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Fri, 16 Feb 2007

嗚呼・・

ガオの道餌場に入り、
最初に集まってきた子達に忙しく配膳していると、
視界の端に黒白の猫が通過して背後の薮に座った。

葉っぱの影からごはんを求めて微かに鳴く
その声を聞き、顔を見て、仰天してしまった。

ハッチだ・・・

昨日お別れして、夜になっても泣けて
目を腫らして寝たのに
そのハッチがいる。
花粉症で痒くなっている目を擦り
幻覚ではないとわかってから、
・・・・・・
自分の犯した間違いに気づいたのだった。

箱に横たわった姿を写真に撮ったときは
涙で目がかすんでいた。
手に抱き上げて埋葬したときも
胸が苦しくて顔をじっくり見られなかった。
家に帰って、ハッチと影丸の画像(ふたりとも少ない)
を見、手足の柄、背中の柄を見比べ、そっくりだったことに驚いたけど、影丸は男だから手足が大きかった。
体の薄さや顎の汚れ方はまるでハッチでしかなく、
ちょびひげ模様が見えなかったことで確信したのだ。

影丸は知らない間に病気になり、
私が知っている影丸よりもうんと
体が薄く小さくなっていたのだろう。
一昨日竹薮まで追ってきて追加を食べたハッチが
昨日いなかったこともあり、
ハッチとお別れしたと思っていた。

一昨日4人ハウスの寝箱をやっと出た影丸、
どうしてもあたたかい場所が必要だったのだろうね、
あの箱を選んで静かに亡くなった・・・。
生きている間一度も隙を見せず、
頑なに介入を拒み続けたのに
最後に一度だけ手を触れさせてくれた。
なんて義理堅い子だろうか。

2003年3月、河原で仔猫が産まれぬようにと、
必死で不妊手術に取り組んでいた最中、
私の力及ばず生まれてきた影丸。
ヨーコママの最後の子。
幼名「チビチー」小さいチーコ柄の子。
生涯私との接触を嫌い続け、病に倒れ、
4年に満たない生涯を閉じた。

ハッチと間違われた影丸にも、
生きて今日も一生懸命食べたハッチにも、
ただただ申し訳なくて頭が白くなった。

影丸や、どうか許して下さい。
最後を見届けさせてくれたことに、お礼を言います。
あちらへ行くときが少し苦しかったとしても
河原よりは遙かに、影丸にとってしあわせなところだと信じています。ひどい暮らしを良く耐え、良く頑張り、生き抜いたのだから、胸を張ってお行き。何もしてあげられなかったこと、ごめんね。

ハッチを悼み、涙して下さった皆様に
なんとお詫びしたらよいかわかりません。
どのコメントにも、胸が熱くなりました。
ハッチとはもう少し一緒に戦わせてもらえるようです。
生きていることをハッチのために喜び、
少しでもしあわせな一日一日になるように
ハッチの病気に正面から挑んでがんばります。

ミス河原、小夏、ズーズー、筆、シンクロ、ハッチ、トラピン黒長、シロママ、ヨーコママ、クマちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、サリー、ムギ、ララ、花子、トット、キジマル、黒丸。
確認猫数23+保護中曲がりしっぽのクロ、もうすぐ河原へリリース。
猫缶大7個ごちそう缶3個、薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個レトルト4袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。


あすは花を持って河原へ行き
影丸に対する追悼を
きちんとし直したいと思います。

私には反省しなければならないことが沢山あって
しなければならないことも山積みで、
ご心配おかけするかもしれませんが
河原猫の日記、明日より「喪中」でお休みします。
明るい気持の「喪中」ですので、再開までそうかからない予定です。
河原は大丈夫、しっかり毎日通います。

いつもここに訪れ、河原の猫たちを励まし、見守って下さる皆様に、猫たちに代わってこころより御礼申し上げます。


仕上げを残すばかりとなっている粘土猫(20点あまり)、遅々として進んでいませんでしたが、心を込めて打ち込み
同時に、前々から作ってみたかった「シッポのダンス」の製作にも入りました。この製作過程を記録し、「粘土猫を作りましょう」コーナーでご紹介しようと考えています。

ぼくらの「ゴハン」の失敗をお許しください
しばらくのあいだ さようならです>ぴん


Thu, 15 Feb 2007

さよならハッチ

汚れた手
病気と闘って汚れた手
痛みにもがいた毎日から解放されて
ほっとしたのか力を抜いている

しっかりした足取りで餌場へ来て
あんなに力強く
食べていたのに
ハッチの魂は
西風にさらわれてしまった
命が終わるなんて
まるで考えてもいなかったろうね

2月は土手にも原っぱにも花はなく
新芽の吹き出しかけた常緑樹の先を摘んで
それから竹の穂先を摘んで
シキミのかわりに緑を手向けた

花がなくてゴメンネといいながら
竹藪を出て
欅の麓にスコップを立てた。
根っこの少ないところを選んで
欅に詫びて根っこを切りながら
必死で掘った
土に返るまで
どうかハッチをそっと休ませておくれ
それから少しずつ、柔らかい根で包んでおくれ

ハッチの顔のまわりに
スチロールの屑が少し散っていた。
最後は少し苦しかったのだね。
良く頑張ったね、ハッチや、
ほんとうに良く生きたね、
一つずつスチロール屑を取って
手を乗せてお別れした。
体の下でカイロがまだ温かく、
ハッチの亡骸を温めていた。
それが悲しくて
カイロがあたたかく
ハッチがあたたかいのが悲しくて、
声をあげて泣いた。


カイロ交換の最後に、コキジハウス列へ進もうとしたら、アミちゃんがコキジハウス前にしゃがんだ私を、屋根の上からじっと見つめてゴロゴロし、撫でると目をぱかっと開けて、意味深にまた私を見た。後ろにぴんちゃんがいて、その後ろには、ピンちゃんに押しのけられた小夏が数珠繋ぎで並んでいた。みんな妙だった。

あれは
「これから辛いことがあるからボクたちが
キミの心にお薬を塗ってあげましょう」
だったのかな。
真ん中のツインハウスのシートをめくって発見した。
昨日影丸が不調だったので、最初は影丸かと思った。
黒白の柄がそっくりだということに初めて気づいた。
ハッチの箱を覗き込んでいた子達も、
埋葬を見守っていた子達も、
一緒に竹薮へ戻るとまたごはんの続きにかかり、
胸が詰まって苦しいのを
どんどん叩きながら
カイロ交換の続きをする私を
心配そうにチラチラ見ていた。

よりによって花のない2月
ハッチは逝った。

 さようなら ありがとう

ミス河原、ブー、ズーズー、小夏、筆、マダラ、ヨーコママ、シロママ、ミルク、トラピン黒長、シンクロ、コシロロボケイちゃん、洋ちゃん、アミちゃん、サリー、ムギ、ララ、ヒゲゾウ、キジマル、花子、トット、黒丸、クマちゃん。
確認猫数27。保護中 曲がりしっぽのクロ。

猫缶大7個ごちそう缶3個、薬入り1個+現場で追加ごちそう缶3個、レトルト6袋、モンプレ缶3個a/d缶1個。ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。

Wed, 14 Feb 2007

大暴れの西風


小夏の行く手を阻む花子
 恐い顔でゴロンと転がる

 原っぱの隅で
 目が合ってしまった花子
 「あ、しまった!」
 シッポを木に絡ませて狼狽する

 ズーズーの後ろを
 猛スピードで通過する花子

 小夏の後ろに
 なぜかいつもいるようになったズーズー


へそ曲がりの風が吹いて、
雨もおちおち降っていられない。
風の間隙を縫ってパラパラっと来て
あとは上空でこっぱ微塵になり
縦になったり横になったりしながら
不規則に落ちてくる。
ガオの道に着いたときはまだ、
今日の風の凄さに気づかなかった。
原っぱでごおごお唸り
今度は竹薮の竹をざあざあ揺する。
ガオの道に置いた自転車もひっくりかえされた。
寝箱から恐々顔を出した猫たちは
大きく固まりで右へ左へ揺れる竹の頭を見上げて震え上がった。
ごはんを配っている間、雨が小康状態で助かった。

ガオの道でa/dを食べたハッチが、竹薮にも来てごはんを更に食べ、ミルクも飲んだ。

ガオの道にいなかったズーズーは、竹薮のテーブル上に置いている寝箱から這い出てきた。
一体その大きな図体で、
どうやって納まっていたのか・・
きちきちだったはず。
背中がびっしょり濡れていて、顔は砂だらけだった。
タオルで拭いたら、タオルが真っ黒になった。

影丸が良くない。

カイロを交換していくと、奧の定員4の猫ハウス下段の寝箱にいて、左の箱から右の箱に慌てて移った黒白猫のお尻が見えた。
コハチでも影丸でも慌てて外へ出て行くのに、
逃げないなんておかしい。
ハッチではない。シッポが長いからヒゲゾウでもない。
3つの箱に入れ終わり、いよいよそこへ手を伸ばすと
やっとこそこそ逃げた。
メイン猫舎の裏側へ重い足取りで行く黒白猫、
振り返った顔を見て影丸とわかった。
全体精彩がない。
顔がげっそりしている。
追い出し隊の使命に燃えたぴんちゃんが見つけ、
睨み合いになった。
ボクは戦う気はないと、影丸の体がそう言っていた。
今日はそっとしておいてあげてね、ぴんちゃん。

どういう按配なのか詳しくはわからないけど、
影丸にどうやら「無事でいられなくなる日」が来ているらしい。
竹薮の面々と疎遠にしているから、寝箱で休みたくてもこのありさま。
みんながごはんに夢中のときに確保した寝箱で休んでいたのを
カイロ交換で追い出されてしまった。
一度出ると、今度は入るのが大変なのだ。

ヨーコママを不妊手術へ運ぶとき、捕獲は苦戦し3日余り要した。
本当に手強かったのだ。そしてついに空腹に負けてケージに入ったとき
ヨーコママは仔猫を生んだ後だった。
仔猫はどこか竹薮の奥深い所でりっぱに育ち、
2ヶ月ほどして餌場デビューしたのだが、
3匹ともバリバリのノラネコになっていた。
女の子2匹は夏に保護して不妊手術して、メデタクおうち猫になれた。
一人残った影丸は、その後ママとも別れ、孤独な一匹狼の猫になった。
人間には全く慣れないので、私はいまだお手上げだ。
仲の良い友達もいない。
どこか藪の中にある小屋で世話になった(閉じこめられた)
時期もあるようだけど
この子が人間と上手に暮らすなんて信じられない。
ごはんが欲しくて妥協したのか、不明の時期はおじさんの猫だった。
「布団にオシッコをしたから追い出した」と聞いた。

今はずっと私のごはんで暮らしている。
野球小屋の床下を食べる場所に決めていたのに、
少しずつ、裏になり材木置き場になり・・と動いていて、
身の置き所の定まらぬ子だと不憫に思っていた。

ごはんも食べずに寝箱に籠もる姿、とても切ない。
その寝箱にも入れたかどうか、おもうと切ない。
私の思い過ごしならいいけど・・

影丸は今が正念場なのだ。
冬を乗り切ってあたたかくなり始める頃、
具合の悪かった子が力尽きるのを見てきた。
心配だ。

今日の風は生ぬるい西寄りの風。
北風のときは吹きっさらしになって立っていられないほどなのに、
下の河川敷は静かだ。
竹薮や木々が風を食い止めていたので、ざわざわ大きく揺れるのだけ見えて、
拍子抜けするくらい静かだった。
駐車場からキャンプ場へ上がっていく「板階段」が取り払われて
その大きな柱材2本と材木が、野球小屋の下につっこまれてしまった。
みんながごはんを食べていた床下だったから、
これはどうしたことかと絶句した。

ミス河原、小夏、ハッチ、筆、シンクロ、シロママ、トラぴん黒長、洋ちゃんアミちゃん、コキジ、
コシロロボケイちゃん、ズーズー、クマちゃん、影丸、サリー、花子、ムギ、ヒゲゾウ、黒丸。
確認猫数23。保護中 曲がりしっぽのクロ
猫缶大8個ごちそう缶2個薬入り1個、レトルト2袋+現場で追加ごちそう缶3個レトルト6袋、a/d1缶、ドライ1kg、猫ミルク500ml。
カイロ28枚。
オマケ画像
不調影丸 食べて眠って乗り切るんだぞー

いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Tue, 13 Feb 2007

美人だったモップ


 やっと撮れたモップ
 一心不乱に食べている


 こんなに美人だとは
 おもわなかった~
 毛並みも美しかった~


 とらちゃんは今日もむっつり


 洋ちゃんはお茶目で


 アマアマモード全開


 うにゃにゃが止まらない
 「す、、すごい顔だー」
 


ガオの道餌場に、モップが来た。
筆ちゃんは追い出したいらしく、
這いつくばって構えていて、
モップはせわしなく「逃げ」の態勢で
ごはんをかっ込んでいた。
止める間もなく飛びかかっていった筆ちゃん。
逃げたモップは、すぐに戻った。
相当お腹が空いている感じだ。

ズーズーは、不穏な空気が立ちこめても気にせず、
配膳する手元に密着して、
お皿をとっかえひっかえ食べていた。

モップの姿、何日ぶりに見ただろう。
元気そうで良かった。
胸に提げていたカメラで、初めての写真も撮れた。
毛並みは美しく、顔立ちも整っていて
とてもきれいな猫さんだった。

ハッチも来たので特製を用意してあげた。
ハッチの食べはじめを見守っているうち
モップは消えていた。
マダラが出てこられないのは、
筆ちゃんに排斥されたためと思われる。

だれか 
筆ちゃんをがつんと止めてくれる子はいないのかな。
みんな知らんぷりで
追われる子が気の毒でならない。

野球小屋裏では、ムギちゃんがアミちゃんに苛められ、クマちゃんはサリーとララを目の敵にして追いかける。
寸前まで静かで、ダダダッといきなり始まるものだから
助けようがない。

薮の下でヨーコママと並んで待っていたシロママには、ハッチ用特製を分けて食べさせた。
しばらくすると材木置き場に来ていたので、
ミルクを持っていった。
昨日うろたえてしまったあのヨダレが止まって、
口がきれいになっていた。
少しだけホッとした。

あちらこちら歩き回る私の後を、
小夏や洋ちゃんがついて歩いた。

洋ちゃんの甘えたい気分は最高潮に達しており
手を伸ばすとゴロゴロひっくり返って
とても可愛らしかった。

みんな、今日も元気でありがとうね。

ミス河原、ブー、小夏、ズーズー、ハッチ、シンクロ、筆、モップ、シロママ、ヨーコママ、黒長シッポ、花子、トラ、ぴん、コシロ、ロボ、コハチ、アミちゃん洋ちゃん、コキジ、ビータン、ケイちゃん、ムギ、ララ、サリー、ヒゲゾウ、クマちゃん、トット、黒丸、キジマル。
確認猫数30+保護中曲がりしっぽのクロ


猫缶大6個ごちそう缶4個 ごちそう缶+シーバ+a/d薬入り特製+現場で追加ごちそう缶2個、レトルト3袋、モンプレ缶3個、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。
オマケ画像 
昨日よりうんと良くなったシロママ

「心配かけた?今日はとても良い気分よ」

いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Mon, 12 Feb 2007

しょっぱい顔


 野球小屋の下でも
 柱にもたれて頻りにウネウネ・・

 材木置き場でも
 同様にウネウネ・・

 どうしたらいいかわからないほど
 くにゃくにゃして

 遂にしょっぱい顔になる
 キジマル


原っぱにも竹薮にもぴんちゃんがいなかった。
姿を見ないことには落ち着かなくて
あれこれしながらとにかく待った。

黒長シッポとアミちゃんにレボリューション。

トラ地蔵さまは3回掴み損ねて
すっかり嫌われてしまった。

首にくびれの無い地蔵さまの首根っこは
この乾燥した空気の中
素手で掴むのが難しい。
しかも力が入っていてカチカチだ。
「なにか変な事しようと企んでいるね・・」
すっかり察知して構えは万全。
地蔵さまとは思えぬ俊敏さで飛び退き、
恨めしそうに物陰からじっと睨む。
本日もレボリューション点下を断念した。
そこへ呑気にやって来た黒長を捕まえてつけた。

コキジ姫さまも3回挑戦して悉く失敗した。
姫さまとは思えぬ粗暴さで
怒りのパンチもビシバシ来る。
不信感に鼻息を荒げている顔を見て断念した。
ごちそう缶をぱかっと開けた。
まだ来ないぴんちゃんにこの音聞かせて
呼び寄せようという魂胆。
それから
機嫌を損ねた地蔵さまのゴキゲンを
取ろうという魂胆。
地蔵さまは離れた所から睨んだまま動かず、
ピンちゃんも来ない。その代わり
キジ柄の子がバクバク手元で食べており
コキジ姫さまと思って掴んだら簡単に掴めた。
良く見れば、
野球小屋メンバーのララちゃんではないか。
(ララちゃんなら既に済んでいる)
離すと何事もなかったように食べ続けていた。
ガックリした私を笑わそうと
上目遣いで転がっていたアミちゃんを捕まえてつけた。
ふう
蚤取り薬をつけるにも
あれやこれやと苦労する。

お皿を集めに行って
ガオの道餌場に遅れて顔を出したハッチを見つけ
ハッチ用の特製を取りに急いで竹薮へ戻った。
ハッチのためのごはんだとちゃんとわかっていて
差し出すときまり悪そうにうろたえる。
他の子に横取りされぬうちに食べ始めてくれた。
食べっぷりを頼もしく眺めた。
栄養スープでふやかしたシーバドライに
ごちそう缶と薬を混ぜたごはんだ。

シロママの口は
悲しいくらい汚れている。
涎が出ている。
材木置き場の高い所に置いた薬入りのお皿には見向きもしない。

これまでにも不調は何度かあり、
その都度復活してきたシロママだから、
きっと良くなってくれると信じたい。

野球小屋へ行く準備ができて
サア竹藪を出るぞ
のタイミングでぴんちゃんが駆け込んできた。
どこでなにをしていたのやら、
ぴんちゃんには
いつもどおりいてもらわないと困る。


ミス河原、ブー、小夏、ズーズー、ハッチ、シンクロ、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、黒長シッポ、キジマル、花子、トラ、コシロ、ロボ、コハチ、影丸、アミちゃん洋ちゃん、コキジ、ぴんちゃん(大遅刻)、ムギ、ララ、サリー、ヒゲゾウ、クマちゃん、トット、黒丸。
確認猫数29+保護中曲がりしっぽのクロ
(Uさん宅へ寄って様子を見ると、毛並みがきれいになってとても元気そうだった)

猫缶大8個ごちそうレトルト4袋 ごちそう缶薬入り小1個+現場で追加ごちそう缶2個、レトルト5袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。
オマケ画像
一生懸命食べるハッチ

いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Sun, 11 Feb 2007

寒波


お日様に
だまされました
このさむさ>ヨーコママ


いい顔で
迎えましょうね 
お客様>ぴん
 
日没後に襲来した寒さは容赦のないもので
じわじわとはい上がってくるのと
冷たい風のマントをまとって襲いかかってくるのと
どちらもしつこく追ってくる。
ガオの道にも
原っぱにも
竹薮にも
野球小屋の土手にも
猫より先に来て待っていた寒さ。

ギコギコ井戸の水は
汲み上げれば上げるほどあたたかく
集まった猫たちの居住まいもあたたかく
それから
遠方より訪ねて下さった人の
猫たちを見回す視線もまたあたたかく
気持が大いに温められた。

掲示板に写真を沢山届けて頂いたので
こちらにも転載

外猫に関わっている人達の活動は想像以上に多様で、
その苦労もさまざま・・
久しぶりに電話を貰った友人は
一緒に活動してきた人達と決裂したそうだ。
決裂しても、それぞれのやり方で変わらずに猫たちを
助けようとしている。
アメリカの愛護団体がやはり
意見を違えて決裂していくのだと聞いたことがある。
人が集まればそれも致し方ないことなのかもしれない。
冷静に見て、自分の道も軌道修正しながらいくばかりだ。
間違いに気づいたら
自らそれを糺していく勇気は失わずにいようと思うし
大切な友人は、どこまでも大切にして行かねばと思う。

住宅地のエサヤリ問題は深刻だ。
道一つ隔てた向こうで、あるエサヤリさんが突然餌場を放棄した。
エサヤリの手法そのものが無責任だったばかりでなく
その止め方も、言語道断に無責任だった。
残った猫たちがエサヤリさんを虚しく待つ姿をかわいそうに思う人があり、
河川敷の方へ連れて行ったらどうかと、ごくごく善意で
私に聞いてきた。これは間違いなく「捨て猫」になる。
心の寒くなる話だった。

・・・
捨て猫は
飼い猫が捨てられるばかりではない。

ふらっと現れる人慣れした彷徨い猫
エサヤリで増え、挙げ句、ここにいられても迷惑と、
河川敷に始末されたのかもしれない。

ミス河原、ブー、小夏、ズーズー、ハッチ、シンクロ、筆、シロママ、ヨーコママ、黒長シッポ、
トラ、ぴん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、影丸、コハチ、ビータン、洋ちゃん、アミちゃん、コキジ、サリー、ララ、クマちゃん、花子、ムギ、トット、ヒゲゾウ。
確認猫数28+保護中曲がりしっぽのクロ
(足の傷は大分良くなってきている)

ハッチはガオの道で、特製ハッチ用一皿を一生懸命食べた。
シロママの口が汚れていたので、薬を混ぜて追加を食べさせてきた。

猫缶大7個ごちそう缶3個薬入り小1個+現場で追加ごちそう缶3個、レトルト4袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚今夜こそ必要と、しっかり寝箱に入れてきた。

モグラ塚
シッコをしては
いけません >小夏へ

小夏の後方で目を光らせているのはズーズーです

いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Sat, 10 Feb 2007

猫の脳みそ



 春は

 ねこが

 むずむずする季節

 気をつけましょう
 ・・って何を?  

まるで猫には脳みそがないみたいに
言う人がいるけど

そんなことはないよ

覚えていることたくさんあるし

うれしいかなしい
好きだキライだ腹立つ
アブネエ怪しい逃げるっきゃねえ
暑い寒い

ことある毎に
いっぱい考えるんだからね

あっちこっちフラフラしたい気分になっても
生まれてこの方
竹薮のねぐらを出たことのないボクは
ここで食べて寝て暮らすのが
最善だと考察している。

んで

最近
にょろ系の猫になるよろこびを知った。
カイロ交換するぼくらのごはんに
ツイン猫ハウスの屋根で
○×▼◇■×○ピンや~
ことばをかけて貰って

それからおもいっきり
撫でて貰って
いやあ、たまんねえな。
でろーんと伸びるのだ。

ムズムズする季節が近い。
でろーんしながら
やり過ごすつもりだ。
暇でも もてあますことはない。
いくらでも眠れるのは
ボクが年をとったってことなのかしら・・

ぴんちゃん記

小夏、ズーズー、筆、シンクロ、マダラ、シロママ、ヨーコママ、トラピン黒長、ハッチ、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボ、コキジ、コハチ、ビータン、影丸、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、トット、サリー、花子、ミルク。
確認猫数28+保護中 曲がりしっぽのクロ

猫缶大7個、ごちそう缶3個+現場で追加ごちそうレトルト5袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。



いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Fri, 09 Feb 2007

小夏のゴロゴロ


 本日のレボレボ1 小夏

 レボレボ2 クマちゃん

 レボレボ3 サリー

 レボレボ4 シンクロ

 レボレボ5 ララちゃん

ガオの道餌場を出ようとしたら
背後にハッチ現る。
急いで薬を入れたごはん一皿用意して
そっと差し伸べた。
そっぽを向いて逃げてから、
もったいぶった足取りで引き返し、
一口食べ始めるまでじれったいほど逡巡。
他の子達が集まってしまうので
じっくり見ていられない、
食べる様子を確認できずに次へ動いた。

小夏、シンクロ、サリー、ララ、クマちゃんに
レボリューション。
これで蚤と回虫を退治できる。
するりと逃げたアミちゃんトラちゃんは
後回し。

カイロを交換していくと、影丸が飛び出す。
コハチと影丸、連日寝箱から飛び出してくる。
なんだかうれしい。
ぴんちゃんは興味津々でうろうろし、
毛布の隙間に手を突っ込んで
硬くなった昨日のカイロを探していると
「なにやってんだ?」みたいな顔で
私をじっと見る。
手を伸ばして撫でると
嬉しそうにウネウネしヒーン という。
しっかりした触りごたえのある背中だ。
シッポの近くに、まだがさがさした所があった。
皮膚炎が残っているようだ。

お皿回収に寄ると、ハッチのお皿は
きれいに食べきっていた。
食べたのがハッチでありますように。

ガオの道の餌台の中に置いた
フカフカ毛布の段ボール寝箱から
筆ちゃんが慌てて出てきた。
ここへもちゃんとカイロを入れて行く。

最後に小夏を抱っこした。
赤ちゃんをあやすように、両腕の中に抱えた小夏を揺すりながら、ガオの道を行ったり来たりした。小夏は抱き上げたときから喉をゴロゴロ鳴らし、力を抜いて私に身を預けている。いつまででもそうやっていられたらいいのだが、どこかで踏ん切りを付けて去らなければならない。追う気満々の小夏を振り切るのはとても大変だ。
下ろすときに、マタアシタネ、と囁くと、振り返らずに薮へ入っていった。

ミス河原、ブー、小夏、ズーズー、筆、ハッチ、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボ、コキジ、コハチ、ビータン、影丸、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、トット、サリー、クロスケ、花子、ミルク。
確認猫数30+保護中 曲がりしっぽのクロ

猫缶大7個、ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶3個レトルト6袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。
オマケ画像
Tさんが河原の畑で育てた野菜
さっと湯がいた力菜 色鮮やかで柔らかくて美味しい。
菜花に似た青菜とかわいい根菜 名前が思い出せない・・


いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Thu, 08 Feb 2007

忙しい投薬


えっ?こにしきだって?

 べえー 何とでも言ってくれー
 あ、ちょっと恐かった?

 確かにボクは・・

 家長ヒヨシを越えた・・
 
 こらこら
 そこの君たち、粘土の水飲むな

 兄ちゃんの分まで太るつもりだ
 違った
 「生きる」つもりだ 

 河原のみんなは元気かな・・

ぴんちゃんと洋ちゃんとズーズーに
レボリューション。
ぴんちゃんには鼻器官炎の薬追加。
片目がしょぼしょぼの影丸に抗生剤。
サリーに抗生剤。傷薬。
ハッチには会えず。
黒長とケイちゃんは無事だ。
ズーズーとクマちゃんは
目やにが気になった。

キャンプ場でシンクロが踊り出した。
白い紙くずを相手に
素晴らしい連続ジャンプ。
一人狂っていた。
筆ちゃんが目を点にして
かぶりつきで見ている。
ああいう遊びを知らないらしい。
シンクロは不妊手術に連れて行ったとき
推定5歳くらいと言われたけど
本当に5歳だろうか。
まるで仔猫みたいによく遊ぶのだ。

畑帰りのTさんが青菜や根菜を分けて下さり、
梅の良い香りがぷーんとする切り株のそばで、
小夏やシンクロやズーズーや
それから、盛んに照れて転がるアミちゃんを
一緒に眺めて笑った。

小夏はずっと随行した。
何もお手伝いはしないけど
お手伝いしている気分でついてくる。
ハイあちら一名様お待ちよ
こちら一つ余計よ。
あら、これはさっき出なかったものね
つまみ食いさせてね。
という具合でそばにいる。

野球小屋の裏手で、サリーにきっちり薬を飲ませ、抱っこして労った。サリーはまとわりついて甘えた。小夏を抱っこしていても、クマちゃんを撫でていても、アタシもアタシも、とすがってくる。
ズーズーもそれとなくそばにいるけど、
時々撫でるだけでいいらしい。
抱っこはできない。大きすぎるからではなく、オレそーいうのあんまり・・と、逃げるから抱けない。

ミス河原、ブー、小夏、ズーズー、筆、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、ミルク、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、ビータン、影丸、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、トット、サリー、クロスケ、花子、マダラ。
確認猫数30+保護中 曲がりしっぽのクロ

猫缶大7個、ごちそう缶3個薬入り小1個+現場で追加ごちそう缶3個レトルト4袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。
オマケ画像 ガオちゃん
あの小さなコットンハウスがガオばあさまの砦
時々出てきて日向ぼっこするようになった


いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Wed, 07 Feb 2007

生きることは食べること


今日届いた一枚
 しあわせそうなちびちゃ


 ストレッチしましょう

 足を揃えて背中を高く持ちあげてから

 前足を大きく一歩踏み出します
 はいっ ぐぃ~ん

 いつでもどこでもストレッチ
 これが若さの秘訣です
 年をとっても欠かしません


ミス河原から順調に配膳。
今日も元気だね、
良く来たね、
沢山食べてね、
と配っていく。
カイロの寝箱からこそこそ出て行く
コハチを確認。
ずっとねぐら不明で通いだったコハチが
猫舎には入れないにしても
シングル寝箱を確保できるようになって
ほんとうに良かった。
いまだに通いのケイちゃんは
どこで眠っているのだろう。

ハッチが見あたらなくて
特製ごはんはあげられなかった。
サリーは昨日よりもまた
しっかりしてきて
順調に回復しているようだ。
一応今日も怪我の薬をごはんに混ぜて食べさせた。

お届けして4日、
食べない日があってはらはらさせたあと
昨日も今日も
ズーズー並の食欲で食べているらしい。
生きることは食べること。
今日届いた画像をしみじみ眺めた。
何の不安もなく
沢山食べてクウクウ眠る
幸せそうなちびちゃの
寝息が聞こえる。


ミス河原、小夏、ズーズー、筆、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボ、コキジ、ビータン、コハチ、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、トット、サリー、クロスケ、花子、ミルク、ブー。
確認猫数28+保護中 曲がりしっぽのクロ(抗生剤10日分投与中)

猫缶大6個、ごちそう缶4個薬入り小1個+現場で追加ごちそう缶4個レトルト4袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。


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Tue, 06 Feb 2007

悲しい2千円




 咲きました

 梅

 咲きました

 ちょっと早めだね

ミス河原には4日ぶりに会えた。
この3日ごめんねと謝って
美味しい缶を開けてあげた。

今日はなんだか出席率が悪くて
拍子抜けの日だった。
あたたかいので散ったのかしら
どうしたのかしら
見回しても見回しても
やっぱりこれだけ? という顔ぶれ変わらず。

夜、からの灯油缶を外に出しておいた。巡回販売のお兄さんが灯油をドアの前に置いて鳴らしたドアホンに気づかずにいて、お金を受け取らぬまま行ってしまった。遠ざかる音楽に慌て、用意していた2千円をエプロンのポケットに突っ込んで車を追いかけた。どの道を走っても、販売車の音楽がさっぱり聞こえない。上着を着ないで走っているのに、ちっとも寒くないので驚いた。界隈を滅茶苦茶に走った。遂に車は見つからず、家に戻るとポケットが空だ。飛ばしてしまったのが何とも口惜しくて、今度はその2千円を探しに通った道を思い出しながら2回ほど走った。諦めて戻ると、ちょうど夜配達を頼んだ郵便物が届いた所で、ドアの前に立って名前を呼ぶ配達の人に、後ろからハーイと返事をした。
おっちょこちょいとせわしなさには
我ながら呆れる。

ああ・・悲しい2千円 さようなら。

ミス河原、小夏、ズーズー、筆、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ミルク、ヒゲゾウ、コシロロボ、コキジ、ビータン、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、トット、サリー、花子。
確認猫数25+保護中 曲がりしっぽのクロ(抗生剤10日分投与中)

猫缶大7個、ごちそう缶3個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶4個レトルト4袋、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。


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Mon, 05 Feb 2007

サリーはエライ


 ズーズー 正面はいけてるよー
 「やっぱりそう思う?」
 

 横顔は ううむ・・ 笑っちゃうよー
 随分汚れているねー
 「そうでもないよー」
 

 小夏やー いいお顔撮らせてー
 「これでめいっぱいなんだけど だめ?」 

ミス河原ポイント。
カリカリが少し残った私のお皿が風に吹かれているだけ。だれも出てこなくて淋しかった。
ミス河原はどうしたのだろう。
誰かにいただいたドライを食べて引き上げてしまったのだろうか。
土曜日、いつもの時間にやって来て、私がもう行ってしまったのを知らず、虚しく待ったのだろうか。

ガオの道は、エサ台の中に置いたドライのプラスチックケースが、転がっていた。多分カラスが外に出して食べきったのだろう。
小夏とズーズー筆ちゃんとハッチ、外の薮にヨーコママとシロママ。シンクロはスタスタキャンプ場へ行ってしまった。サリーの様子を早く見たいけど、いつもの段取りを変えられず、コース通り竹藪に入り、集まった子たちに配膳した。
ぴんちゃんに鼻炎の薬2日目。
薬を入れてもちゃんと食べてくれるから助かる。

野球小屋の裏へ行ってサリーの無事を確認。
良くなっていた(!)。
ありがとうと頬スリスリしたくなるほど嬉しかった。
ご飯を配ってから膝の上に抱き上げて、
昨日引きずっていた白い足をそーっと撫でた。
サリーの甲高い声の調子は不満そうで
「何するのよー、
変なことしたらびしっと引っ掻くわよ、
噛みついちゃうからね、
あたしはやるときはやる女よ、
気をつける事ね、わかった?」
に聞こえる。

サリーを撫でる私の顔をちらっ
ちらっと見上げて
当たり所が良いと、わめくのを中断して
うっとりしたりする。
見つめすぎたら鼻や口を囓られそうで恐い。
以前小夏にやられているから油断できない。
抱っこがあまり好きじゃない ではなくて
安心して甘える習慣がなかったから
どんな風に対応して良いか
わからないだけなのだと思う。
首根っこを掴んでいないとじっとしていなかったのが、
掴んでいなくても膝の上から飛び下りて逃げなくなった。
洗い物にもついてきて
まわりをうろうろしていたサリー。
少しだけ引きずっているようだけど
地面にしっかり足4つつけて
歩く姿が健気だった。
自力での回復、偉いぞ。

大事にいたらなくて良かった・・・

キャンプ場の梅の木に膨らんできたつぼみを確認。

小夏、ズーズー、筆、ハッチ、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、ビータン、クマちゃん、キジマル、クロスケ、ムギちゃん、影丸、ララ、シィちゃん、トット、黒丸、サリー、花子。
確認猫数29+保護中 曲がりしっぽのクロ(抗生剤10日分投与中)

猫缶大8個、ごちそう缶3個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶4個レトルト4袋、ごちそうドライ50gふやかしたもの薬入り、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。


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Sun, 04 Feb 2007

切り株


 転がっている切り株


 小夏の木登り

 木の下の食事

 小夏の杭登り

 キャンプ場の小夏


毎日転がったまま考えている
いったい何が悪くて
切り倒されなければならなかったのだ?
空を覆うほど強欲に葉を茂らせたことはない
わたしが立っていても
木漏れ日は縦横に射して
草を育んでいたではないか
鳥たちに羽を休める枝を貸して
人間を怒らせたのだろうか

落とした葉は地面を包み
地面をあたため
そして豊かに肥やすのに
放っておいてくれたらいつまでも
葉を茂らせ花を咲かせ実を飛ばし葉を落とし
誰にも迷惑をかけずわたしなりの営みを
役目を終えるまで続けるばかりだったのに

文句を言ってもしかたない
こうなってしまった以上
あとは朽ちて土になるより
ほかはない
虫でも猫でも遊んでお行き
囓っても爪を研いでもかまわないよ>切り株


はにかみながらサム君が茂みから顔を出した。
ブーがやって来た。
だけど
ミス河原は来なかった。
 
ハッチはガオの道餌場にタイミングをずらして現れ、
竹薮へもみんなが退いた後にやって来た。
薬のごはんは食べたかどうか確認できなかった。

カイロ交換前は奧の餌台左の寝箱、
交換後は奧の餌台右側の地蔵さまの寝箱、
影丸が暖かさに嵌って、必死で潜っていた。

サリーがいつもの歓迎から「熱烈」を端折り
食欲も落ちていた。
洗い物に下りると、クマちゃんとサリーがピタリ背中に寄り添っていた。小夏は一緒に来たのに少し離れた所で動かない。風が吹いても猫に囲まれるとあたたかい。一緒に土手を上がっていくとき、サリーが白い方の前足を地面につけず持ち上げているのに気がついた。見えないので、棘でも刺さったのか、危ないものを踏んで痛めたのか、よくわからない。今日はどうにもならないので、明日来るとき保護ケージを持参しようと思いながら河原を出た。

サム君、ブー、小夏、ズーズー、筆、シンクロ、シロママ、ヨーコママ、ミルク、影丸、ハッチ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、ビータン、クマちゃん、キジマル、クロスケ、ムギちゃん、ララ、黒丸、サリー、花子。
確認猫数30+保護中 曲がりしっぽのクロ

猫缶大8個、ごちそう缶3個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶3個レトルト4袋、おかゆ缶2個、モンプレ缶2個、ドライ1kg、ミルク500ml。
カイロ28枚。


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Sat, 03 Feb 2007

チビチャの明日に架ける橋


 切り倒された欅の残骸の上に
 猫たちが日向ぼっこする午後

 ミルクと洋ちゃんとアミちゃん


いつもより早い時間に河原へ行って、
配膳とカイロ交換を済ませた。
時間に正確な猫たちには申し訳なかった。
ミス河原は何度呼んでも気配が無い。
声も届かぬ場所にいたようだ。
ミス河原ポイントはチビチャ発見場所だ。
あのときの様子が鮮明に思い出され
感慨深かった。

チビチャを預かって下さったUさん宅でご挨拶して
新しいお家へ向かった。
保護から2週間あまり、目鼻はきれいになっているけど
全体的に痩せて小さくなっていて、ほんらいの元気を取り戻すにはもう少しかかりそうだ。
道中ずっと神妙に
一言も言わずに香箱を作っていたチビチャ。
与えられた運命にいつも謙虚だ。

とても好きな昔の曲に
「明日に架ける橋」というのがある。
sail on silver girl
そういって呼びかけるフレーズが特に好きだ。
チャトラの猫は日があたると黄金色に光る。
sail on golden boy
今日私がチビチャに歌ってあげたいフレーズが
頭の中でずっと鳴っていた。

チビチャを引き取って下さる人の手を
先に私が掴んで橋になった。
仏頂面ではあっても 決して渋々でなく
軽くとはいえないが 決して重くない足取りで
チビチャがトコトコこの橋を
その人の元へと渡っていく。
出会ってから今まで、
殆ど何にもしてあげられずにいた子に
私がしてあげられる最後のささやかな仕事を
無事済ませた。

小夏、ブー、ズーズー、マダラ、筆、シンクロ、シロママ、ミルク、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、ビータン、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、黒丸、サリー。
確認猫数25+保護チビチャ+曲がりしっぽのクロ

猫缶大8個、ごちそうレトルト6袋 ごちそう缶薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個レトルト4袋、頂き物の茹でた鰺のほぐし身、ドライ1kg、ミルク750ml。
カイロ28枚。

しあわせになるよ 
ガンバレチビチャ


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Fri, 02 Feb 2007

睡魔


 あのやせっぽちのシンクロが

 こんなにりっぱな黒猫さんになった

 顔を輝かせてあげられたら
 どんなにいいかと
 シンクロを見るたびに思う
 抱っこはほんの1分
 それから
 笹の枝の猫じゃらし一振りでいいのだ


ばたばたとじたばたして
あっという間に過ぎていく一日。
パソコンの前に座ると
猛烈な眠気に襲われ、
膝にあがり胸にしがみついてきた
我が家の猫を抱いて
結局そのまま寝てしまった。

ミス河原、サム君、小夏、ブー、ズーズー、筆、ヨーコママ、シンクロ、シロママ、ミルク、ハッチ、花子、影丸、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、コハチ、ビータン、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、黒丸、サリー、シィちゃん、トット。
確認猫数30+保護チビチャ+曲がりしっぽのクロ

猫缶大8個、ごちそう缶1個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶5個小2個、ドライ1kg、ごちそうドライ150g、ミルク500ml。
カイロ28枚。




いつも河原の猫たちを応援して下さりありがとうございます

Thu, 01 Feb 2007

デカ猫コンビblack&white


暗闇に白い巨体
 この写真はズーの愛らしい爪研ぎ姿を
 激写したものです。が、、
 ぜんぜん見えないかも

 ズーズーというのはボクです
 性は河原 ミドルネーム白ぶち
 名はズーズー
 white with point の「デカ猫種」

 猫のクマです
 本家の熊から分家しました
 ズーズー君とテーブルに上がると
 2人で全スペース埋まります

 写真は明るいときに撮りましょう
 ぼくは黒猫だから
 闇夜の黒猫になっちまうのだ
 その点キミはイイね
 「なにがいいの?」>ズーズー

ハッチに持っていったのは、シーバを栄養スープでふやかして薬を混ぜたもの。

色々やってみた結果、マルちゃんが食べやすそうだったのと、美味しそうに食べるのとで自信を得て、ハッチにも食べさせてあげたかった一品。
思った通りきれいに食べきり、追加のごはんにもとりかかってくれた。今日のハッチは◎。

ブーはミス河原に愛想を尽かされたか尽かしたか
向こうに現れずガオの道の餌台周辺で頑張っている。
ズーズーと視線を絡ませ勝負しても、おおごとにならない所を見ると 折り合いはついているようだ。
マダラは最後、帰りがけに確認できた。

ズーズーはフルコースでついてきた。
竹薮のテーブル上でクマちゃんと並び
デカデカコンビで圧倒的な存在感を放っていた。
顔をしげしげと見れば、
袈裟懸けに引っ掻かれた痕と、鼻の頭の傷。
なかなかきれいに治らない。


ミス河原、小夏、ブー、ズーズー、筆、ヨーコママ、シンクロ、シロママ、ミルク、ハッチ、花子、影丸、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、コシロロボケイちゃん、コキジ、コハチ、ビータン、クマちゃん、キジマル、ムギちゃん、ララ、黒丸、サリー、シィちゃん、トット、影丸。
確認猫数33+保護チビチャ+曲がりしっぽのクロ

猫缶大8個、ごちそう缶1個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個小2個レトルト4袋、モンプレ缶4個、ドライ1kg、ごちそうドライ300g。
カイロ28枚。
オマケ画像 クマちゃん
「黒猫は 明るい所で 撮りましょう」



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河原猫の日記



    
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