Archives

You are currently viewing archive for November 2008
Fri, 21 Nov 2008

冷え冷え

空気が冷えると夜空が美しい。
星が冴える。
早朝霜が立ったらしい。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、トラぴん、コハチ、ビータン、ブー、
ミルク、ムギちゃん。
確認猫数10。
投入カイロ15枚。

ブーはあちらこちらの餌場を覗いて歩いている最中で
呼ぶと不機嫌な顔で、のそのそやってきた。
目の上に喧嘩傷の跡があり、全体くたびれた感じがした。
ピンちゃんは横着をして、なかなか寝箱から出てこなかった。
おいしい缶を持って行ったので、みんな熱心に食べてくれた。
最後にカイロを入れに行ったシロママハウスには
スチロールの寝箱が2個ある。
覆いをめくって手を入れたら、ズーズーが既に入っていて
びっくりした。あちらももちろんびっくりしていた。
「まだだったんだね」と仕方なく出た。
今夜も冷えそうだ。

Thu, 20 Nov 2008

ゴミはサミシイ

6月の河川敷美化活動イベントできれいになったのに、
ゴミはまた、あちらこちらにうち捨てられた。
草の勢いが弱まると浮かび上がってくる。

風が集めたゴミの吹きだまりはサミシイ。

いけないと分かっていながら繰り返される飲酒運転に似て、
自分くらいは良いだろうと身勝手に捨てていく人絶えず。
人はなぜ、土に帰ることのない瓶や缶やプラスチックゴミを
もしかすると誰かを傷つけることになるような危険なゴミを
平気で捨てていくのだろう。

私たちの社会は消費を軸に動いている。
必要なものばかりでなく、不必要なものもどしどし生産され
とにもかくにも売り手は買い手をあおり続け、
大量のゴミを生む仕組みになっている。
こんなに仕方なく殺されているのに
ペットショップには次々商品が並べられていく。
何もかもが過剰に思える。
清掃工場や廃棄物処理工場、最終処分場の埋め立て地を見たとき、
暮らしの一つ一つを振り返った。
愛護センターという、およそ愛護とはほど遠い処分施設や
河原に捨てられていく猫たちを見ると、
私たちの築いた社会の、悪い意味での「凄さ」を
思わずにはいられなくなった。

廃棄物処理工場で、ゴミをかき回しながら資源を拾い出す人がいる。
河原の猫たちの命を見守りながら、
その暮らしをいくらかでも助けてあげられないだろうかと頑張るのも
方向と手段を誤った社会が大きくうねる中での、ささやかな抵抗なのだ。

ゴミはサミシイけれど
猫たちはあたたかい。
ケイちゃんはシッポの先がちょこっと白い 
シロママ、ズーズー、トラぴん、コハチ、ビータン、ミルク、ムギちゃん。
寒かったためか、姿を見られなかった子多数。
確認猫数8
使用カイロ15枚。

Wed, 19 Nov 2008

傘の撤去

日本海側の地方には寒気が下りてきて
大きく被さった雪雲が冷たい雪を降らせている。
こちらは朝から目の覚めるような青空が広がった。
寒さはそれほど感じないけれど、
気温は確実に下がっている。
 
        小夏を連れ帰って一年が過ぎた

材木置き場の横、
原っぱ隅の木の隙間に壊れ傘が一本置かれ
それが二本に増え、
その下に置く猫ごはんがカラスに狙われる
という理由から、カラス避けにシュロの葉っぱやら
ころがっていた枯れ枝やらが、乱雑に突き刺され
だんだん「猫砦」になってきた。
春から夏にかけて
そこに、トラピンクロスケ、
ヨーコママやズーズー、時々はミルクまで来て食べていた。
材木置き場もそうだったように
猫のいるところ居るところに、水の器と
猫ごはんが置かれる。敷き紙は重なって腐っていく。

猫たちがスタンバイして待っていたら
置いてあげたくなるという気持ちは理解できる。
しかし、私にはいつも、人目につく場所にわざわざ猫砦を拵えて
場所を汚したり目立たせたりしてはいけないと
自戒を込めた強い思いがある。
エスカレートが目に余ると、そっと片付ける。
放置されるトレイ類も片付ける。
そうしないよう話をすれば?とよく言われる。
何年も前からこつこつ話してきた。
どんなに丁寧に話をしても、
変わらないことに徒労感を覚えてやめた。


クロスケは来なくなった。
おそらく他の時間帯に
いくつかある別の餌場を拠り所に変えたのだろうと思う。
トラぴんは竹薮で食べて寝る。
ヨーコママもズーズーに従い何とか竹薮に動いてくれた。
材木置き場から猫たちが撤退し
とてもほっとしている。
今日、傘の下の器と板が、風ではなく、
人為的に蹴散らされた様子を見て
傘を撤去し、きれいにした。

とても悩ましい。

きれいとか汚いとかの基準は人ごとに異なる。
猫の世話の仕方も、関わる人次第。
できることも限られている。
互いに良い悪いを言いつのっても解決しない。
敵対視していがみ合っても、疲れるばかり。
そこに明るい未来など訪れないだろう。
猫たちを危険にさらさず、少しでも快適に
少しでも安全に、生きられるように助けたい。
人間関係をこじらせることなく、世話を続けて行くには何をすべきか、
よくよく考えて行かなければと思う。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、トラぴん、コハチ、ビータン、
ミルク、トニー、キジ丸、ムギちゃん。
確認猫数11、
使用カイロ15枚。

Tue, 18 Nov 2008

トラ地蔵さま随行

今日は一人なので、手際よく
ちゃっちゃかかたづけていこう。
最初のシロママポイントから、野球小屋向こうのドラム缶まで
カイロを替えながら一気にやった。
井戸を漕いでお皿も洗った。
 
トラ地蔵さま キドニーケアードライ 開始

なぜかトラちゃんが、随行していた。
野球小屋まではズーズーもいたけど、
フィニッシュの井戸では後ろにトラちゃんだけいた。
「何か言いたいことでもあるのかな?」
聞けばそっと目をそらす。
妙な感じだった。
キャンプ場一面落ち葉。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、コハチ、トラぴん、ビータン、
トニー、ムギちゃん、ミルク、ケイちゃん。
確認猫数11。
カイロ13枚。

Mon, 17 Nov 2008

ブーのグニャ

キャンプ場を歩くとかさかさ
かさかさ
落ち葉が鳴る。
どこへ行くのか
暮れゆく空を急ぐ鳥の隊列。

寒さはまだ来ない。
うららかさにのんびりしているけれど
寒さはじき来る。
もうそこまで来ているのを思うと
身構えてしまう。

世話を終えて
姿の見えなくなった猫たちを
どこへ潜ったのだろうと見回したり振り返ったりしながら
帰りかけたガオの道で
ぐにゃ と踏んだ。

道上を行くTさんたちに
クサイぐにゃを踏んだと言うと
それは「ぶーのしでかしたものに違いない」と言う。

数時間前畑に行くとき、ちょうどそのあたりで
ブーが力んでいたそうだ。
ちょっとちょっとブーちゃん、なにもかけずに行くの?と
土手の上から声をかけても、振り返りもせずズンズン行く。
作法がなっていない事に呆れたそうだ。

この前藪から仏頂面でぬぬっと出てきたとき
真正面からしげしげと顔を覗いて
「おまえはほんとうにおかしな顔をしているね」
と私が言ったのを、根に持っているに違いない。
もっと前には
「おまえは本当に、ださいパンツをはいているようだ」と
言った覚えもある。

靴の裏に付いたぐにゃをいかんともしがたく、
短く刈られた土手の草の上を
自転車を引いてしばらく歩いた。
一緒に歩いたOさんとTさんに
何度クサイと嘆いたか分からない。
気の毒がられたり笑われたり。

ブーにやられた。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、キジ丸、ブー、トラぴん、コハチ、
ビータン、ミルク、ケイちゃん。
確認猫数11.
使用カイロ12枚。

Sun, 16 Nov 2008

16日

ズーズーはずっしりと太って
ますます白鵬関に似てきた。
誰よりも熱心に食べている。
ヨーコママがこのところ元気がなく
ズーズーもその影響でムッツリしている。
トラちゃんはどこがどう悪いのか
以前からこんな感じだったようにも思うけど
やはり具合が悪いのか、水を沢山飲む。
適当に食べると、さっと寝箱に入ってしまう。
日が落ちたら寝るしかない。
片付け終わって竹薮を出て行く私たちを
見送ってくれたのはピンちゃんだけだった。
お皿を片付けにシロママのところに寄ると、
せっかく入った暖かい寝場所から
慌てて出てきた。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、トラぴん、コハチ、ビータン、
キジ丸、ミルク、トニー、ムギちゃん。
確認猫数11。
会えなかったのは、花子、ブー、フー、クロスケ、ケイちゃん。
使用カイロ15枚。

Sat, 15 Nov 2008

未踏の藪

猫たちの居場所を作った竹薮と同じように、
キャンプ場を挟んで
シロママハウスを拵えてくださった地主さんの畑の裏側にも
竹薮が広がっている。
こんなに長く河原に通っていても
その竹薮へは一度も
足を踏み入れたことはない。

キジ丸がいないので、
畑から中を窺いながら歩いてみると
藪の深さと暗さが実感された。
ホームレスの人たちが相当入り込んで
てんでに築いた場所が朽ちている。
こうしたものはなんとも空恐ろしくて
なかなか中をめくってみたり
覗いてみたり、できないものだ。
今は誰もいないようだと聞いているし
とても誰かがいるとは思えないけれど
もしもまだ誰かがいたら大変だ という気持ち。
畑と竹薮の間の通路には
今はもういない「三国志のおじさん」のいた
小屋、と呼ぶにはお粗末なシートがけの居場所が
残って朽ちている。

私の切り開いた竹薮で
毎日を送り暮らしてくれた猫たちに
交われなかった猫たち(ミミちゃんやハッチなど)は
こちらの藪から食べに来ていた。
 
ミミちゃん♀            キジ丸♀
不妊手術に運ぶ前も、河原に戻してからも
暮らしぶりの分からない猫さんというのは随分いた。
誰と誰が血縁関係にあるかも分からない。
むしろ、分かっている子の方が少ない。

どこかに潜って雨を凌ぎ、暑さ寒さを凌ぎ、
人が大勢来たどきには、喧噪が過ぎるまでそっと籠もり
やりくりしてきたのだろう。
行方不明の猫たちが、その奥で果ててしまった可能性もある。
ミミちゃんもここで死んでしまったように思う。
猫たちがどんなところをねぐらにしているのか確かめたいけれど
とても入っていけそうにない。

キジ丸は、ギコギコ井戸から離れたところから出てきた。
一週間ぶりに確認できた。
何か恐い思いをしたのではないかと心配だ。
なあなあ訴えた後、勧めたごはんを食べた。
丸い顔を見
後ろに広がる未踏の藪を見
キジ丸はミミちゃんの血縁関係者かも知れないと思った次第。

シロママ、花子、ズーズー、トラぴん、コハチ、ビータン、ヨーコママ、
キジ丸、ミルク、トニー、ムギちゃん、ブー。
確認猫数13
使用カイロ15枚。

Fri, 14 Nov 2008

狸!

河原を出て、OさんとTさんとおしゃべりしながら
自転車を引いて土手の道を歩き
柿の木が沢山ある畑で狸を見た。
「あっ」あれはまさしく「狸!」
どこか全体像はガオちゃんに似て、目の回りが黒い顔は
情けない表情。
ガオちゃん河原時代

以前竹藪猫舎に居座った疥癬狸は、被毛が抜け落ち惨めな有様だったけど、こちらの狸は太っていた。
残念なことに暗くて写真は撮れない。
熟した柿の実が落ちたのを漁っているようだ。
「あっ」一匹じゃない。。
後方の薄暗い闇から、家族も出てきた。
土手の上から、てんでに声をかけてみた。
距離があったためか動じる風もなく、
ちらっとこちらを見ただけだった。

あんなに堂々動いている狸を見るのは珍しい。
この河川敷に、「いるのね狸が・・・」

Thu, 13 Nov 2008

河川敷横断の謎

もしも朝、小ちゃんが
小夏のくつろぐ場所を大の字で占拠して
怒られていなかったら、

もしも朝、ヒヨシが不満を表明するシッコを
じゃかじゃかして大騒ぎしていなかったら、

あのお、、小ちゃんは小夏がしっかり抱えて離しそうにありません
とか言って、引っ越しを延期か中止かに、
変更する連絡をしていたかもしれない。

どの角度から見てもかわいい子猫で
性格もおおらかで、申し分ない。
だからこそ、幸せに暮らして欲しいと願わずにはいられず
心を食いしばって決断した。
って、そんなにたいそうな話ではない。
予定通り、小ちゃんを連れてUさん宅へ、
明るい日射しのなかを走った。
しょうちゃん がんばれー

信頼できるお友達に託したら、心底ほっとした。
後は良いご縁の訪れを祈るしかない。

それから支度して河原に向かった。
シロママ、花子、ズーズー、トラぴん、コハチ、ビータン、
ミルク、トニー、ムギちゃん、ヨーコママ。
確認猫数11.
使用カイロ15枚。

キジ丸が、先週の土曜以来姿を見せない。

竹薮でコハチがピンちゃんに追われた。
追い方が執拗で心配になる。
ピンちゃんの女の子いじめは、メンバーがこんなに減ったのに、
紆余曲折を経て今や「それどころではなかろう」に、
ビータンとコハチに向かって変わらずに続いている。
・・やれやれ

ギコギコ井戸でMさんと洗い物をしていると、河川敷を河岸に向かって
コソコソ進むトニーが見えた。
リードを解かれて走っているワンコがいるので
見つかって追われたらどうしようと、無謀な「河川敷横断」に驚いた。
行く手にあるのは、ただ石がゴロゴロした川原だ。
洗い物を終えて、Mさんと、トニーが進んだコースを追ったのだけれど
どこにも姿を見つけられなかった。
ミルクも、コシロも、サリーも、行った。
サリーが犬に見つかって追いかけられた時のこと
今でも忘れられない。
猫たちは何をしに、何のために、危険をおかして行くのだろう。
謎だ。




Wed, 12 Nov 2008

閑散 材木置き場

季節の変わり目を節目にと思ったかどうか
猫たちが材木置き場を諦め始めている。

カラスがお皿を狙う場所でもあるから
それで良いのだ。

嫌う人の目に触れる場所に
猫を留め置く
(=わざわざそこを餌場にしたり、寝場所を拵えたりすること。)
のはやめよう。。

そう言いながら、往生際悪く
材木置き場を恨めしく通り過ぎる。

土手を行き来する人の目を
材木置き場を囲う板に遮断してもらい
そっと佇み、謙虚に、
日没をいつまでも見つめていたシロママの風情が好きだ。
 

木の根元に急いで入り
ここでいただきます、お願いね、と、ちんまり座るクロスケの
心持ちのかわいらしさが好きだ。


クロスケがスタンバイした木陰に
もしいつも通りいたら置いてやろうと覗き
いないのを寂しがって過ぎていく。

今こそごちそうの特盛りが捧げられる時来たると
前向きに私を囲むトラぴんにくっついて
コシロもコキジもいたし、洋ちゃんアミちゃんもいたし
遠くから駆け寄るミルクやキジ丸もいた。
遠くへ行ったクマちゃんとシンクロもいた。
材木置き場は河原の猫たちの集いの場だったのだ。

ヨーコママとのコンビを自然解消し
一人ガオの道で出直したシロママ。
日没の挨拶は「できればするけど」無理はせず、
人気のない朝の時間帯に変更。
お日様不在日が6日も続いて
バッテリー切れ状態かも。
明日はたっぷり日射しを浴びて充電すべし。

シロママ、花子、ズーズー、トラぴん、ヨーコママ、コハチ、
ビータン、ケイちゃん、ミルク、ブー、トニー、ムギちゃん。
確認猫数13。
本日のカイロ隊TさんMさん(毛布のご支援もありがとうございます)
使用カイロ15枚。


Tue, 11 Nov 2008

小夏にびっくりの夜

迫る日没と競争で
あたふた河原の現場にかけつけると
Oさんが丁寧にカイロを入れてまわり
配膳もほとんど終わらせてくださっていた。
ああ、なんとありがたい。
晴れ間のない曇り空で、今日もとても寒かった。
明日は冷たい雨が降るらしい。
みんなじょうずにしのいでおくれ。

シロママ、ヨーコママ、ズーズー、トラぴん、コハチ、ビータン、ブー、
ムギちゃん、ケイちゃん、トニー、ミルク。
確認猫数12。


最近元気の無かった小夏が
膝に乗ってくつろいでいると
チビ猫小ちゃんが小夏にべったりくっついた。
そのうち小夏が怒るのではないかと見ていると
なんと・・・
複雑な表情で逡巡の後
子猫を舐めてやったり、がしがしと歯を当てて毛繕いしてやったり

こんな小夏は初めて見たので驚いた。

チビ猫はうっとり目を閉じて伸びてしまった。
  
小ちゃんが「あっぱれ」なのか、小夏が「お見事」なのか・・
  

小夏と小ちゃん まるで親子だ・・・

前足の肉球がぼろぼろの小ちゃん。保護されるまでどんな過酷な毎日だったのだろう

Mon, 10 Nov 2008

寝箱のメンバー

まだ手直しや、構成の不備など改良する必要があるものの
寒い夜を凌ぐカイロ入り寝箱が、猫たちに使われ始めた。


ボクはトラちゃんがカイロよりあったかいし
トラちゃんもボクで暖を取るのがいいって言うよ>ぴん

トラぴん、ヨーコママとズーズー、コハチ、ビータン。
この6メンバーが竹薮にいる。
ケイちゃんは相変わらず遠方の畑よりの通いを
貫いている。
それから
シロママと仲は良くないものの
とにかくガオの道の餌場を基点に動いている花子、
井戸の回りに現れたり現れなかったりのキジ丸、
野球小屋の下のミルク、
ドラム缶に来るムギちゃんとトニー、
神出鬼没のブー、
おそらく原っぱの隅に移っていったクロスケと
フーなど
しばらく様子を見るつもりでいる。

日没まえの時間に
忙しく精一杯のことをやって
家に帰る。
帰れる家のない子たちを残して帰る
気持ちはいつも複雑だ。

確認猫数13
会えなかったのは、キジ丸、クロスケ、フー。
使ったカイロは昨日と同じ9枚。

Sun, 09 Nov 2008

バーベキュー

昨日の晩まで何の準備もしていなかった
にもかかわらず
やっちゃったのである。
「バーベキュー」

河原の猫たちの元に通い
汚れたお皿や空き缶をせっせと洗いながら
どれほど見てきたことか、余暇を楽しむひとびとの
「ばーべきゅう」
自分には縁がないと思っていたのに
やってみると楽しく
おいしく
雨でも
寒くても
そういったことが関係ないくらい
時間を忘れて楽しめた。

実現に尽力してくださった方たちと
急な連絡だったのにもかかわらず
風邪気味のところを押して来てくださった方たちに
感謝でございます。

ゴミは全てしっかりと持ち帰り、
ついでにいくつかころがっていたゴミまでも拾い
これはちょっと・・のお焦げ以外は
きちんと食べたし
猫たちのお皿を洗うときと同じで
中性洗剤を盛大に使って川を汚すこともなく
良い感じで終わり
そのまま猫たちの冬支度と
通常の世話に突入。

私たちの余暇というのは、どこまでも猫たちを
あれこれ思案して過ぎるものなのでございます。

ごはんが出てから、ざわざわ働く私たちを
「落ち着いて食えねぇ」
「なんか怪しい、焦げ臭い」といぶかしがる
ピンちゃんに、さらに燻された。

整えた寝場所にカイロを仕込み
竹薮にヨーコママも来ていることを確認。
さあいよいよ、冬ですよ。

シロママ、ズーズー、ヨーコママ、ブー、トラぴん、コハチ、ビータン、ムギちゃん、トニー。
確認猫数10。

おじさんちから動かないトットは、
野球小屋の裏に食べに来ることもなくなったためカウントしないことにした。
小魚入りのカリカリは、これからもこれまで通りに届ける予定。
早世した妹たちの分まで、無事に生き抜いて欲しい。
本日の小ちゃん
好奇心いっぱいで飛び回る 木曜日Uさん宅へ引っ越し

8月17日にお届けしたチビチビクロとメロンのふたり
順調に慣れて幸せな毎日。メーちゃんとクロとして正式決定! 
なかよくげんきで暮らしてね。




Sat, 08 Nov 2008

冷え込む夜

昨日25度まで上がった気温が
今日はおおきく下がって、最高気温が15度くらいだったらしい。
この下がり方に驚く。朝の雨、午後には止んだ。

シロママが、ガオの道餌台の上に飛び乗って
私の顔の高さでこちらを見つめ
小さい声であーあー鳴いていた。
そばにお皿を寄せてあげると黙々と食べた。
用心深さは相変わらずで
立ち上がっても
足を動かしても
ぴゅーんと逃げるのだけれど
目を細めて気恥ずかしそうに見つめる顔が
とても穏やかで優しい。
もうバリバリのノラじゃない。
消えていった仲間たちや
死んでしまったコシロのことなど
どんなふうに思っているのだろうね。
仲良しのヨーコママとは
ほとんどいっしょに動くことはなく
材木置き場も捨てた。
時々戻っても長居はしない。
ガオの道でわたしを迎え、そっと食べ
また消える。
シロママの日常は、静かに繰り返されている。

これまであまり気にかけてあげられなかったけど、
今年はシロママのための寝箱、いくつかちゃんとしてあげよう。
この冬もぶじ越えられますように。

キャンプ場にテントが張られ、集まった人たちが夜の準備をしていた。
明日まで野外活動かな。
材木置き場には猫の姿無く
OさんMさんに配膳してもらったあとの竹薮で、神妙にしていた。
7カ所にカイロを入れてきた。
夜冷え込む。
ズーズー、トラぴん、ヨーコママ、ミルク
コハチ、ビータン、ブー、ムギちゃん、トニー、トット。
確認猫数12。
シロママ


Mon, 03 Nov 2008

カイロ

シロママ、花子、ズーズー、ヨーコママ、トラぴん、
コハチ、ビータン、キジ丸、ミルク、ブー、
ケイちゃん、ムギちゃん、とっと。
確認猫数14。

キジ丸もそうだし、ミルクも花子もブーもクロスケもだ。
ヨーコママ、シロママも、確かな潜り場所は分からない。
ねぐら不明の子が多く、
寝箱を頼る子ばかりではない現メンバーの顔ぶれから
この冬の対策がなかなかまとまらない。
必ず寝箱に入る子を軸に、
ガオの道4シロママハウス2竹薮12野球小屋裏手2・・
毎日、20枚ずつカイロ投入で行こうと思う。
30枚から35枚使ってきた昨年までとは違う。
今年は様変わりした。

気温が10度を下回る11月中旬が投入開始の目安だけど、
9日に寝箱を整えて始めよう。
このところ、とても寒い。
河原はもっと寒い。
外の寒さに身一つで晒される猫たちを
すこしでも暖めてあげたい。

Sun, 02 Nov 2008

子猫パワー全開

チビ猫小ちゃんを、健康診断とワクチン接種に連れて行った。
体重1.8kg、ちょっと結膜炎がある。
保護したとき鼻水が出ていたから、風邪を引きかけていたのかも。
推定生後3ヶ月。今年の7月下旬に生まれた子だろうとのこと。
小さいから小ちゃんですと言うと、すぐに「大」ちゃんになりそうだと
先生が笑っていた。元気な子だ。
  
スイッチが入るとその元気、止まらず
  
13年前に、生後1ヶ月で拾い、3ヶ月で迷子にした子を思い出す。

キジ猫の男の子、希望されている方はいませんか~
こちらへお問い合わせください

あいにくの曇り空でからりと晴れず。
夕方の河原薄ら寒く、日没日々早まる。
シロママはまだ涎が出ている。
一番に現れ、いつも通りに食べた。
ズーズー、ヨーコママ、ミルク、トラぴん、キジ丸、ブー、コハチ、ビータン、ケイちゃん、
フー、ムギちゃん、トニー、トット。
確認猫数14。
おしらせ
「地域猫の作り方」(10/27記事参照)autherちゃま坊が
外猫の不妊手術に取り組みTNRを頑張る人と、外で生きる猫たちを応援するために
Tシャツを作りました。
専用フォームよりご注文ください。

Sat, 01 Nov 2008

木枯らし




木枯らしが、例年よりも2週間ほど早く吹いたそうだ。
河原のケヤキや銀杏は12月に落葉する。
温暖化で遅くなったのかしら。
紅葉から落葉までの行程は秋と決まっているのに
ずれ込んでいる。
(まあいいか、いずれにしても散るのだから)

冷たい風にたたかれながら色づき、少しずつ葉を落とす準備をし
そのときが到来すると
迷わずためらわず潔く、盛大に散る。
木枯らし・・と聞いて、そらを仰ぎ樹木を見上げた。

シロママ、花子、ズーズー、ヨーコママ、トラぴん、ブー、キジ丸、ミルク、
コハチ、ビータン、ケイちゃん、ムギちゃん、とっと、クロスケ。
確認猫数15。
原っぱ隅の倒れ小屋の上に、クロスケが寝そべっていた。
近づくと顎を胸に埋めて緊張したけれど動かない。
動かないのはヘンだとさらに近づくと、後ろに飛び降りた。
トラ地蔵さまに付いて竹薮へ入っていけなかった理由は不明だが、
そこがクロスケのくつろぎ場所のようだ。



河原猫の日記



    
 1日1クリックで応援して下さい!

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

月別の掲載
カテゴリー
最近のコメント
リンク集