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Tue, 24 Jun 2008

気が重い

今日の午前中にシロママを確認できたと
お昼休みに電話があって安堵した。
でも、ごはんも食べずに逃げたのを見て
やはり怖い思いをしたのだろうと結論したそうだ。

以前竹薮を荒らして私を愕然とさせた子供たちが、
河原からほど近いところで、自転車の鍵を壊していたらしい。
通りかかったHさんが何をしているのか尋ねたら、
お父さんの自転車だ、頼まれて鍵を壊しに来たと
巧みに言い訳したそうだ。
あの子供たちが材木置き場で遊んでいったのではないかと言う。
散らかし方から見ると、誰かが材木を取りに来たとかよりも、
子供たちが遊びで荒らしていったと考えた方が自然だ。
ハシゴをかけて、シロママのいた中段に登ったのだ。

いつだったか、、原っぱに向かって石を投げた子を
土手を駈上って追いかけたことがあった。
サッカーのユニフォームを着た男の子で、
どうして石を投げたか問うと、
しらねえよ、やってねえよ、と鼻で笑ってうそぶいた。
あなたが投げたのを見て追ってきたのだと迫っても
迷惑そうな顔で平然と嘘をつき続け、自分の非を認めなかった。
竹薮荒らしの子供たちに会ってみたいと思う一方で
冷静に対応できるかどうか・・・

ボーイスカウトの方に連絡を取って
ここで遊ばないよう注意看板を立ててもらってはどうかと提案が出た。
材木置き場に居続けるトラ地蔵様たちを
私もまだ解決できずにいる。猫を問題視している人たちに
そういうお願いは気が重い。
竹薮の中の竹が、あちらこちら切られているのに気づいた。
誰かが入ってバサバサやっていったようだ。
やれやれ・・
子供の遊びも、竹盗りも、
何の罪の意識もなく、
その行為が猫たちを脅しているとも思わない人たちのすることだから
気が重い。
いつか書いたような気がするけれど
少し上流の湧き水に野生のクレソンがあるとテレビで紹介され、
人々に知られたとたん、沢山の人がやってきた。
根こそぎ持って行く人まで現れ、あっという間にクレソンは消えた。
土手の道に被さっているクルミも似たような運命を辿る。
屋久島の杉が自然遺産になったら観光客が押し寄せた。
記念写真を撮るために根を踏みつけ
ゴミをまき散らし、老杉を大変な目に遭わせることになった。

人というのは
そっとしておく ただそれだけのことがどうしてできないのだろう。
偶然とか、たまたまで見つけたら、
痛めつけずにそっと愛でて静かに楽しめばいい。
なかなかほどよいところでとどめてもらえない。

シロママは夕方、いつも通り材木置き場に座っていた。
戻るのに、丸2日要した。
せっかく戻ったシロママにも、
下の段で身を寄せていた地蔵様やクロスケにも申し訳なかったけど
またハシゴを動かして悪戯されぬよう、
いずれ誰かがするなら今のうちに私の手で、
そう思い、中段にハシゴを隠し、材木をかたづけた。
中段の板には、直播きの猫餌が腐って張り付いていた。

ころがっている切り株と一体化しているヨーコママ

花子、ズーズー、ヨーコママ、シロママ、ハッチ、トラ地蔵様、クロスケ、コハチ、キジ丸、
ケイちゃん、ブー、とっと、ミルク。確認猫数13。



河原猫の日記



    
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