原っぱに出て、影丸を迎え撃つ格好でかまえていた。
サム君、ヨーコママ、白ママ、ハッチ、マダラ、花子、ペレ君。
まさおくん、コシロ、クニクニ、きじおくん、トラちゃん、ロボちゃん、黒長、ピンちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、コキジとクロスケ、ビータン。ケイちゃん。小夏。影丸。確認猫数23。

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大2小3。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

除草剤で枯れた草の中から、薬剤に負けなかった草がめきめきと立ち上がっており、いつだったか同じように枯れた草の中でみんなが身を寄せ合っていた場所で、ロボちゃんが寂しそうに埋まっていた(写真上)。
トラちゃんと猫ダンゴしても楽しくないのだそうな。
帰り道、ガオの道をのっしのっしペレ君が進んでいて、後ろから自転車が迫ると、ジャガイモ畑に飛び込んだ(写真下)。
な、何の用だよっ!と見上げた顔から察するに、態度のわりには肝っ玉のちいさい子なのかも。

Mon, 09 May 2005

頭の痛い問題


早起きすると、日が延びていると実感できる。
早朝の土手を歩いている人が結構いて、
学生の集団(部活の朝トレ)も走っていて、
みな堅い意思で土手に繰り出しているため
空気まで堅くしている。
夏に鳴く蝉みたいに
せっせっせっせ(ナツカシイフレーズダワ)
歩いているし走っているし・・
私の自転車は少しがたがきて、ギコギコ井戸とイイ勝負になってきた。これで飛ばすと、人が怖がる(と思う)。
河原の猫たちは、沿線道路を行き交う車の轟音から私の自転車の音を聞き分けていて、近づくとわかるようだ。

ミス河原親子会えず。
ガオの道で、マダラとハッチと白ママヨーコママ。
竹薮で、ピンちゃんトラちゃん、コシロクニクニ、キジオ、まさおくん、アミちゃん洋ちゃん、ロボちゃん黒長。ケイちゃん。
原っぱ隅の倒れ小屋に、コキジとクロスケが見えた。前に立てかけた板が倒れていて、中が丸見えになっていた。竹藪へ容易にこられない子達の砦になっている。片づけたのは2回。一度目は地主のお爺さんに、原っぱに拵えた猫温室の撤去を申し渡されたとき。二度目はそれから一年以上経って、空にした倒れ小屋が再び猫仕様になっていたとき。随分前のこと。あのときUさんご夫妻に手伝って頂いて運んだゴミは、相当な量だった。
地主のお爺さんの神経を逆なでせぬよう全て撤去した2回目の大掃除のあと、もう一人のエサヤリの人が猫たちのために再び築き直した。目立たぬようにと色々なものを被せるのが、かえって目立たせているように思うのだけれど、発想に隔たりが大きすぎて話が通じた試しが無く、現在は目をつぶっている。良いか悪いかはさておき、そうするほか無かった。同じ猫たちに関わりながら、方法を統一出来ないジレンマがある。私もそんなに立派にやり遂げているわけではないし、人を責めたり指図したりするだけの根拠も余裕もない。猫たちにも、たった一箇所に全部を集めておけない「群れ」の問題がある。はじき出される子が実際にいる。
外の子達に箱ものを置いてはいけない、かえって危険に晒すことになる、という意見があるのを承知している。猫はバカじゃないからどこかしらに自力でねぐらを見つけると聞いて、なるほど、確かに、と思っても、河原のような拠り所のない緑地でどうやって雨風凌ぐのだろうと思うと切なくて、何か置いてやらずにはいられなかった。結局、そうしてやらないではいられなかった、わけで、やりたくてやってきた。そうするのが正しいからそうした、わけではなかった。竹やぶの中の猫アパートをきれいに維持するのは至難の業だ。こんな所に猫たちを留めて置いてはいけない、みんなを少しずつ保護してお家を見つけてあげるのが本当の意味での「保護」なのに、できずにいる。これでいいのかな、と、心の底でいつも迷う。自分のやっていることが「正しい」と確信できずに、ひとを責めてはいけないのだ。

コキジとクロスケが、丸見えになった小屋の前でポツネンと座っているのが、不憫でならなかった。
お昼に通りかかった友人が確認してくれた小夏と影丸を入れて、本日の確認猫数19。

写真は デビュー当時のピンちゃん ママと一緒
    生粋の河原猫なのだ。


Sun, 08 May 2005

お掃除


朝からわっしわっし働いて、河原の猫たちの寝箱を整理した。
タヌキにあらされたあとの復旧に難儀した。ニオイが・・凄い。Uさんは仕事で、ご主人が応援の車を出して、ゴミのまとめと運搬を手伝って下さった。かなりすっきりした。

隣の畑では、犬が走り回っていた。畑作業に連れてきて、ずっと放しておくようだ。猫対策もあるかもしれない。
猫たちには、私の行動が理解できず、ずっと訝しげに見ているばかりだ。さほど感謝されていない。タオルケットを分割して敷き込んだ箱を見せて「どうじゃ?」と言っても、反応無し。時間の関係で配膳を飛ばしたガオの道、ミス河原たちの所へ、遡ってデリバリーに行った。晴天のお天気予報だったのに、外したのね。すっかり曇ってドンヨリだわ。マダラ、ハッチも曇り顔。遠くにキジ丸を発見した。滅多に見ない子を確認できると、心底ほっとする。達者でいたかと、肩を叩いてやりたくなる。
ミス河原たちのごはんは、カラスが上手に引っ張り出して、にぎにぎしくつついていた。これじゃ、カラスにごはんを配ったようなもの。肝心の二人は気配なし。
竹薮にいたのは、ピンちゃんトラちゃんまさおくん、キジオ、コシロ、ロボちゃん。けいちゃんアミちゃん洋ちゃん。クニクニ。
グランドの水道は、野球の人達でごった返していたため、ギコギコ井戸にした。小夏を呼んでも、どこからも出てこなかった。日曜日なのに13匹しか会えないなんて・・

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小4個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

Sat, 07 May 2005

工房ページ


     【お知らせ】
第2回粘土猫作品を、アップしています。
出揃うまであと何日かかかりそうです。
今回も友情出品「猫マグネット」が届きました。
粘土猫もマグネット猫たちも、前回と少しずつ違っているかもしれません。ぜひごらん下さい。

Sat, 07 May 2005

恒例春の子育て


朝はまだ雨が残っていたので、レインコートをはおって出かけた。土手をナナメに駆け上がってきた黒い影(ミス河原)。
あちらも嬉しそうだったし私も嬉しかったし、
滑らぬようそろそろ土手を下りる私の足に、体をぶつけながら、一緒に歩いた。

雨にもめげず風にもめげず、
ただ押し寄せる人にはめげて
ごはん待ちを諦める猫励まして、
ごはんを運ぶ。
今朝は会えてよかった。

草を縫うマダラ、
わだちを走るガチャ。
薮から上目遣いでアピールするハッチ、
ミルクは私のそばに置けと
無言で指示するヨーコママ。
ごはんを見つめてため息つく白ママ。
春の子育て、という
ママたちの毎日を張りつめさせた
恒例の年中行事というかメインイベントというか・・・
が、無くなってほっとした。
暇になって退屈しているのなら、
行っておいで。
オミナエシとススキの原っぱで
ヒマ猫のカルチャースクール開設中。
講師はマサルさん、
講演演目は
「河原猫的猫生の楽しみ方」
副タイトル
「愛想笑いは止めようぜ」

竹薮のテーブル下で
ドライフードをバリバリ食べていた黒猫。
ずっとビータンだと思っていたら
実はクロスケだった。

Fri, 06 May 2005

出席率低迷続く




静かな朝が戻っていた河原。
まだ調子が上がらないのか、
連休で避難癖のついた猫たち、
出てこない・・

洗い物に降りていっても、小夏も来ない。
グランドのゴミ籠は山になっていた。
人が沢山動いたあとは
必ずゴミの山が残る。

お昼前に水汲み等応援で河原に寄ってくれた友人に
小夏とガチャを頼んだ。
小夏は来たけどガチャにはやはり会えなかったそうだ。

ガオの道に、白ママ、ヨーコママ、ミルク。久しぶりに揃って確認できた。
マダラとハッチは、
朝でも、午後でも、連日律儀に現れる。
竹薮はトラちゃんとピンちゃんの仲良し(?)カップルと、まさお、コシロ、キジオ、黒長、ロボ、クニクニ、ケイちゃん、アミちゃん、洋ちゃん。確認猫数 16。

写真上 本物の仲良しカップルアミちゃん&洋ちゃん
写真下 車輪の下のガチャ

Thu, 05 May 2005

お手上げ


深夜土手を通った友人によると、キャンプ場は深夜も明かりを煌々とつけて人が動いており、
にぎやかだったそうだ。
テントの撤収は昼近くになってようやく始まったという情報。
竹薮にピンちゃんとトラちゃんとロボちゃんとまさおくんがいて、息を潜めてしょんぼりしており、他の猫たちはさっぱり見あたらない。
どこかに避難しているのだろう。
キャンプ場の方の人が帰るとおもったらこんどは
畑の人が大勢で、刈り払い機など使った作業もしているという。

写真 トラちゃん いつものキャンプ場はこんな感じで静かなん   だけど・・・

仕方がないので午前中を家事に費やし、午後遅めに出かけた。
最小限のことだけして、引き上げてきた。
確認猫数 15。
猫缶大6個ごちそう缶1個+現場で追加小3個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

液晶ディスプレイの修理が済んで思ったより早く戻ってきた。
「おかえり縲怐v
早速工房ページに作品アップの作業開始。


Wed, 04 May 2005

何も出来ない休日




夕方には撤収がすんでいるかと思って遅くに行ったら、まだまだ野外活動とキャンプは続いていた。
テントもそのままで、洗い物に行けなかった。ギコギコ井戸のあるエリアは貸し切り状態で、
当然の事ながら部外者の立ち入りは禁止だ。
そこを通って、下のグランドへ降りていくことも出来ない。
迂回して行った所で、下は下で関係者に占有されていたそうだ。
小夏に会いたかったけど断念。
去り際、原っぱから竹薮を振り返ると、ピンちゃん、クニクニ、ロボちゃんが
竹薮を背にぼんやり座って去りゆく私を見送っていた。
自転車のそばにしゃがんで見送りメンバーの顔を眺めていると、
黒長がそばまで来て盛んに甘えた。
まさおくんも来て近くの草の中に身を埋めた。

タヌキに汚された敷物を捨て、寝箱のいくつかを整理して
ゴミを徹底的にまとめようと思っていた。
ゴミの搬出に応援の車を出すと言って下さったUさんに、
延期することにしたと電話をして、
ほとんどの作業を断念した。

とことこガオの道を一緒に歩いて来るガチャをかまっていたら、
遠くの畑から帰り道のご夫婦にばったりあった。
立ち話から
最期はほとんど餓死だったというホームレスの人の話を聞き、
やりきれない気持になった。
昨年亡くなったおじさんの所から散った猫の何匹かが
そこに身を寄せていたようだったが、
本人も食べていけなかったのなら、猫どころではなかっただろう。

今の時期畑はいくらでもやることがあって・・と、
好天の一日を畑作業に捧げたご夫妻が、
摘み立てのエンドウ豆を分けてくださった。
夕食にさっと茹でて鰹節と醤油でいただいた。

写真上 頑張っているクニクニ
写真下 ちょっと痩せたコシロ

Tue, 03 May 2005

連休




連休は猫たちの受難日となる。
ミス河原ポイントのすぐ近くまで、バーベキューの家族連れが迫っていて、子どもたちが草滑りで歓声を上げていた。
昨日置いたごはんはなくなっていたけれど、ミス河原親子は気配無し。
駐車場から溢れた車がガオの道をふさぎ、
キャンプ場にはテントが沢山張られて、大変な人だ。
ガオの道にマダラとハッチだけ確認。
竹薮で取り急ぎ配膳。
まさおくんが不安そうにふにゃふにゃ泣いて訴える。
野外活動の人達に恨みはないけど、
猫たちがかわいそうでならず、
賑わいと活気のこちら側で気持が沈む。
ピンちゃん、黒長、トラちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、クニクニ、コシロ、キジオ、コキジ、ガチャ。
13メンバーを確認。虫対策・・頭が痛い。
猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真上 「ピンちゃん、うかうかしてたら危ないよ」
写真下 「ほげー  も だめだよっ」

Mon, 02 May 2005

配膳場所変更




ミス河原 が私の姿を見つけて土手を上の道まで走ってきた。そのまま一段下りた所にある低木の下で配膳した。
サム君はいなかったけれど、ママが教えてくれたらエサ場が変わったこと、分かってくれるだろう。
花子を久しぶりに見たガオの道。ハッチとマダラとヨーコママだけ確認。
竹薮は黒長が意地悪するので、通いの子は身を小さくして居づらそうだ。
ピンちゃんは元気が無くて、トラちゃんと寄り添って奇妙なカップルになっている。
ロボ、ビータン、クニクニ、まさおくん、キジオくん、コシロ、ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん。
小夏に会えず。確認猫数は17。

猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小4個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。
写真上 黒長シッポの助デロリンの図
写真下 ミス河原 これじゃ美人かどうかわからないねー

Sun, 01 May 2005

寂しい日曜日




パソコンが使用できなくなる前に
駆け込み日記。

ミス河原たちのエサ場に
人が流れてきた。
その辺のゴミを燃して炊いた火の痕
カサの下に体半分隠して「その人」が夜を過ごした痕
置かれた自転車、転がった酒瓶
全て荒んだ心の見える「散乱」だった。
実際にその人を見たわけではないが、
直感で危険と判断。
そばのエサ台に毎朝通う勇気はない。
友達に待っていてもらって様子を見に行ったが、
仕方なく猫たちのエサ台を片づけた。
寝箱は竹薮へ運び、土手下の木の麓に
ドライだけ置いてきた。
前途多難。
ミス河原もサム君も出てこなかった。

ガオの道 薮にはマダラ、ハッチ、それから、駐車場に出入りする車の間隙を縫って、ガチャがやってきた。ガチャにもアブナイ休日だ。背後の畑に白ママの姿を見た。

竹薮は、トラちゃんピンちゃんロボちゃんコシロ、キジオ。アミちゃん。クニクニとケイちゃん。そして少し遅れてまさおくん。
第一便のごはんが置かれていたので、集まりはすこぶる悪く、たった13しか確認できず。

あっという間に誰もいなくなった。
自転車のそばの草むらでくつろいでいたまさおくんに
マサオヤ ダイジョウブカ
キョウモ ガンバルノダヨ
ワタシハイクヨ 
などなど、しゃがんで声をかけてから家に戻った。

晴れているけど風が強い。
今夜あたりから雨になるらしい。

猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小2個。
ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真 まさおくん は味のある
   イイコなんだけどな縲鰀



河原猫の日記



    
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