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Thu, 11 Mar 2004

犬よりコワイ伝染病




ぬるい風が強く吹いて暖かい。そして、埃っぽい。
確認できたのは、行けばいつもそこにいる常駐組だけ。あとは全く気配もない。兄ちゃんもいなかった。カイロ交換を始めたら、このところ多忙のM氏がひょこっと、応援に来てくれた。土手の上に座っているおばさんを見てくれと言う。犬を放す人だった。間もなく彼女の犬が原っぱをとことこ横断して過ぎて行き、飼い主は土手上から犬の名前を呼びながら一緒に歩いて行った。
猫を追いかけたり、竹藪に飛び込んで来たりはしないけれど、猫たちを怖がらせるには十分の大きな犬だ。
困ったことだ・・思いながら竹藪へ戻った。
ミルクが砂だらけになったり、ツインルームのシートが吹っ飛んだり、風には難儀した。
あとをM氏に頼んで仕事に向かった。

夜、なるせのおじさんからSOS。
これまで5匹の猫を手術した河原のTさんのところへ、なるせのおじさんが運んで育ててもらっている仔猫が具合が悪く、上を向いて口を開けて苦しそうな息をしている。死にそうだと。
薬(抗生剤)をもらえないだろうかという電話だった。
手術の時ワクチンを接種してある猫は元気らしい。
一瞬頭に「パルボ」がよぎった。
おじさんは、そこで面倒を見ていたカラスが帰ってこない事から、問題になっている「鳥インフルエンザ」がカラス経由で猫に移ったのではないかと心配している。
経験がないので、素人の私が見たってわからない。
病院へ運べと突き放すわけにはいかない、
寄る辺のない猫なのだ。

さあ どうしよう。。
とても恐い。

写真上 毛繕いに余念のないトラ地蔵
写真下 ここ数日枯れたままのギコギコ井戸



河原猫の日記



    
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