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Sat, 07 Jan 2006

ケイちゃんの相棒




ケイちゃんは
河原に通い始めた最初の年の夏に、
三毛3姉妹で現れた。

あたりに親の姿無く、河原で生まれたのか、誰かに捨てられたのかも分からない。私も、土手を下りてすぐの原っぱでおなじみの子達にごはんをあげるだけだったから、踏み込んでいけない原っぱの草の向こうがどうなっているのか、竹薮がどうなっているのか、ほかにごはんをあげる人がどのくらいいるのか、等々、何も知らなかった。
3姉妹はまだヨチヨチだったけど、必死に食べにやって来て必死で逃げた。用心深く怖がりで容易には近づけない。写真を撮れたのはみぃちゃんだけだった。3姉妹の不妊手術をしたのは2001年1月。じっくり養生させず、寒い河原へすぐ戻した。名前の語源は三毛子。みぃけぃこぅ なのだ。クロちゃんの友達になって、グングン私との距離を縮めたみぃちゃんは、翌年5月にクロちゃんと一緒に保護し、里子に出た。とても幸せに暮らしているから、きっと河原のことはわすれているだろう。こぅちゃんは2002年6月、猫舎の裏でひっそり息絶えていて、辛いお別れをした。ケィちゃんもこうちゃんと同じで触れない。どこか竹藪の奥から、あるいは遙か向こうのテニスコートから来る日もあって、激しく催促泣きして、無事食べ終わるとまたどこかへ消えていくのだ。最近はごはんに皆勤ペースで来る。原っぱでくつろぐ姿もよく見かける。いくら話しかけても頑なな姿勢を崩すことがないから、ケイちゃんのシッポの先が白くて、ピンちゃんと同じだと知ったのは最近のことなのだ。

そのケイちゃんが、今日もロボちゃんとシッポを絡ませて原っぱでホックラしていた。ケイちゃんに仲良しの友達ができて、ほんとうに良かった。アミちゃん洋ちゃんのコンビみたいに、恋人でも夫婦でもなく、ただ互いに安心な相手として、一緒にいるのが何となく楽しい相棒として、身を寄せ合っている。約束もせず、あたたかいひとときを一緒に過ごして、また別れてを繰り返すのが、このところ彼らの日課になっているようだ。

写真上 コウちゃん
写真下 みぃちゃん

ハッチ、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、クマちゃん、シンクロ、ミルク、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、コハチ、サリーちゃん。
確認猫数21。
猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小4個、レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。
朝、出がけにヒヨシが3回も「げー」して大騒ぎになり、その後始末で時間が無くなり、河原はお昼の往復となった。



河原猫の日記



    
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