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深まる秋
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猫舎の中に猫たちが潜っていることが多くなった。 夜が寒くなったのだ。ごはんのあと、入れ忘れたものを閉じかけた猫舎に手を入れそっと置くだけで、中にいた子があわてふためく。家で暮らす子と違って、寝箱に入っても安心してくつろいでいない。 ミス河原たちを、これまでの薮からその下の住居跡で食べさせるよう、誘導していった。餌台は昨日のままで、空のお皿が並んでいた。サム君と一ちゃんとミス河原と、揃って集まった。 もっと寒くなるまでに、寝箱を置いてあげようと思う。 次のポイントにガチャが来た。このところよく顔を見せてくれるので嬉しい。どこから来るのか相変わらず判らない。 シトラとマダラ、はっち、白ママ、ヨーコママ、ペレ君、ガチャ。花子とミルクを入れたら、ここのポイントもいつの間にか一つグループが形成されている。 竹薮の中心メンバーとソリが合わないのだろうか、竹薮一カ所で猫たちの大所帯は持ちこたえられないのかもしれない。みんなで仲良くと願っても、こればかりはどうにもならない。 竹薮の芯になっているのは、なんと言ってもチーコだ。 まさおくん、キジオ、トラちゃん、ピンちゃんサンタ、コシロ、クニクニ、黒長、ロボ・・ ここに、どこからか通ってくるケイちゃんや、マサルさん、竹藪奥から洋ちゃんとアミちゃん、原っぱのほうからビータン、コキジ、クロスケなどがやってきて、ひしめき合って食べていく。 竹薮に固めている寝箱は余っていても、他の場所からの通い組は入れないだろう。 さて、どうやって冬越えしようか? 写真上 すっかり花の終わったキンモクセイ 写真下 竹薮のリーダー チーコ |
