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You are currently viewing archive for 04 December 2005Sun, 04 Dec 2005
大きな一歩
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折々の花咲き乱れるキャンプ場隣の畑、土木関係の仕事を定年退職した元町会長の地主さんが、こまめに通って草を取って耕している畑に、今日ノラネコハウスが出来た。地主のおじさんが猫の世話をする私たちのために拵えてくれたのだ。不要の化粧板で木の陰に横長の箱を作り、トタン板の端切れを丁寧に打ち付けていた。ガオの道に集結した猫たちにごはんを配ろうとしたら、作業をしているさなかのおじさんに気づき、驚き、あまりのありがたさに絶句してしまった。屋根をもう少ししっかりさせてからシートを垂らそうと言って、今日は仮の古シートを被せた。他の子達は釘打ちの音で近寄らなかったけど、小夏はものともせずに造りかけの小屋を出たり入ったり、置いた水を飲んだりカリカリを食べたりして嬉しそうだ。おじさんが「今は入らないけど、そのうち猫たちが入って寝るだろう。こうしてやれば、悪さをする奴もいなくなるだろうし」と笑った。 つまり、きちんと世話をされている猫たちだと示せば、猫への虐待(石をぶつけたりする人間)も減るだろうという意味だ。スチロール箱2個と、ごはんと水が置けた。欲を言えばもうちょっと寝箱が置けたら良いのだが、これがどのくらい大きな一歩かを考えたら、とてもそこまでは望めない。 まわりのゴミを拾って、御礼を述べ、帰っていくおじさんを見送った。 おじさんとはずっとお会いするたびご挨拶してきた。原っぱの地主さんから迷惑だと叱られたり、薬剤を撒かれたりの経緯も、最近はカラスで困っていることも話してきた。耕しているおじさんのそばでまさおくんが力んでいる姿を見、こりゃ大変!と走っていって謝った時は、猫を苛めると祟られるっていうし、別に怒るほどの事でもないと許してくれた。おじさんの土地の片隅を私に貸してくれないかとお願いした時は、遠巻きながら断られていた。お金を取って人に貸すと面倒だからという理由だったけど、やはり自分の所で猫の世話をされるのはイヤなのだろうと思った。まさかこのようなものを作ってもらえるとは夢にも思わなかったので、本当に感無量だった。誰が入るか・・多分、シンクロやマダラ、クマちゃんなどだろう。 まだら、ハッチ、白ママ、ミルク、ヨーコママ、ダンゴシッポ、クマちゃん、シンクロ、新ちゃん、花子、小夏。 まさおくん、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんサリーちゃん、ビータン、コシロクニクニロボきじお、キジちゃん。 確認猫数25。 猫缶大6ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶2個小2個レトルト3袋、ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。 クニクニ、目が見えなくなっているかもしれない。 追加で置いたお皿に気がつかなかったり、昼寝している所に近寄っても全然気づかず、触ったとたん跳ね上がって逃げる、ということが重なって思い至った。 写真上下 シンクロや、その木の裏側におうちが出来たよ |
