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大型台風接近中
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竹薮でピンちゃんのお尻をペンペン叩いていたら、 「台風だってサー」と言う声が聞こえてきた。奥に住むおじさんの所に、ラジオを抱えたお友だちのおじさんが訪ねてきたのだ。 ピンちゃんが不安そうに私を見上げた。 竹薮は大丈夫。 何しろこれだけの竹が地下を固めている。 竹の強さ思えば、百人力だよ。 背中撫でたらぐーっと伸びて仰け反った。 ヒーン 変な泣き方。目を細めて口角を横に引っ張った。 こんな風にピンちゃんが甘えっ子になるなんて 夢のようだ。 もしもこの地下茎が根こそぎ流されるようなことになったら、竹薮ごと筏になる。常日頃研いでいるツメ立てて、しがみついて離れるな。 グランドの野球ネットが、川の増水時、上流から流れてくる大物を引っかけて押し倒されぬよう、ずらり寝かされていた。 悪い想像をすると、いても立ってもいられなくなる。だから、楽観的に考える。大丈夫、きっと大丈夫。 ガオの道の新人黒猫、膝の上においしょっと乗せてお腹を見た。 うーん・・子育ていているなら、こんな感じではないはず。我々の勘違いだったのだろうか。 存分に甘えようとその気になって近づくと交わして行ってしまう私を、どんな風に思うのだろう。 期待させたのだとしたら重罪だ。 ただ好きだと言うだけじゃ駄目だよね。 白ママ、マダラ、ヨーコママ、新人黒猫、ミルク、ハッチ、花子。まさおくん、トラちゃんピンちゃん黒長シッポ。コシロ、クニクニ、ロボきじお。ケイちゃん。洋ちゃんアミちゃん。小夏。マサルさん。確認猫数20。 猫缶大6個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそうレトルト4個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 かみさま ピンちゃんを守って下さい。 他の猫たちも、みんな よろしくお願いします。 |
