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You are currently viewing archive for 04 July 2006Tue, 04 Jul 2006
シロママのまなざし
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曇り時々晴れ。蒸し暑い。 こんな日は、ツバメが飛ぶのを見るととてもスッキリするのに 残念ながら全く見なかった。 河原で配膳を始めて慌てた。 ミルクを入れたペットボトルの蓋がゆるんで外れ、手提げ袋の中でこぼれていた。ミルクを浴びたごはんセットは悲惨だった。寝ぼけていても、慌てて支度しても、こういう失敗は少なかったのに・・私の頭もちょいとゆるんでいるのかも知れない。 シロママの眼差しはとても深くて、見つめられると落ち着かない気分になる。何かとても大切なことを言いかけているようなのだ。あの・・・とか、実は・・・とか。そして、その先を決して言わない。悲しそうにじっと見返してくるばかり。 ハウス引きこもりから脱し、ガオの道をお腹を揺すって走って来る姿は愛らしく、健気で、シロママまだまだ健在、と安心していたのに、どうも気になる。季節が穏やかになって、日射しが優しくなったらまた大好きな日向ぼっこでもして、ほんのり笑った顔を見せてくれるかな? 洗い物を纏めて竹藪を出ると、原っぱでこちらをじっと見つめるママと、ばったり出くわした。やっぱり何か秘密の話があるようだ。 間違いない。 マダラ、ハッチ、シンシンブー、筆しっぽの黒、シロママ、ヨーコママ、花子、キジ丸、曲がりしっぽの黒、シンクロ、小夏、クマちゃん、ヒゲゾウ、影丸。 トラピン黒長、コシロきじおロボ、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、コキジ、サリー、チビチャトラ。 確認猫数27。 猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶1個小6個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。 風邪はまだ治らず。 五月末に十歳になったマルに続いて、ヒヨシも今日で満十歳。里親会で出会って迎えたマルちゃんの「留守番友達」として、生後二ヶ月で養子縁組した。どこにでもいるシロキジ柄で、戸をこじ開けたり棚からものを落とすお騒がせ男であるほか、これといった特技もなく、性格にも特筆すべき美点のない凡猫だ。でも、この十年、私の暮らしをどんなに明るく照らしてくれたことか・・記憶の彼方へ飛んでいたあれこれを懐かしく思い出す。思い出が積み重なって絆は深まった。これからしてあげたいことがまだ沢山あるので、少しでも長く一緒に生きたい。 マル・ヒヨを引き取った年の十一月に飛び込んできたクンちゃんは出どころの皆目分からない子で、誕生日も当然不明だが、ほぼヒヨシと同じ頃の生まれだとの事。ひよし・まる・くん、三匹揃って十歳、めでたいことぢゃ! 写真上 シロママ 写真下 「お誕生日オメデトウ ヒヨちゃん!」 「・・・出せ出せかまぼこちくわすじカニカマ・・」 |
