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Thu, 31 Jan 2008
ヒゲゾウの再出発

地蔵様にべったりのぴんちゃん

くっついているとあったかいからね

ヒゲゾウにもやさしくしろって?
うぅーん 考えておくよ

みなさんどうぞよろしく>ひげぞう
今日は何を隠そう
・・隠すほどのことではない
ヒゲゾウ君のっ
・・長湯でふやけた人状態
再出発
・・と言っても過言ではない
リリースの日である。
十分な時間がないために
儀式は一切省略して速やかに
しかしぬかりなく
行わねばならない。
何よりも大事なのは「無事に戻す」こと。
ケージ暮らしで窮屈だったに違いないけれど
その割にはひねくれておらず
むしろだらけた感じでおとなしくしていた。
保護期間中ずっとUさんが
きっちり薬を飲ませて面倒を見てくださったおかげで
ぱっくり裂けていた傷口もきれいになって
ほんとうに良かった。
エイズキャリアとわかって胸が痛んだけどヒゲや
流れ流れて世間を渡り喧嘩して生きてきたきみの
古傷に魔が刺したくらいに考えて
そいつに宿を貸してやってんだよオレは
くらいに余裕を持って、体を大事に生きたらいいよ。
できるだけ助けるから、食って寝て生きたらいいよ。
その瞬間を激写しようとカメラを首に提げなおし、
みんなにごはんをざっと配ってから
キャンプ場の真ん中あたりで扉を開いた。
まっしぐらで土手方面へ行くから焦ってしまった。
写真どころではなかった。刺激して道路まで行かれたらまずい。
先に土手を上がって行く手を阻んだので、ガオの道の藪から畑に消えた。
ヒゲゾウ君に言っておきたかったことは何も言えず
仕方ないから日記に書いた。
明日からまた、腹が減ったと思い、そろそろかなと
ごはんを待って出てきてくれたらいいなと思いながら帰ってきた。
昨日暖かだったので、今日の寒さはひときわこたえた。
どの子もこの寒さに晒されている。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、ズーズー、筆、ハッチ、
コキジ、トラぴん黒長、コシロ、ミルク、キジ丸、サリー、
曲がりしっぽの黒、洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、ビータン、
黒丸、ケイちゃん、ムギちゃん、とっと、ヒゲゾウ。
確認猫数26.
猫缶大8個ごちそう缶4個小8個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。
カイロ36枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Wed, 30 Jan 2008
こころやさしい友へ
わたしたちのまいにちは
すべて別れに備えてのもの
いつかくる悲しい別れに
そのメガトン級の衝撃に
備えてのもの
軽くなってやがて空へ溶けていく
いとしいこの
たまらなくいとおしい
後ろ姿をいつまでも見送りながら
押しつぶされずに立ち続ける力を
あなたが残していますように
(愛猫を亡くされた
わたしのこころやさしい友人へ)
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、花子、筆、ハッチ、ズーズー
コキジ、曲がりしっぽの黒、クロスケ、コシロ、トラぴん黒長、
洋ちゃんアミちゃん、サリー、キジ丸、ビータン、ケイちゃん、ムギ、とっと。
確認猫数25+保護中ヒゲゾウ
猫缶大8個+ごちそう缶4個小4個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。
カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Tue, 29 Jan 2008
忘れ物

寒い時期だけ

耳が乾いて健やかな洋ちゃん
キャンプ場から畑の方へしっぽの長い黒猫が
とっとこ歩いていくのが見えた。
おや? あれは・・・
いつだったか、黒長でもシンクロでもクマちゃんでもない
長しっぽの黒猫がいるようだと思ったのを思い出した。
そばに来ない子は確認が難しい。
ずっと健在で、時にクロスケと間違われ、シンクロだ、クマちゃんだと誤認され、
黒長しっぽでごたまぜに括られていたのだろう。
急に現れたのではなく、いたのに気づけなかった子だろうね。
シンクロたちが卒業してやっと存在の確認が可能になった。
現在河原にいる黒猫は
長しっぽ組:黒長しっぽ、ミス河原
短いしっぽ組:ビータン、クロスケ、筆、黒丸、曲がりしっぽの黒。
もう少し近くで見られるようになったら、あの長しっぽの黒猫に
識別する名前を考えてみようと思う。
クマちゃんたちに同行して遠方へ出かけてくれたおじさんが、
今朝戻って夕方の配膳に来てくれた。
暗くなったキャンプ場でお皿を洗っているとき
ぎこぎこ井戸を押してくれていたおじさんが
「あっ、来た!」と叫んだ。
いったい誰が来たかと振り返れば
そこにyasuさんが立っていて仰天した。
クマちゃんたちを搬送する際使った息子さんの車を戻すために
600キロを2晩続けて走ったyasuさんが
再びあちらへ戻る夜行バスに乗る前に河原へ現れた。
なんと彼は、クマちゃんの"特等席”(=枯れ草の山)のてっぺんから
ごそっと枯れ草を掴んで鞄に詰め始めた。
居心地の良い寝床をクマちゃんに拵えてやるために
忘れ物を取りに来たのだそうだ。
そして、竹薮の入り口から
すっかり寝箱に潜って静かになったみんなに
「河原猫の皆さん、また来るからね」と挨拶している。
いやはや・・唸ってしまった。
シンクロには、好物のかりかりを託した。
クマちゃんはyasuさんの留守中、奥様にも抱っこをせがんでいるそうな。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、筆、ハッチ、ヨーコママ、花子、ズーズー、キジ丸
クロスケ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、トラぴん黒長、コシロ
ビータン、コハチ、曲がりしっぽの黒、新しい長しっぽの黒、
サリー、ケイちゃん、ムギ、黒丸、とっと。確認猫数27+保護中ヒゲゾウ君
野球小屋裏手の河川敷駐車場に、若者が7~8人、
オートバイのエンジン音をばりばりふかして遊んでいた。
入り口が閉じられて暗くなってもいっこうに解散しそうにない。
ケイちゃんもサリーもズーズーも怯えていた。
猫缶大8個+ごちそう缶大4個小4個、ごちそうドライ500gドライ500g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 28 Jan 2008
ミルク
最初にサリーがもらった家は
ヒゲゾウが割り込んだ。
サリーは幸い、
新しくもらった二つめの広いハウスが気に入って
たいていそちらにいるようになった。
最初のハウスは今、ミルクが大事に使っている。
竹薮に居住権のないミルク。
どうやってカイロの寝箱にたどり着いたのか、
これまで彼女がねぐらにしてきたどこよりも
暖かいことに気がついて入っている。
それで、最近のミルクは
私が配膳を始めると野球小屋の回りから見ていて
謙虚にやってくる。
材木置き場の隅の木の下。
目標の食事場所はクロスケと一緒なので
どちらが先に入るかが勝負だ。
姿を二つ見たら少し離して二皿置く。
今日はミルクだけでクロスケの姿ナシ。
抗生剤を続けてもまだきれいにならない
耳を見ながら食べるのを見守った。
シンクロとクマちゃんが無事に向こうへ着いたと
朝連絡をいただいた。
用意していただいた部屋の中を探索したり、
眠ったり食べたりトイレを使ったりする様子を
想像しながら心の中でエールを送った。
緊張を少しずつ、それぞれのやり方でほどいている。
ただいつも通りに過ごしただけで何にもしていないのに
大仕事が一つ片付いた後のように力が抜けてしまった。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、ズーズー、花子
コキジ、トラぴん黒長、洋ちゃんアミちゃん、曲がりしっぽの黒、
コシロ、コハチ、ビータン、サリー、黒丸、ケイちゃん、ムギ、とっと。
配膳の一番最後におじさんの小屋へ行き、教えてもらっていたとっとの器に
かりかりを入れてきた。
確認猫数24+保護中ヒゲゾウ
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶4個小4個、ごちそうドライ300gドライ500g、
ミルク500ml。カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sun, 27 Jan 2008
卒業おめでとう

シンクロはずっと
「新」しくやってきた「黒」い猫さんのまま
正式名を持たずに河原で暮らした

新しい暮らしがはじまるよ
頑張れシンクロ
猫たちは身一つで生きるのだけれど
何に対しても執着がないわけではない。
安心なペースで日々を送り暮らせさえしたら、
その毎日を構築してくれる全部に執着する。
原っぱや畑のお日様に執着し
材木置き場の西日に執着し、
気に入った寝箱の毛布にも執着する。
シンクロはガオの道で
一緒にごはんを待つママたちを頼り
安心して身を任せられる優しい人たちの手のひらに執着する。
賢く察しの良いシンクロは
今捕まると
かわいがってくれた人たちと別れ、
仲間たちと別れる事になるのだと知っていたようで
私の手をするりするり交わして逃げ回ったのだ。
飼い猫として新しい出発をするシンクロを送り出すに当たって、
不運だったシンクロに訪れた幸運を喜びながら
切なくて切なくて涙をぽろぽろこぼしてしまった。
クマちゃんにしたように
シンクロにもレボリューションをつけてから抱っこした。
力は抜けていたけど、ふるえていたように思う。
どこへも行きたくない、ここで良い
誰とも別れたくないから今のままにしておいて
と意思表示していたのかもしれない。
本当にこのままで良いとは思わないよ、
いつも、シンクロを置いて帰って行く私たちをどんな思いで見送っているのか
よーく考えてごらん。
不安だろうけどがんばるのだシンクロ。
いつか脱出させてあげたかった河原を
今こそ出るのだからね。
私には引き受ける力が無かったので
くれぐれも
くれぐれもと
お願いしたから大丈夫、
本来のシンクロらしく明るく元気に飛び回って生きるのだよ。
朝から二人を送り出す準備で忙しかった。
午後2時半頃河原へ行き、いつもより早い時間で配膳とカイロ交換を進めた。
クマちゃんたちと一緒に遠方へ出向くおじさんの
留守中に置くとっとのごはん場所を確認し、
お別れに会いに来てくださった方たちにご挨拶した。
これまで優しく撫でてくださった皆様にお礼申し上げます。
毎日を心配してくださった皆様にもお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
二人は無事に出発しました。
人に慣れた子が河原を去る寂しさはありますが、
人に慣れた子が
過酷な河原で野良猫として生きるのはとても残酷なことなのです。
今まで河原を卒業していったみんなのように
いつかシンクロとクマちゃんが幸せに暮らしているのを見に行って
ああ・・よかった と、嬉し泣きしたいと思います。
サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、花子、シンクロ、ズーズー、
コキジ、クロスケ、トラぴん黒長、コシロ、キジ丸、ビータン、
コハチ、洋ちゃんアミちゃん、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、
サリー、とっと、黒丸。
黒丸はTさんの畑方面から下の河川敷を歩いて食べに来るのだけれど
人や犬や車で危険がいっぱい。
Tさんが黒丸を誘導して上の道を教えてくれたので、
ここ数日原っぱの方から現れるようになった。賢い子だ。
確認猫数25+保護中ヒゲゾウ
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶4個小2個薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。シンクロとクマちゃんにレボリューション。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sat, 26 Jan 2008
にぎやかなお別れ会

クマちゃん行くんだね
原っぱが寂しくなるよ

元気でね

クマちゃんの特等席
みんなで引き継ぐよ

「シンクロちゃんお別れね」

「うう・・」

「洋ちゃん、ぱぁーっと踊りましょう」
カイロ交換の時
寝箱からパンチを繰り出し
あんなにみんなを困らせたコキジが
材木置き場で甘えている。
ぷくぷく太って実に愛らしい。
天敵のヒゲゾウが不在で動きが広がったか
サリーも野球小屋エリアよりキャンプ場に出てきて
木に登って遊んだり人に甘えたり
自由に動いている。
クマちゃんとシンクロが明日去ったら
どんなに寂しくなるだろうと思う間もなく
存在の空白は次々誰かが埋めていくだろう。
これもまた「バキュームエフェクト」なり。
私がいない時間帯の河原の猫たちの写真を
yasuさんからたくさんいただいた。(本日の画像はその一部)
私が到着してスタンバイするそれぞれの位置と
全く違っている。興味深く見た。
ズーズーとコシロのツーショットや
花子がみんなとごたまぜになっているのを
新鮮に感じた。
シンクロとクマちゃんの目やにを丁寧に拭いて抱っこして
これまでできなかったこと、してあげられなかったこと
思い返してあれこれ詫びた。
新しい場所に早く慣れて
二人が末永く幸せに暮らせますように。
ふたりとも元気でね>コシロ
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、花子、シンクロ、
ズーズー、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、トラぴん黒長、コシロ、コキジ、
ミルク、キジ丸、サリー、ビータン、洋ちゃんアミちゃん、コハチ、とっと。
確認猫数25。
猫缶特大3個、鰹の生節1本、ごちそうドライ300g、ドライ500g+現場で追加ごちそう缶6個小4個、ミルク500ml。カイロ36枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Fri, 25 Jan 2008
花子も歓迎

シンクロ、ママたちと揃ってお出迎え

ヨーコママの熱烈歓迎ポーズ

あたしも負けずに(熱烈歓迎)
仏頂面で車輪に絡まる>花子

走ってくる洋ちゃん

ばりばりに入っている
アイシャドー
風さえなければそこそこに良い日和なのに
残念無念で今日も寒い
ミス河原たちのところとガオの道で
首から提げていたカメラで何枚か撮れたけれど
ごはんを配り始めるともう
写真どころではなくなってしまう。
シンクロとクマちゃんを迎えに
遠方より訪れたyasuさんと
応援部隊3婦人を原っぱで囲む猫たちが見えた。
こういうとき前線で頑張るのは
やっぱりぴんちゃんアミちゃん洋ちゃんだ。
クマちゃんはひさしぶりに「膝乗り」を堪能した模様。
ぴんちゃんがどこか怪我をしていないかチェックしたかった。
かなりごちそうをいただいた後らしく、呼んでも来そうにない。
そこで、私のごはんにはマタタビ粉を振りかけた。
竹薮でズーズーが感激して
うはぁ と言うやいなやがぶがぶがぶ息継ぎもせず食べた。
アミちゃんも酔っぱらってしまって
後から来た洋ちゃんに「あらまあ大丈夫?」と労われる。
ぴんちゃんはこうなるといくらでも触れるので
夢中で食べている隙だらけの背中から
念入りにチェックした。
どこも異常なし。
警戒心の強いクロスケやミルクが見えなかった。
サリー黒丸、待ちきれずに竹薮へ突入。
みんなあちらこちらに気が散っていたし
マタタビ粉で気もそぞろだったので
追い払われずに食べることができた。
野球小屋裏手に向かって竹薮を出ると
カイロの寝箱へ入るタイミングを計って
待っていた白ママが
入れ替わりに竹薮へ入っていくのが見えた。
ねこのみなさま、今日も暖かく寝てくださいね。
シンクロとクマちゃんの卒業式は日曜日
仕事と猫たちの世話で送っていけない私に代わって
シトラのおじさんがクマちゃんたちに同行して
送り届けてくれることになった。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、花子、ズーズー、
コキジ、トラぴん黒長、コシロ、ビータン、コハチ、曲がりしっぽのクロ、
クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、サリー、黒丸、キジ丸、ケイちゃん、
とっと。
確認猫数26。
猫缶大6個特大2個+現場で追加ごちそう缶4個小6個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。カイロ36枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Thu, 24 Jan 2008
冬の日

私は働き者なので、
毎日何かしら「お仕事」見つけて
走っています>小夏
強い北風が吹いて
寒かったこと
これだこれ
これこそ冬の
寒さかな
日中の日差しとこの風の仕業かどうか
昨日の雪や雨はきれいさっぱり
あとかたもなく消えていた。
ミス河原とサム君がごはんを待っていた藪は
風がひどくて寒かったろうと思う。
どんなに縮こまっても逃れようがない。
北風は容赦なく吹いていた。
元気に食べてくれて頼もしかった。
ブーはガオの道でうろうろしており
私を見て狼狽する。
いつものあっちへ行くべきか
このままこっちで食うべきか
二つをいっぺんに考え、ぐるぐる回ってしまった。
いったん道ばたの藪に体をつっこんでから
足の勢いに任せ、ガオの道餌台へ
にゅっと出てきた。
シンクロが上がろうとした台に乗り
おかしな上目遣いでしゃがんだ私をじっと見る。
わ
笑ってしまいそうな顔になっている。
シンクロはブーが苦手なのか、道へ出てしまった。
ま
仕方ない。そこで食べさせた。
ハッチは機嫌が悪く、お皿をさしのべた手にパンチを浴びた。
筆とズーズーは足下で、周囲の状況にお構いなく
ばくばく食べた。
白ママヨーコママ花子、並んだ藪へ3皿置いて
材木置き場に進む。
コキジ、洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、ミルク、
クマちゃん、トラぴんコシロが集まった。
竹薮に黒長と曲がりしっぽ、ビータン、コハチがいた。
トラぴんコシロ洋ちゃんアミちゃんが竹薮へ戻った。
カイロ交換中コキジが戻り、自分の場所を覗いている。
箱に入られる前に換えないとやっかいなので
そこは特に急いだ。
ミス河原ポイント以上に、野球小屋の裏手は風がひどく
サリーハウスは抜けていく風の通り道、
カイロはしっかり入れたけれど
今日は寒くてたまらないだろうと同情した。
キジ丸黒丸ケイちゃんとムギを確認。
おじさんのとっとを入れて、以上本日の
確認猫数29
帰りにUさん宅へ寄ってヒゲゾウの様子を見てきた。
ゆったりくつろいでいたのに、私が声をかけたら
しゃあしゃあ言って、ケージの後ろに下がってしまった。
(んーさんご指摘の通り投薬期間は10日なので、
リリースは31日、一週間間違えていました。)
猫缶大8個ごちそう缶小2個+現場で追加ごちそう缶大4個小8個、ドライ1kg、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。カイロ36枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Wed, 23 Jan 2008
ヒゲゾウの事
ヒゲゾウが河原に居着いてまだ2年。
現れたときは若造だと思った。
河原へ来るまでの経緯は全く不明。
日曜日についに捕まえて、月曜日Uさんに病院へ運んでいただいた。
手術は無事終了。
若い猫ではないとの事。
首に大きな傷があって、それが相当ひどかった。
ぴんちゃんと取っ組み合っていたときのことを思い出す。
あのときの怪我ならぴんちゃんもどこか痛めているはずだ。
傷は丁寧に消毒していただく。
さわれない子のため薬を10日分もらった。
現在投薬中。しゃーしゃー言うときもあるけど、
あたたかくて快適なのでよく食べ、機嫌良く過ごしている模様。
口内炎そのものは思ったほど悪くなかったものの、
歯と歯茎が悪く、どうにもならない歯を何本か抜歯。
これでずいぶん楽に食べられるようになるだろう。
良かった。
一番心配していたこと、、
血液検査の結果、白血病は陰性、エイズで陽性が出た。
ヒゲゾウはエイズキャリアだった・・・
河原へ戻ってから
こちらの思惑通り丸くおさまってくれるかどうか
仲間入りできるかどうか
結果を見ないことには何とも言えない。
リリース予定日は2月7日だ。
サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、シンクロ、筆、コキジ、ズーズー、
洋ちゃんアミちゃん、クロスケ、花子、ミルク、
トラぴん黒長、コシロ、コハチ、ビータン、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、
ケイちゃん、サリー、ムギ、キジ丸、とっと。
確認猫数26+保護投薬中ヒゲゾウ
猫缶大7個+現場で追加ごちそう缶4個小8個、ドライ500gごちそうドライ300g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。カイロ36枚。
今日は朝からわさわさと雪が降り、午後から雨交じりになり、夕方は冷たい雨。
手と足が冷たかった。悪天候の割には猫たちの出席率上々。まずまずの食べっぷり。
持参したタオルでシンクロやクマちゃんぴんちゃん黒長などの濡れた背中ごしごしと拭く。
静電気で呼び集めた砂埃にまみれた猫たちゆえ、どろどろ。汚れが落ちてきれいになった。
本当は拭いてはいけないらしいけれど、冷たそうでついつい手をのばした。
ミス河原とハッチと黒丸等に会えず。
河原に着いたとき、カイロ交換を終えてくださったOさんが帰った後。
材木置き場で待機していた子たちを竹薮へ誘導しようとして失敗。
何度もTさんに追加のお皿を運んでいただいた。
冷たい地面に足をつけるのがいやだったらしい。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Tue, 22 Jan 2008
ブーでがっかり・・・
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、シンクロ、筆、ハッチ、花子、
ズーズー、コキジ、トラぴん黒長、コシロ、クロスケ、ミルク、
クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、曲がりしっぽのクロ、キジ丸、コハチ、ビータン、
ムギ、サリー、黒丸、とっと。
アミちゃんは見つめられたり
名前を呼ばれたりすると
こってんと横倒れに転がる
照れくさいようなはにかんだような
何とも言えない顔でこちらを見たまま
転がっている。
手を伸ばすと俊敏に起き上がって
ひょいひょい下がる
そしてまた耐えきれずに転がる。
原っぱやキャンプ場なら特に問題はない。
サリーたちにごはんを配る野球道具小屋の裏は
下の駐車場に60度ほど傾斜したコンクリの土手だ。
いつもここへついてくるアミちゃんがどってんして
そのままずるずると滑っていくと
たまらなくお馬鹿で可愛い。
そこら辺に位置取りしているときに
「アミちゃん」
と呼んでみるとこれが見られる。
猫たちの世話が終わり、ガオの道を少し先に歩き出したTさんが
急ぎ足で戻ってきた。
「いま道を渡って来た子が土手の上からガオの道えさ場へ下りたのを見たのよ」
薄暗くなっていてはっきりは見えなかったけど、さび色まだら色モップ色だったようだと言う。
え!
胸がどきどきした。
まだらでもモップでもないなら新顔ということになるけど
いったい誰かとごちそう缶一個つかんで餌台に急いだ。
がさごそしていたのはブーちゃんで、Tさんとため息をついた。
「足が白いからブーちゃんだったらすぐわかるわ・・」
「そうですよね、ブーだったらすぐわかる・・」
ミス河原のところで食べ足りないと、ここまで足を伸ばすのが日課のブー。
君たちオレを歓迎してないみたいだね
肩を落とした私たちにお尻を向けて
のそのそと行ってしまった。
猫缶大7個特大缶1個+現場で追加ごちそう缶6個小4個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 21 Jan 2008
つくりもの
はらっぱで
足下にみつけた
いつからそこにあったのか一株だけ
まあ 白い数珠玉
こどものころ遊んだ茶色のがなつかしく
河原で探したことがある
どこにも見あたらなかった
もうすっかり枯れて乾いている
浅蜊貝の模様にはいつも
なんとみごとなつくりものかと
ため息が出る
白い数珠玉のできばえにも
ため息が出た
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、花子、シンクロ、筆、
ハッチは欠席ですね?きょろきょろ
ズーズー、クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、
トラぴん黒長、クロスケ、コキジ、ビータン、
野球小屋から材木置き場へ走ってきたミルク、
コシロ、コハチ、キジ丸、曲がりしっぽのクロ、
サリー、ケイちゃんムギちゃん。
置き忘れた数珠玉を取りに戻って
遅れてきていた黒丸を確認。それからおじさんのとっと。
確認猫数28+手術で保護中のヒゲゾウ君
猫缶大7個特大1個+現場で追加ごちそう缶4個小4個
薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。
カイロ34枚。

本日も健やかな洋ちゃん

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sun, 20 Jan 2008
作戦大成功!

おれ・・どうなるの?
心細げなヒゲゾウ

まんまハウス到着

中も丁寧に作られている

メイン猫舎の内部
寝箱がいっぱい仕込んである
午後1時20分河原に着くと
竹薮にででーんと、新猫ハウスが置かれてあった。
まんまさんの手作りで、届けてすぐ帰られたようだった。
(お礼も申し上げられずごめんなさい)
ターゲットのヒゲゾウがいないので、
まずは集まった熱心組に軽く配膳して、
寝箱整備作業にかかった。
乱れた毛布を点検してたたみ直し、
メイン猫舎に並べて新ハウスを設置。
カイロを順に入れてまわった。
それから外に出て、原っぱに侵出した竹を切り
何本かを竹薮猫砦の目隠しに立てかけた。
竹の切り出しは、上から降ってくるゴミをかぶり
ノコギリをわっせわっせつかったので汗をかいて
結構な重労働だ。切り倒したのをエイと抱えて引きずり
隅に積み上げた。
ひなたぼっこのクマちゃんが枯れ草の山から高みの見物。
ズーズー黒長洋ちゃんアミちゃんは、
恐いもの見たさに私を囲んでいた。
笹竹で遊んでもらいたかったのかもしれない。
ズーズーは目が合うと後ずさりする。
そうこうするうち4時。
いつもの配膳時間に近づいた。
トイレに行ってから再度配膳準備をし、
ミス河原ポイントから順に
いつも通りのコースをやり直す。
ガオの道で配っていると、さっき食べた白ママも来たし
ヨーコママにハッチや筆も、出直して来た。
そこへのっしのっしターゲット猫ヒゲゾウ君現る。
餌台に余分なお皿は置かず、そこにいた筆ちゃんとハッチの分だけ。
藪に白ママヨーコママ花子が並んだので、3皿3人分を少なめに盛って滑り込ませた。
重要なポイントその1
ターゲット猫には食べさせぬようにする
いつもの行動をよく観察し、歩くコースやとどまる場所を見ておくこと。
これでヒゲゾウは私を追ってくるしかない、と振り返ると
藪から花子が出てきた。
まずい・・ヒゲゾウが花子のお皿を乗っ取って食べてしまうと
来なくなる可能性がある・・。どうしたものか取り上げに行くべきか、、迷った末、きっと来ると念じて進んだ。
竹薮で組み立てておいたケージにはすでに凧糸をつけてある。
大きな膝掛けをかぶせて、いつもの洗い物カゴと配膳セットと一緒に、それだけが目立たぬよう持ち、野球小屋へ行った。
いつもヒゲゾウがスタンバイする位置に紐付きケージをさりげなく置き
魅惑的なごはんを少量マタタビを振りかけてケージ奥へセット。
マタタビはケージの入り口と中にも「呼び水」的にぱらぱら~っと撒く。
ケージの外でにぎわっていたサリー、黒長、ズーズーには
同じものを外でふんだんに与える。
そうしないとケージの中へみんなが突入という事態になる。
サリーがちゃっかりケージに入って食べ始め
引っ張り出そうとすると出されてなるものかと頑張ってしまい
これには参った。なんとか引っ張り出した。
ターゲットヒゲゾウ、サリーの食べるマタタビごはんに外から反応。
一周回って中を気にしている。
重要なポイントその2
準備は事前に済ませておく
ターゲットに準備を見せないようにする
重要なポイントその3
最終的にはターゲット猫だけが入って欲しいのだけれど
その前にほかの猫が入っても良い
「あいつは中で食っているが何もおかしな事は起こらない」
と安心する。
重要なポイントその4
おいしいごはん、かぐわしく香るものを用意してセットする
ズーズー黒長サリー、それにキジ丸まで来て、
比較的ケージ近くでわいわい配膳していたのだけれど
ケージ入り口は視界の隅で見張り、直接見ないように気をつけた。
ヒゲゾウ体半分つっこんでマタタビにうっとりし始める。
奥のごはんになかなか進まないので
後ろ足まで完全に入りきるまでじっと我慢する。
重要なポイントその5
慌てて紐を早く引かないように気をつける
後ろ足まで入りきったところで、音を立てぬようそっと紐を引く。
出口を失ったヒゲゾウが「あ」っと思ったときは、扉は完全に閉まっている。
大成功だ。
あとは素早くカバーをかぶせ大きな布でくるみ、外が見えないようにしてそっとしておくだけ。
「なにしやがるんでぇこのヤロうぉー出せー」と言っても聞こえないふりをし黙々帰り支度する。
Uさんに電話をしてそのまま預かっていただけた。
電気カーペットの上にケージを置いて暖かくしてもらい、神妙になったヒゲゾウの顔をじっくりと見てきた。
ヒゲちゃん、下の牙がなんだか変。
手術は明日か明後日。ワクチン接種や、蚤駆除、トラブルのある口の中の状態も診ていただくようお願いした。
ヒゲゾウが少しでも苦しまずに生きられるよう助けたい。
ちょっとだけ我慢しておくれ。
ミス河原、サム君、ブー、白ママ、ズーズー、ヨーコママ、花子、
ヒゲゾウ、筆、ハッチ、洋ちゃんアミちゃん、コキジ、トラぴん黒長、シンクロ、
クマちゃん、コシロ、クロスケ、ミルク、キジ丸、曲がりしっぽのクロ、
ビータン、コハチ、サリー、ケイちゃん、ムギちゃん、とっと。
確認猫数29
猫缶大12個ごちそう缶小6個薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ600gドライ500g、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sat, 19 Jan 2008
里親希望のお申し出

手前から小夏 クマちゃん シンクロ

木登りの得意なクマちゃん

小夏と仲良しだったシンクロ
うっかりして置きカイロが無くなっていたのに気づかずにいた。
今日の足りない分をT氏が届けてくださった。
おかげで無事に全寝箱を暖かく整えてあげられた。
明日はヒゲゾウ君の捕獲作戦決行日につき
「ほかに人がいないほうが良いかもしれませんね」と協議し
それから
「うまくいきますように」「がんばって」と励まされて解散した。
遠方より、クマちゃんとシンクロセットで
引き受けてくださるというありがたいお申し出をいただいた。
本当は小夏も一緒に「はないちもんめトリオ」で考えていたとのこと。
小夏が私の家で丸く収まっているのを喜んでくださり
さみしいシンクロと健康状態がいまひとつ芳しくないクマちゃんを
見てくださるという。
人恋しい二人故、人のそばで暮らせるチャンスがあるなら
なんとか河原から送り出してあげたい。
出立は今月末頃に調整して、お話を詰めていこう。
どうかどうか
シンクロを
クマちゃんを
よろしくお願いいたします。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、花子、筆、ハッチ、シンクロ、ヒゲゾウ、
クマちゃん、クロスケ、コシロ、トラぴん黒長、コキジ、
コハチ、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、ズーズー、ビータン、
曲がりしっぽのクロ、サリー、キジ丸、ミルク、黒丸、ムギ、とっと。
確認猫数30。
猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小4個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300g、ドライ500g、ミルク500ml。カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Fri, 18 Jan 2008
今日の決心

ヒゲゾウちゃん
日曜日、ちゃんと来てね

筆ちゃん
先行してカイロ交換を進めてくださっていたMさんTさんに竹薮で合流し、
あちらこちらで食べる子たちや、
ごはんより膝に乗りたがって必死のクマちゃんやらを
みんなで囲んでにぎやかにしていると、
少し遅れてやってきたT氏が、
ちょうど今、ヒゲゾウが道路を渡ってこちらへ来たのを見た
と伝えてくれた。
件のヒゲゾウ、大きな顔を横に広げ、ぴんちゃんに唸られながら
竹薮を無言でのっしのっし歩いている。
たわけっ
今無事でいられるのを
ありがたいと思えヒゲや
そして決意した。
道の向こうにいくつかある猫ポイントで
ヒゲゾウの子孫を生ませてはならない。
ヒゲゾウが交通事故で果てるのを見たくない。
日曜日、ヒゲゾウ捕獲作戦を決行だ。
猫の皆さん、どうか日曜日までヒゲゾウを刺激しないで
嘘でも良いからウェルカムウェルカムと歓待しておくれ。
寒いのに材木置き場を動かないコキジを
ごはんをいくつか配ったときと
お皿の片付けに行ったときと
帰り際と
3回も撫で撫でした。
カイロ交換の時あんなに凶暴で途方に暮れるのに
なんてぇこたぁなくふにゃふにゃして
甘えた声を出して頭を傾げている。
拍子抜けするくらい
かわいい姫様になっていた。

のこちゃんと遊ぶコキジ姫様子猫時代
あの瞬間の愛らしさは永遠だ
黒丸がまだ来ないと思い
水場でお皿を洗ってから「くろやーくろやー」と
黒丸がいつも来る方角にむかって呼んでいると
もうここで食べていますよと教えてもらった。
いつの間に来たか、黒丸は
野球小屋の下で食べていた。
これにもまた拍子抜けした。
ミス河原、サム君、ぶー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、花子、シンクロ、ズーズー、トラぴん黒長、コシロ、クロスケ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、ミルク、ケイちゃん、キジ丸、サリー、ムギ、黒丸、とっと。
確認猫数28。
短い体に短い手足、短いしっぽ、しょぼめの顔にど根性。
太った筆ちゃんを後ろから見ると笑ってしまう。
正面から上目遣いに見上げられても笑ってしまう。
Tさんが「まるで時代劇に出てくる奥女中さんみたいじゃない?」と例えた。
もうちょっと堂々と歩いたら立派に見えるのに、こそこそするからね。
モデルさんウォークを誰か教えてくれたらいいなと思って見回すと
そういう子は河原にはいないと気がついた。
猫缶大9個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそう缶4個小4個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ700g、ミルク500ml。カイロ34枚。
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Thu, 17 Jan 2008
うう・・さむ

アミちゃんとクマちゃんの挨拶

元気のないシンクロ
かつての白ママハウスで寝ているようなので
そこにもカイロを追加した
それにしても
なんて寒いのだろうね
冷蔵庫の中みたいに
どこもかしこも冷たいよ
逃れられない寒さだよ>アミちゃん
そおかな
ぼくはそれほどには
思わないよ>クマちゃん
昨日よりも今日は河原へ行くのが大変で
土手の道を風に逆らって進む
昨日の帰り際に必死で追いかけて
見失ったヒゲゾウが
何事もなかったかのごとくキャンプ場にいて
ああいたかと安堵する。
クロスケの待つ藪に滑り込ませてから
ブロックが固まったところに一皿。
ヒゲとコキジがそれを挟んで見合い
コキジが遠慮している間に
ヒゲゾウが食べ始めた。
O婦人がサリーと黒丸を野球小屋のこちら側で
撫でてくれているのを見て竹薮へ入る。
昨日よりも猫たちは積極的に集まったように思う。
寄り集まって手元を見つめる猫たちの
頭越しに配膳。
みんな元気だ。
寒くてもちゃんと食べた。
早々にサブ猫舎の出入り穴から入ろうとしていたヒゲゾウに
ぴんちゃんがわあわあ言っていたので
そっと近寄って「入れてあげなさい」とどかした。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、花子、クマちゃん、ズーズー、
洋ちゃんアミちゃん、トラぴん黒長、コシロ、クロスケ、ミルク、ヒゲゾウ、
ビータン、コキジ、曲がりしっぽのクロ、サリー、黒丸、キジ丸、
ムギ、とっと。確認猫数28。
猫缶大6個特大1個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶4個小4個、
ごちそうドライ500gドライ500g、ミルク500ml、薬入りa/d缶1個。カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Wed, 16 Jan 2008
あっ ヒゲゾウが!
ミス河原
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、花子、ズーズー、
ミルク、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、トラぴん黒長、コシロ、コハチ、
クロスケ、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、ヒゲゾウ、ケイちゃん、サリー、
黒丸、ムギ、キジ丸、とっと。
サム君。
確認猫数27。
食べに来たのがミス河原だけだったので、きょろきょろあたりを見回してしまった。
心配しながらガオの道へと進んで、T夫妻M婦人と合流。
サム君は私が到着する前に、ごはんをもらって甘えていたと聞いてほっとする。
ミルクに抗生剤入りごはん。
ヒゲゾウは野球小屋の右端で動かず。ぼんやり待っているばかり。
竹薮はおおわらわ。曲がりしっぽも最近食欲が復活し元気だ。
クマちゃんの食欲不振は変わらず。
でも、茹でささみを2本ほど特別にいただいているらしい。
缶ごはんの嗜好が合わないと、クマちゃんはしょんぼり見下ろすばかりになる。
待ちきれずに竹薮へ食べに来たケイちゃん。
ろくに食べられぬまま、誰が誰に襲いかかったか
大騒ぎ勃発で竹薮の外へ逃げてしまった。
仲良しだったロボちゃんが竹藪に常駐していた頃は
自由に堂々と出入りしていたのに。
サリーと黒丸は野球小屋の裏手で食べた。
薬入りの一皿を食べきったミルクが、追加を欲してついてきた。
野球小屋の裏では黒長しっぽがムギちゃんに意地悪をする。
せっかく来たのだから、そっと食べさせてあげて欲しい・・
キャンプ場へ戻ると黒い猫がわあわあ鳴きながら駆けてきた。
筆ちゃんだった。何を言いたかったか結局わからず。
土手に黒い猫の陰が浮かび上がり
道路に下りていきそうだったので、荷物を捨てて戻しに走った。
ヒゲゾウらしい。
すでに渡ってしまったらしく、姿が見えなくなっていた。
猫缶大8個、ごちそう缶4個小3個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ500gドライ500g、ミルク500ml。
カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Tue, 15 Jan 2008
モップの消息
To tell the truth・・書きたくない。
書けないと思いながら寝てしまうことにした。
一日思いあぐね書かなければと結論した。
本当にモップを助けようと思うのなら
モップが道路を渡って食べに来ているのを知ったときから
手段を講じ手を尽くして身柄を保護すべきだったのだから
何もしなかったのは「見捨てていた」に等しい。
失って涙を流す資格などおまえのどこにあるのだと
猫の神様に叱られてうなされた。
引っ越しで河原の子たちの世話をTさんたちにお願いした先月なかば、
モップは上手に道路を渡りガオの道えさ場に到達し、
その姿を目撃されている。
猫たちにごはんを配り終えて
最後にお皿を片付けに寄り
ミルクとごはんが見事に無くなっていると
ああモップは来たのだと思い、残っているとこれから来るのだろうと思い、
一セットきれいに揃えて河原を後にする。
翌日行けばいつもきれいに無くなっている。
姿を見ないモップに関して、私はそのように安否を確認しているのだと言う。
何日かぶりでミルクの器もごはんの器も空だったので
安心して帰ったのに、もたらされた情報に頭が白くなった。
土手の上の道をいつも散歩しているある人が、
道路を渡りきったところのモップに出くわした。
どう出くわしたかはわからない。モップはあわてて今渡って来た道へ駆け戻ったのだそうだ。
そして撥ねられたらしい。
美容院でその人が、「かわいそうなことをした・・」と話していたのを、
聞いた人からの又聞きで、
もしかしてそれが、消息不明のモップの最期だったのではないかという。
あの臆病なモップなら、そういう状況は起こり得る。
かわいそうなことをした ?
いったいどういう出会いをしたのだろうか。
まあ可愛いと走り寄ったか、声を上げたか、触ろうとしたのか・・
その人は、
撥ねられた子を見捨ててただ「かわいそうに」と立ち去ったのか、
どうにか手を尽くしてくれたのだろうか。
なんだか
何もせずに行ってしまったように思われてならない。
道ばたで果てた子をきちんと掬い上げてくれる人ならば、
決死の横断をしてきたモップを
脅すようなことはしないだろう。
車の切れ間を窺って突っ切る事だけでも大変なことだから、
そのとき渡った先に人がいるかいないかまで見切れない。
土手はすっかり草が刈られて見晴らしが良く、
身を隠すにはそのままガオの道へ駆け下りていくしかない。
行く手を阻まれ駆け下りて行けず、身を翻して戻るしかなかったのだろう。
車の切れ間を待つゆとりもなく、道へ駆け戻ったのだろう。
ガチャの捜索チラシをあちらこちらに貼らせてもらって探していた頃
いただいた情報はどれも違う子だった。
「その子だったら確か前の駐車場で亡くなっていました」
と電話をもらい、写真を数枚もって確認に行くと
「こういう子だったように思う」と言われ諦めたのだけれど、
実にガチャはそれから2ヶ月後に河原へ戻った。
猫の色柄は人によって見え方が異なり、識別はとても難しい。
見知った猫でさえ、話が食い違うこともある。
ミルクの器を空にしたのは誰かと思い返すと
やっぱり私には「モップ」だ。
モップがしくじったのを無念がって
あるいは私を思いやって、
だれかにそうしてくれとこっそり頼んだのなら、
もうすこしだけ、
モップは元気だと思っていたい。
モップはいつかきっとデヴィちゃんや小夏のように
暖かいおうちへ届けるのだ。
明日情報元へモップの写真を持って聞きに行き
やっぱりだめかと思っても、3ヶ月は信じないでいよう。
記憶は毎日カサコソと降り積もり
やがて
古い順に色あせていく。
なんてかわいそうな子だろうか。
ミス河原、サム君、ブー、洋ちゃんアミちゃん
白ママ、ヨーコママ、花子、筆、ハッチ、シンクロ、ズーズー、
クマちゃん、トラぴん黒長、コシロ、クロスケ、ミルク、コキジ、キジ丸、
コハチ、曲がりしっぽのクロ、ヒゲゾウ、サリー、黒丸、ケイちゃん、とっと。
確認猫数28。
猫缶台6個ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶6個小2個、薬入りa/d缶1個
ごちそうドライ500gドライ500g、ミルク500ml。カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 14 Jan 2008
冷え込む河原

ぴんちゃんはヒゲゾウが苦手
何とかして追っ払いたい・・

小夏もキライ・・だった

ついに追っ払ったぞー
(じゃなくて、連れて帰ったんだよー)

ケイちゃんに意地悪する黒長しっぽ
上空に寒気が停滞して厳しい冷え込みが続いた。
それでも
昨日よりはいくらか風がおさまってくれていたので助かった。
河原に着くとT夫妻がいて
竹薮に「カイロ交換終了」のメモがあり
M婦人が帰ったあとだった。
すこしごはんも配っていただいたようだ。
「いただくものをいただいたらあとうはもうぬくぬくしたい」
と潜ってしまった子多数。
コシロやトラ地蔵様が律儀に姿を見せてくれたのに
ぴんちゃんは出てこなかった。
ガオの道で食べた白ママが、竹薮奥の定員4猫舎を目指してやってきた。
連日そこで暖を取っている。
用心深く中の様子をうかがってから、
えいとばかりに突入するのをずっと見ていた。
なんだかとてもうれしい。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、ズーズー
クマちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、トラ地蔵さま、黒長、
曲がりしっぽのクロ、ビータン、サリー、黒丸、とっと。
今日確認できたのは20メンバーのみ。
T夫妻と別れたあと、おじさんと野球小屋の裏手で二つの寝箱を
手直しして、大きい箱にサリーを押し込んだ。
そのまま静まりかえってでてこないところを見ると
気に入ったようだ。安堵する。
来ない子が誰か現れないかと待っていると
薄暗くなった駐車場の外れよりトコトコとこちらへ向かってくる黒丸を発見した。
おおーいクロやーい遅いよーもう帰っちゃうよー
と呼ぶと、たったかたったか早足になり、いよいよ近づいたところで
派手にごろんごろん転がり、最後は土手を斜めに上がってふうふうと駆けつけた。
ズーズーに阻まれてお皿に近寄れず。
ズーズーを押しやって黒丸の食事を見守る。
ものは試しと、黒丸も寝箱に押し込んでみた。
ほかの猫のにおいがして落ち着かなかったか、
せっかくの寝箱より出てきてしまった。残念。
ケイちゃんもムギちゃんもキジ丸もミルクも
いったいどこにいるのやら。
ヒゲゾウはどこにいるのやら。
そして、ガオの道の餌台に片付けに寄り
残ったミルクやごはんの量を見て
今日もモップが来ていない・・と肩を落とした。
ずっとモップを確認できず。
モップは無事でいるのかしら・・
ごちそう猫缶12個小2個、ごちそうドライ500gドライ500g
薬入りa/d缶1個、ミルク500ml、カイロ34枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sun, 13 Jan 2008
寝箱追加

まあ落ち葉がこんなに・・

あら来ていたの

なあんて、ひねくれちゃってごめんね>サリー

押し込まれてしまった・・>ズーズー
おじさんに箱をもう一つもらって、野球小屋の裏に設置した。
サリーは昨日、野球道具小屋の上の方から顔を出して
下の寝箱に入れず困っていたらしい。
今日はちゃんと現れ、複雑な顔をしていた。
(サリーの顔は柄の事情でいつも複雑だったんだっけ)
きのうサリーに同情したのをヒゲゾウが察したらしく
ごはんがのどを通らぬほど落ち込んでいた。
というのはこちらの考えすぎで、
単に寒波の襲来で身が縮んでいたのかもしれない。
いそいそと付き従う随行はナシ。
寒波に縮む根暗のヒゲゾウ哀し。
本当に寒かった。
サリーを心配して来てくださったM夫妻とO婦人がカイロ交換を進めながら
出てきたサリーを励ます。
野球小屋の裏手は、川面を渡ってきた冷たい北風が
土手を駆け上がってぴゅうぴゅう吹きつけ
とてもじゃないけどじっと立ってはいられない。
サリーを木陰に誘導して食べさせてから、新しい寝箱に案内した。
野球小屋の壁面を背に設置しても、風は容赦なく
垂らしたシートをめくりあげる勢いだ。
竹薮の中がいかに風から守られているか実感した。
ズーズーは最初の配膳場所から順に私を追いかけて
最後の野球小屋まで食べ続けた。
前に置いた箱に並べて新しく設置した寝箱を、
ズーズーもヒゲゾウもチェックしていた。
サリーや、藪の中でオシッコしている場合ではないよ
早く収まってくれないことには応援団も気が気でない。
最終的には猫たちで何とか折り合いをつけてもらうほか無い。
寝箱を置く善し悪しもあり、外の猫たちの環境整備は難しい。
ただ増やしても管理しきれず、良く思わぬ人の目にとまって
かえってひどい目に遭いかねない。
どこで寝ているのかいまだわからないケイちゃんが、
竹薮に来たところコシロに追い払われて退散し、
野球小屋の下で食べていた。
確認できなかった黒丸もそうだ。今日みたいな寒い日はつらかろうと思う。
洗い物を終えて竹薮へ戻ると、ヒゲゾウとズーズーがまだうろうろしていた。
ヒゲゾウはコキジのいるサブ猫舎へ潜り込んでいった。
ここにいられるのなら、ここで暖をとりなさい。
ズーズーはあちこち鼻先をつっこんで覗いては、入っていけずにいた。
抱っこはできないズーズーだけど、両手でむんずとつかみ、
テーブル上の寝箱へ押し込んだら案外すんなりと納まってしまった。
こんな狭いところへ僕を押し込めてどうしようってんだい?
と不満顔で見返す。
でも、あったかいからいいか・・
明日も寒気が去らず、引き続き冷え込みが厳しいとのこと。
みんながんばれ。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、花子、ズーズー、
クロスケ、トラぴん黒長、コシロ、洋ちゃんアミちゃん、クマちゃん、曲がりしっぽのクロ、
ミルク、ケイちゃん、ビータン、コハチ、コキジ、サリー、ヒゲゾウ、とっと。
確認猫数27。
ごちそう猫缶12個小2個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ800gドライ400g、ミルク500ml。カイロ32枚。
ハッチの口内炎は顔を振るので明らかに良くなさそうだ。
黒長しっぽ、ヒゲゾウやコシロ、ケイちゃんなどにもその疑いあり で
すり身状になった缶や、少量でも栄養をしっかり補給できるa/d缶を使う。a/d缶には漢方を混ぜて行く。
漢方ミックスの割合は、笹ヘルス100mlにルミンA10錠+瑞芝1包+板蘭茶1包。
一人に1ccが目安で、1缶を5匹に与える場合5ccくらい混ぜ込む。
殺菌効果と免疫力の向上に、さわれない子たちが痛みから少しでも解放され、症状が改善されることを願って続けている。効果があるかどうかはさらに続けてみないとわからない。やってあげられることが限られているために、うまく作用してくれたらどんなに良いだろうかと願いながら使っている。みんなまだ生きることをあきらめてはいないので、ごはんをよく食べている。顔を振りながらでも、緑色のa/dでも、怪しまずにたくましく食べてくれてとてもありがたい。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Sat, 12 Jan 2008
サリーの寝箱が・・

あたしのおうち

あたしのはじめてもらったおうち

あったかくて快適なおうち
えっへん
冷たい雨になった。
夕方仕事場から河原へ、レインコートのフードを押さえながら走った。
濡れた手がかじかんでとても寒い。
雪にならなければいいなあ・・
雪になったらたちまち冷えるからなあ・・
ミス河原たち3メンバーにごはんを配ってガオの道へ下りていこうとしたところで、
M夫妻と会った。
寝箱にカイロは入れ終わったとのこと
「(後から来る私が猫たちを)だっこする時間ができればいいなとおもって」と
M婦人が笑った。二人とも息を白くし雨に髪を濡らし寒そうなのに
ものともせずににこにこ笑い、優しかった。
カリカリでごはんはヨシとして温かい寝箱に潜ってしまったのか
洋ちゃんほか、姿を確認できなかった子多数。
野球小屋の裏手で、サリーの小屋を覗いて驚いた。
・・ヒゲゾウがいた。
ああ、もっと早く表札をつけておくべきだった、
サリーの家なのに
ついに乗っ取られてしまったのか、
まあ、、、表札があったとしてもヒゲゾウは字が読めないし
ヒゲゾウが寝箱に入ってはいけないという決まりはないのだし、
だれだって寒いより温かいのが好きだから致し方ない。
1月2日、この寝箱をもらったサリーが
どんなに喜んだかを思うと胸が痛んだ。
肝心のサリーはどこにもいなかった。
ずいぶん呼んで歩き回り、あきらめきれずにあちらこちら見回し
待っても待っても
どこからも出てこなかった。
家のない黒丸が遠くのねぐらへ帰ろうとせず
ずっと私のそばにいて甘え、風も雨も避けてあげられず。
冷たい手で撫でてもちっとも暖まらないよね。
寒かったからかわいそうだった。
凍えそうになりながらお皿を洗って終わる頃
おじさんが帰ってきた。
サリーにもう一個寝箱をお願いした。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ、花子、
クマちゃん、ズーズー、トラぴん黒長、コシロ、クロスケ、コハチ、
アミちゃん、曲がりしっぽのクロ、ビータン、ミルク、キジ丸、
黒丸、ヒゲゾウ、とっと。
確認猫数25。
ごちそう猫缶12個小4個ドライ300gごちそうドライ800g、ミルク500ml。
カイロ32枚+2枚。
竹薮へ誰かが届けてくださった黒いシートを、竹薮でオープンハウスになっている2カ所の寝箱にかけ、ガオの道で筆ちゃんが入っている餌台が雨漏りするのを思い出し、かけに行った。お天気の良いときにもう少し手直ししなくちゃ。サリーの寝箱も明日の課題。それから、できればドラム缶付近にも置いてあげよう。みんなが仲良く竹薮で固まってくれたらいいのに・・なかなかこちらの思うようにはいかないなぁ・・。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Fri, 11 Jan 2008
7番目の猫になった小夏

しばらくはおとなしく
様子をみよう

見るべき様子がいっぱいで
いそがしい・・
追いかけてくる小夏をなんども押し返して家に帰ったのを
せつなく思い出すことが無くなった。
いつも家に帰ると小夏がいる。
ほかの猫たちと足並みそろえてごはんに向かうのが
まるで10年つづいた日常と錯覚するくらい
すっかり馴染んで収まってしまった。
興味津々でうちの先住猫たちを観察し
興味津々で私の居場所をついて回り
ふうん
とか
変
とか
理解に苦しむ
とか
小夏を小夏たらしめている例の冷めた顔で
じっと見ている。
紐やおもちゃに無条件反射する小夏 っていうのは
意外だった。
学習すると楽しくて何度も復習しちゃう小夏 っていうのも
おもしろい。
へその曲がったヒヨシはぴんちゃんと同系列だから
小夏が苦労するのではないかと心配していた。
案外さくさくっとクリアしてしまった。
それよりも、ガオばあさまが小夏を嫌うとは、思いもしなかった。
近くを通ると怒られて、脅されたりする。
さいわい身が軽いからひょいひょい逃げて荒事にはならない。
ガオちゃんは引っ越しで混乱し、身の置き場所が定まらず、
小夏に八つ当たりをしているのだろう。
ばあさまにわめかれると、小夏もむっとして
つかみ合いのけんかになりそうな勢いだ。
あわてて割って入る。
縁あってうちに来たマルちゃん11歳
縁あって来たヒヨシも11歳
縁あって飛び込んできたクンちゃん11歳
縁あって里子に行かなかったクロちゃん8歳
縁あってどうにもならなかったチュンチュン6歳
縁あってうちで引きこもっている年齢不詳のガオばあさま
そして、縁あってうちの7番目の猫として名を連ねた小夏・・・
捨てられて骨と皮になって河川敷をさまよい
おじさんに助けられ無二の友シトラに出会い
おじさんともシトラとも別れてひょうひょう、しぶとく
河原を住処と生きてきた。どこで生まれ、どう育ち、誰と会い誰と別れ今に至ったか、
小さい白い胸にその記憶をしまっているのだろうか忘れたろうか。
通夜参列のため、河原を往復する時間がとれず、O婦人にピンチヒッターのお願いをした。
急なお願いにもかかわらず快く引き受けてくださり、みんないつも通り食べさせてもらい
いつも通り全部の寝箱にカイロを仕込んでいただいた。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Thu, 10 Jan 2008
こだわりの場所

野球小屋のサリー

白ママがヨーコママの切り株で
ひなたぼっこしていると

ヨーコママがやってきて
ここはあたしの船だと耳打ちする

誰が乗ってもいいんじゃあないの
と
気を悪くした白ママに
ヨーコママもばつが悪そうに目をしばしばする

だってあたしの場所なんだもん

こだわってもいいよね>ヨーコママ
都合があって昼に河原へ行った。
ミス河原とサム君のところにいなかったブーが
ガオの道から急いで戻ってくるのと会い
畑のところで一皿作ってあげた。
いつもなら会えないサリーが野球小屋に張り付いていた。
専用寝箱をもらってからというもの、
サリーはいつも野球小屋の周りを離れない。
留守の間に寝箱をだれかに乗っ取られるのが心配で
おちおち遠出できなくなったようだ。
サリーには大事な場所なのだろう。
お日様がまぶしくて明るい日。
みんなのんびりひなたぼっこを楽しんでいた。
コキジは材木置き場でうとうとしていた。
ヨカッタヨカッタ
引きこもりっ子になったわけではないのね。
おかげでカイロの交換はスムースだった。

ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、筆、ズーズー、シンクロ、ハッチ、
トラぴん黒長、洋ちゃんアミちゃん、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、
ミルク、キジ丸、花子、コシロ、ビータン、サリー、ヒゲゾウ、とっと。
確認猫数24。
猫缶大10個ごちそう缶4個小4個、ごちそうドライ1kgドライ300g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。
カイロ32枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Wed, 09 Jan 2008
笹竹あそび

ノリの良い子は・・
ぴんちゃんと

ズーズーと

シンクロと

アミちゃん
でした
火ばさみでそーっとカイロを挟み
コキジの寝箱の敷物の間に差し込んでいくと
奥で固まっていたコキジが世にも恐ろしい顔で
シャアシャァ~言って
目にもとまらぬ早さで
いったいその手はどのくらい伸びるの?
というところまで爪を立てて攻撃してきた。
やられた
右手の人差し指の先をちょこっとだけど
ざっくりやられ、痛かった。
コキジは全然・・
わかってないのお・・
原っぱは冬枯れの草が片付けられていて
広々している。
モグラの掘り返した穴と塚が乾いている。
ふと思い立ち
落ちていた笹竹の棒を振ってぴんちゃんを遊びに誘ってみた。
ぴんちゃんはノリが良いからすぐ反応し
そこにズーズーも目をきらきらさせて駆けつけ
シンクロも飛んできて
みんな走って楽しそうだった。
そうやって遊んであげることがしばらくできなかったから
ひさしぶりで私も楽しかった。
竹薮に入ってこられないキジ丸は、
材木置き場でも黒長かぴんちゃんかアミちゃんかに追い払われてしまう。
結局材木置き場で食べるのだけれど、よく泣いて不遇を訴える。
大きな声でにゃあにゃあ泣く。
だれかが「子猫がいる」と言っていたのは、多分キジ丸のことだと思う。
顔が小さくて小柄なのと、堂々と姿を現さないでこそこそするのと
大きな声で泣くのと、そんなこんなで「新参子猫」に間違われたのだろう。
とても古くからのメンバーなのに。
耳に血のかたまりをつけているミルクに、このところ抗生剤をごはんに混ぜて食べさせている。
幾分良い感じに乾いてきたようだ。
ミス河原、サム君、ブー、
ズーズー、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、筆、ハッチ、花子
ミルク、トラぴん黒長、クマちゃん、ヒゲゾウ、曲がりしっぽの黒、クロスケ、
コキジ、洋ちゃんアミちゃん、キジ丸、サリー、ケイちゃん、ムギ、黒丸、とっと。
確認猫数27。
猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶6個小2個、ごちそうドライ1kgドライ300g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。
カイロ32枚。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Tue, 08 Jan 2008
危険なコキジ

行列のできるごはんやさん
先頭ヒゲゾウ
後ろにクマちゃん
どん尻ズーズー
列を外れたシンクロ

今日のクマちゃん

今日の地蔵様
ガオの道の餌場に着くと、なにやらがさごそ動く人影。
ブラシを手に振り返ったのはO婦人だった。
一昨日はTさんご夫妻
昨日はM婦人が竹薮でカイロ交換を始めていて
そんな風に連日助けていただいている。
シンクロやクマちゃんをだっこして目薬を差している間も、
黙々カイロの袋を破ったり、ゴミをまとめたり、お皿を集めたり
やるべき事々の手順と猫たちの名前をすっかり覚えてくださって
手際よく進んでいる。
一人で時間に余裕のない配膳をしていると
猫たちの期待には応えきれず
特に甘えん坊の子たちには
寂しい思いをさせていたように思うのだけれど
最近は賑やかで、河原の猫たちを包む空気が暖かい。
私の知らない時間帯にも
やさしいまなざしが注がれている。
土手を駆け上がってくるミス河原親子は
あまりに無防備で心配だった。
このところサム君が用心深くなった。
出てきてもすぐ隠れてしまう。
何か怖い思いをしたのではないかと容易に想像できる。
外の子には「警戒心」が必要で
それがないと無事に生きていけない。
サム君の変化が痛ましい。
コキジはメイン猫舎の右隣、サブ猫舎の寝箱に入っている。
不調なのか億劫なのかカイロ交換の時も動かずにいて、
そこへうっかり手を入れるとビシバシやられる。
ローマの休日のライオンの口だ。
動かせる箱の場合は箱を斜めにしてコキジに一時退去を願い、
毛布を整えカイロを入れる。動かせぬ箱にいた昨日は、
カイロを火ばさみでそっと差し込んだ。
O婦人はおおらかで、気をつけてと言う前に
ちょっとパンチが来たけど何とか換えたわと笑っていた。
ミス河原、サム君、ブー、
白ママ、シンクロ、筆、ハッチ、ヨーコママ、花子、
クマちゃん、トラぴん黒長、洋ちゃんアミちゃん、キジ丸、
クロスケ、曲がりしっぽの黒、ヒゲゾウ、コシロ、ズーズー、
コキジ、ビータン、サリー、ケイちゃん、ミルク、黒丸、とっと。
確認猫数28。
猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶4個小4個
ごちそうドライ1kgドライ400g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。

河原の子達が明日も無事でいられますように
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Mon, 07 Jan 2008
ヒゲゾウの媚び作戦
このところのヒゲゾウの太り具合ったらもう・・

縦横高さが一緒になってきている。
あのムチムチした体をゆすって
振り返り振り返り野球小屋へと急ぐ様子には
ただ「猫が歩いている」では済まない必死さが滲むのだ。
哀切・・哀しく切ないほどに一心不乱。
何が哀しくて急ぐのか
何が切なくて私に付き従うのか、
ほとんど本人にもわからないところが
実にヒゲゾウなのだ。材木置き場でしっかり食べ
竹薮でも食べているから、空腹ではない。
しばらく竹薮を出て待って
最後の配膳場所へいそいそと随行する。
そこでヒゲ様用特盛りをおいしくいただく。
一緒に歩いているのに、本当について来ているかどうか
確かめるところも可愛い。
わざと遅くして足の間を歩くこともある。
あんな仏頂面で強面のヒゲゾウだけど、
そこはかとなく可愛い。
そう言うのは私ばかりではない。
T婦人も
その健気さには太鼓判を押してくださっている。
そうそう、T婦人はもっとすごいシーンも見てしまった。
超スローモードでピンちゃんの睨みのきいた竹薮を
抜き足差し足這うように進み、挙げ句腹を出してひっくり返り
「いさしてください、オレ何にもしないから」と
媚びていたらしい。
その数日前、ヒゲゾウが竹薮に来るたび唸っていたピンちゃんがついに
奥の餌台で背中をかがめて食べていたヒゲゾウに背後から忍び寄り、
下りてくるのを待ってがっぷり四つに取っ組み合って転がってしまった。
ウウもギャアも無く、気がついたらそうなっていたので驚いた。
堅く抱き合って全く動かないものだから
どちらにも怪我をさせたくない私は、足で両者を分けようとした。けど全くどうにもならなかった。薄暗くなった竹薮でのこの勝負、引き分けだったように思う。ヒゲゾウが去って終わった。
T婦人の目撃談を聞いて、ヒゲゾウの作戦が「媚び」に変わったと知り、どちらかといえばヒゲゾウに分があると思っていた私には妙な感じがした。
いつまでも排撃されて音を上げたのかしら。
流れ者が河原のコロニーに溶け込むのは難しい。
ヒゲゾウはマサルさんほど立派ではないから
黙って座ればずずっと引く というわけにはいかぬ。
おまえなんか嫌いだ
どっか行け
もう来るな
と言われ続けたらうんざりもする。
4日5日姿を確認できず心配したヒゲゾウ、昨日出てきてほっとした。4日は長いリードを引きずって、犬が藪を走り回っていた。リードが引っかかって動けなくなっていたところを捕まえ、飼い主が探しに来るのを待って渡した。猫たちは散り散りに逃げた。
犬のせいか、人が多かったせいか、何か怖い思いをしたのか、一心不乱の随行は無かった。
4日5日6日、姿を見られなかった黒丸には、やっと今日会えた。
ミス河原、サム君、ブー
白ママ、シンクロ、ズーズー、筆、ハッチ、花子、ヨーコママ、
コキジ、クロスケ、クマちゃん、曲がりしっぽの黒、コシロ、コハチ、洋ちゃんアミちゃん、トラピン黒長、ビータン、ヒゲゾウ、ミルク、ケイちゃん、ムギ、黒丸、サリー、キジ丸、トット。
確認猫数30。
猫缶特大4個+現場で追加ごちそう缶6個小4個、ごちそうドライ1kgドライ300g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。カイロ32枚。
竹薮に届け物をしてくださった方へ
「大切に使わせていただきます、ありがとうございました」
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Mon, 07 Jan 2008
あけましておめでとうございます

家なき子サリーにおうちができました
ふかふか毛布はカイロ入りで
サリーちゃん大満足
「うれしいよー」
長い間更新ができずにいましたが、お元気ですか?
みなさまあけましておめでとうございます。
12月14日、引っ越しの朝、水槽ではまだ魚が泳いでおり
パソコンは電源が入ったままがんばっていて
タンスの服も本棚の本もぎっしりつまったまま
家庭内野良のチュンチュンはケージに入っておらず
引っ越し屋さん6人外に待たせ
徹夜明けの仮眠状態から飛び起きて
大混乱の中で「怒濤の引っ越し」が始まりました。
どのくらい大混乱だったかを今思い出すと・・・
ああ、気がとおくなりそうだ・・
ほとんど何も浮かばず真っ白になります。
どんなに恐ろしいことが起こったか、
猫たちに聞いたらみな青くなって首を振ります。
当日と翌日だけ、河原の近くに住む心強い応援部隊に託して
河原のえさやりは欠かさず通い続けました。
引っ越しの間、これといった事件はなかったのと
けなげな河原の子たちが寒さに負けず
ごはんを食べに集まってくれたのが
どんなにありがたかったことでしょう。
その河原の子たちを
思ってくださるたくさんの方の応援が
どんなにありがたかったことでしょう。
引っ越し直前に河原で保護したダミオンくんは
Uさんのお世話になり、里親さんが見つかりました。
これもうれしい知らせでした。
これから少しずつ整理して、河原の子たちのようすを
ご心配くださった皆様にお伝えしていこうと思います。
光回線とIP電話も開通しました。
メールも本日より送受信可能となりました。
2000通ものメールから、やっと迷惑メールを削除し終え
お便りいただいたお友達に
お返事とご挨拶をしていきます。
辛抱強く待ってくださったみなさまに
まずは私も、家の猫たち7匹も
それから河原の子たちも元気ですとご報告申し上げます。
これからもどうぞ
河原猫の日記をよろしくお願いいたします。
2008年1月7日
ひよしまるくん
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