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迷子
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今日は7月の最後の日。ちょしちゃんの日だ。 昔、勝手にシロクマという漫画があった。 主人公のシロクマ君は リスのちょしちゃんに惚れていた。 手のひらサイズ、茶色のしましまの男の子。 1996年5月末、職場で発見。 やっと捕まえて連れて帰り、 その名前をもらってつけた。 自分にとって「初めて飼う決心をした仔猫」だったので、何もかもが新鮮で楽しかった。今の住まいに引っ越したのも、堂々と猫を飼いたい一心のこと。その子のためだった。 引っ越して一ヶ月と少し、9年前の今日、サッシ戸の細い隙間から外に出ていったきり会えなくなってしまった。蚤取り首輪の裏側に電話番号を書いておいたので、きっと連絡が来るはずだと、泣き暮らし、探し歩き、ひたすら帰りを待ちながらそう思っていた。電話番号はかすれて読めなかったのかもしれない。何かに引っかかったら外れるようになっていたので、落としてしまったのかもしれない。連絡はなく、あちこちに貼ったチラシを見た人から入った情報はどれも空振りだった。縞猫を見るたび辛くて泣いた。人懐っこくて、耳が大きくて、カギしっぽのキジトラ猫、ちょしちゃん。どなたか見かけませんでしたか、どこかでごはんをあげてくれた人はいませんか、どなたかお家に入れて下さった方はいませんか? 良く慣れて二人で仲良く暮らしていたので、私を忘れてどこかへ行ってしまうはずはない。何か事故に巻き込まれたか、帰り道が分からなくなるほど遠くへ行ってしまったか・・どこかで私の助けを求めて泣いているのではないかと思うと、その声を聞いてあげられない自分が悔しく切なく、その年の夏を一日、また一日、たまらない気持で過ごした。無知なりに出来る限りのことをしたつもりだ。探しきれなかった無念さはずっと心の底に張り付いている。 行き倒れのあの子が、封印していた気持をツンツン突いた。 ただ見捨てられた子、ではなく、誰かにとってかけがえのない子だったかもしれないのだ。迷子の猫が飼い主の元へ戻る確率は、まだまだ低い。迷子センターみたいな、迷子にした人からの捜索願いと、保護情報が照合出来るような、一本化されたシステムがあったらいいな。帰りたくても帰れない迷子を助けて欲しい。 猫にはIDチップの開発が必要なのかな。 河原に捨てられた子達は、迷子というより、始末された、という色が濃い。人慣れしているとなおのこと哀れなのだ。 河原の原っぱの草は猛々しく茂っている。 いつかの夏、「除草剤散布阻止」しようと、レンタル刈り払い機と人海作戦で草刈りをした。あの大変さを身をもって痛感したメンバーだったKちゃんが、次の草刈りに備えて購入してくれた刈り払い機・・昨夜届けて頂いた。すごい!ぴっかぴかだ! 今日は出かける所があって草刈りに手が出せず、性能を確かめられなかった。近々準備万端整えて、草に挑む予定。あの機械があれば百人力だ。(機械の扱いについては講習受講済み) ミス河原ポイントに猫の気配なし。 放された犬が猫を追っていたという情報あり。 河川敷で犬を放つ人は多い。シンパイダ・・ ガオの道 マダラ、白ママ、ハッチ、シンクロ。ヨーコママに薬を入れたごはんを別容器で持っていったのに、会えなかった。竹薮の洋ちゃんも来なかった。 竹薮 まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、マサルさん、ケイちゃん、アミちゃん、ビータン。小夏は、洗い物を始めると飛び出してくる日と、待ちきれずにキャンプ場から竹薮に向かって大きな声で鳴いて呼ぶ日とある。今日は後者で、私を呼ぶのは「だぁれ?」「どーこ?」「なーに?」と適当に返事をしていたら、小夏だった。てっきりアミちゃんかと思った。黒長、タビちゃん、キジ丸など、会えなかった子多数。 確認猫数 16。 トラちゃんにレボリューション投与失敗。 あっあっあ縲怎cbタイナイ・・くやしい縲鰀 背中を撫でて大丈夫なので、エイッとやったら、あの体から想像も出来ぬほど俊敏に飛び退いた。ピンちゃんは◎。アミちゃんにも出来た。 猫缶大4個、ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶小3個。 ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。 夜、亡くなった行き倒れの子の供養の代わりにと、wさんが河原の子にフードを届けて下さった。 |
Sat, 30 Jul 2005
しょぼいタビちゃん
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土手の道を走って、ガオの道に入る前、必ず自転車を止めて目を凝らすミス河原ポイント。ママとサム君を探す。会えなくなってどのくらいたったのか、、、元気に暮らしているのだろうか。 今朝も会えなかった。 ガオの道で、白ママ、ヨーコママ、マダラ、シンクロに配膳。 迎えに来たまさおくんと竹薮へ急いだ。猫舎の屋根にいたピンちゃんに「おはよう!」を言って、「風邪はどうかね?」頭を撫でて、あとは猛然と配膳。まさおくん、トラピンコシロ、クニクニロボちゃん、キジオくんキジ丸、マサルさん、洋ちゃんアミちゃん。原っぱの旧猫ベンチにタビちゃん。なんだかしょぼい感じで背中を丸めて座っており、ガオの道にも竹薮にも来ないで「何をしているのか」と聞いた。 今日のタビちゃんはとことんしょぼい。掠れた声で口をもそっと開き「はいよ」。 ったって、それじゃワカラン、「何でごはんを食べに来ないんじゃ?」「・・・あとで」口を開けてから発声するまで 変な間があった。お年寄りだで元気なお返事は期待していないけど、心配になるからごはんには来てよね。明日もこうなら、ユックリできる日曜日だからごちそう缶届けるからね。 じとっと睨むタビちゃん残し、仕事に向かった。 お昼に小夏弁当届けてもらった。確認猫数 17。 今日の写真 たびちゃん |
Fri, 29 Jul 2005
最後に
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「このかわいそうな幸薄かった子を案じてくださった方々に せめて写真を見ていただきたいと思います。 最期はとても安らかでした。」 Uさんが、花を手向け写真を残して下さいました。 シッポの先がダンゴになっていて、 細い皮の首輪は、もう色も分からないくらい汚れていましたが、お財布につける鈴みたいな玉が下がっていました。 河原の「一ちゃん」によく似たシロキジの、1歳前後の若いオスです。そういう子を迷子にして、一生懸命探していた方がもしもいたら、ご連絡下さい。 頭も心も行き倒れの猫さんのことで埋まっていましたが、ここでやっと河原猫日記。今朝も河原は盛況。 白ママ、ヨーコママ、タビちゃん、マダラ、ハッチ、花子・・ ガオの道に入って自転車を止めると、あっという間に集まった。 早朝にもかかわらずにぎにぎしくお出かけ頂き・・と見回しながら、6つのお皿に一人分ずつ、ごちそう缶多めの混ぜごはん。カラスに引っ張り出されない所のお皿には、後から誰か来るかもしれないので、多めに盛った。混ぜたドライは銀のす○ーん。これでどうだ!という豪華さだ。 ミルクも多めに一皿置いた。しっかり食べて一日元気に乗り切るのだよ。 新人黒猫(短くしてシンクロ)、今朝は会えず。 竹薮で待っていたのは まさおくん、ピンちゃんトラちゃん、コシロ、クニクニ、ロボ、きじお。アミちゃん洋ちゃん、マサルさん、キジ丸。少し遅れてケイちゃん。原っぱからじっと見つめる白猫ミルク。今日はミルクにも一皿届けた。 時間差で応援に来てくれた友人が、下の水場で小夏にごちそう缶弁当を配達してくれた。ついてきたのはなんと、アミちゃんと洋ちゃんだったんだって。洋ちゃんはずっと、アミちゃんが洗い物について行く様子を見ていて、いつかじぶんも、と思っていたのかもしれない。まさおくんは竹薮で食べ過ぎて、小夏のお裾分けは遠慮したようだ。 確認猫数 20。 猫缶大5個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそうレトルト2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 |
Fri, 29 Jul 2005
緊急保護(3)
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仕事の帰りにUさんの家に様子を聞くために寄り、あの子は亡くなったと、病院から連絡があった事を知る。Uさんは不在で、詳しくは分からなかった。ご主人から頂いたその情報をひとまず家に持ち帰って、病院へ出直した。 真夜中に処置が終わり、点滴が済むと、ステンレスケージの中で座っていたそうだ。顔の半分と肩にかけて、筋肉が露出して酷いありさまだった。衰弱して脱水症状。おそらく首輪は仔猫の時につけられたもので、迷子になって帰れなくなったのか、捨てられたのか分からないけど、その首輪をつけて成長期にさまよった。 その首輪だけでも、ずっと苦しんだ。 もっと早い段階で誰かに保護してもらえたら、命を落とさずに済んだはずだ。 あんなに人懐っこい子なのに、残念なことにそういう人間に出会えぬまま放浪し、傷が酷くなってからはいっそう拒絶され続けたことだろう。下手にごはんをやると居着かれる、とか、汚いから触らない方がいいとか・・想像すると私も苦しい。 だからずっと保護されることを願っていた。 保護されて安心した。 もし昨日見捨てていたら、彼は絶望の中で死を迎えねばならなかった。最後に、頭を撫でてもらい、かわいそうに苦しかったろうねとみんなに声をかけてもらい、遂に私に抱き上げられてお家に入った。懐かしい感じの段ボール箱にうずくまって、僕は帰ってきたのだと思ったに違いない。しっかりした声で返事をしたのは、助けを求めて振り絞ったものと思われる。振り絞って願いが叶ってから、ウトウトしかけるたびに声をかけられ、迷惑だけど嬉しくて、ありがとうありがとうを言ったのだ。 病院できれいに消毒してもらって、長い旅を終えた。 もう安心だ。 先生が深夜2時半に見に行くと、座ったままの姿勢で、目を開けたまま、呼吸が止まっていたのだそうだ。 苦しんだ様子は全くなく、表情は安らかだったそうだ。 不思議な亡くなりかただと、聞いて思った。 先生に御礼を述べて出た病院からの帰り道、 突然だーっと泣けてきた。たった昨日の今日のこと。 あの子と過ごした時間はほんのわずかなのに、 かわいそうで泣けてきた。 言葉を言わぬ猫のこと、 なにも説明できない。 切望も絶望も言えない。 ダイジョウブカ? ドウシタノダ? 目前に死を控えて、 あの子は呼びかける声に返事をし続けた。 猫の神様の計らいだと思おう。 あのまま絶望の中で死なせぬよう、 またまた私に「タノムよ」 だったのだ。 発見して首輪を外し、立ち去りがたく見守っていたWさんとお嬢さん。私が通りかかるまでWさんと一緒に立ちつくしていた人達。保護に踏み切るために背中を押しに駆けつけて下さったゴロママ。電話相談で点滴を教えて下さったA先生。すぐ預かりを申し出て、夜中に病院へ連絡して運んで下さったUさんご夫妻。 そして、深夜の処置、最期の様子を見届けて下さったY先生。亡くなったあの子とお別れをして下さったUさん。 ほんとうにありがとうございました。 |
Fri, 29 Jul 2005
緊急保護(2)
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日記をつけ終わった所で、ストンと寝てしまい、気がついたら午前3時・・ あーごはんー、、ウナギー、、みそ汁ー。。 寝ぼけ眼で つけっぱなしだったパソコンを消そうとして 受信トレイに入っていたUさんからのメールに気がついた。 あの後Uさんは、状態の悪さを見て病院に連絡を取り、運んで下さったのだ。 「先生の帰るのを待って、11時半(P.M)に病院へ運びました。 やはり猫の様子からどうしても今日中に見てもらいたかったものですから。。。 さすがに先生も状態の悪さにびっくり、すぐに応急処置をしてくださいました。 脱水症状がひどく すぐ点滴(補液と栄養剤)、そして抗生剤の注射、 首の周りの傷は損傷がひどく、すぐにどうこうできるものではないため 取りあえず消毒と組織の再生を助ける薬を塗って包帯をしました。 もちろんしばらくは入院です。 去勢のしていない比較的若い子ということが救いです。 明日の朝までに少しでも元気が出てくれれば治療にかかれます。 ただ最悪の場合、明日の朝までもたないかもしれません・・・ 黄疸が出ていないということなので一縷の望みはあります。」 第一発見者の女性も、口を開けて泣いたときに見えた歯が白くてきれいだったので、まだ若いような気がする・・と言っていたとおり、若い未去勢のオスだった。 応急処置が効いて、あの子が持ち堪えられますように・・ あの子のために動いて下さったありがたさに 眠気も吹っ飛び、急にお腹も空き、 トンデモナイ時間ながらしじみのみそ汁を作って ウナギ、食べることにしました。 食べたらこのまま、朝に突入かな? |
Thu, 28 Jul 2005
緊急保護
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ガオの道 シンクロ、まだら、はっち、花子、白ママ、ヨーコママ、タビちゃん、ミルク。 竹藪 まさお君 ぴんちゃん とらちゃん こしろ クニクニ ロボちゃん 洋ちゃん アミちゃん マサルさん、キジオくん、黒長シッポ。 洗い場 小夏 アミちゃん 洋ちゃん 確認猫数 20。 昨日、仕事が終わってから20km走ったので相当疲れたみたいだ。朝辛かった。昨日以上に暑い一日を何とか乗り切って働き、 夕方、買い物して家に戻ると、4人ほど集まっていて呼び止められた。死にそうな猫がいるのだという。 隣の庭にできた建物の横に、その猫はいた。初めて見る子だった。工事業者は帰った後で、よろよろそこへ入り込んだのだ。みんなでドウシタモノカとフェンスごしに見ていた。首輪をしていたから、ノラではないようだ。人懐っこい子で、苦しそうだったので取ったというその首輪を見せてもらった。酷く汚れていた。 流動食を持って、フェンスを開けて置きに行く。あちこちの縄張りを追われ追われ、飲まず食わずで、こんなになるまで、一体どのくらいウロウロしていたのかと、哀れだった。とても痩せていて、首の傷が悪くなっていて、広い範囲で痛ましく爛れ悪臭を放っていた。しっかりした甘えた声で すがるように泣いた。頭をそっと撫で話しかけると、もっと泣いた。食べる気配はなかった。指に浸して口につけてやっても、食べようとしない。 誰もが何にも出来ないと言って、30分ほどあれこれ話した後猫を残して解散した。私もうちの子達が待っていたので、とりあえず引き上げた。 どうにも気になって落ち着かない。放置できない・・・。電話したら駆けつけてくれたゴロママと、遂に保護した。段ボール箱にくつろいで、安心したのか、落ち着いていた。一ちゃんにそっくりだった。点滴代わりにスポイトでスポーツドリンクを口に含ませようとしたけど、飲もうとしない。第一発見者の女性も、しばらくして様子を見に来た。私が家に保護したことを知り、何もしてあげられない事が不甲斐ないと、その子に話しかけながら泣いていた。傷は本当に酷い状態。病院は終わっていて今日はどうにもならない。困ったときの頼みの綱、Uさんに電話したら、明日朝病院へ連れて行って下さるとのこと。車でUさんの家に運んで頂いた。明日も仕事で長時間出かけているので、お願いするしかない。 土用の丑の日ウナギの日。もうじき夜11時なのに、用意した鰻丼まだ食べていない。しじみのみそ汁とセットで、疲労困憊した頭と体をリセットする予定だったのだが、興奮したのか何も手につかず。食欲も無し。私もダウンするわけにはいかないので、これから無理にでも夕食をとろうと思う。 あの子は助かるだろうか、 もうダメなのだろうか、 出来ることなら、あの首輪をつけてくれた人の所に戻してあげたい・・・ 写真 ミス河原ポイント時代の一ちゃん 「天国の一ちゃん、お元気ですか?きょう、一ちゃんにそっくりな子を保護したよ。助けてあげたいんだけど、微妙な状況。 どうか様子を見ていてね。できれば応援してね」 |
Wed, 27 Jul 2005
クラクラクーラー
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冬はコタツ 夏はクーラーで電気代が高騰する。 せっかく扇風機で頑張って 6月に最低料金を実現できたのに、 34度35度と脅されては 高騰覚悟でスイッチオンだ。 ドライにして出かけた。 室内が30度を超えると水槽は危険水温に達し 猫たちはぐったりする。 私も猫と一緒に汗ダラダラでぐったりする。 最早扇風機では凌げない。 河原の竹薮は、日だまりから入っていくと特に ひんやり感じる。風が渡ると、とてもいい。 ガオの道で待っていた子達は 新人黒猫、マダラ、ハッチ、花子、白ママ、ヨーコママ、タビちゃん。 竹やぶの中にいたのは、 まさおくん、ピンちゃんトラちゃん、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、洋ちゃん、アミちゃん、マサルさん。ミルク。黒長シッポ。原っぱの草の中に影丸もいた。 もう少し遅い時間に友人が確認してくれた小夏。 本日の確認猫数21。 原っぱの隅の倒れ小屋でエサヤリしている人から情報があって、先日竹薮のテーブル下でガーガー言っていた、腹っぺらしの凶暴黒猫は、あちらに本拠を置いているとのこと。それから、捨てられたと思われる仔猫が2匹いるのだそうだ。私はまだ未確認だけど、こんど時間のあるとき探そうと思った。来てもすぐ退散せざるを得ないビータンも、竹薮に来なくなったコキジやムギちゃんとともに、あちらの常連さんだ。 一極集中では色々問題もあるのだろう。いくつかに分散し、動向が掴みづらくなってきた。 私の会う子達は20前後で推移している。総メンバーを数えたら、やはり40ほどいるのでは無かろうか。 拍子抜け台風が去って、晴天の一日。 言葉にならぬほど暑かった。 写真 ピンちゃんのストーカーだったチビQ どこへ行ったの? |
Tue, 26 Jul 2005
今日一日の我慢
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7月末の台風直撃は珍しい。 雨と風は収まったりぶり返したり、雲の動きで緩急差があり、河原に向かった出だしはざあざあ降られたのに、ガオの道ではピタリと止んで、レインコートのフードを外して配膳できた。増水した川を見ても、これなら大丈夫というおっきな気持でいられた。静かなので拍子抜けした。 虫や蜘蛛の巣に悩まされる厄介な「竹薮」も 原っぱに伸びていく地下茎から出たタケノコの芽摘みながら 底知れずその力に恐怖を覚える「竹」でも、 こうしたときは心強く 結局緑地の中で、大木一本の麓より猫たちには安全なのだと、有り難く見上げた。 新人黒猫がずぶ濡れで待っていた。ハッチと白ママとマダラも来た。竹薮には、まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、マサルさん、コシロ、クニクニ、ロボ、ケイちゃん、洋ちゃん、アミちゃん、キジオくん。タビちゃん。確認猫数16。 最小限に纏めた洗い物と、木の下へ置く一皿持ってグランドへ下りていく。小夏は現れなかった。雨がまた強くなったので、木の下のお皿を、野球の道具小屋の下へ動かした。 草も木も雨に打たれる。猫も打たれる。 虫も鳥も。 顔に雨のつぶてを受けて自転車を漕いだ。 いつの間にか長靴の中も雨が入っていた。 明日はお天気回復する。 濡れた猫たちと 猫たちのねぐらを お日様が乾かしてくれますように。 猫缶大5個ごちそう缶2個、現場で追加ごちそう缶1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真 小さかったコクニやミュートと 遊んであげていた優しいノコちゃん ナツカシ |
Mon, 25 Jul 2005
大型台風接近中
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竹薮でピンちゃんのお尻をペンペン叩いていたら、 「台風だってサー」と言う声が聞こえてきた。奥に住むおじさんの所に、ラジオを抱えたお友だちのおじさんが訪ねてきたのだ。 ピンちゃんが不安そうに私を見上げた。 竹薮は大丈夫。 何しろこれだけの竹が地下を固めている。 竹の強さ思えば、百人力だよ。 背中撫でたらぐーっと伸びて仰け反った。 ヒーン 変な泣き方。目を細めて口角を横に引っ張った。 こんな風にピンちゃんが甘えっ子になるなんて 夢のようだ。 もしもこの地下茎が根こそぎ流されるようなことになったら、竹薮ごと筏になる。常日頃研いでいるツメ立てて、しがみついて離れるな。 グランドの野球ネットが、川の増水時、上流から流れてくる大物を引っかけて押し倒されぬよう、ずらり寝かされていた。 悪い想像をすると、いても立ってもいられなくなる。だから、楽観的に考える。大丈夫、きっと大丈夫。 ガオの道の新人黒猫、膝の上においしょっと乗せてお腹を見た。 うーん・・子育ていているなら、こんな感じではないはず。我々の勘違いだったのだろうか。 存分に甘えようとその気になって近づくと交わして行ってしまう私を、どんな風に思うのだろう。 期待させたのだとしたら重罪だ。 ただ好きだと言うだけじゃ駄目だよね。 白ママ、マダラ、ヨーコママ、新人黒猫、ミルク、ハッチ、花子。まさおくん、トラちゃんピンちゃん黒長シッポ。コシロ、クニクニ、ロボきじお。ケイちゃん。洋ちゃんアミちゃん。小夏。マサルさん。確認猫数20。 猫缶大6個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそうレトルト4個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 かみさま ピンちゃんを守って下さい。 他の猫たちも、みんな よろしくお願いします。 |
Sun, 24 Jul 2005
アキアカネ
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11時半頃家を出て、アキアカネが飛ぶ土手の道を河原の猫ポイント目指して走った。昨日ほど涼しくはないが、暗い曇り空で、時折パラパラ雨も降る。季節を飛び越えたかと錯覚しそうだ。通る人が途切れた所で、「ママー、サムやー」何回か大きな声で呼んでみた。出てこなかった。 ガオの道へ行くと、駆け寄ってきたのは新人黒猫とマダラだけ。どうも一便ごはんが配られた後のようだ。ヨーコママは近くの木陰で気持ちよさそうに寝ていた。 ピンちゃんとキジオくんがキャンプ場で上を見上げている。 カラスが集結して大騒ぎしていて、私が通りかかって猫たちを呼ぶと、慌てたカラスが落としたのか、わざとなのか、小枝がいくつか落ちてきた。 まさおくん、トラちゃんピンちゃん、きじおくん、コシロ、クニクニ、ロボ、黒長、アミちゃん。寄ってくれたM氏と草刈りを少しやって、洗い物籠下げて下へ下りていった。付いてきたのはアミちゃんとまさおくん。ピンちゃんがアミちゃんにじゃれてきて、おっ、今日はピンちゃんも来るかい?と誘ってみた。遠出する根性はないそうだ。見送りだけで来なかった。 野球の人と車がいっぱいで、会えないと思った小夏、しばらくしたら元気に登場。まさおくんとアミちゃんに配ってしまう所だった一皿回収して小夏に。まさおくんはいかなる状況でも自分のお皿を獲得するので、アミちゃんがあぶれた。上(竹薮)で既に食べたからいいよね、アミちゃん。 原っぱの隅で、最後にムギちゃんを確認。ごはんを食べて元気でいてくれたなら、それでいい。茂みに消えていく背中をじっと見送った。確認猫数14。日曜は沢山確認できない日になっている。 猫缶大6個ごちそう缶2個、現場で追加ごちそう缶1個レトルト2個。ドライ1kg、猫ミルク500ml。 夕方、老猫を残して旅行に出かけたご夫妻の家までシッターに行く。今日から4日間通う。 写真上 キャンプ場入口の木の下は ずっと前から ピンちゃんのお気に入りの場所なのだ 写真下 こんなごはん待ち風景はもう見られない |
Sat, 23 Jul 2005
大暑の徒然
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随分前になるが、アッテンボローの「ガンジー」を見た。 暑い国インドで、最も熱かった頃を描いた映画だ。 産業革命から続く大航海時代、先に進んだ国が遅れた国々に乗り込んでいく。大量生産された商品の販路拡大しながら、そう、あの黒船の時の不平等通商条約みたいなもので言葉巧みにだまくらかして、資源をごっそりかすめ取っていく。なんか変だと思いつつ、文句を言うのはおっかない、文句を言っても相手にされずしかとされる、そんなこんなであからさまに只取りされていく。ここのものは私たちのもの、私たちのことは私たちでする、なんて言ったら殺された。「タダ取り」はさすがに聞こえが悪いバツも悪いので、少しは現地の人にイイこともしてやろうと教育したら、ガンジーのような人が出現した。 南アメリカの鉱物資源にも、南アのダイアモンドにも、中東の石油資源にも、先進国がたかった。下手にチエを吹き込むと足元救われるので、一部権力者を抱き込んで、都合の良い搾取に徹した。 世界は、ぶっちぎりで豊かになった先進国と、丸裸の後進国で構成されている。後進国はチエと努力が足りないから後進国なのではなく、先進国発展の足台の役割を担わされたから発展できなかったのだ。 テロの首謀者たちは、ただ「残虐な人殺し」で「きちがい」なのだろうか・ アメリカの9.11、ロンドン、そしてエジプト。。。世界はこれからどうなっていくのだろう。争いの果てに何が待っているのだろうか。 河原の猫たちは、何故河原にいるのか、 どうしてあちらこちらに、惨めなノラネコがいるのか、 数匹囲い込んで世話をしても、問題は解決しないとわかっている。個人の力には限界があって、目に入った全てを助けられない。方法はまだまだあると思うのだけれど、無為に死ぬばかりの命悼んで、兎にも角にも産ませない取り組みの大切さを知る人が増えますように。 大暑の日なのにとても涼しく、6月中旬の気温だったとか。 夕方の地震(1992年以来の震度5強)で止まった電車に、沢山の人が缶詰になった。 ミス河原ポイント、しばらく立って二人を捜す。 結局会えず、また、ごはんを置けなかった。 ガオの道に白ママが寝そべって待っていた。 私をみとめると、薮に入ってスタンバイした。 ハッチ、マダラ、タビちゃん、ヨーコママ、新人黒猫。 竹薮は、ピンちゃんトラちゃん、黒長シッポ、まさおくん。コシロ、きじおくん、くにくに、ロボちゃん、キジ丸、マサルさん。珍しくクロスケ。シッポの先がガサゴソしているのですぐ分かる。竹薮の外にミルク。友人の弁当配達で小夏。確認猫数19。 猫缶大5個ごちそう缶2個、現場で追加ごちそう缶2個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 アミちゃんが転がると(写真上)転がり名人だったゴロリ(写真下)を思い出す。 |
Fri, 22 Jul 2005
アノマロ君
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水槽を始めたのは、ローレンツ博士の「ソロモンの指輪」を読んだからだった。そして、そのころ何を血迷ったか国連英検を受け、試験が終わって入った中華料理店で、素晴らしい水槽を見て衝撃を受けた。1998年の暮れだった。で、翌年からアクアライフに突入。最初は張り切って水草も魚も盛大に入れた。アノマロクロミスという大きい魚3匹が喧嘩して、悲惨な事態になりそうだったので水槽をもう一台並べて設置し、喧嘩しない2匹と強い1匹を分けた。その後2匹死に、今残っている1匹がずっと長生きしていた。最近はあまり時間を割くこともなく、時々掃除するだけで、水草も魚も残ったものだけで維持していた。産卵して孵化した事もあったけれど、手抜き水槽では発展しない。細々と維持。昨日から、アノマロ君が寝たきり状態になってしまった。起きあがれずに苦しそうに横たわっている。朝、覚悟して覗くと、まだ頑張っていた。仕事から帰って見たら、奥の方で横になったままだ。コリドラスという、ナマズの仲間でいつも底砂を元気に這い回っている子達6匹が、横になっているアノマロ君にぶつかる。アノマロ君が寝ているなんて、コリちゃんたちには想定外のことなのだ。辛そうに鰭が動いた。6年半、いつ見ても慌てて隠れてしまって、ローレンツ博士の魚みたいに、水槽の縁に乗っかって見つめ合う仲にはなれなかった。終わろうとしている小さな命、静かに送らなければ・・ ふと、猫缶の鰹や鮪、猫のごはんに乗せた煮干しや、お昼に食べた弁当のシャケのことなども考えた。人間は罪深い生き物であるね。 河原の朝は特にいつもと変わりなし。 忙しさも慌ただしさも変わりなし。 援軍を当てにして、汚れたお皿を積んで 大急ぎで仕事に向かった。 昨日竹薮に来ていた腹っぺらし黒猫はいなかった。 ガオの道の新人黒猫は本日も元気にやってきた。 白ママ、ヨーコママ、マダラ、ハッチ、タビちゃん、新人黒猫。 まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、アミちゃん、洋ちゃん、コシロ、クニクニ、キジオくん、ロボちゃん。ケイちゃん。ビータン、小夏。確認猫数 18。 猫缶大5ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1個。猫ミルク500ml。ドライ1kg。 写真上、水槽を始めた頃の元気なアノマロ君。 フルネームは アノマロクロミストーマシィ 写真下 ヒヨシ ちいちゃな前歯が無くなっていた・・ ちょっとショックだ・・ |
Thu, 21 Jul 2005
危ない奴
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お知らせ 「河原猫の世界ホーム(含むBBS)は、現在引っ越し中。 居所が落ち着くまで、今しばらくアクセスできませんが、お待ち下さいますよう、よろしくお願い致します。ホームの運営と維持管理を全てやって頂いている、それでなくても超多忙のはなちん先生、ご苦労かけてすみません」 昨日少しだけ納まっていた暑さが、今日は再びぶり返した。東京はヒートアイランド現象対策で、深夜7トンもの水を、散水車走らせて撒いたのだそうだ。3日ごとに撒くそうだ。 近所で広い庭を持つ家が、庭の一角を宅地に売った。ヒマラヤスギやマテバシイなどの大木に毎年見事な剪定を入れていたのに、皆切り倒されてしまった。あっという間に戸建て住宅が並んで四軒も建った。いずれも玄関前に車一台分の駐車スペースを持ち、部屋数と間取りを重視した見栄えの良い家だ。隣との間隔はないに等しいくらい「めいっぱい」だ。現地販売の旗をなびかせていたかと思ったら、すぐに売れたようだ。 私の住んでいる所の隣も、広い庭に大きな木が沢山あったのに、それらをばっさり倒してテラスハウス風の大きな家が二軒建った。連日朝から晩まで業者が忙しく出入りしてもうじき完成する。なんだか息苦しくなった。 猫が庭にはいるのを嫌って、家主はブロック塀の上に有刺鉄線を走らせ、柿の木なども猫が上がらぬようぐるぐる巻きにしていた。猫対策で気を揉むより、建物で潰すほうが実利に適っていたのだろう。 広い庭はいいな、憧れる。 本日の河原 ガオの道 白ママ、ハッチ、マダラ、新人黒猫、ヨーコママ、タビちゃん。 竹薮 まさおくん、とらちゃんピンちゃん、黒長シッポ、ロボちゃん、キジオくん、クニクニ、コシロ、洋ちゃんアミちゃん、キジ丸、小夏。それからすごい子が一人テーブルの下でわめいていて、ごはんくれごはんくれと連呼。空いたお皿を取ろうと手を伸ばしたら、はたかれた。危ない奴だ。食欲が半端じゃない。三匹分三皿をあっという間に平らげて、まだ大騒ぎだった。黒猫で、金ちゃんによく似た(多分)女の子。ビータン2なのか、違うのか・・良く見えなかったので結局、だれなのかよく判らなかった。私ばかりでなく、みんなも唖然。 確認猫数19。 猫缶大4個ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶大2個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真上 ベランダで咲き始めたアメリカンブルー 写真下 たまには凛々しい顔の時もあるピンちゃん |
Wed, 20 Jul 2005
箱の仔猫
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「お詫び」 数日前から、この日記ページから飛べるようになっていたホームにアクセスできなくなっています。どうしてなのか原因に心当たり無く、忙しさに対応が遅れ、ご心配をおかけして申し訳ありません。 自転車で走っていると あちらこちらで、転がっている箱に目が止まる。 以前聞いた「スチロール箱の仔猫」のこと 箱を見るたびに思い出すのだ。 空き地に転がっていたスチロール箱、 ガムテープで密封してあった。 どうしても気になって フェンスを乗り越えて拾いに行った。 箱の中に息絶えた仔猫がいた。 そのとき彼が見た 箱の内側に残された小さな爪痕 必死で掻いた爪痕が 私にも見えた。 思い出すたびに、口から心臓が出そうなほど 苦しく やりきれない気持になるのだ。 そういうことをする人間がいること 苦しみながら死んでいった小さな猫のこと 箱を見るたび 繰り返し思い出す。 テレビの報道番組で アフリカのある国の内戦で焼き討ちにあった村に 無惨な死体が投げ出されており、 家畜も死に 生き残ったロバが目を剥いて跳ねていたのを見たときも 苦しかった。 ただ苦しく涙が出た。 お腹が空くのも 痛い思いをするのも オソロシイ思いをするのも どんなに辛いことか、 誰か助けて、 誰か助けて、 生き残った人々は泣く気力もない。 ロバが狂ったように叫んでいても、 人間でさえどうしようもない状態で 誰も何もしてあげられない。 私は報道人にはなれない。 ただ記録・配信するだけで、タイムマシンで来た人のように 何の手出しもしないのだ。 そこにいて何も出来ないなんてあんまりだ。 役割が異なるため仕方ないのだろうか。 あのロバを宥め、水とごはんをあげて 助けてくれる人はいないのだろうか。 全ての争いごとと 残虐行為に どんな事情があったとしても 正当性を認めることは出来ない。 自分がされて嫌だと思うことを他者にしてはならないのだ。 非力な私でも 一つ二つ手の届くことはある。 河原のねこたちとの関わりは そういう気持の延長にある。 出来ることを出来る限りでやっていけば、 大変ではないのだ。 アフリカへの衣類の援助は 経済的事情で今は出来なくなった。 個人で100枚の体操服を送ったところで、 アフリカの問題は解決しない。 何十万、何百万人もの難民には追いつかない。 水も食べ物も、何もかもが不足した状態で投げ出されている人々・・ 世界が無関心から一歩踏み出して そこで今何が起こっているかを知ろうとしなければ 始まらないと言う。 少し風があって、暑さのわりにはさっぱりした日だったような気がする。 白ママ、ミルク、ハッチ、マダラ、タビちゃん、ヨーコママ、新人黒猫。まさおくん、トラピン黒長。コシロ、クニクニ、ロボちゃん、マサルさん、洋ちゃんアミちゃん。小夏。 確認猫数18。 猫缶大6個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大1小2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真上 小夏の後ろ姿 写真下 ヨーコママの横顔 今日は久しぶりに人形教室へ出かけた。 |
Tue, 19 Jul 2005
新人黒猫再び現る
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7月14日から姿を見なくなっていたターゲット猫、新人黒猫の妊婦さんが今朝出てきた。 最初に会ったガオの道、薮のエサ場へやってきた。 お腹がすっきりしていて、ややっ・・・ 両手でスリムなボディを撫でて呻いた。 産んでしまったのね・・・ こんな暑さで仔猫は無事なのだろうか。 どこにいるのか見当もつかない。 黒猫はごはんをバクバク食べ、 ミルクにも気がついて美味しそうに飲んでいた。 マダラ、ハッチ、ヨーコママ、タビちゃん、なぜかみな落ち着かない。白ママなど、不機嫌な顔でじっと動かず、黒猫のいる薮に近寄らない。結局食べずに私のあとを追って来て、竹薮から出てくるまで原っぱで待っていた。 待っていたのに素通りできない。一皿原っぱの隅まで運んだ。 白ママは気難しい子で、竹薮から離れたのはチーコと相性が良くなかったからだろうと思う。苦手な誰かと一緒にいるくらいなら、一人でいる方が楽、と考える猫さんなのだ。 これからあの黒猫は毎日ごはんに来て、定着するだろうか、仔猫は出てくるのだろうか、他の猫たちとはどうなるだろう。 成り行きを見るしか無い。 まさおくん、トラピン黒長、コシロロボクニクニ、きじおくん、アミちゃん洋ちゃんケイちゃん。小夏。確認猫数18。 猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真上 白ママ 写真下 チーコが近くに来ただけで猛り狂う白ママ 「マ、ママ、お願いだから そんなおっかない顔しないで、 ボクもコワイよ縲怐v(コシロ) ママが息子コシロと縁を切ったのは、コシロがチーコに傾倒し、親衛隊隊長になったからなのでした。 |
Mon, 18 Jul 2005
長手袋
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暑さの夏だから 言っても仕方ないのよね、 今日もまたジリジリの日が始まった。 100円ショップで綿の長い手袋を見つけ 土手を走るとき丁度良いかと思って買ってみた。 ヤブ蚊除けにももってこいの感じだ。 長手袋、マイフェアレディみたいだわ。 こちらはちっとも優雅じゃないけど。 ハッチ、白ママ、ヨーコママ、マダラ、タビちゃん。 カラスに狙われているので、少し深めにお皿を置いた。 みんな頑張って食べるべし。 蜘蛛の巣を払いながら竹薮に入る。 ピンちゃん、トラちゃん、まさおくん、黒長シッポ、 コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、アミちゃん。みんな定位置についていた。洋ちゃんが出遅れて、来ていなかった。 裸の土手にコキジが張り付いていた。いつのまに仲間はずれになってしまったんだろうね。竹薮に来られないんだね。 もう少し誰かの姿を見られないかと振り返る。 土手も原っぱも、日に焼かれて朝から燃え立つようだ。 草が刈られると暑さは増すようだ。 隠れる草がないと、無防備に猫たちもくつろげない。 目立たぬように、 猫を嫌う人の目に触れぬように、 いつも祈っている。 外猫の暮らしの過酷さを知っている人は少ない。 もっとしてあげなければいけないこと 沢山あるのに これしかできない。 悔しいけど、力つけないことにはそれまでだ。 頑張るからね。みんなもね。 確認猫数 15。 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶1個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 ヤブカンゾウの花落ちて 移り咲くツユクサの青 |
Sun, 17 Jul 2005
迷惑って・・
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うーー あの黒猫はどこにいるのだ。 影も形も見えなかった。 野球で賑わうグランド。 私が行った朝は特に問題はなかったのだが、 お昼前、友人が来てくれて、私が会えなかった小夏を見つけて ごはんをあげてくれた。 木の下に置いたごはんも取り替えてくれた。 すぐそばにトイレが設置されているにもかかわらず、 駐車場でオシッコしていたおじさんが オシッコしながらその友人に 「猫にエサをやられたら迷惑だ」 と 言ったのだそうだ。 さらに運悪く、洗い物の途中で野球の試合が終わって、大勢が手足を洗いに来たので、やむを得ず中断。その待ち時間に電話してきたのだけれど、怒っていた。 色々と言いがかりをつけられることもある。 エサをやるな、 エサをやって増やすな、 エサをやるから増えるんだ、 @@・・・やれやれ。 まさおくんとアミちゃんと小夏、 不穏な空気の中で蹴散らされてしまった。 白ママ、ヨーコママ、ハッチ、マダラ、タビちゃん、 コシロ、クニクニ、ロボちゃん、トラちゃんピンちゃん黒長シッポ。洋ちゃん。キジオくん、ケイちゃん。 確認猫数17。 猫缶大5個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大1小2個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真上 はっち 写真下 時々サンタに見えるアミちゃん |
Sat, 16 Jul 2005
黒長復活
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黒長が、以前のタイミングで配膳開始と同時に食べ始めてくれたので、どんなにほっとしたことか。 まさおくんぴんちゃん、トラちゃん黒長、アミちゃん洋ちゃん、コシロクニクニロボちゃん。キジオくんキジ丸。ビータン。ケイちゃん。竹やぶの中13。 その前に配膳したガオの道で会ったのは、ヨーコママ、まだら、白ママ、ハッチ、ミルクの5匹。薮の端に常備している透明ビニール傘が、だれかに蹴飛ばされたのか、滅茶苦茶に壊れていた。 洗い物応援に時間差で来てくれた友人が、小夏にごはんをあげてくれた。本日の確認猫数19。この暑さでは、ミルクもごはんも半日は持たない。みんなしっかり来て食べていってほしい。 黒猫の女の子、今日も会えなかった。ひょっとして、子を生む準備に入って、どこかに隠れてしまったのだろうか。 あしたは日曜日で人も多いだろうし、作戦決行、といっても、見通しは良くない。やるだけやってみるつもりだ。 Uさんから、病院への搬送、預かりなどで力を貸して下さると連絡をいただいている。捕まりさえしたら・・・。 猫缶大6個ごちそう缶2個、現場で追加ごちそう缶大1小2個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 |
Fri, 15 Jul 2005
神出鬼没の「渡り」
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草刈りがどんどん進む土手を、ツバメが滑るように飛び回っている。きっと子育てしているのだろうね。 一生懸命だ。 ミス河原ポイントでしばらく止まってあたりを見回し、猫たちの気配がないのでごはんを置くのを諦めた。ガオの道でごはんセットを降ろしてしゃがむと、集まった子達が見え隠れする。 土手の上から、犬の散歩のおじさんに「毎朝(猫にごはんを)やっているんですか」と、声をかけられた。草が無くなったので目立つのだろう。 元気にご挨拶して「はいそうです、休まず来ています」と簡単に答えた。 残念ながらじっくり語っている時間はない。 原っぱに着くと、竹薮からみんなが出てきた。 愛想のないキジオくんも、トラちゃんも、 コシロもロボも、クニクニも、 ごはんが嬉しいのは一緒だ。 先頭で愛想笑いをするピンちゃんがきびすを返して走ったのを合図に、一斉に竹薮へなだれ込んだ。 竹薮の子達への配膳が一通り済んで 駐車場の木の下へ配達に行こうとしたら、 原っぱにポツンと白ママがいてこちらを見ていた。 向こうのごはん、食べないで来たのかな? ごちそう缶だけの一皿を期待しているのかな? あまり変わりばえしないけど、せっかくだから置くね、と手に持っていたお皿を白ママに差し出した。小夏が来たので、もう一皿取りに引き返し、一緒に駐車場の木の下まで行った。洗いものしながら小夏と過ごす時間がないのだよ、ここで食べておくれ、と言ってみたけど通じなかった。 違うんだけど、 そうじゃなくて、 あのねあのね、そうじゃなくて・・と足元に絡まりながらついてきた。分かっているよ、ゴメンね。 ガオの道のタビちゃんが、竹藪奥の餌台で頑張っていた。オミナエシの薮から通っていたタビちゃんが、原っぱ隅に常駐したかと思ったら、一度消えて、ガオの道に現れた。土手の上から観察してみたらジャガイモ畑の後ろへ帰っていった。すっかりこちらへ流れていったのだと思ったら、また竹薮にもいる。神出鬼没。タビちゃん長生きの秘訣は、この「渡り」にあるようだ。 マサルさんもきていた。ミルクをがぶがぶ飲んでいた。 確認猫数17。新人黒猫、見あたらず。 本日の写真 白黒の古株二人、 ♂代表マサルさん(写真下) ♀代表タビちゃん(写真上) 渡りと無口が共通点。ひょっとして親戚? |
Thu, 14 Jul 2005
亀!
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雨。 持っていった傘をガオの道の薮の中に一つ差し込んで、白ママにかざしてやった。ヨーコママ、マダラ、ハッチ、タビちゃん、姿の見えた子達に一皿ずつ配膳。カラスに引っ張り出されるようになったので、ここもまた、頭が痛い。 まさおくん、トラちゃんピンちゃん、ロボちゃんコシロ、クニクニ、キジオくん、ビータン、洋ちゃんアミちゃん。 お昼前に寄ってくれた友人が小夏と、かろうじて新人黒猫を確認。藪の中にいて、今日は出てこなかったのだそうだ。 かくにんねこすう17。 友人は、土手で巨大な亀も確認。 ビックリしてころんでしまったのだそうだ。 どこから来てどこへ行こうとしていた亀だったのか、 私はまだ出くわしたことがないので、 不思議な気がした。 猫缶大5個ごちそう缶2個、ドライ1kg、猫ミルク500ml。 雨は朝方だけで、一日曇り空、夕方また少しぱらついた程度だった。梅雨明けまでもう少しだ。 |
Wed, 13 Jul 2005
出てきた黒長しっぽ
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ヒヨシはよく、台所の棚から胡椒の瓶や紅茶の缶を落とす。 上から手だけ伸ばしてウリウリするうち、掻きだして落とす。 私の寝ている横に、本棚にしている高さ45センチほどの長いラックがあって、猫たちの通り道になっているのだが、今朝、顔の上に目覚まし時計が落ちてきて飛び起きた。ヒヨシのごはんの催促だった。物があふれて危険な家になってきた。早く片づけよう。これを書いている今も、台所からヒヨシがものを落とす音が聞こえてくる。何か食い物を出せ、という催促だ。ごはんは既に食べたから、察するに「暇」なのだろう。放っておこう。 竹薮入りしてすぐ虫除けスプレーをまんべんなく噴霧し、蚊取り線香を焚いて、やっと立っていられるようになった。ガオの道で既にあちこち刺されている。 黒長が来た。ほっとした。 あまり食欲がないようで、甘えた声で鳴きながら来たわりに、お皿を途中で放棄して原っぱへ出て行ってしまった。 昨日友人が遭遇してチェックした新人黒猫、絶対妊娠中だと言っていた。これは困った。捕まえて運ばねばなるまいね、と思い、キョロキョロ探してみた。今日は会えなかった。一刻を争うけど動ける日は日曜日しかない。 小夏とまさおくんとアミちゃんを従えて洗い物に行った。 ごちそう缶小さいの一個、小夏メインで、竹薮で食べた二人にはちょこっとずつ分けてあげた。木の下にも一皿。 白ママ、ハッチ、ヨーコママ、マダラ、ミルク、花子。 まさおくん、トラピン黒長。コシロクニクニロボキジオ。キジ丸。洋ちゃんアミちゃん、小夏。確認猫数18。 猫缶大5個、ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小3個。 ドライ1kg。猫ミルク500ml。 本日の写真 キャンプ場を走る甘えん坊の小夏 撫でたり抱っこしたり |
Tue, 12 Jul 2005
子ツバメ
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仕事の帰り、通行量の多い道路脇の駐車場に仔猫を引き連れた猫がいて、みんなでうろうろしているのを見た。多分ごはん待ちなのだろう。こんな所で・・・と、胸ざわめいた。 仔猫たちの行く末が危ぶまれた。 買い物で寄ったお店で、にぎやかな囀りが聞こえた。見上げると、軒下の高い所にツバメの巣があって親ツバメが一生懸命運んだエサを、子ツバメが競うようにもらっていた。親が再び飛び立つと、真っ赤な口をアーンして、並んでプルプルしているちいさい子が4つ見えた。巣は3つ。子ツバメのいた巣は一番左で、右の二つは古巣なのだろうか、そこに毎年やってきてこしらえているのだろう。ツバメに軒下を提供している店主ににわかに親しみが湧いてきた。ちいさい子たちが口を開けたまま親を待つ様子に、胸がいっぱいになり、思わずニッコリしてしまった。動植物のシンプルな生の営みには、いつも心を動かされる。その仕事の緻密さ、繊細さにも。 「私は何の役にもたってない」と泣くジェルソミーナに、綱渡りの大道芸人が優しく、この世に存在する全てが何かしら役に立っているのだと励ます。フェデリコフェリーニの映画「道」。 子ツバメのために忙しく働く親ツバメに 猫たちにごはんを運んでいる自分を重ねた。 そうやって必要とされながら支え合っているのだと また気づく。 生まれてきた全ての命に、無駄はない。 朝の河原で会った子達。 マダラ、ハッチ、タビちゃん、ミルク、白ママ、ヨーコママ。まさおくん、ピンちゃん、コシロ、トラちゃん、クニクニ、きじおくん、ロボちゃん。洋ちゃんアミちゃん。15。 猫缶大5個ごちそう缶大3個。小2個。ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。 明日も元気に出てきておくれ。 気温が一気に19度まで下がった。 猫たちに寄り添われるとすぐ眠くなる。 |
Mon, 11 Jul 2005
第一ポイントの問題
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ミス河原ポイントは、すっかり途方に暮れてしまった。ごはんを置くとほとんどすぐ直後に、カラスが引っ張り出して食べてしまうのだ。私が土手を下りていく場所にあの親子が駆けつけるには、以前のおじさんではない人の住まいを通り抜けて来なければならない。ミス河原たちは、自転車を止める音も聞こえないくらい奧の小屋に住む人のそばにいて、新しいおじさんのエリアはしめだされているようなのだ。いつだったか国土交通省の下請け業者が、猫たちのエサ場を残してすっかり片づけてくれたゴミタメは、新しいゴミタメと化している。 カラスに取られない工夫をした餌台を用意しない限り、こんな状態でいない所に置いても仕方ないと、つくづく思ってしまった。 ちゃんと二人が身を寄せていられる人と場所があるなら、いっそ身を引いた方が彼らを危険な目に遭わせたり混乱させないで済むのかな、とも思ったり・・どうしたらいいだろう。 ガオの道を進むと、ざわざわっと猫たちの動く気配がして、配膳開始時には揃っていた。マダラ、白ママ、ヨーコママ、ハッチ、タビちゃん。 原っぱは静か。 まさおくんとピンちゃんがお出迎えに出てきてくれた。 トラちゃん、アミちゃん洋ちゃん、クニクニコシロロボちゃんキジオくん。あと小夏で、本日の確認猫数15 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場追加ごちそう缶大2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 黒長シッポは、大将と言うほど器の大きな猫さんではないけれど、弱い者イジメをしていたころが、彼の最も輝かしい日々だったかもしれない。そろそろ出てきて安心させてくれないかな。 あれ、今日もいないぞ、と思ったら、胸がざわついてきゅーっと絞られる。 |
Sun, 10 Jul 2005
ひとなつっ(こい)こなつ
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わたしは小夏 ひとなつっこなつ こなこなこなつ 実は 猫はあんまり好きじゃなくて 人が好きなの 他の猫がいると 食欲減退しちゃうの お水が多少バシャバシャ飛んできても 水場で 例の缶を ぱかっと 景気よく開けてもらって わっしわっし気兼ねなく食べるのが好き。 へんてこな男二人がついてきて アミちゃんとまさおくんっていうんだけど おでこをぶつけ合って 目をパチパチさせて 「あのおー、そのごはん ぼくらにも下さいな」って ふん 私はどっちでも良いわよ こころのひろい小夏ですからして お皿3枚に分けられても 問題ないわ 美味しくいただけたらそれでいいんだから。 でも、できればなるだけ離れて食べてね。 今日はキャンプ場で抱っこしてもらったのよ。 げげげ、写真、撮るの? まだ顔も洗っていないし縲鰀 どうしよう縲鰀 日曜日の晴れ間を見て、朝から洗濯とお掃除。 午後河原。 ミス河原親子にも昨日の黒猫新人にも会えず。 黒長にも・・どうしたんだろう・・会えず。 草が刈られたガオの道、なんだか丸裸になったようだ。 藪下に身を潜めて待っていたのは 白ママ、タビちゃん、マダラ、ハッチ、ミルク、花子、そしてヨーコママ。 原っぱ&竹薮 まさおくん、トラちゃん、ぴんちゃん、ロボ、コシロ、クニクニ、キジオくん、ケイちゃん、マサルさん、ビータン2、洋ちゃんアミちゃん。久しぶりに遭遇したマサルさんには、ミルクをたっぷりとごちそう缶てんこ盛りを低姿勢で捧げた。最も接近した所で、シャーされた。うはっと単純に喜べない「男の面子」だろうね。メシはくわねど爪楊枝、みたいな感じだった。 そっと盗み見れば、4,5匹で飲む分量のミルクを、息もつかずに飲み続け、あっという間に器を空にしてしまった。 昨夜降り続けた雨でグランドのコンディションは悪く、野球の人はいなかった。代わりに、駐車場でドンドコ太鼓の練習するグループと、轟音立ててそこかしこの水たまりを飛び越えて遊ぶオートバイ野郎と、サッカーグループで賑わっていた。 応援の友人と、小夏たちを引き連れて洗い物に行った。 お、ペレ君が、木の下に置いていく一皿を さりげなく待っていた。 確認猫数21。 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大2個。 ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。 |
Sat, 09 Jul 2005
新人
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水曜日に会った黒猫は女の子だった。 ガオの道の藪下でみんなと一緒にごはん待ちしており、 誰よりも積極的にまとわりついていた。この前会ったときは河原を出るときのことで、ごはんの気配を感じなかったから親しみも湧かなかったらしい。今日は私=ごはんという確信の元、安心して攻めてきた。この様子からすると、人に飼われていた、または、人に世話をされていた猫である。なつっこさは、金ちゃんを思い出させる。瞳はごく普通に見る、緑がかった黄色だ。お腹が丸い。ひょっとして・・と触ってみた。触ってもよく判らなかった。他のメンバーは引き気味。人間とは、きっちり一線隔てて付き合っているのに、いきなり新人がその線引かずに行きつ戻りつしているのを見て、たまげてしまったのかもしれない。あまりの無防備さに唖然、なのだ。 どこから来たのか問うても答えず。 どうするつもりかも同様に答えず。 みんなが食べ始めているのに、落ち着いてお皿に向かわず、せわしなく八の字を書いていた。もう少し様子をみるか・・。 白ママ、ハッチ、マダラ、ヨーコママ、タビちゃん、黒猫新人。 まさおくん、ぴんちゃんトラちゃん、洋ちゃんアミちゃん、クニクニ、ロボちゃん、コシロ、きじおくん、キジ丸、ビータン、クロスケ、小夏。確認猫数19。 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1小1個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 夜はザアザア音を立てて激しい雨だ。 河原の子達は無事だろうか。 雨で嬉しいのはカタツムリとなめくじくらいだろうな。 マルちゃん(写真上)5月26日で満9歳になった。 クンちゃん(写真下)は誕生日不明なので、ヒヨシと同じ7月4日にしている。みんな揃って9歳だ。 |
Fri, 08 Jul 2005
すっきりしたい願望募る
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少なかった。 最小メンバーだったのでは無かろうか・・ ヨーコママ、白ママ、マダラ、ハッチ。 まさおくん、ぴんちゃん、トラちゃん、洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃん、キジオくん、コシロ、ロボちゃん、クニクニ。 14だ。 河原の子達にごはんをあげてから、朝7時過ぎに職場に着き、出たのが19時10分だった。 長すぎるよね、 他のことがなーんにも出来ないで、 ただ疲れて一日が過ぎていくのだ。 もう一度暮らしを見つめ、 整理し、 不要なものを捨て すっきりしたいな。 ストックフード類が底をついた頃がお掃除時なのに、 先日注文した大量のドライがもう来た。留守配達でんぴょうを見て、ため息をついた。基本缶のケースはゴロママの家に預かって頂いている。それでも、この山だからナァ・・・ストックがあれば憂いはないが、どこから切り崩したらいいか分からない山、箪笥の開け閉めもままならないでここ数年、私自身も閉塞状態なのかも。今の気分は「すっきりしたい」。この一言に尽きる。 写真上下 洋ちゃんアミちゃん仲良しカップル 最近、アミちゃんが小夏の弁当配達時下へ下りていくのが日課になっているのだけれど、アミちゃんを追って、洋ちゃんも下に興味を持ち始めた。まだ遠巻きに見ているだけ。 |
Thu, 07 Jul 2005
有り難いお薬
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風邪薬の効き目に感謝。 峠を越えたようだ。 元気に!というわけにはいかないながら、 何とか出発できた。 ガオの道、マダラ、ハッチ、タビちゃん、白ママ、ヨーコママ。 竹薮、まさおくん、トラピン、コシロクニクニロボちゃんキジオくん。ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん。小夏。 配膳の際トラちゃんに狙いを定めて、 蚤取り薬投与、なんとか出来た。 もっとゴシゴシ押し当てなければ、 せっかくの薬。 ・・しかしトラちゃんはちょっと触れただけでギロリと私を見上げ、「・・・変な事したら、ぼく逃げちゃうからね」と、2,3歩後に下がって無言の抵抗。スプーンでごちそう缶を掬ってトラちゃんの目の前で見せびらかし、ささ、地蔵様、どうぞどうぞ、と勧めた。 トラちゃん気を取り直して「ふん、それじゃいただくよっ」と、お皿に顔を寄せた。もしゃもしゃ食べている所で薬をつけた。 なんと気難しい奴でしょう。ふう。 これがどのくらいキミの助けになるか、知ったらありがたさに仰け反るくらい、とぉーっても素晴らしいお薬なんだよー。 昨日ちょっと気になった黒長しっぽ、 今日は遂に確認できず。 会いたくても会えない七夕の日。 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大2個。 ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。 写真上 ガチャや縲鰀 写真下 気難しいトラ地蔵さま |
Wed, 06 Jul 2005
あ縲怏ト風邪ひいちゃった
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汗をかいてクーラーの部屋に入ったとき 猛烈に寒気がしたので すぐ着替えて防御態勢に入った。 見れば25度の設定でガンガンに冷えており、 自分より目上の人がそのようにしていたので せめて28度に・・・出来れば止めたい・・と思いつつ 黙って我慢したのが体に来た。 鼻水が止まらず、昨夜から朝方にかけて発熱。 完全に風邪をひいてしまった。 休むことにした。 河原に行ったのは11時頃。 猫缶大6個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそう缶大1小4個。 ドライ1.5kg。ミルク500ml。 白ママ、ヨーコママ、ミルク、マダラ、ハッチ、タビちゃん、まさおくん、トラちゃん、ぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、クニクニ、キジオくん、ロボちゃん、黒長シッポ、ペレ君、ケイちゃん、影丸、小夏。帰りにガオの道で、これまで見たことのない黒猫と遭遇。確認猫数21。 トラちゃんに続いて、大丈夫だと踏んでいた洋ちゃんにも逃げられ、首筋への蚤取り薬投与失敗。開封したお薬は、アミちゃんにつけさせてもらった。 影丸が果敢に一皿平らげ、さらにミルクを飲もうと裏側で待機していた所、ペレ君に追い出しをかけられ、ぎゃっと叫んで逃げた。これにつられて、ケイちゃんも一緒に原っぱへ飛び出しそのまま逃げた。ペレ君が竹薮入口で勝利の仁王立ちしている所へ、ぴんちゃんが挑んで行った。ずっと見ていると、ぴんちゃん腰が後ろに引けていて、シッポは下がり頭には濡れた草がかぶり、全く動じないで低く唸りながらにらみつけるペレ君(というかpe様というか)に、負けていた。ぴんちゃんに加勢するつもりで、ペレ君に向かって「ふっ」と威嚇したら、ぴんちゃんの方がビックリして竹薮へ逃げ帰った。 黒長シッポ、珍しく元気なく、原っぱの猫台付近から動かなかった。近くへ行くと盛んにゴロンゴロンしたけど、ごはんに来ないなんて。。。どうした黒長! いつもの元気、出しておくれ。 本日の写真上下共に 黒長シッポ 応援の友人にすっかりなついた こなこな小夏、今日は二人だったので、間を楽しそうに歩いていた。猫たちのお皿を洗う私たちのそばで、ごちそう缶をきれいに食べた。 ネット通販で注文 猫ドライ1.5kg24袋+5袋=12423 風邪薬を買いがてら、ゴロママに車を走らせてもらって 河原猫様用大量買い出し 純缶54個入り×6ケース=27259 猫ミルク1?12個=4560 〃 250ml24個=2880 合計 49122円 |
Tue, 05 Jul 2005
ヤブカンゾウの7月
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曇り空で雨は無し。 昨日大盤振る舞いしてしまったので、 本日通常仕込みに戻した。 みんなとてもつまらなそうで慌てた。 まっ、まずい・・・ 美味しい缶の、ドライ混ぜ込み無しに味をしめたのか・・・ こら、通常仕込みでも、ちゃんとごちそう缶は2個分入っているんだぞ! 毎日あんなにぱかぱか開けていたら破産だぞ! 猫たちはとっても正直なのでした。 草が雨でべったり倒れ、殺伐とした土手に ヤブカンゾウが咲き始めた。 それから、野あざみが、アカツメクサと並んで咲いていた。 トラ地蔵にレボリューションを投与しようとして逃げられた。失敗! しょうがないので黒長シッポに投与。こちらは簡単。アミちゃん洋ちゃんが居なかったので、本当のターゲットは未投与。洋ちゃんを助けたいんだけど。このカップルは、お昼に来てくれた友人が確認した。小夏には弁当配達してもらった。 白ママ、マダラ、ヨーコママ、ハッチ、 まさおくん、トラピン黒長、ロボコシロクニクニ。キジオくん、クロスケ(珍しい!)ビータン。ケイちゃん、アミちゃん洋ちゃん、小夏。確認猫数17。 写真上 ヤブカンゾウの花 写真下 洋ちゃんとヨーコママ この二人の親子関係、未だに信じられない |
Mon, 04 Jul 2005
河川の増水注意報で気を揉む
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んまあ なんとまあ 良く降ること降ること どしゃじゃーどしゃじゃー 朝から止まらない よりによって超特急エサヤリを この雨の中決行する事もないかなって、 で、夕方行くことにして 缶詰どっさり持って出た。 なんだか雨の勢いがずっと強く 河川敷が水浸しになりそうだ。 少し気を揉んだ。 おかげさまで、雨は夕方止んで お待たせしましたデリバリ。 河原の湿度100%。 ヨーコママ、白ママ、マダラ、ハッチ、 まさおくん、トラピン黒長。コシロ、クニクニ、キジオくん、ロボちゃん。ケイちゃん。お皿を洗いに下りていくと、小夏が走ってきた。水場で小夏に食べさせていたら、黒白の子が木の下に走った。まだ置いていないのに、あんなに急いで、どうしよう。ちょっと慌てた。アミちゃんが来て、小夏が食べているのを遠巻きに見ていたまさおくんと、おでこをぶつけ合って挨拶していた。 竹薮で食べた子達に、ここでは出しませんよ。 木の下に一皿置いて、アミちゃんとまさおくんを引き連れ、キャンプ場経由で竹薮へ戻った。 確認猫数 16。 写真上 人間大好き小夏 写真下 シトラは元気でいるかしら お家の子になれて良かったね |
Sun, 03 Jul 2005
対決 Pe様 vs 影丸
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朝のうち晴れていたような気がするのだが、 何しろ眠くて眠くて 猫たちにごはんをあげてから再び布団に倒れ 記憶がない。気がついたらお昼だった。 すっかり曇って暗く、いつ雨になってもおかしくない。 掃除機をかけたり、洗濯機を回しながら、河原行きの支度をした。 ミス河原ポイントにさしかかると、下の方に草の中を歩く黒猫発見。思わず「ママー」と声をかけた。こちらに気がついて土手下まできたのはサム君で、久しぶりに見る姿に感激した。サム君は、いまは誰かの住居になっているかつてのエサ場に私を先導して行こうとする。立ち止まってごはんを見せた。戻ってきてもそこでは食べない。こっちこっち、と言う感じで、草のわだちを進んでいってしまった。仕方なく、転がっていた石の影にごはんを置いた。 ガオの道の皆様、ごはんですヨー、と薮の下を覗き込む。白ママ、マダラ、ハッチ、タビちゃん、ヨーコママ、キジ丸も来た。皆元気だ。ヨーコママの耳・・蚊にやられて血が滲んでいた。洋ちゃんもヨーコママも蚊に勝てない家系だから、どうにもいたしかたない・・洋ちゃんにはスポット点下の蚤取り薬を差せそうだけれど、ヨーコママは難しい。 竹薮はペレ君と腹っぺらし影丸が、会ったとたんににらみ合い、唸り合い、結局二人とも食べないまま一戦交え、影丸が逃げていった。ペレ君もそのまま出ていった。どちらかというと、ペレ君の方が強そうだった。ペレ君が仕切っているエサ場でもないのに、なんでああなるのだろう。常駐メンバーがゲゲ、ギョギョッと言う顔で座り固まっている間を、ヌッシヌッシ肩を怒らせて歩くペレ君が、実にふてぶてしかった。 お、そういえば・・前はペレ君見ただけで唸っていたピンちゃんが、どうしたことかウンともスンともだった。黒長も居なかったし、腰が引けていたのかな? 写真上 ペレ君に迫るピンちゃん pe様「やい、それ以上オレ様に近づいたら ただじゃ済まないぞ」pinちゃん「・・・」 写真下 ジャガイモ畑で撮ったペレ君の情けない顔 私「ぴんちゃん苛めたらただじゃ済まないぞ」 pe様「ごめんなさい縲怐v トラちゃんピンちゃんまさおくん。きじおくん、ケイちゃん、コシロ、クニクニ、ロボちゃん。洋ちゃんアミちゃん。 キャンプ場は人が散った後で静かだった。 伸びていた竹を50本ほど切ってから、駐車場の木の下へ一皿置きにいった。さっき出ていった影丸だろうか、白黒猫がそこにごはんが置かれるのを熱心に待っていて、私を見て慌てて藪の中へ隠れた。 小夏には会えず。 野球の人が多かったから仕方ない。 洗い物も断念した。 小雨が降ってきたので、名残惜しかったけれど引き上げた。 確認猫数19。 猫缶大6個ごちそう缶小2個+現場で追加ごちそう缶小2個。 ドライ1kg。ミルク500ml。 |
Sat, 02 Jul 2005
ニャァニャァミャミャミャ
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河原の猫たちの表情は もうすっかり見慣れて 覚えている。 見つめ返してくるどの顔にも カミキリムシの触覚みたいに良く動くひげと 宝石のように良く光る瞳があって 誰一人同じ柄は無い。 小さな手足を優雅に刻む しなやかな歩きっぷりや まっしぐらな走りや 軽やかな跳躍や お腹を絞って発声する にゃぁにゃぁも みゃみゃみゃも 何もかもが すばらしい 言っていることは だいたい分かるのだけれど 果たしてそれで合っているのかどうかは 定かではない 定かでないながら いつも彼らを 了解している。 期待されているのが「ごはん」と知っているから わりと分かりやすいのだ。 お天気はまぁまぁ上々。 時間は押し気味。 いつものように 3つのポイントで ごはんをまんべんなく配った。 ごちそう缶をスプーンで それぞれのお皿に追加してあげた。 洋ちゃんをそっと撫でてみた。 この調子なら大丈夫そうだ。 レボリューション、次はトラちゃんと洋ちゃんね。買い置きしてあるフロントラインも、黒長シッポに。 キャンプ場にまたテントが張られたそうだ。 きっと今夜お泊まりだ。 明日日曜は人が沢山いるだろう。 こういうときは、早いほうが良いのか遅い方がいいのか、とても迷う。 猫缶大6個。ごちそう缶大2小2個。ドライ1kg。ミルク500ml。 白ママ、タビちゃん、ヨーコママ、ハッチ、マダラ、黒長しっぽ、まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、コシロ、クニクニ、ロボちゃん、キジオくん、キジ丸、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コキジ、小夏。確認猫数19。 写真上 ケイちゃん 写真下 消えて久しいコミケちゃん(サンピン兄弟の妹) |
Fri, 01 Jul 2005
健康診断
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健康診断のため予約した病院へ行った。 河原の子達には、今日も奮発。 美味しいごはんを持参した。 病院から、再び河原へ後かたづけに寄った。 あいにく雨が降り出して、みんなの顔をゆっくり眺めて過ごす、というわけにはいかなかったけれど、 いつもの朝と違って 気持にゆとりがあった。 帰り道必死の形相で追ってきた白ママに 食べたはず とは思いながら 小さな缶一つ開けてやった。 マダラ、ハッチ、タビちゃん、花子、ヨーコママ、白ママ、 まさおくん、トラピン黒長、ロボ、コシロ、クニクニ、キジオ、キジ丸、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、小夏。 確認猫数 19。 夜 最近テレビでしきりにCMが流れている「We will rock you」の舞台を見に行った。客席が熱かった。 写真 白ママ |
