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Tue, 28 Feb 2006

名誉の負傷




トラ地蔵さまの左耳は、耳血腫で縮れている。
だからどうなんだと、当人は何事もなく毎日を送っており、縮れた耳を、地蔵さまを地蔵さまたらしめている個性くらいにとどめて見慣れる事にした。今日、その耳の後ろにあった激しいひっかき傷に気づいた。縦に一本、赤い傷だ。耳とダブルで、よりいっそう痛ましく見えた。昨日落ち着き無くうろついていたシンシンブーが怪しい。目の横をやられていた黒猫も、ここ何日か確認できないけど、気の荒い雄猫が「縄張り荒し」「道場破り」していて、気障り、目障りになった子達が負傷しているものと思われる。猫の世界もキビシイ。トラちゃんのごはんに抗生剤を混ぜて食べさせた。
以前見た新ちゃんとの対決では、なかなか健闘していた。ピンちゃんみたいにちょろちょろ走らず、睨みを武器に持久戦に持ち込む。待ったなしの相手だと、睨みは利かない。きっと相手が悪かったのだ。

梅の蕾が遂に弾けた。
お天気は良くないけど、みんな顔が妙に明るく、うきうきしている。原っぱで食べたヨーコママとシンクロ、ミルクの近くでカラス番していたら、後ろに洋ちゃんがシッポを立てて寄り添い、片膝の上に小夏が乗り、クマちゃんが立ち上がって腕にしがみついた。

新ちゃん、ハッチ、マダラ、ヨーコママ、白ママ、ミルク、小夏、シンクロ、クマちゃん。
コシロクニクニロボきじお、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケ、キジ丸、サリーちゃん、花子、黒丸。確認猫数25。
猫缶大6個レトルト6袋+現場で追加ごちそう缶大1個小4個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
写真上 キャンプ場端の梅
写真下 梅越しのヨーコママ

Mon, 27 Feb 2006

新ちゃんにひるまない小夏




ガオの道エサ場一番乗りは新ちゃん。新ちゃんがいるとみんながビビって不穏な空気が立ちこめる。案の定、誰を見ても飛びかかりそうで目が離せない。配膳に忙しく新ちゃんを押さえる手がゆるんだとたん、ヨーコママが犠牲になった。破れハウスの奥の方まで逃げたのに、悲鳴が聞こえた。
戻ってきた新ちゃんを叱っても、とくにシュンとする風もなく、膝の下に潜り込んでふにゃふにゃ甘えていた。小夏は散々襲われたから慣れたのか、新ちゃんに睨まれてもひるまず、逆にぐいぐい寄っていってお尻の匂いまで嗅いでいた。なかなか挑戦的。さすが小夏。根性が太い。

昨日置いたお皿はどれも空になっていた。もう一人のエサヤリさんが来なかったのだろう。
待ちかねた様子でわっと集まり、それはそれは盛大に食べた。

マダラ、ハッチ、シンクロ、クマちゃん、新ちゃん、花子、白ママ、ヨーコママ、ミルク、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、コハチ、クロスケ、黒丸、サリーちゃん、キジ丸、シンシンブー。確認猫数27。

猫缶大5個ごちそう缶5個+現場で追加ごちそう缶2個小5個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

さすらいのシンシンブー、アーオアーオ大きな声をあげながらウロウロしていた。盛りの時期なのだろう。こんなに猫さんがいっぱいいるのに相手がいない。

家のベランダには、毎日大きな雄猫がオシッコをかけに来ている。カーテンをめくって外を見ているうちの子達は、その子を見ると大騒ぎになる。

写真上 どこのエサ場にもなじまない花子
    孤立無援で友達もいない
 最近原っぱのキャットニップにハマッている。

Sun, 26 Feb 2006

VIPの護衛




予報に違わず雨。しかも盛大な降りだ。レインコートの上下に長靴で出かけた。最初のポイントで積んでいった傘のうちの一本を差し、誰が入るか楽しみにしていたのに、配膳中現れたのはヨーコママとハッチだけで、どちらも、傘にも台の下にも入らなかった。私がいなくならないと安心できないらしい。
竹薮はごはん到着で活気づき、潜っていた子達が出てきて右往左往した。奧の餌台の横に傘を差した。雨の日は特に地蔵さま(トラちゃん)がそこで長居するため、順番待ちの子が濡れる事になる。お皿を洗いにいって、ついてきた小夏やシンクロには、野球小屋の下に並べてあげた。キジ丸やトットも「ごはん欲しい」と鳴いたので、多めに置いて洗い物に下りていった。
小夏は追い返してもそばを離れず、洗い物をしている間ずっと、スナイパーを見張るVIPの護衛みたいにあたりを睨みながら、雨に濡れて座っていた。ゴミを捨てに立つと、「なりませぬ!」慌てて追いかけてくる。籠をもってサア帰ろうと促すと、いそいそ従った。

ハッチ、ヨーコママ、コシロクニクニロボきじお、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、シンクロ小夏、キジ丸トット、黒丸、コハチ、サリーちゃん。確認猫数20。
猫缶大7個ごちそう缶小4個+現場で追加ごちそう缶大1小6個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
写真上 小夏
写真下 杭の上のヨーコママ
 この体格で長い時間止まっていられるのが不思議だ。

Sat, 25 Feb 2006

ごちそう狙い




トラちゃんの「ごちそう狙い」はエスカレートしていて、私に頓着せずに近づける強みを生かし配膳の最前列に構え、レギュラー混ぜごはんの上に乗る開けたてのごちそう缶を次々いただいてしまう。さりげなく大きい体でお皿に被さり、日頃のノンビリモードを「早食い」モードに切り替えて、せっせと食べる。はっきりした意欲を見るにつけ、感じるにつけ、笑ってしまう。
暖かい日で、穏やかだ。
鳥の鳴く声も日射しを受けた葉っぱの色も明るく、気持がよかった。猫たちはみなよく食べている。
一通り配り終わってから、原っぱに来て待っている子、追加の欲しそうな子はいないかどうか見回す。一度散った子も、缶を開ける音でいそいそ戻ってくる。みんなこの音によく反応する。
ピンちゃんに横取りされて仕方なく譲ってしまうクニクニ。
追加が来るまでお皿の前から動かずじっと待っている。健気だ。

新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、マダラ、ハッチ、花子、小夏、シンクロ、ミルク、影丸。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、クロスケコハチ黒丸キジ丸、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、サリーちゃん。駐車場の木の下に、キジ兄妹の一人「ララちゃん」を確認した。最近野球小屋の下にいるのをよく見る、シッポが短くてしょぼい顔をした黒猫、あれは誰だろう?
確認猫数28。
猫缶大6個レトルト6袋+現場で追加ごちそう缶小4個大1個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
写真上 杭の上の小夏
写真下 原っぱのピンちゃん

Fri, 24 Feb 2006

アミちゃんのどてん




アミちゃんは男の子である。
洋ちゃんといつも行動を共にしている。
紛らわしい名前のため、時々女の子に間違われたりする。
返事が良い子で、転がるのが特徴だ。
近づくとぎりぎりまで粘った末、どってんする。大まじめな顔で、こちらを見たまま横に倒れる。転がりだしたら止まらない。いまだに心境は不明。
キャットニップが好きで犬と車が苦手。
発作的にピンちゃんとつかみ合いもする。

新ちゃん、マダラ、ハッチ、花子、ミルク、白ママ、ヨーコママ、キジ丸、小夏、シンクロ、クマちゃん。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、サリーちゃん、コハチ、黒丸。確認猫数25。
猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小4個レトルト8袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

午後からの雨が、夜もずっと降り続いた。

写真上下 アミちゃん

Thu, 23 Feb 2006

新しい子




食べ終わってほとんど誰もいなくなった竹薮に、黒丸が来た。
顔に怪我をしていた。喧嘩のひっかき傷みたいだ。右目の上から斜めに傷が走っていて、痛そうだ・・
洗い物から戻った所で
ばったり
新しい子と顔を合わせた。
奧の餌台に近づきかけ、私が来たので
ぎょっ
として「たべたい・・が、何されるかワカランから、逃げた方が・・いや、食べるだけは食べて・・・」と逡巡し膠着状態になった。
ははーん、キミには見覚えがあるぞ、このまえ竹藪奥へ逃げていく後ろ姿を見て、新ちゃんだと思ったのだ。新ちゃんがなぜ竹薮に来ていたのか、新ちゃんがなぜ私から逃げるのか、不思議だった。キミだったんだね。
白い猫で、左耳と背中にトラ柄のぶち模様があり、シッポは新ちゃんと一緒だ。頬が張って顔がでかい。♂だ。警戒心で表情もコワイ。あ、待って、ごはん食べて!私にお尻を向けて餌台に入れないだろうから、一皿そこに進呈しましょう、どうぞー。ほらね、このとおり、何にもしないから遠慮無く・・音を立てずに近づいて捧げた。行きかけて振り返ったぶち猫、一歩ずつ戻ってきた。私は静かに下がった。小夏を膝に乗せて撫でながらぶち猫の食事を見守り、こちらを伺うぶち猫の視線と合うたび、どうぞー、大丈夫ー、と声をかけた。

最後にチビチャトラも来た。そっと撫でたら、迷惑そうにヒィヒィ言った。あまり心地よくないらしい。ボクの事はほっといての顔だった。テーブル下のカリカリを食べて行った。
ガオの道のエサ場にお皿を片づけに寄ると、白黒猫の姿。ダンゴシッポじゃなくて長かったので、誰か確かめようと追いかけた。なんと、チビチー(影丸)だった。

マダラ、ハッチ、シンクロ、クマちゃん、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、小夏、花子。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、キジ丸黒丸チビチャトラ白ぶち、影丸。
確認猫数25。
猫缶大7個レトルト4袋+現場で追加ごちそう缶1個小4個レトルト6袋。ドライ1kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
昨日ほど気温は高くなかった。夜からまた冷えてくると聞いたので、カイロを全部に入れてきた。
写真上 新ちゃん 新しい子はパッと見たら新ちゃんにそっくり
写真下 シンクロ 黒猫の識別は本当に難しい

Wed, 22 Feb 2006

チビチャトラ放浪記




ミス河原とサム君の姿を見なくなって久しい。
ふたりは、養い主だったおじさんが戻らなくなってから、ミス河原ポイント奧の竹やぶに住む人の小屋で寝起きしていた。消えたおじさんの廃墟を新しく来た人に占領され、下りていけなくなったのを機に撤退した。土手下にごはんを置いてもカラスに食べられてしまうばかりなので、やがて置かなくなった。
げんきでいるらしい。
ずっと気がかりだった二人の消息を聞いて、やっと安心できた。

独りでうずくまっていたチビチャトラ、サム君と出会ってついていったのだろう。
ああ、その猫なら(ミス河原親子と)一緒に飼われているよ、と、隣に住んでいる人から教えてもらった。
そうか、やはりあの子はミス河原たちの所に・・・しかし、どうしたことか最近になってあちこち移動している。白ママハウス、ガオの道のエサ場、竹薮、そして今日は、駐車場の上の木の下にいた。木の下のごはんには、シィトットララキジ兄妹、黒丸、キジ丸、サリーちゃんなどがやってくる。みんな私に慣れていないから、茂みに潜んで待っている。
キジ柄の猫の背中が動いて茂みが揺れ、出てきたのがチビチャトラで驚いた。
白ママと一緒なのかと思えば、小夏のあとをついて歩き、今日はここだ。クロスケとつるんでいた。

ミス河原ポイントでは、頭の弱い子、と言われている。
なるほど、そういう解釈もあるのか・・人間と目が合っても、まるで気持が動かない。ごはんにも上の空、誰に会っても臆せず闘争心も愛着も持たない。ただ、ついていって大丈夫のようなら一緒にトコトコ歩くことにしているらしい。今まで会ったどの子とも違う。かなり変わっている。要観察。

新ちゃん、シンクロ、小夏、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ミルク。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケチビチャトラ。確認猫数21。
猫缶大7個ごちそう缶1個小2個+現場で追加ごちそう缶大1個小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
カイロ20枚。
寒い冬だったので梅の開花が遅れている。日中の気温は15度もあった。
写真上 もう土手の道に
 無防備に姿を見せる事のないサム君
写真下 ミス河原とサム君親子 元気でよかった
・・できる事なら 顔を見たいな・・

Tue, 21 Feb 2006

和解




マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、クマちゃん、小夏、キジ丸。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、黒丸、クロスケ、サリーちゃん、コハチ、新ちゃん。確認猫数24。
猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶大1個小3個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

空気が変わった。
春が近いと感じられるぬるさだ。
モグラ塚の土盛りもあちこちに見えて、地面には、新しい草の芽が吹き出してきている。
洋ちゃんを抱っこして撫でたら、ゴロゴロゴロゴロ、喉を鳴らす音が胸に響いてきた。うっとり安心しきって私に身を預けている。想像もできなかった事だ。家ではチュンチュンがまだ険しい顔で逃げ回っている。あの子が洋ちゃんの娘なら、いつかこういう日も来るだろう。5年かかっても10年かかっても良い。いつかきっと和解できるはずだ。
ケイちゃん、黒長シッポ、ハッチが、口内炎にやられているようだ。でも、まだまだ果敢に食べているので、頑張れ頑張れ、と美味しい缶ごはんを乗せて励ましている。黒長の体は変わらずにたくましく、ツヤツヤ光っている。
新ちゃんの姿は、全部終わってガオの道を出る時、道の向こうの畑に見た。声をかけたら飛んでくる。甘えさせてあげられない時は黙って出ていくほか無い。無情に無視して過ぎてきた。ごめんね、新ちゃん。ごはんはちゃんと残っているから、しっかり食べておくれ。
写真上 新ちゃん
写真下 黒長シッポ

Mon, 20 Feb 2006

無の境地




白ママもヨーコママも
不妊手術にこぎ着けるまでとても時間がかかった。
どちらも人間に対して厚い壁を築き、お節介が置いていくごはんを生きていくために食べるだけで、ありがたがることも、すがりついてねだる事もなかった。子どもを産んで育て、別れ、また産んで育て、別れ、運良く病に倒れず生きてきた。どのくらい産んだのか見当もつかぬ。私が関われたのはわずかな仔猫たちだけで、どのくらい死んだのか、生きているのか、全く知りようがない。白ママもヨーコママも、どこで産まれ、どうして河原に来たのか分からない。少なくても6年以上生きている。最近ヨーコママは私に親しみのこもった眼差しを向けてくれる。暇だから構ってあげようという気になったのか、少し、壁が崩れてきたようだ。白ママとの距離はあまり縮まらないが、以前のような険しい姿勢を見せなくなった。もう人間になんの期待もないらしい。菩薩のような柔らかな表情で、じっとひだまりにいるふたり、過去も未来も甘えも迷いも無い「無の境地」にいるようだ。
ママたちのまどろむ姿を見ると、幸せな気持になる。
一方で、ときどき、胸が痛い。

マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、クマちゃん、ミルク、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケ、キジ丸。確認猫数21。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶1個小6個レトルト2袋。ドライ1kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

Sun, 19 Feb 2006

おばあちゃん




冬と春が混在する日だ。寒いようでもあり、暖かくもあり・・日射しがなくて残念だった。

マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、小夏。新ちゃん、クマちゃんは巡回中で会えなかった。
トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、コシロクニクニロボきじお、黒丸、ミルク。これだけかな?
確認猫数19。
猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶小6個、ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。

土手の上で立ち止まり、猫たちがくつろぐ様子を見ていく人が何人かいた。竹藪に入ってこられず、原っぱでじっと待っていたミルクと、ガオの道から追ってきたシンクロに、原っぱでカラスを見はりながら食べさせた。洋ちゃんがスリスリ甘えて、とても可愛らしかった。外猫で12才といったらそうとう高齢だ。穏やかなおばあちゃんになった洋ちゃん・・まだまだ頑張って欲しい。いつもそばにいて互いに支え合っているアミちゃんとのツーショットも、優しい眺めだ。
写真上 洋ちゃん
写真下 アミちゃんと洋ちゃん

Sat, 18 Feb 2006

腹に響くモーター音




川からの風が強かった。
駐車場そばの河川敷で、パラグライダーチームが巨大な扇風機を回しながら、飛び道具の点検やテストフライトで遊んでいた。ものすごいモーター音だったので、下までついてきた子達がビックリして立ち往生。状況から判断し洗い物はやめにした。
手がかじかんで寒くてたまらず、長居はできなかった。

マダラ、ハッチ、小夏、白ママ、ヨーコママ、花子、シンクロ、クマちゃん。
ピンちゃんトラちゃん、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケ、キジ丸。
確認猫数22。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶小8個レトルト5袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。
写真上 キャットニップの株を枕にうっとりするアミちゃん
写真下 シンクロ

Fri, 17 Feb 2006

行かなくちゃ!・・でも、なんで?




破れビニールハウスの草むらからガオの道裏手のエサ場に向かって、チビチャトラが、えっちらおっちら歩いてくる。なんだか集まっているようだから行かなくちゃ、行かなくちゃ、と歩いてくる。終点の本丸には新ちゃんがいて、八方に目線を走らせている。万一襲われても身を翻して逃げられる所まできたら、ハッチ、マダラ、シンクロ、クマちゃん、白ママ、ヨーコママは、新ちゃんを取り囲む格好で止まる。それ以上近くには来ない。新ちゃんが台の下へ潜って食べ始めたら、あとはそれぞれの居場所にお皿を置いていく。チビチャトラ、お皿を寄せると「そうじゃなくて、ボクはあの・・その・・」と、迷惑そうに逃げてしまう。何しにきているのか、あまり分かっていないのだ。
花子はあまりにも見当外れな場所に身を潜めて待つので、私に見過ごされ、あわてふためいて追いかけてくる。竹やぶの中まできてやっと、自分用に置かれたごはんにたどり着けた頃、ピンちゃんの殺気でまた逃げる。つくづく要領の悪い子だ。

新ちゃん、シンクロ、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ミルク、チビチャトラ、花子、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、コハチムギちゃんクロスケ黒丸、キジ丸サリーちゃん。確認猫数27。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶小7個レトルト5袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
夕方パラパラあられが降った。
写真上 花子 一ちゃんみたいに改心しておくれー
写真下 ピンちゃんの熱心な毛繕い

Thu, 16 Feb 2006

なま暖かい雨




灰色雲が空を埋めて、なま暖かい小雨が申し訳なさそうにしとしと・・・この程度なら傘ナシで大丈夫だ。みんな素晴らしい食欲だった。
ハッチ、マダラ、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、ミルク。
随分見なかったコキジが、奧の餌台を大きなお尻で占領した。
ムギちゃんも暗い顔できた。サリーちゃんもきた。
原っぱ隅のエサ場は空っぽだったようだ。
見慣れない子達は決死の竹薮入りだった。

ピンちゃんはテーブルの上で一番美味しいごはんを一番先に食べ始めた、下にいたおのおのがたは、殿上の殿様見上げるかっこうできれいに並んだ。トラちゃん洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃん、クマちゃん。小夏は別格で、地面とテーブルの中間、長いすの上で私の配膳をチェックする。テーブル下は、コハチとビータンが交代しながら食べた。猫舎の下段にコシロクニクニロボきじお。いつもの4匹が頭を並べて、牧場の牛舎みたいにこちらに顔を向けて待っていた。ピンちゃんがクニクニのお皿を乗っ取り、次々上の方だけ食べ回って忙しそうだ。猫舎を覗いていたクマちゃんが、ピンちゃんの食後の運動のターゲットにされた。
駐車場木の下は、黒丸キジ丸。
確認猫数26。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶3個小4個レトルト5袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
カイロ24枚。
写真上 ピンちゃんはかわいいな
写真下 ウ縲怩Aやっぱりそう思う?

Thu, 16 Feb 2006

なま暖かい雨




灰色雲が空を埋めて、なま暖かい小雨が申し訳なさそうにしとしと・・・この程度なら傘ナシで大丈夫だ。みんな素晴らしい食欲だった。
ハッチ、マダラ、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、ミルク。
随分見なかったコキジが、奧の餌台を大きなお尻で占領した。
ムギちゃんも暗い顔できた。サリーちゃんもきた。
原っぱ隅のエサ場は空っぽだったようだ。
見慣れない子達は決死の竹薮入りだった。

ピンちゃんはテーブルの上で一番美味しいごはんを一番先に食べ始めた、下にいたおのおのがたは、殿上の殿様見上げるかっこうできれいに並んだ。トラちゃん洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃん、クマちゃん。小夏は別格で、地面とテーブルの中間、長いすの上で私の配膳をチェックする。テーブル下は、コハチとビータンが交代しながら食べた。猫舎の下段にコシロクニクニロボきじお。いつもの4匹が頭を並べて、牧場の牛舎みたいにこちらに顔を向けて待っていた。ピンちゃんがクニクニのお皿を乗っ取り、次々上の方だけ食べ回って忙しそうだ。猫舎を覗いていたクマちゃんが、ピンちゃんの食後の運動のターゲットにされた。
駐車場木の下は、黒丸キジ丸。
確認猫数26。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶3個小4個レトルト5袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
カイロ24枚。
写真上 ピンちゃんはかわいいな
写真下 ウ縲怩Aやっぱりそう思う?

Wed, 15 Feb 2006

日射し浴び放題




私の家は、午後一時を回ると斜向かいの建物に遮られてお日様が当たらなくなる。窓辺の猫タワーやテレビの上でカーテン越しの日射しをぼんやり浴びていられるのは、限られた時間だけだ。コタツの下に陣取っているガオちゃんは、なおお日さまから遠い。コタツがけをめくってもっと明るい所に出て来るよう誘っているのだが、なかなか動かない。北側の箪笥部屋に立てこもっていた時より少しマシなくらいで、たいして変わらない毎日を送っている。河原の暮らしと、どちらが幸せだろうかと思ったりする。お天気がよい日、河原の子達は世界中のどんな猫たちよりも幸せに見える。ただ、逆の日との落差が辛い。洋ちゃんが風邪気味でグスグスしていた。ぽかぽか陽気でちょっと気がゆるんだのかもしれない。クマちゃんにも目やにが出ていた。抱っこして拭いてやった。

マダラ、ハッチ、新ちゃん、シンクロ、小夏、クマちゃん、白ママ、ヨーコママ、ミルク、花子。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、サリーキジ丸黒丸、トット。
確認猫数25。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶大2個小4個レトルト3袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。
写真上 ピンちゃんがいきなりアミちゃんに突っかかって
写真下 すぐゴロンして謝った

Tue, 14 Feb 2006

一人っ子タイプ




土手を下りてガオの道を進んでいくと、新ちゃんが飛び出してくる。草の実を体にいっぱいつけて、日向の匂いがする。白い被毛が埃で黄色くなっている。しびれを切らして巡回に出かけてしまう日もあるけど、このところほぼ毎日一番に走ってくる。他の子が近くにいると、食事もそっちのけで散らしにかかる。何にもしていないのに蹴散らされる子達もたまったものではない。新ちゃんにはいつも、エサ場独占に並々ならぬ意欲がある。
膝の間に新ちゃんを挟み込んで、ごちそう缶で集中させ、その間に、遠巻きの子達を呼んで配ってしまう。それぞれが食べ始めたらとりあえず収まる。次に向かう私を追ってエサ場を飛び出しても、それ以上はついてこない。原っぱや竹薮では、頑張っても敵わないと新ちゃんは知っているようだ。

新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ミルク、ヨーコママ、白黒ダンゴシッポ、シンクロ、クマちゃん、小夏。
トラピン、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、キジ丸。
確認猫数21。
猫缶大6個ごちそう缶2個レトルト2袋+現場で追加ごちそう缶2個小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ23枚。

写真上下 新ちゃん

Mon, 13 Feb 2006

イジメ




マダラ、ハッチ、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、クマちゃん、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、黒丸、キジ丸、クロスケ。確認猫数23。

猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶5個レトルト3袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

ピンちゃんはどうして小夏を苛めるのか、どう考えても分からない。何事もなくすぐ側にいられる時もあるのに、ふいに、思い出したように飛びかかってしつこく追いかけていく。いったいどういうことなのだろう。小夏は犬にも負けない根性の持ち主。最近はイジメ慣れして、ちょっと退いても、ケロリとした顔で戻っている。シンクロも小夏を見習って踏ん張って欲しい。

ちょっと体調不振で早々に寝込んでしまった。

写真上 まだどこか
写真下 寂しそうなシンクロ

Sun, 12 Feb 2006

猫じゃらし(2)




写真上
立ち上がって笹の葉っぱを捕まえたアミちゃん
「んにゃろー!」
ちなみに、二本足で立つのはチュンチュンも得意
こういう格好を見るたび、親子関係を確信するのだ。

写真下 
いきなりアミちゃんに襲いかかったピンちゃん
応戦するアミちゃん
「んにゃろー!」

Sun, 12 Feb 2006

ねこじゃらし




すっかり油断していた。もっと着こんでくれば良かったと後悔したけど、出かけてしまってからではもう遅い。グランドの方から野球をする人達のにぎやかな声や、犬の吠え声が盛んに聞こえてきた。何か犬たちの集まりがあったようだ。風が冷たくて、通る人が少なかった。すぐ帰る気にならなかったので、なんとなく原っぱで笹竹を切っていたら、日射しを求めて原っぱに出ていた猫たちがぼんやり見ていた。まっすぐ伸びた柔らかくて若い竹を拾い、先の葉っぱだけ残して余計な枝を落とし、オモチャ(猫じゃらし)を作った。フジコにチーコやクロちゃんミィちゃん、サンちゃんピンちゃんと遊んだ頃のようにカサコソ音を立てて誘ってみたら、ピンちゃんがすぐ乗ってきた。思いがけない事に、遠くの方で見ていたシンクロが、たまらなくなって参加してきた。シンクロのジャンプもぐるぐる回りも、素晴らしかった。アミちゃんは、微動だにしない洋ちゃんをちらちら見ながら「こんな子供だましに引っかかってたまるか」「くそっ、我慢できないぞ、こんにゃろー」「ああ。ボクって単純!」と、悶えながら遊んだ。ピンちゃんは時々シンクロにもアミちゃんにも意地悪して飛びかかったり追い払ったりした。心の狭い奴だ、と呆れた。写真も沢山撮った。興奮して涙目になっていたピンちゃん、家に帰って撮った写真を編集したら、どの写真もみな寂しそうな顔だった。辛い思いをさせたのではないかと心配だ。

マダラ、ハッチ、新ちゃん、白ママ、ミルク、ヨーコママ、白黒ダンゴシッポ、シンクロ、クマちゃん、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、コハチ。確認猫数22。
猫缶大6個ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶小5個レトルト5袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

写真上下 猫じゃらしで遊ぶピンちゃん

Sat, 11 Feb 2006

トラ堂々




うう・・・
トラちゃんはとっても気分がエエ
熱帯雨林のトラのように寝そべって
まぶしさに目を細め
手足を伸ばして日光浴
浴びたいだけ浴びてエエ
誰にも遠慮がいらないのだから
こんな幸せな事はない

というわけでとても暖かい日になった。
集まりはそれほど良くなかった。
ゆっくり見回して隈無く配り、カラス対策も怠りなく、最後は原っぱで、笹竹のニョキニョキ伸びたのを切り続けた。

マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ミルク、チビチャトラ、シンクロ、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃん、ビータン。
見かけなかった子達、来ていたのかな? 結局私のいた間には来なかったのかな・・
確認猫数18。
猫缶大6個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶小4個。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

写真上下 本日のトラちゃん

Fri, 10 Feb 2006

どろんこ駐車場




ハッチ、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、新ちゃん。
トラちゃんピンちゃん、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータン。
確認猫数14。

猫たちの集まりは悪かった。
ヨーコママが気になった。
声をかけると情けない顔でにゃにゃ、煮え切らない返事。うーん、別に、大丈夫よ、って言うか、何というか・・ちょっとね。

どろんこ駐車場を渡って水場まで来たのは、洋ちゃんとアミちゃん、シンクロ小夏。素足でぬかるみの上を歩くのがどんなに大変か、みんなの様子でよく分かる。おなかもさほど空いていないらしく、開けた缶は一個で間に合った。なんだか無理に付き合わせたようで申し訳なかった。

明日はどうかな?

猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶1個小4個。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

Thu, 09 Feb 2006

へちゃ座り




北風が容赦なく吹いていて
せっかくの日射しも押され気味。
風のせいですっかり冬日になった。
風のない所を選んで「へちゃ座り」する猫たちの、愛らしいさま言いようも無し。
チビチャトラはガオの道エサ場周辺で今日も三千里。
一体いつ食べているのかと思うのだが、体型から察するに心配は無さそうだ。ころころっとしている。シンクロも初めて見た頃痩せていたのに、今は笑えるほど太った。配膳しながら先に進むと、いつのまにか小夏やシンクロが並んで歩いている。ヨーコママや白ママも、少し離れてついてくる。
ガチャがいたのに、フジコがいたのに、チーコがいたのに、サンタもいたし一ちゃんだってまさおくんだっていたのに・・
いつのまにか失った。
そんなことをちらっとでも思ったら
たちまち気持がへたってしまう。
毎日そうして会えた子達と
一緒の時間を忙しく幸福に過ごすほか無い。

新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、シンクロ、ヨーコママ、花子、クマちゃん、チビチャトラ(‘しんのすけ’でどうだう?)。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、小夏クロスケサリーちゃん黒丸キジ丸。
確認猫数25。
猫缶大6個ごちそう缶3個レトルト2袋+現場で追加ごちそう缶2個小5個レトルト2袋。ドライ1.5kg猫ミルク500ml。カイロ20枚。
写真上下 サンちゃん 元気ですか?
  チーコのそばで、のんびり仲良くやってますか?

Wed, 08 Feb 2006

「今日こそ」の小春日和




土手に沢山の新しい土盛り。モグラが活動再開、なのか、寒さがゆるんだので空気の入れ換えに掘ったのか、春への準備運動なのか、、、見つけたこちらの顔までゆるんだ。

まだら、ハッチ、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、花子、シンクロ、クマちゃん、ミルク。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、サリーちゃん、クロスケ、コハチ、ムギちゃん、キジ丸、小夏、コハチ。確認猫数27。
猫缶大4個ごちそう缶4個小2個+現場で追加ごちそう缶2個小4個レトルト3袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
ピンちゃんがやたら走り回っていて、竹薮の外に飛び出して、また駆け込んで駆け抜け、あちらこちらの寝箱を出入りしてからまた飛び出す。といった具合。いつもピンちゃんがゴロゴロする猫舎の上に小夏が避難。まともに顔を合わすと、あの勢いの日はどうなるか分からない事を、小夏はよく知っている。いきなりテンションが上がってしまうのは、家の猫にも外の猫にもある事なので、驚く事もないのである。
写真上下 走り出したら止められないピンちゃん

Tue, 07 Feb 2006

ドロドロの原っぱ




昨夜の雪はたいして積もらず、曇り空の下でだらしなく溶け出していた。河原の道はぬかるんで、原っぱも泥だらけ。
ケイちゃんとロボちゃんがシッポのダンスで迎えてくれた。シッポだけからませてあちら向きになりこちら向きになり、顔は大まじめ。何度見ても奇妙な組み合わせだ。
笹竹が受け止めた雪がビシャビシャシャーベット状になって降り落とされ、竹薮にいるあいだ何度か直撃を受けた。

三千里(ちびチャトラ)は白ママハウスの裏手の畑で、残った雪の上を踏みながらうろうろしていた。冷たそうだ。ごはんに呼んだらとことこ来て、ミルクを少しだけ飲んだ。やっぱりごはんには興味なし。新ちゃんが「なんだこのチビ!」っと凄んだ。おっかないおじちゃんだ・・と思ったのかどうか、尻込みしながら距離を開け、再び畑の彼方へ。

マダラ、ハッチ、シンクロ、クマちゃん、新ちゃん、白ママ、ヨーコママ、チビチャトラ、ミルク、花子。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケ黒丸サリーちゃん小夏。
確認猫数25。
猫缶大4個ごちそう缶5個+現場で追加ごちそう缶小7個レトルト3袋、ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。

どろんこの足でにじり上がってくる小夏を肩に担いであれこれしていたら、眠ってしまった。後追いをかわすために、最後にまた一個缶を開けた。小春日和の予報はハズレだった。
写真上 マダラ
写真下 白ママ&コシロ
小さい頃必死で守って育てた息子なのに、今はほとんど眼中にない ようだ。

Mon, 06 Feb 2006

母を尋ねて三千里




昨日置いていったごはんは残っていたのに、今日はまた大変な食欲で、開けても開けても追加が間に合わないほどだった。いつもどおり仕込んだ量の他に、ごちそう缶大7個小8個使った。凄い。
あれっと思ったら、あのチビチャトラが竹やぶの中を徘徊していて、ごはんには見向きもせずに出ていった。・・あのチビチャは、お母さんを捜しているのではあるまいか、と思い当たる。あの子の最大の関心事は、別れたお母さんのオッパイなのかもしれない。どこを歩いても、お母さんの匂いがしない。こんなに猫がいても、お母さんがいない。変だ、変だ、どうしてなんだろう。そういう感じなのだ。

新ちゃん、シンクロクマちゃん、ミルク白ママヨーコママ、マダラ、ハッチ、花子、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、サリーちゃん黒丸クロスケムギちゃん、コハチ。確認猫数27。
猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶7個小8個+ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
底冷えの寒さで、じっとしていられないほどだった。昨日バケツから出した氷の板が、溶けずにそのまま立っていた。お皿を洗いに行って、手が凍えた。抱いた小夏も撫でたクマちゃんの背中も暖かかくて、今日はみんなにあたためられた。夜はもっと寒くなりそう。みんな寝箱で凌いでね。
写真上 アミちゃん洋ちゃん
写真上 最近めきめきとストック枚数が増えている洋ちゃん

Sun, 05 Feb 2006

かわいそうに・・・




立春過ぎてこんなに寒いなんて 
裏切られた感じだ。
以前ビッグフィッシュが打ち上げられていた川の浅瀬で、白いサギと黒いサギがサマーキャンプの子どもたちみたいにバシャバシャと水しぶきを上げ、楽しげに群れてはしゃぐのが見えた。一体あの足と体はどうなっているのか、冷たくはないのだろうか。

今日一番に見た子はマダラ。
湿った枯葉を踏みながらしょっぱい顔で現れた。寄せてやったお皿から飛び退き、離れた所から「ごはん食べたい」を連呼する。なかなか慣れてくれない。ハッチや新ちゃん、その他ここへ来るであろう子達の分を取り分けながら見ていたら、マダラは正しく戻って食事にかかった。キャンプ場にたき火の煙が上がり、スカウト制服のボーイズ&ガールズが集まっていた。保護者たちがシャッターチャンスを狙い四方から囲んでいた。私を出迎えようとした猫たちが子どもたちに見つかって騒がれ、シッポを下げて右往左往逃げていた。

竹薮に置いている水は
厚い氷が張ってなかなか溶けない。

白ママ、ヨーコママ、ピンちゃん、コシロクニクニきじおくん、トラちゃんケイちゃん洋ちゃんアミちゃん、ビータン、小夏。
確認猫数15。

「あのお、、何をしているんですか?」
3年生くらいの女の子が竹薮入口から中を覗き込んで、カイロを交換していた私に声をかけた。
女の子の後ろから、恐る恐る子どもたちが覗き込んでいる。
「家にも猫がいるの」
女の子は小夏を抱きあげて「かわいい・・捨てられたなんてかわいそう・・」と、ほおずりしながらつぶやいた。小夏は大満足、目を細くして抱かれていた。
すぐ集合の声がかかり、それ以上の事はなかったが、原っぱもキャンプ場も一日野外活動でにぎわいそうだ。確認できた子が少なかったけど仕方ない。
入院している叔母と叔父を見舞うため出かけなければならなかったので、河原をあとにした。
猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小4個。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
トラちゃん(写真上)も洋ちゃん(写真下)も、良く太って元気だ。

Sat, 04 Feb 2006

寒い日




日陰は冷たい風が染みて震えてしまう。
風のない日向とは天と地ほどに違う日だった。
アミちゃんが早々にメイン猫舎の隣に入っていて、カイロを替えるために開けたら、ぎょっとして小さくなって、奧に固まってしまった。河原の猫たちは、くつろいでいる時でもいつも緊張しているのだ。
ふきっさらしの水場ピクニックナシ。竹薮と原っぱでぬかりなくしっかり食べさせ、洗い物は持ち帰る事にした。駐車場の木の下へごはんを置きに行ったらいつもの5匹が一緒に付いてきて、水場へ走り、スタンバイしてしまった。引き返す時振り返って呼んだのに、訝しげに見上げるばかり。寒いのに、待てば来ると思ったのだろう。なかなか戻ってこなかった。

新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、クマちゃん、小夏。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、ケイちゃんビータン洋ちゃんアミちゃん、黒丸、クロスケ。
クマちゃんは竹藪でも食べる。小夏は来てもすぐ出て行ってしまう。シンクロは落ち着きを無くし全然食べられない。
ピンちゃんが顔をひくっとさせて小夏に飛びかかろうとしたので、すかさず叱った。日向ぼっこするピンちゃんの側で小夏を抱いて見せながら、苛めてはいけないと諭した。聞いているのかいないのか、鼻水を垂らしながら不満そうに上目遣いでこちらを見ていた。
原っぱで転がっていた子達はみな、起きあがると体中に枯葉がついていて、シンクロは頭に鳥の糞、体は埃で白っぽくなっていた。静電気で張り付いていて、ちょっと撫でたくらいではなかなか落ちない。
確認猫数22。
猫缶大7個ごちそう缶2個レトルト2袋+現場で追加ごちそう缶2個小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
写真上 小夏
写真下 黒長シッポ

Fri, 03 Feb 2006

久々のチビチャ




駐車場の土手の上をキジ白猫がやってきた。
洗い場に洋ちゃんとアミちゃんしか来ないのを寂しがっていたときのこと、小夏はどこかに出かけていたのだと知って安堵してから、あれは誰かと目を凝らした。トラちゃんにしては小さい。シッポが短い。小夏のあとを健気についてくる。
ややや、あのチビチャではないか!
道具小屋の下に潜り込んだチビチャは、ミス河原ポイントで見た時と同じように食べ物にあまり反応せず、仔猫らしい活気もなかった。小夏に食べさせながらチビチャを観察すれば、どこでどう食べているのか、養われているのか、姿を見ないうちに中猫になっていた。耳の中の汚れが気になったがとにかく無事だったのだ。とろそうな子だけど、意外としっかり者なのかもしれぬ。
洋ちゃんに声をかけて逃げられた年配のおじさんが、上でネコに囲まれていた私に気づき、駐車場から上がってきた。
ここの猫はみな太っていて(クマちゃんを撫で)、毛並みも良いし、幸せだなぁ・・世話する人がいるとこうやって出てくるんだな。独り言のように言って笑っていた。小夏がすり寄ってしきりに甘えた。目を細めて小夏を撫でながら言うには、今日はここに埋めた彼の犬の命日で(火葬してからその骨を埋めたのだそうだ。それも20年前に)・・節分だから忘れようが無くて会いに来た。家にいる2匹は仲が悪くて、外で暮らす猫はみな仲がよいのにと、ここにいる猫たちを見るたび思っていたそうだ。小夏が仲間はずれにされていたり、竹薮から追い出されてしまう子達の事を話すと、そういうものなのかと驚いていた。河原の猫たちの話をしながら、なんとなく、話していて心の安らぐ人だと思った。

日中気温が13度まで上がって3月下旬の陽気になった。日が暮れてから一気に寒さが戻り、明日は相当寒くなるらしい。カイロの寝箱は万全。

新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ミルク、ヨーコママ、シンクロ、クマちゃん、花子、キジ丸。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、ビータンケイちゃん洋ちゃんアミちゃん、黒丸、シィトットララ兄妹、サリーちゃん、チビチャ。確認猫数27。
猫缶大7ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶大2小4個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
写真上下 昨年11月ミス河原ポイントで発見した頃のチビチャ

Thu, 02 Feb 2006

新米力士の部屋入り




新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、シンクロ、クマちゃん、ミルク、シンシンブー!
ごっつい顔の新人で、態度も大きい。
竹薮にヅカヅカ入って来て、バクバク食べ、怖じる所なし。
「ごっつぁんです」と、出ていった。
原っぱでヨーコママの皿を横取りし、シンクロのごはんもついでに乗っ取った。私は、みんなに意地悪さえしなければ来るもの拒まず主義なので、シンシンブーが不細工でも優しくしてあげるつもりだ。おなかが空いているんだね、食べたいだけ食べなさい。そう、猫は顔じゃない。見慣れたら、それもまた愛らしく思えるようになるのだ。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、ケイちゃん洋ちゃんアミちゃんビータン、コハチ、キジ丸、クロスケ、小夏。
確認猫数24。
猫缶大7個ごちそう缶3個+現場で追加ごちそう缶2個小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
写真上 昨年10月に撮った一枚だけのシンシンブー
写真下 野球道具小屋の前 小夏&クマちゃん

Wed, 01 Feb 2006




雨。
完全武装で出発。
ガオの道裏手の餌台に、マダラが泣きながら来た。
傘を差して食べさせ、白ママのハウスに声をかけてからごはんを差し入れ、寝箱でバリバリ爪を研ぐ音で白ママを確認してから竹薮へ。みんな見事に猫舎に潜っていた。
シートを雨の日バージョンで持ち上げてから、配膳とカイロ交換。トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケ。ヨーコママも、テーブル横のツインハウスにいた。キャンプ場の野球道具小屋で雨を避けながら、小夏がずっと「私はここだ」と呼んでいた。シンクロやクマちゃんはどこにいるのだろう・・会えなかった。

猫缶大7個ごちそう缶2個、現場で追加ごちそう缶小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ24枚。
確認猫数15。
写真上下 シンクロ



河原猫の日記



    
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