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Wed, 29 May 2002

目玉のまっちゃん




最近ご無沙汰のまっちゃん。
畑の向こうで見かけたけど、餌場にくるときは「長距離通勤」なのか、ちょっとくたびれている。オリジナルメンバーなのだからあえて時差出勤にする必要はないのに、自分から身を引いてしまった。

Tue, 28 May 2002

クローバー男爵


シックなマントを羽織った蛾。
あまり猫たちのいるところで、自慢の羽マントを広げないように。気をつけて。

Mon, 27 May 2002

みーしゃ


保護してから人の家の暮らしに慣れるまで、元河原猫のクロちゃんがうちの子達との緩衝剤の役割を担って活躍した。多くの問い合わせをいただきながら、里親探し、なぜか難航した。決まりかけたときにへそヘルニア発見。お母さん(白ママ)がへその緒を切るとき失敗して穴が開いてしまったのだそうだ。大きくなっていたのでさらに手術を受けた。みーしゃはよくがんばった。
バレンタインの日にお別れした。
寂しかったらしく、泣いてみんなをハラハラさせた。
3ヶ月すぎてすっかり慣れ、いい子でしあわせに暮らしているもよう。写真とお手紙が届いて、感慨ひとしおだった。

Sun, 26 May 2002

コシロの墓参り


コシロのしっぽは、先がちょこっと曲がっている。草の中で頭を下げてなにかしていると、シロサギか何か首の長い鳥でもいるのかと思う。「愛犬○○の墓」と刻まれた二柱の手作りの墓碑が建てられている場所がお気に入りのようで、よくそこにいるのを見る。
しっかりお参りして、無事を祈るように。

Sat, 25 May 2002

こうちゃん


こうちゃんは1昨年夏に発見した三毛3姉妹の一人。
6月1日、猫舎裏で冷たくなって横たわっていた。
これはその一週間前に撮った写真だ。

一度もさわらせてもらえなかったけど、笹の枝でみんなと遊んでいるとき一緒に走っていたこともあったし、猫舎の中に自分の場所をみつけて寝起きしていたし、カメラを向けても逃げずにじっと見返してきたし・・。
思えばこうちゃんは笑わない子だった。
甘えん坊のみぃちゃんは1年前に里子に出たけど、けぃちゃんとこうちゃんは、どうしてやることもできなかった。

外で暮らす猫たちに何が起こるか予測はたたない。
その日その日の命に、言葉で言えない、なにか尊いものを感じる。

Sat, 18 May 2002

こみけちゃん


写真の整理していたら、コミケちゃんの消息が確認できたのはこの辺までだったと、胸が熱く痛くなる。

いったいどこに行ってしまったのだろう・・・

Wed, 15 May 2002

郵便配達


わが河原猫たちの生息する場所に、郵便配達のオートバイがやってきた。誰か手紙を出したり受け取ったりする猫がいるのかと、目を疑った。

土手の下は河川敷(=川の中)であることから、大抵は「国土交通省」が管轄している。ところが、ここには地主さんがいっぱいいて、人の住まう家は建てられないものの、それぞれが土地を割拠して所有している。河川敷の中に住所番地が「ある」、特別な所なのだ。流域の住民を大水から守るため、どこかの専門家が計算した土手の位置が、たまたま農地を分断したのだろう。
先年春、原っぱの地主さんに追われて奥の竹やぶへ引っ越した猫舎。竹やぶの地主さんにお会いしたことはない。竹やぶに隣接する一角は、どうせあそばせている土地だから、と地主さんがボーイスカウトに無償で貸している「キャンプ場」で、看板が掛かっている。隅に地主さんの愛犬2匹の墓があり、猫がよく墓守している。この地主さんご夫婦にご挨拶に伺って猫たちの世話状況を説明し、暖かい言葉で励まされた。

半年前、この先の一帯に大がかりな工事が入って、公営のミニゴルフコースになってしまった。ホームレスの人が皆追い出され、引っ越しで愛猫を迷子にしてしまったおじさんが、河原猫の中にまぎれて世話になっていないかと尋ねてきたことがある。おじさんの猫は結局不明のまま戻らず、通りがかりに猫を土手の上から眺めていくようになった。いつだったか「これ、猫にやって」と、ウナギの蒲焼きをどっさりいただいた。蒲焼きなんか猫が食べるのかなと思いながら、せっかくだから配ってみたら意外にも好評。チーコなど、がぶりと大きな固まりをくわえ少し離れたところへ引きずっていって、ぶんぶん頭を振りながら食べていた。
きのせいか、ウナギ食べた子はしばらく鼻息が荒かったような・・・。
そうだ、郵便配達の人がすーっとオートバイを止めたので、猫に郵便、間違いなしだ!と身構えると・・・
「あのぉ、ミニゴルフの・・・」管理事務所宛の配達でした。
土手を下り間違えてしまったのね。緊張して損した。

Sun, 05 May 2002

みぃちゃんとクロ




ちょうど一年前、原っぱの猫台から寝箱を撤去したとき、からになった台の下で不安そうにしていたクロちゃん。
それからみぃちゃん。二人を連れてかえって、里親探しを開始した。みぃちゃんは一ヶ月ほどで新しいおうちが見つかった。残ったクロちゃんの探し泣きは聞いていて切なかった。仲良しだったから、お別れはつらかったんだと思う。
クロちゃんはうちの子になった。きっとそういう運命だったんだね。



河原猫の日記



    
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