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Sun, 24 Apr 2005

黄色い原っぱ




野球の試合なのか、河川敷は凄い人出だった。
ゴルフにパラグライダーにピクニック、楽器の練習、
何でも有りだ。
グランドへはいる前の青少年たちが
広範に広がっててんでに遊んでいて、
ミス河原たちの近くで数人が、
キャッチボールしていた。
ごはん待ちのミス河原、サム君の姿が見えた。
アブナイ。
それからガオの道に入って、原っぱ方面がただ事でないことを知る。置かれている自転車やオートバイの数が半端でなかった。
薮に、ガチャ、ヨーコママ、マダラ、ハッチが来て、不安そうにウロウロする。
土手の上で自転車を止めた人(見知らぬおじさん)が、
猫の行き場が今日はないね、
あれじゃ出てこれないね、
と、
声をかけて来た。
キャンプ場は色々野外活動の遊具が設置中で、テントも張られ、
原っぱにはボーイスカウト、カブスカウト、リーダーたちと保護者と、見学者、入り乱れて、少なく見積もっても100人は大結集していた。これは大変だ。
原っぱの隅をぐるり遠回りして竹薮入口に向かうと、
竹がバッテンに刺さっていて、入れないようにしてある。
抜かせてもらって中へ入り、取り急ぎ配膳した。
まさおくん、トラちゃん、ピンちゃん、コシロ、キジオ、ロボちゃん、クニクニ、洋ちゃん。竹薮にいたメンバーはこれだけだ。

日曜日のこの催しに原っぱを貸し出すために、地主が薬を撒いたのだと分かった。以前も、薬を撒きたての原っぱに子どもたちを座らせてお弁当を広げる所に出くわし、リーダーに言いに行ったことがある。わりとあっけなく「あ、そうですか」と場所を移したのだけれど、、2,3日で無害になる、みたいな事が説明書にあったので、薬の話が出たとしても無料で場所を提供して頂いている弱みがある。問題にしないのかもしれない。ボーイスカウトが環境問題に無関心のはずはない。

あの原っぱを埋め尽くすほどの人だ。
草刈りにかかったらあっという間に刈れるだろうになぁ・・

黄色く倒れた草の上でゲームするより、草を刈れば良いのにナァ

など思いながら、身をわきまえて速やかに退散した。

子どもは猫を見ると追いかける。
無邪気に触りたがる。
容易に触れないので腹が立って、
棒で叩きたくなる。
棒でも良いから
なんとか触りたいと思うのかもしれない。
それも届かないと、こんどは石を投げる。

悪気はないのだ。

猫たちが、息を潜めて隠れていてくれますように・・

確認猫数 14。
猫缶大7個+現場で追加小2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。

写真は 原っぱの縁に座る小夏と私の影

猫たちのそばで食べようと思って持参した
タケノコごはんのおにぎり。
ゴロママから頂いた筍で炊いた。
ポットに入れていったお茶飲みながら、猫ポイントから少し走った土手に座り川を眺めながら食べた。



河原猫の日記



    
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