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Sat, 12 Jul 2008

変わり者の新ちゃん

家に来て一週間。
窮屈な暮らしはうんざりらしく
もともとおかしいのが
さらにおかしくなってきた新ちゃん。

すっかり観念してじっと過ごす子と対照的に
新ちゃんの自由への渇望押さえがたく、
首輪の鈴が乱れ鳴るたび駆けつけてしまう。
砂の散乱とか、水やごはんの器を蹴ってひっくり返すとか、
ケージにかけている布の引っ張り込み位では驚かないけど
首輪に前の手を入れてパニックになっていたり
挙げ句の果て(これは考えもしなかったことだけれど)、
サークルケージの3.6cm幅の檻から外に頭だけ出して、
死にものぐるいでもがいていたのには心底驚いた。
渇望のなせる技か、
ただ単にお馬鹿さんなのか、後先かまわぬ激しい気性に呆れる。
もしも私のいない時間だったら・・と思っただけでぞっとする。
今までは様子見で静かに過ごしたのだろうか
相手が私と知って、これはいける(何が?)とおもったのか、、
縦網を押し広げて救出しながら汗がどっと噴き出した。
サークルケージで同居中のチビクロが、
もがく新ちゃんの大騒ぎに度肝を抜かれ
救出中飛び出し、家の中を駆け回った。
こちらも大変だった。

チビクロはただの「ちびくろ」ではなく
「ちびちびクロ」と念入りな呼び名を持っている。
 
シッポがないメロン   やっと落ち着いてきたチビチビクロ

メロンのシッポがほとんど無いのと、
チビチビクロの名前の謎等々、聞いておきたかったことがいっぱいあるのに
二人から連絡が無く、知りようがない。
3匹のケージを解放してしまった。今のところ、
他のエリアに進出せずケージのそばでくつろいでいる。
新ちゃんの被毛はとても短く、少ない。
チビチビクロがシラミの影響で下半身が薄くなっている事から
新ちゃんも掻きむしって抜けたのかもしれない。
ヌメヌメっとした触り心地が猫らしくなく
行動のおかしさと共に、あらゆる観点から得体が知れない。
出会った頃はこんな変わり者と思わなかった。

2005年2月28日、ミス河原たちのそばで発見した新ちゃん

ズーズー、花子、シロママ、ヨーコママ、ハッチ、コハチ、トラぴんクロスケ、ビータン、
ケイちゃん、ムギちゃん、キジ丸、とっと。
確認猫数14。



河原猫の日記



    
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