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Sun, 22 Jun 2008

弾ける仔猫たち












お昼頃から雨が本格的に降った。
重い気持ちを奮い起こして動物病院へ精算にでかけ、
その足で仔猫たちを見に行った。
保護生活2ヶ月の筆ちゃんは
仔猫たちを眺めるのが日課になっているらしい。
相変わらず硬い筆ちゃんが、束の間、
自分の置かれた状況を不安がるのを忘れて
後輩たちが跳ね回るのを見ている。
微妙な距離から「ふうん・・」「はあ・・」「へえ・・」と見ている。
筆ちゃんの気持ちになって眺めてみると
仔猫たちというのは誠に予測不能で
天真爛漫、動くものそのもの。
めまぐるしく上へ下へ縦に横に
本能の赴くまま
4つの小さい固まりがそれぞれ個別に弾け、
手当たり次第に挑み続けるのだ。
やがて疲れて眠くなる。
小さい子たちが互いの体を支えに寝息を立てるのも
なかなかの景色である。
サビ子♀720g
すらり♂830g
こっきん♂915g
いなずま♀750g
順調に離乳中。一番大きいこっきんが、
ほ乳瓶からミルクを飲むのがいいと頑張っているらしい。
筆ちゃんの爪を切った。
仔猫たちの爪もできる限りでちきちきと切ってきた。

ゴロママの応援を頼んで、雨の河原を往復した。
材木置き場を動かないトラちゃんとズーズーとシロママヨーコママクロスケ。
全部が座りきるだけのスペースもないのに
どこへ行くこともなく一緒にいる。
姿を確認できたのは、竹薮にハッチ、コハチ、びーたん、
野球小屋の床下で食べたキジ丸。おじさんのとっとを入れて10。
夜になって雨がさらに強くなった。
みんなあのままじっとしているだろうか。

ごはんを持っていくときも、トイレのお掃除をする間も、
五月蠅いくらいピンちゃんに声をかけて励ましている。
家に来て一ヶ月、、私の手を拒み
何を言っても全く答えず引きこもり続け
ときおり悲しそうに泣く。
ピンちゃんが幸せでないのは痛いほどわかる。
コシロを呼んでいるのだろうね。



河原猫の日記



    
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