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You are currently viewing archive for 11 February 2005Fri, 11 Feb 2005
複雑な心境
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保護してから6日目。 一ちゃんは、河川敷を広範囲に渡り歩いていた。 竹薮に来てからも、日の照り具合によって 出てくる場所が違っていた。 気ままに動いていたのだ。 いきなり家に運ばれて 日の当たらない部屋でケージ暮らし。 ストレスがない方がオカシイ。 仕事で出かけたら、朝7時から夜7時まで無人。 猫だけの家で、決して友好的でない他の猫の気配を感じながら じっとしているつらさはいかばかりなものか。 保護施設の猫たちの、仕方ナシの適応力を思う。 諦めると、抗議の声さえ上げなくなるのだ。 猫の幸せはどこにあるのだろう。 強いている私たち人間の 猫に対する愛情は 確かな愛情なのだろうか。 都合ではなく愛情なのだと、 胸張れるだろうか。 猫たちを説得できるだろうか。 無為に死なせたくない。 生きようとする猫が 生きようとするのを 助けたいのだと詫びる。 どうせなら猫らしく生きさせてくれと 言うだろうね。わかるよ。 だけど・・許して欲しい。 私たちと一緒に生きておくれ。 保護して「あげた」などといばれない 私の胸の内はとても複雑だ。 そんなことでどうする!と お叱りを受けそうだけど、正直な気持ちなのだ。 家に帰ってもうちの子達の世話が先で、 一ちゃんはどうしても後回しになる。 ごはんだけ入れて我慢してもらい、 一段落して一ちゃんにかかると、 身を仰け反らせてものすごい甘えようだった。 私がケージの中のトイレを掃除し 敷物を交換している間、 覗きに来たチュンチュンと目が合い、 ヒヨシとも会った。 これでいささか気が立ったのかもしれない。 慌てて一ちゃんをケージの上に乗せたら、 掃除を続けていた私の頭を至近距離で見ることになった。 腹が立ったんだろうね。 「バカバカバカバカ」と、頭に4発、連打を浴びた。 ビックリして顔を見たらとぼけていたけど、 結構強いパンチだったよ。 爪を切ってあるからどうって事無いけど、 切ってなかったらただじゃ済まなかったろうね。 朝はうちの子達のごはんとトイレ掃除から始まる。 河原の支度と、一ちゃんの世話。 自分のごはんと身支度の時間はなかった。 朝の河原は忙しい。 寝箱からのっそり出動するチーコ、 取り押さえて鼻を拭いた。 薮組女性陣の後ろでペレ君が アーオアーオと怪しい鳴き方をしていた。 みんな不妊手術済んでいるから、 未手術のペレ君の相手はいない。 ペレ君の居場所はまったく定まっていないうえ、 見ることさえほとんど無いので、 狙いを定めてヤツを捕まえる秘策はない。 シトラはかなり危なかったんだ・・と、 あらためて胸をなで下ろした次第。 気持も体も、大忙しの一日だった。 写真は 洟をこんなふうに垂らしていても、 堂々としているチーコ 写真下 お日様も草の緑も無いと たちまち惨めに見えてくるチーコ |
