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Fri, 30 Nov 2007
目の上のたんこぶ

シマ子ちゃん&Perao君
問題は良い方向で解決中
モグラたちが土の中へ中へ
潜り込んでいく。
空気が冷え地面が凍る寒い冬になりそうだ。。
樹木から落ち葉が降り
降り積もってキャンプ場が埋まった。
猫たちのごはんへの意欲は低下。
使う缶も減った。
この季節に限ったことではないが、表情は褪めて
思考は乾きぎみだ。
連動して私の頭の中も枯れてきた。
ただ 手元が暗くなる前に
暗くなる前に済ませねばと
思うことはそればかり。連日追われている。
私に合わせてあっちへこっちへ移動する猫が
むっちりしたお尻を振り振り歩くのを見ると
無性におかしい。
ヒゲゾウはぴんちゃんの目の上のたんこぶ。
姿を見ると刺激されるらしく
隙を窺っては接近し
なんのために接近したのかを忘れ
かたまってしまう。
ヒゲゾウを襲うことに意味が見いだせない。
飛びかかって怪我でもしたら痛いだけだし
ヒゲゾウの頑張り具合を推し測れば、
ちょっとプレッシャーをかけたところでどうにもならぬ。
「オレはどこへもいかねえよ」と睨み返される。
黒長に加勢をたのんで挟み撃ちしようとしたが、
黒長の思考もまた乾いていて
「こんな事よりオレ口の中が燃えて痛え、消火すんべ」とかぼやいてシッコすると
さっさと土をかけて行ってしまった。
「気炎を上げるには寒すぎるのだから仕方ねえ」
ぴんちゃんは竹薮に戻って
寝箱の確保にいそしむことにした。
集まりの悪さを気にしないようにと
洋ちゃんが慰めてくれた。
落ち葉の海でウネウネする洋ちゃんの
なんと愛らしかったことか。
吹きっさらしの水場にサリーと黒丸が随行。
暇をもてあましたズーズーが
洗い物が終わる頃下りてきた。
ズーズーはまあ・・なんと・・
こんなに太ったものだ。
ミス河原、ブー、サム君、
シロママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、花子、ズーズー、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、クマちゃん、シンクロ、キジ丸、曲がりシッポのクロ、ヒゲゾウ、コキジ、コシロ、ビータン、サリー、ケイちゃん、トット、黒丸。
クロスケとムギちゃん3日連続で確認できず。ミルクは2日連続欠席後、昨日姿を現したが今日また見えず。モップは来ているようだ。空の器で確認。
確認猫数26+保護小夏
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶4個、小6個、ごちそうドライ600gドライ500g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個、カイロ30枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 26 Nov 2007
耳血腫

寒空の下瞑想する
コキジ姫さま

お日様の光を浴びるシンクロ
Uさんに電話で聞いた話によると
ミルクの耳はどうも耳血腫のようだ。
病院へ行って手術が必要な病気らしい。
ミルクを不妊手術に運ぶまでが
どんなに困難だったかをおもうと
絶望的な気持になる。
今日はいつもの時間に現れず、いつもの場所にスタンバイしてくれなかった。
何からどうしてあげたら良いのだろう。
姿を見ないと心配は募る。
そのくらい哀れな耳になっている。
順に配膳を進め、竹薮で野球小屋裏にもっていくごはんの準備をしていると、T夫妻がやってきてカイロの袋を切るのを助けて下さった。
道路を渡ってくる子を見たと聞く。
モップは高圧鉄塔の下か
あるいは破れビニールハウスのどこかにいるものと思っていた。まさか向こうから道路を渡って通う子だとは思いもしなかった。先日土手の上で見かけたときに「ひょっとして・・」と思ったのだけれど、やっぱりそうだった。道路はいつも車が多く、みな結構飛ばしている。あの道を連日行き来して、よくこれまで無事でいられたものだ。考えただけで心臓が絞られる。
こちらに居場所がないにしても、あまりにも無謀だ。
カイロを交換しながら、ガオの道の餌場でガツガツ食べているだろうモップを思った。いつまで無事でいられるか、本当にコワイ。
野球小屋に珍しくぴんちゃんが現れた。トラ地蔵さまや洋ちゃんアミちゃんがいるのをちらっと見て、見るだけで消えた。
最後まで粘ったズーズーと、サリーと黒丸ヒゲゾウ。ヒゲゾウはまだ触れないけど、ずっとぴったりついて歩くようになった。
もう美味しいものは出尽くしたし、お腹もいっぱいになったはずだから、どこかへ潜ってゆっくりお休みと頭や背中や頬を撫でて、振り返らずにずんずん歩いて帰り道に向かった。
同じ子は一人もいない。みなそれぞれ性格も姿形も異なり、私との距離も違う。いる子の数だけ心配があって、誰を思っても心が騒ぐ。
思ってあげることしかできないけど
なにがなんでも一生懸命通うから
どうか明日も元気で出てきてくれますように。
どの子も、無惨に死なせたくない。
ミス河原、サム君、ブー、
ズーズー、シロママ、シンクロ、ヨーコママ、筆、ハッチ、花子、モップ、ヒゲゾウ、トラピン黒長、コシロ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、クマちゃん、黒丸、曲がりシッポのクロ、サリー、ケイちゃん、トット、キジ丸。
確認猫数26+保護小夏
猫缶大7個+現場で追加ごちそう缶6個小7個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ600g、シーバ12本、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sun, 25 Nov 2007
小夏の大あくび

外に出られないのは
ちょっと不満だけど・・

家の中っていいものね

根性の良くない
大将が寝ていれば

まず安泰
小夏の大あくび でした
22,23日はとにかく冷え込んで、
ごはんを配り終わる頃はすっかり震え上がってしまい
洗い物も大急ぎですませて河原をあとにした次第。
昨日今日は幾分暖かくて助かった。
連日のカイロ交換にも力が入る。
どこに入っても暖かいように
それを心がけて頑張る。
我が家ではこたつをセットした。
板を乗せずに置いたら、桟のくぼみに猫たちが、布団を沈ませて寝ている。最初はヒヨシ、次にクロ、チュンチュンも参加。中にはいると熱くなって這い出して来る。上に乗ると丁度良い加減らしい。
小夏はここへは参加できず。
もっぱら私のヒザに乗る。
何をしていても、近くに来てじっと見ている。
河原からここへ来て3週間経過。
まだ戸惑っている。
ヒヨシが時々意地悪をする。
玄関ドアで外に向かって悲鳴をあげていることもある。
名前を呼ぶと気を取り直して駆け寄ってくる。
ガンバレガンバレと見守る日々だ。
ミス河原、サム君、ブー、
ズーズー、シロママ、ヨーコママ、シンクロ、モップ、ハッチ、筆、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、コキジ、コシロ、ミルク、ヒゲゾウ、クマちゃん、曲がりシッポのクロ、黒丸、キジ丸、クロスケ、サリー、ムギ、ケイちゃん、トット。確認猫数28+保護小夏
猫缶大7個ごちそう缶1個小2個+現場で追加ごちそう缶5個小8個、ごちそうドライ500gドライ500g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。カイロ30枚。
順調だったシマコちゃんに問題発生。
布団の上にオシッコを2度もしたらしい。
原因が分からず、現在様子を見て頂いているところ。
一体どうしたのか、心配で胸がいっぱい。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Thu, 22 Nov 2007
断熱シート
Wed, 21 Nov 2007
長寿記録更新中

落ち葉色に染まり

日向でうっとりする洋ちゃん
(画像提供yasuさん)

アミちゃんとお出迎え
ノラネコの平均寿命は3年~5年?
ふうん・・
わたしがここへ捨てられたのは13年前だから
だれよりも長くいるんだけど
誰が来て誰が消えて
どんなことがあってつらかったとか
楽しかったとか
悲しかったとか
殆ど何にも覚えていない
竹薮に蚊がブンブン唸り始めるころから
毎日が痒カユカユ痒カユカユ
それから痛イタイタ痛イタイタになり
やっとホッとする今時分までが一山
一山越えると寒サムサム
サムサムサム
お日様が差す明るい日に
そりゃあホッとして幸せだなあと思い
それがずっと
アミちゃんといっしょだからいいなって思い
これからも一緒にいようと何となく思っていて
あとは食べて寝ておしまい。

ね ・・なあんだ聞いてないんだ ・・ま いっか
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、ズーズー、ヨーコママ、筆、ハッチ、モップ、コシロ、花子、洋ちゃんアミちゃん、シンクロ、コキジ、トラピン黒長、クマちゃん、キジ丸、黒丸、ヒゲゾウ、コハチ、クロスケ、曲がりシッポのクロ、サリー、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数29+保護小夏
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶3個小6個レトルト4袋、ごちそうドライ1.2kg、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。カイロ25枚。
食欲不振のクマちゃん、最後に野球小屋裏で食べてくれたのでホッとした。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Tue, 20 Nov 2007
河原の秋

蜘蛛の紡いだ銀河
ゴミばかりかかって不満な蜘蛛
ふてくされても仕方ないから
じっと我慢で待っている

コシロが洋ちゃんに「こんにちは」して

「失礼しましたさようなら」と去っていく
珍しいツーショット
(画像提供 yasuさん)
走ればざざざ
歩けばカサコソ
猫たちが落ち葉の上を歩く音に耳を傾けるあいだにも
葉っぱは静かに降っている。
カラスウリもナナカマドも
赤く熟してすっかり終わり
ツゲの実はいよいよ黒くなる。
猫たちの寝箱の敷物が
あちたこちら乱れている。
ああここで誰かが寝ていたのだと嬉しく
また暖かく眠れるように
順にカイロを差し込んでいく。
みんなに食べさせて片づけ終わる頃は
ほとんど姿が見えなくなる。
無事潜ったかなと思いながら帰ってきた。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、シンクロ、モップ、ヨーコママ、筆、ハッチ、クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、曲がりシッポのクロ、ヒゲゾウ、ズーズー、トラピン黒長、コシロ、コキジ、クロスケ、ミルク(耳がどうしようもなくひどくなっている)、ビータン、キジ丸、黒丸、サリー、ムギ、ケイちゃん、花子、トット。
確認猫数30+保護小夏
猫缶大7個+現場で追加ごちそう缶4個小6個レトルト6袋。薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ1kgドライ300gシーバ6袋。ミルク500ml。カイロ25枚。
クマちゃんとシンクロに目薬。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 19 Nov 2007
お騒がせ男ブー

どうせ
おらあ
きらわれもんだいっ
サム君だけのミス河原ポイントで、
二皿作って前に進むとミス河原はガオの道入口にいた。ミス河原を連れて引き返し、サム君と並んで食べさせた。
ブーちゃんはガオの道のエサ台に来ていて、いそいそやって来たハッチに襲いかかった。
こらブー!と叱る間もなし。
きゃあと言って逃げたハッチが、そっと戻ってきたから許すけど、ブーや、おまえはなんちゅうやっちゃ、困った子じゃ、しかし・・
頭の後ろがなんともいえないくらいおかしいから
美味しいごはんを寄せてやった。
さあ配膳と思ったらお皿を忘れて配膳できない。竹薮へ引き返す間O婦人と会って短い立ち話をし、もうひとりお会いして短いご挨拶をし、竹薮のストック皿を持って引き返したときは、どこでどう待てば食えるのだろうと右往左往したみんなはバラバラになってしまった。
少しずつ、みんなを集め直しながらの配膳になった。
シロママヨーコママ、シンクロ筆、クマちゃん、トラピン黒長、コシロ、クロスケ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、キジ丸、黒丸、ミルク、曲がりシッポのクロ、ビータン、ヒゲゾウ、サリー、ケイちゃん、ムギ、花子、トット。
配膳があらかた済んで、カイロも交換し、日暮れて暗くなり始めたころ、Tさんがやって来て洗い物を一緒にして下さった。
忙しい一日は無事終了。
みんな
今日も元気でいてくれてありがとう。
確認猫数27+保護小夏
猫缶大6個+現場で追加ごちそう缶4個小6個レトルト6袋、ごちそうドライ1kg、シーバ12袋、薬入りa/d缶1個、ミルク500g。
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Sun, 18 Nov 2007
んにゃろーんにゃろー

ぴんちゃん

手前から
クマちゃんズーズー、トラ地蔵さま
洋ちゃんアミちゃん
材木置き場で食べる子達

ヨーコママ
ミス河原達の所に下りていくと
頭上でカラスがけたたましい声を上げた。
大きなスチロールトレイが2皿、盛られていたごはんは魚のほぐし身か猫缶を開けたものか、ほぼ食べられた状態で転がっていた。ミス河原達が食べて引き上げた後をカラスが引き継いだのかよくわからない。
カラスの大騒ぎは
「後ちょっとで食べきるところだったのを邪魔しやがって、んにゃろー、んにゃろー」
に聞こえた。
猫贔屓の拙者にかかれば、カラスの抗議も猫語に翻訳されてしまう。すまぬなカラス。悪く思うな。
速やかにそのトレイを回収してから、
ミス河原達は出てくるかこないか 迷い、
迷った末何も置かずに次へ進んだ。
頭上のカラス、さらばじゃ、恨むでないぞ。
ズーズー、シロママ、ヨーコママ、モップ、筆、シンクロ、ハッチ。
それから材木置き場へ進み
続々と出てくるみんなを確認していく。
とらぴん黒長、洋ちゃんアミちゃん、コキジコシロ、クロスケ、ミルク、キジ丸、黒丸、ヒゲゾウ、クマちゃん。
ここ数日、遠方より訪ねてくださった人が河原へ通い、いざ我が里の河原へ来るや否やと猫たちに問うている。クマちゃんが案配の良い膝を得たとばかりに乗っかって、ぬくもりを連日独占している。
かの人曰く、クマの了解得たり、さてこれからどうしたものかと、考えを巡らしている。
猫たちにとっての最善は猫たちに問うほか無い。
私はまだ、小夏の最善がよくわからない。
ストレスが小夏をだめにしないか、出入りの玄関ドアに向かって甲高い声を上げるのを聞きながら、心を痛めている。どのような環境でも、私たちの気持ちがまっすぐでありさえしたら、猫たちはやがて適応してくれるのだけれど、それは同時に最善とは言い切れない。選択肢がいくつかあれば、迷ってあげなければいけないように思うのだ。
いつも配膳に追われ、クマちゃんをあんな風にずっと膝に乗せていたことはない。ありがたく思った。
竹藪でビータンとコハチと曲がりしっぽのクロを確認。
日のあるうちはそれほど感じなかった寒さ、
日没後ずしっと来て震え上がった。
川からの風がまともに吹き付ける野球小屋の裏手で、サリー、ケイちゃん、花子、そしておじさんのトット。
確認猫数26+保護小夏
猫缶大6個ごちそう缶2個小6個レトルト6袋、ドライ300gごちそうドライ1kg、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。カイロ20枚。
シンクロはずっとしょげている。

強烈な西日でチョコレート色に染まったシンクロ

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sat, 17 Nov 2007
シマ子順調
幼くして母猫と別れ
波瀾万丈の一歩を歩みだしたシマ子は
竹藪で発見され、保護され、
あっけなく命を落とす道を回避できた。
一つだけ、私の家では
どうしても叶わぬことがあった。
私の家には先住6メンバーに加え、小夏姉さんもいる。
こんなにいっぱいいるのに、誰のそばに駆け寄っても受け入れてもらえず
3歩手前でじっと止まり、先方の出方を窺うようになった。じき、うなり声とともに嫌悪の息を全身に浴びる。もう一歩進むとパンチを浴びる。加減されていても、拒絶の意志が伝わるパンチだ。
全面的に受け入れてくれるのは私だけなのでまとわりついていたけれど、悲しいかな、私には毛がない。自分やお母さんと同じ体温と、毛の感触が恋しかったのだ。
持ち前の勢いでヒヨシのごはんに頭をつっこみ、寝ているクロちゃんの上を傍若無人に通過し、案外簡単に大人の猫を懐柔してしまうのではないかと楽観するうち、とんとん事が進んで里子に出た。
届いた便りは、シマ子の新しい出発をこころから喜べる内容だ。新しいお母さんには行ったその日から慣れた。先住猫さんはうちの猫3匹束ねたくらいふさふさのすてきな毛をもっている。
こうしてそばにいさせてもらえて
よかったねシマ子や。
飛ばしすぎてベラオ君に嫌われないように祈っているからね、がんばってね。
ベラシマママさま、どうかどうかくれぐれもよろしくお願いいたします。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、筆、ハッチ、モップ、シンクロ、ズーズー、ヨーコママ、花子、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、コキジ、クロスケ、キジ丸、黒丸、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、ヒゲゾウ、サリー、ミルク、ムギ、ケイちゃん、トット。
確認猫数29+保護小夏
猫缶大7個+ごちそう缶6個小6個レトルト6袋、ごちそうドライ1kgシーバ12袋、ミルク500ml。
慢性腹減らし病ねぐら不明のモップ、配膳を待ちきれずいろいろな角度から私に体当たりしてきた。
そうかそうかちょっと待ってと背中を撫でたら、噛みつかれた。ふう。

ヒヨシだって来た頃は マルちゃんに寄り添っていたのにね

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Fri, 16 Nov 2007
形外地の猫

あ 来たの?

ふーん
で、みんな集まっているんだね

ガオの道の
ズーズー、筆、シロママヨーコママ
遠くから走ってくるシンクロ
ミス河原、サム君、ブー、
ズーズー、筆、ハッチ、モップ、シロママ、シンクロ、ヨーコママ、花子、洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、とらぴん黒長、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、ヒゲゾウ、コキジ、ビータン、キジ丸、黒丸、コシロ、サリー、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数29+保護小夏
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶4個小6個レトルト6袋、ごちそうドライ600gドライ600g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。
カイロ25枚。
急に冷え込む。空気が昨日までとまるで違った。
カイロ投入開始。まずは25枚、毛布の間に差し込んできた。記念すべきカイロ投入開始日に、遠方より河原を訪ねてくださった方に手伝っていただいた。
シロママハウスを置いてくださっている地主さんの畑では、菊の花が沢山咲いている。昨日おじさんに会って聞いた話によると、この花を黙って摘んでいく人が多いらしく、偶然通りかかったときにそうした一人と出くわしてしまった。
ここの花を黙って持っていくのかい?
と訪ねると、おまえは何だと強気の反撃。
俺ぁこの畑やってる者だというと、国土交通省に言いつけてやると息巻いたので、ああどこにでも言ってくれ、と言うと、ぷんぷん怒って土手を上がり行ってしまった。花は結局持っていったと苦笑いする。河川敷は国のもの、と思っている花盗人は、まさか地主のいる私有地とは知らなかったのだろう。
国の土地を勝手に耕し耕作している=つまり、悪いことをしているのだから、花くらい持っていったところで文句を言われる筋合いはないと怒った。
柵があったり、杭が打ってあったり、変だとは思ったけど、河原の猫たちに関わり始めた頃は私も、川の中に私有地がある事を知らずにいた。
「形外地」だと教えてあげれば良かったのに
これだけいっぱい咲いているのだから、ちょっと持って行かれたところでどうってこたぁないけんどさ
くってかかってきた態度が尊大であきれたそうな。
この地主さん、「ここには野良猫がいっぱいいますね」と話しかけてきた人に、なんで「野良猫」だ、ここの猫はちゃんと寝る場所こしらえてもらってて、世話してくれる人間がいるんだから、と言ってやったんだと笑っていた。野良猫ってぇのは、だれにも見てもらえず、ゴミあさりしたりしてやっと食っているのを言うんだ。
・・なるほど
河原の猫って実は「形外地の猫」なのね。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Thu, 15 Nov 2007
シマ子の新しい出発

アミちゃん

キジ丸

ヒゲゾウ
お日様を浴びて
気持ちよさそう
慣れれば忘れていられる地下鉄の轟音。
実は相当凄い。
プラスチックキャリーに入れ、大きな布で包んで提げて行く道中、シマ子はずっと一声も発しないで、置物のように固まっていた。電車がホームに入ってくるときの音、信号待ちの道路で聞く車のエンジン音クラクション、小さいシマ子には想像もできない世界の音、運ばれていく一時間あまり、どんなに怖かったかと思う。
シマ子は今日よりお試し期間だ。
無事に新しい環境と新しいおかあさんに慣れ、そして先住猫さんに受け入れてもらえますように、祈る思いで別れてきた。
がんばれシマ子、最初から飛ばさず少しずつ慣れてね。
しっかりお願いしてきたから大丈夫。

材木置き場にたくさん、薪が運び込まれた。
猫たちに配慮した置き方などされていないので
とても危なっかしい。潜り込めていた隙間は埋まってしまったかもしれない。
配膳時いなかったモップが、サイクリング道路から現れてガオの道餌場へ下りていくのが、材木置き場から見えた。驚いた。モップは道路を渡って来ているのかしら。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、シンクロ、筆ハッチ、モップ、ズーズー、ヨーコママ、洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、トラピンクロ長、クマちゃん、コシロ、コキジ、キジ丸、ビータン、ヒゲゾウ、曲がりしっぽのクロ、ミルク、サリー、黒丸、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数29+保護小夏。
猫缶大2個ごちそう缶12個小6個レトルト6袋、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ1kg、シーバ6袋、ドライ300g、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Wed, 14 Nov 2007
大忙しの毎日

ズーズーにアタック>筆ちゃん
さりげなく横に並んでみたりする

見てもくれないから前に座ってみたりする

確かに・・
ぞわぞわっとする寂しげな背中だけど・・

僕はキミの気持ちを受け取れないよ

なんで?顔がおかしい?

同情する地蔵様
寒くもないし暑くもない。
乾いた風が落ち葉を降らし、
やわらかな日が降り注ぐ。
ブーちゃん二日続きの欠席。
ケイちゃんムギちゃん、ビータンキジ丸の
姿確認できず。
小夏がいない河原は
気の抜けたソーダ水みたいにしゃきっとしない。
猫たちがばらけている感じがするのは
気のせいかしら。
シンクロが落ち込んでいるように見えるのも
考え過ぎかしら。
抱えていることごと全部に手が回りきらず、
河原の往復と食事と睡眠、家事と仕事、最低限をクリアするのに必死、大忙しの毎日だ。
ミス河原、サム君、シロママ、ズーズー、ヨーコママ、モップ、花子、洋ちゃんアミちゃん、筆、ハッチ、シンクロ、クロスケ、クマちゃん、トラピン黒長、曲がりしっぽの黒、コキジ、ヒゲゾウ、サリー、ミルク、コシロ、黒丸、トット。
確認猫数25+保護小夏、チビシマ子
猫缶台4個ごちそう缶12個小10個レトルト4袋、ごちそうドライ1kg、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。
夜、動物病院でシマ子ちゃんワクチン接種。
爪を切ってもらった。
病院で計っていただいた体重1kg。お料理秤ではもう測定不能。


河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sun, 11 Nov 2007
迷走するモップ

シマ子910g
"焼きたらこ"のニオイに激しく反応
お皿を持ち上げた腕を駆け上る

幸せそうな寝顔

憂鬱そうなふて寝
モップがガオの道で連日ごはん待ち。荷物を提げて餌台の前まで行く間大騒ぎだった。
傘の下でじっと待っていられず、飛び出してきて筆とぶつかりズーズーを蹴散らし、私に体当たりする。うっかり手を出すと噛む。なんというか、、空腹のあまり錯乱状態、、なのだ。
で、食べるだけ食べ、飲むだけ飲むと、ぴたっと静かになる。頭が空になった状態。
そして我に返り、そっとどこかへ帰っていく。
元気で何より、だけど、もうちょっと何とかならぬものかと思いながら見送った。

モップがどうあれ、黙々と食べ続けるズーズーあっぱれ。ハッチは漢方ミックスa/dをけなげに食べている。

私が来たのをどうやって知るのか、ほぼ全員材木置き場にそろっていた。
材木置き場のそばに、袋を破いて置かれていた汁かけごはん・・猫たちが食べそうにないのでそのまま捨てた。
竹藪の奥に大きな派手な傘が刺さっていた。竹をかき分け行ってみると、まわりに汚れたトレイ類が散乱していた。狸が運び集めたのだろうか。お皿を拾って片づけてくれるならまだしも、そこに傘を突き刺すことにどういう意味があるのだろうかと首をひねった。傘を抜いて、散乱したトレイは拾えるだけ拾った。さらに奥にも見えたけど、獣道で進んで行けず。また後日に。
カラスは器やお皿を両足でつかんで持ち去る。
狸は奥の餌台から器類を引きずり出し、それから先どうやって持っていくのだろう。最近姿を見ないけど、いるのかいないのか・・猫たちがまだ竹藪へ戻らないところを見ると、いるのだろうねきっと。
猫缶大8個ごちそう缶小12個レトルト6袋、ごちそうドライ1kg、シーバ200g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、モップ、ハッチ、筆、シンクロ、ヨーコママ、花子、ズーズー、ヒゲゾウ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、クマちゃん、クロスケ、コシロ、コハチ、キジ丸、ミルク、ビータン、曲がりしっぽの黒、サリー、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数30+保護小夏、チビシマ子
ヒヨシの「抗議鳴き」止まず。
脱走家出数回。
一番元気なのがシマ子。
とまどう小夏。
後はげっそり引きこもり。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sat, 10 Nov 2007
我慢の小夏

小夏は賢いので
どこへ来たかちゃんとわかっている
居心地は・・
「あんまり良くない」けど「我慢する」

爪を切ったので
バリバリ研いでいる
猫缶大4個ごちそう缶12個小14個、ごちそうドライ1kg、シーバ240g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、モップ、ハッチ、筆、シンクロ、ヨーコママ、花子、ズーズー、ヒゲゾウ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、クマちゃん、クロスケ、コシロ、コハチ、キジ丸、ミルク、ビータン、曲がりしっぽの黒、サリー、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数30+保護小夏、チビシマ子
寒い一日。冷たい雨がしとしと降った。
一時期ずっと野球小屋で食べていたのに、おじさんの小屋へ戻って以来すっかりご無沙汰のトット、おじさんに抱かれて久しぶりに野球小屋まで来た。いったい誰を抱っこしているかと近寄ると、脱兎のごとくおじさんを蹴って逃げた。
河原を出るときは、材木置場にいたシンクロがニャアと言ったくらいで静か。下の段にトラ地蔵さまが小さく固まっていた。あとは見渡す限り猫の姿なし。
小夏は好きな場所を適当に選んでまどろみ、時々シマ子をうっとおしがり、わめき通しのヒヨシを避けて歩いている。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Fri, 09 Nov 2007
でこぼこしっぽ
Thu, 08 Nov 2007
危険なおもちゃ

竹藪で発見し
うちから里子に出た「タワシ」

同じく
「びびまる」

生後2ヶ月でうちに来た「ヒヨシ」(1996年)
シマ子ちゃんほどではないけど
ヒヨシにだってかわいい時はあったのだ

あっという間に大きくなる

そして11年経過
「・・・」
立冬。
やっと平年並みの寒さになってきたけど
まだまだ大丈夫、寒がっている様子はない。
河原の子達の中では痩せている方だった小夏も
よく見るとしっかり肉が付いている。
モップはどこでどう過ごしているのやら・・
ガオの道の餌場に来るときはいつも
そうとうおなかを空かせている。
配膳を待ちきれず飛び出して右往左往の末
置いてあげるとたちまち平らげ次を欲しがる。
ハッチもガオの道でa/d半缶、追加も食べ、
材木置き場でまた催促し、野球小屋の裏にも来て
ごちそう缶小1個食べていた。
餌台の中のドライ、いつも翌日には空になっていたのにここ数日ほとんど残っている。
ひょっとすると、そこのドライは小夏が食べていたのかもしれない。
シロママとシンクロが台の上で食べた。
藪下はヨーコママと花子がいた。
カメラが家の中で見あたらなくなっている。
片づけながら探しているのだけれど
どこに置いたかなかなか出てこない。
小夏やシマ子を撮ろうとしてまだ撮れず。
シマ子は880gになった。
洗い物をしているとシマ子の悲鳴。
いったい何事かと慌てた。
紐の先にネズミのついたおもちゃで遊んでいるうち
持ち手の棒が椅子に絡まり、長く細い紐がシマ子の後ろ足2本に絡まって身動きが取れなくなった。
化繊の、細くて丈夫な紐だから本当に危ない。
遊んだら必ず紐を棒に巻き、見えない所へ仕舞っておかないと・・
スーパーのレジ袋や、紙袋の持ち手が首に絡んで取れなくなる事故もある。朝仕事に出て10時間後家に戻ると、レジ袋をかぶった猫が血だらけだったという話を聞いた。
いつ頃そうなってしまったのか、取ろうともがいて爪をだめにしたそうだ。
それで懲りてもうしないかというとそうでもなく、
同じようにころがっているとまたやる。中に入って遊ぶのが好きな子注意。
水の事故も要注意。
お風呂、洗濯機、トイレも、必ず蓋しておかないと落ちてしまう可能性がある。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、シンクロ、ハッチ、筆、モップ、ヨーコママ、花子、ズーズー、クマちゃん、ヒゲゾウ、コキジ、曲がりしっぽのクロ、クロスケ、トラピン黒長、コシロ、洋ちゃんアミちゃん、サリー、ムギ、トット、黒丸、ミルク。
確認猫数27+保護小夏、チビシマ子
猫缶大6個;現場で追加ごちそう缶6個小12個、薬入りa/d缶1個、レトルト2袋、ドライ300gごちそうドライ1kgシーバ12袋、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Wed, 07 Nov 2007
あかまんま

猫たちをまとめる力のあったチーコ

ノラに生まれたのに
人にすぐ慣れたクロ

見失った母猫フジコ
クロはいつも
私に甘えるフジコの
そばにいた
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、シンクロ、ハッチ、筆、モップ、ヨーコママ、花子、ズーズー、クマちゃん、ヒゲゾウ、コキジ、曲がりしっぽのクロ、クロスケ、トラピン黒長、コシロ、コハチ、洋ちゃんアミちゃん、サリー、ムギ、トット、ケイちゃん、黒丸、ミルク。
確認猫数29+保護小夏、チビシマ子
猫缶大6個ごちそう缶4個、小13個、ドライ300gごちそうドライ1kgシーバ6袋、ミルク500ml。
原っぱは”あかまんま”がいっぱい。
花穂を見るとこどものころままごとで刻んだのを
なつかしく思い出す。
耳を澄ませば虫たちが、夜の合唱に備え
羽すりあわせ練習している。
調子はやや外れている。
日中明るく晴れて気温が上がったので
今が晩秋だというのを忘れた。
明日の朝は寒くなるらしい。
さんざん食べてする事の無くなったズーズーが
じっとり私を見る。
目が褪めているので、怒っているようにも見える。
そっと撫でればうにゃうにゃこんにゃくみたいに
芯が無くなる。
アミちゃんクマちゃん洋ちゃん黒長の「じっとり」には
期待が込められていて分かりやすい。
手を伸ばすと「来た来た」とばかりに
目を細める。
サリーが水場へ、行かなくちゃと下りてきた。
競争相手の小夏がいたときは、場所を牽制しあったり、あっちへ行けと仕掛けてみたりで忙しかったのに、いざ一人になると気恥ずかしくて、私のそばに寄れない。
2、3メートル離れたところでもじもじした。
黒丸が「ごちそうさま」して帰っていくのを見送った。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Tue, 06 Nov 2007
太り過ぎかな・・

ヨーコママの最後の子チャミちゃん
yo-yo-ママの家に行く
チョコレート色のチョコちゃん♂が
茶白のナナ♂を迎え、こんどは二人で
チャミちゃんを迎えてくれた

ナナちゃんにかわいがられて
幸せそう

チョコちゃんは寛大な猫さんなのね
ありがとう

ここにまゆちゃんが加わりねこだんご
yo-yo-ママのおうちは猫たちがナカヨシだ
yo-yo-ママはいっぱい保護したんだよ
誰もいないので後にしようと去りかけると
サム君が走ってきて、ブーも来た。
シロママハウスに入らなくなったシロママは
ガオの道餌台に入っているようだ。いつもいる。
材木置き場閑散。
竹藪で沢山出てきたのは、朝から雨だったからだろう。
行ったときは止んでいたけど、草も地面も濡れていた。
野球小屋の裏手から、草刈り機のエンジン音がバリバリ聞こえてくる。しばらく音が止むのを竹藪で待った。96666666666666666666666666666666666666666+ ←クロちゃんがキーボードに乗っかって打った。見事にクロだ。
エンジン刈り払い機を担いだ若者が土手を下りていくところへ、猫たちと私がちょうど行った。刈り終わったところだ。体に草の切りくずをかぶった若者が振り返って、私を囲んで食べていたズーズー、ヒゲゾウ、アミちゃん、クマちゃん、黒長、洋ちゃんなどをじっと見てぼそっと言った、、「太りすぎなんじゃあないですか」
「これから冬を越えるからねーこれで良いのよー」
若者は次の場所へ仲間と連れだって行ってしまった。
そうは言ったものの、ズーズーのお尻を見たら「はたしてそうかな?」と疑問も湧いた。
洋ちゃんアミちゃんが意味深に私を見る。
シンクロは少し離れて不審げに見る。
小夏のいない河原で、どことなく妙な沈黙がながれた。
ブーはガオの道へ追加を食べに来ていた。
ミス河原は遅れてきて、食べ終わったサム君と私の戻るのを待っていた。
ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、筆、ハッチ、モップ、
シンクロ、ヨーコママ、花子、ヒゲゾウ、ズーズー、
とらぴん黒長、コシロ、コキジ、曲がりしっぽの黒、クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、ミルク、ムギ、サリー、ケイちゃん、トット。
確認猫数27+保護小夏チビシマ子
猫缶大6個ごちそう缶小2個+現場で追加五智創刊4個小10個レトルト4袋、ごちそうドライ1kgシーバ6袋、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。
小夏は昨日よりもあちこち動いている。
外にもちょっと出たがっている。開け閉めのたび、細心の注意だ。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Mon, 05 Nov 2007
はじけるシマ子

本日のシマ子ちゃん
850g
黒丸とケイちゃんが欠席。
ミス河原、サム君、ぶー、
自転車を止めたとたんざざっと顔を出し、すぐ前で自転車を止めていたロードバイクのサイクリングおじさん(先日ご挨拶したあのおじさんだ)がサングラスをはずして振り返り、見事にそろって出てきたねぇと笑った。
ガオの道は白ママハッチ、筆、モップ、ヨーコママ花子。
トラピン黒長、シンクロ、洋ちゃんアミちゃんクロスケ、コキジ、コシロ、クマちゃん、ヒゲゾウ、ミルク、曲がりしっぽのクロ、ズーズー、サリー、ムギ、キジ丸、トット。
確認猫数27+保護小夏、チビシマ子。
気のせいかシンクロに元気が無い。
ガオの道餌場に現れず、材木置き場で少ししか食べず、最後の配膳場所まで来てやっと食べて、抱っこしようとしたら逃げた。
仕込みごはん準備できず、現場で缶を開けながらの配膳。
ごちそう缶11個小8個レトルト4袋、ごちそうドライ1kg、シーバ4袋、ミルク500ml。薬入りa/d缶1個。
ガオの道を出るところで、ミス河原が待っていた。
もうちょっと食べたいな、の催促と了解し、一緒にミス河原ポイントまで進んで土手を下り、まだ控えていたサム君とぶーにも追加を勧めて帰ってきた。
自転車と併走するミス河原のしなやかな姿にほれぼれした。
我が家の猫たちの小夏に対するよそ者扱いは、想定内のことだ。河原出身なのに、クロちゃんの排他的態度は解せない。ガオばあさまはとばっちりで再びこたつテーブルの下の籠に引きこもる羽目となる。チュンチュンは小夏の貫禄に気圧されたか、顔を見ると逃げる。実に心が狭い。病身のマルちゃん、高いところから不機嫌に下り、また不機嫌にあがってしまう。クンちゃんも神経質に、誰かいるよ、変な子がいるよと私に訴える。チビ猫シマ子はまことに屈託無くはじけているから、大きな猫がいれば兎にも角にもお母さんかどうか確かめてみようと突き進む。ヒヨシは、、最悪。意地悪く唸って、断りもなくオレの家にいるったぁおめぇは誰よ、やい、そこの猫、どーゆーことよ、と顔を斜めにしての嫌がらせ。小夏も身構え、あたしだってわけがわかんないのにそーゆー挨拶はないでしょう、と唸る。負けていない。
小夏がもっとも我慢ならないのは、シマ子だった。
みな憂鬱そうにそれぞれの場所に収まってから、小夏の家点検は続く。私が一緒にくっついて小夏を励ます。その私を、シマ子が追いかけてよじ登る。
小夏が喉を鳴らすと、もっと大きく喉を鳴らす。
私には寄りたいけどシマ子からは離れたい小夏。
まだまだこの環境にとまどうばかり。
声をかけると前足が条件反射でフミフミになる。
こういう気ぜわしいときには、これでもかとばかりに次々何か起こるものなのか、水槽の外部濾過器がいきなり止まってしまった。
大事(おおごと)につき、急遽取り外してメンテナンスをおっぱじめることに。ああしんど。

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Sun, 04 Nov 2007
小夏の保護

2002年10月に会い
5年見てきた小夏
ついに連れ帰る
サム君だけのミス河原ポイントで、2皿作った。
葉陰に置いたのはカラスに食べられてしまうかな。
ミス河原かぶーが出てくればいいなと思いながらガオの道へ進むと、入り口の畑の隅っこにしっぽの長い黒猫がうずくまっていた。ミス河原だ。
怪訝な面もちで首を上げ、それから元気に飛び出してきたので、ごはんを置いた場所まで誘導した。
おじさんの2籠自転車に積んでいった古毛布は、ガオの道餌台の中に敷いた。
材木置き場の配膳。
それから竹藪。
大騒ぎした「鍵」は、竹藪に置いていった洗い物籠の中で見つけた。
原っぱに進出して伸びきった竹を、鋸で切った。
わしわしぎこぎこ、汗をかいてしまう。
おじさんがやってきた。取り込み中につきと言って自転車を運んでもらい、無事交換。一緒にしばらく竹と格闘した。
実は今日、毛布と一緒にキャリーケースを持っていった。小夏を連れて帰れたらと思い立ってそうしたのだけれど、よくよく考えると何の準備もしていない。
野球小屋の裏でもまだ迷い、ヒゲゾウに「どう?」と、入り口を差し向けて誘ってみたりした。もちろん入るはずはない。おじさんも頭をひねり、小夏は猫が嫌いだから(私のところは)無理なのではないかと言う。
でも、キャリーケースの入り口を「どう?」と向けたら、レジ袋でも何でも入る小夏だからして「そりゃあ入るよ」とおじさんが言っている間にツツツと入ってしまった。
竹藪で発見してから5年、おじさんのところにいた一年あまりを入れたら、小夏は実に6年以上の歳月を河原で過ごしてきた。根拠無く「元飼い猫」と確信している。
自転車で走り出すときは感無量だった。
移動の間心細そうに大きな声で泣く。
そしていよいよ、私の家。
家の猫たちの声と気配、環境の激変に、小夏の足の裏は緊張と不安で発熱し汗ばんでいる。
何とかほかの猫の見えない部屋に小夏の場所を作り、
シマ子にこしらえそのままにしてあったケージに入れた。シマ子はもう家中自在に飛び回って、好きにしている。
トイレも一つ、そばに設置。
小夏はずっと神経質に声を上げ続け落ち着かず、ヒヨシもわめき、私の羽布団に2つも大きな水たまりを作った。
小夏をだっこして部屋の外を見せている間に、シマ子がちょろちょろ小夏部屋へ侵入し、ケージの中に入ってしまった。ケージへ逃げ込もうとした小夏と大騒ぎになった。小夏は小さくても大きくても、ほかの猫が嫌いなのだ。嫌いなものから逃げる。嫌いなものには近づかない。おじさんが好きでも、暖かい寝場所がそこにあっても、シトラが産んだ子達から遠ざかるために小屋を出たように、ごはんの時もいつも、群れるみんなから離れたところで、私が小夏に気づき来てくれるのを待つばかりなのだ。この狭い家の中でコナツ的生き方は通るだろうか。
明日の朝にも河原へ返さなければどうにもならないかなと、暗澹とした気持ちになった。
しばらく静かにしてから、保護部屋でケージから解放しそばに寝ころぶと、私を見ながらバスタオルの上で猛然とフミフミする。小夏が手当たり次第にフミフミモミモミするのを見るのは初めてだ。私の腕にも足にも止まらない。喉を鳴らして、不安な目で部屋を見回し、外の音にも緊張し、また私を見つめる。トイレに新しい砂を足していると、やおら入ってしっこした。トイレも大丈夫そうだ。寒かったのでケージの中にカイロを入れたセーターを足した。そばに布団を敷いて、小夏を抱いたまま寝てしまった。
なんとかなるべ。
今日のところはそう考えることにした。
サム君、ミス河原、白ママ、シンクロ、筆、ハッチ、ヨーコママ、花子、ヒゲゾウ、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、コキジ、小夏、ずーずー、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、クロスケ、びーたん、コシロ、コハチ、ミルク、キジ丸、黒丸、サリー、ケイちゃん、ムギ、トット。
確認猫数30+保護仔猫シマ子
猫缶大6個ごちそう小4個+現場で追加ごちそう缶6個小12個、レトルト4袋、ごちそうドライ1.2kg、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Sat, 03 Nov 2007
あっ鍵がない!

置いて行かれても

置いて行かれても

置いて行かれても

走り寄る小夏
頭の中はごちゃごちゃとして
まとまらない。
日没が迫ればのんびり浸っている暇はなく
勃発する小競り合いも
誰と誰が
誰が誰にで
キャァとかギャーッとかの悲鳴が上がるのか
ちらっとも見られぬままにやり過ごし
缶を開ける手を休めず進めていく配膳。
シトラのおじさん 改め トットを「せがれ」と呼ぶおじさんにゆで卵などいただいて、暗くなった河川敷を見渡しながらぱくっといただいた。
小夏が洗い物をじっと見つめ
おじさんと私の間を行ったりきたりする。
いよいよ帰る段になり、
あっ・・・
自転車の鍵を無くしたことに気づいてうろたえた。
材木置き場から竹藪、野球小屋にキャンプ場、おじさんに懐中電灯を借りて探し、荷物を全部ひっくり返して探し、ついに見つからなかった。
家にスペアがあるから明日それを持ってくることにし、
アシスト自転車は鍵のかかったままおじさんのところへ運んで、借りて帰ることになった。
おじさんの自転車には籠が後ろにもついていた。
探し歩く間もずっとそばにいた小夏をそこに入れて駐車場をゆっくりこぎ出した。すぐ飛び降りると思ったのに、振り返るとまだ籠の中だ。あらま。
野球小屋でございまーす。
停車しても他人事のようにすましている。
降りない。
ゆっくり円を描いて駐車場を一周し、見ていたおじさんのところへ戻ると、そこでやっと飛び降りた。
おかしなやつだとおじさんが小夏を撫でている間に、こんどこそぴゅーっと走り出した。
小夏の里親探しを本格的に開始するに当たって、まず様子見に預かってみようというお申し出がある。
ヒヨシはガオばあさまにプレッシャーをかけ続け、嫌がらせをたくさんする。
シマ子でへそを曲げ、暴れている。
河原の子でたとえれば、ピンちゃん的へそ曲がりだ。
誰よりもピンちゃんで苦労している小夏を、ヒヨシのいる我が家に連れてきて、双方の混乱想像もできないのだけれど、もしも小夏をそのように連れて帰るなら、やっぱり自分がそばにいてあげなければと強く思った。
自転車の籠から私の背中を見つめる小夏を見て、これも縁と決した次第。
なんとかなるべ。
ミス河原、サム君、ぶー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、ずーずー、モップ、シンクロ、小夏、花子、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、クロスケ、コキジ、ヒゲゾウ、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、黒丸、コシロ、コハチ、サリー、ケイちゃん、ムギちゃん、ミルク、キジ丸、トット。
確認猫数31+保護仔猫シマ子
猫缶大4個ごちそう缶9個小11個レトルト6袋、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ1.2kg、シーバ8袋、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように)
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Fri, 02 Nov 2007
捨て子考

みー

けー

こー

姉妹で原っぱに捨てられていた
ハナちゃんユイちゃん

ハナちゃんもシマ三毛だった
今も二人一緒で元気に暮らしている
家族の一員として
どんなに愛され大切にされているか
2000年の夏、よちよち必死で原っぱの餌場に現れた三毛猫の3姉妹。まだ小さかったのに、逃げ足が早く、とても捕まえられなかった。自分も初心者で途方に暮れるばかり。結局冬の一斉捕獲に持ち越され、姉妹そろって不妊手術をしリリースした。手術後、みぃちゃんだけ私に慣れクロちゃんにも良く懐き、保護できた。
河原で生まれたのではなく、住宅地から誰かが捨てにきたのだと思う。
ハナちゃんとユイちゃんも捨てられていた。
原っぱでみいみい泣いているのをつれて帰った。
シマ子よりも小さかったように思う。
今年7月のキジ三毛姉妹の三毛ちゃんは、ケイちゃん柄だったけど、ここシマ子に至り考えた。
おなかのシマ模様、しっぽの先がちょこっと白いところ、面差し、等々、共通点があり、ひょっとすると出所が同じではないか、あるいは、同じお母さん猫から生まれたか血縁かもしれない。
仔猫を捨てる人間に、なぜ不妊手術をしないのか聞いたらなんと言うだろう。お金がもったいない、捻出できない、猫がかわいそう、病院へ行く暇がない、野良猫は捕まらない、なぜ野良猫にお金を使ってそんな事までしなくちゃいけないんだ・・・
あれこれ言い訳がたくさんあるに違いない。
結果的に、猫が増えると困って捨てる。
捨てる人間は、河川敷に猫を始末し、できれば見えないところで死んでもらいたいと願っている。
河原の子達は皆、そんなふうに始末されてきた。
ところがどっこい、捨てた人間の思惑通りに死なず生きている。えさやりするから死ぬべきものが死なないのだと、見当はずれな非難をする人もいる。
ってやんでぇ だ。
食べ物を山のように捨てている国で、なぜ動物たちが飢え、猫たちが飢えて彷徨わなければならないのだ。どこまでも「自分さえよければどうでもいい」ではナサケナイ。私はおなかが空くととてもつらい。だからちゃんとご飯を食べている。誰かが食べられなくてじっと見ていたら、平気で自分だけ食べていられなくなる性分。誰かがどこか痛いと言えばさすってやりたくなる性分。そうせずにはいられぬ事をただそのようにしている。
助けてと悲鳴を聞いたら走っていきたくなる。
目をふさぎ耳をふさぎ心を閉めて、なにも考えずなにもしない、そういう生き方はしたくない。
いつかちゃま坊がブログで書いていたように
水道の蛇口を閉めなければ、水は流れ出るばかり。掬っても掬っても水は溢れる。
助けても助けても終わらないのだ。
毎年私たちの税金で、60万とも80万ともいわれる数の犬や猫を殺している。一匹殺すために1万円かかると試算した人がいた。これだけのお金があったら、いったいどのくらい助けられるだろう。
産まれた子達が皆生きられるのなら、手術などする必要もない。みんな不妊手術したら仔猫がいなくなると心配する人がいる。
ってやんでえ だ。
保健所や愛護センターで、成すすべなく始末され続けている命の数を思えば、あちらこちらで捨てられて息絶える子達の悲惨さを思えば、バカモノ!そんなこと言ってる場合ではねぇ なのだ。
シマ子や、しあわせに生きておくれ。

ミス河原、サム君、ぶー、
白ママ、ヨーコママ、ずーずー、筆、ハッチ、シンクロ、洋ちゃんアミちゃん、花子、小夏、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、クロスケ、トラピン黒長、ミルク、キジ丸、コシロ、コキジ、ムギちゃん、ケイちゃん、ヒゲゾウ、サリー、黒丸、とっと、モップ。
確認猫数30+保護仔猫シマ子
猫缶大7個ごちそう缶7個小18個、ごちそうドライ1kg+200g、ドライ300g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Thu, 01 Nov 2007
やれやれ・・

シマ子840g
私をときどき追いかけて
這い上がる

まだおかあさんが恋しい
サム君とブーだけのミス河原ポイントから配膳。
自転車を止めて下りようとすると
通りがかったおじさんが自転車を止め
じっと見るので「こんにちは」と挨拶した。
すると、
「ダメだよ猫なんかにごはんをあげちゃ」
「だから増えちゃうんだよ」と被せるように言った。
「ここにいる猫たちはみんな不妊手術をしてきました。ここでは生まれませんよ」と言っても、エサヤリが猫を増やしていると決めてかかっているおじさんは聞く耳を持たず、聞こうともせず、行ってしまった。
放っておけば死ぬのに、という発想らしい。
住宅地でこっそりエサヤリをしている多くの人が、不妊手術をしないで実際増やしているのだから、一緒にされるのだろう。仕方なく土手を下りた。
シロママ、ヨーコママ、花子、ハッチ、筆、シンクロ、小夏、ズーズー、クロスケ、新しい長しっぽの黒、トラピン黒長、コシロ、洋ちゃんアミちゃん、曲がりシッポのクロ、黒丸、クマちゃん、ミルク、キジ丸、ムギ、ヒゲゾウ、コキジ、サリー、トット、モップ、ミス河原。
確認猫数30。
最初会えなかったミス河原はガオの道の入口まで来て待っていた。忘れて通り過ぎて行ってしまわぬように、弾丸ダッシュで迎えた。猫缶大4個ごちそう缶12個小14個、ごちそうドライ1kgドライ300g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。
黒丸の赤剥けた爛れに塗り薬。
クマちゃんシンクロ目やにを取る。
クマちゃんは口臭がある。
ケイちゃん二日続きで欠席。
今日から11月・・

河原の子達が明日も無事でいられますように
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