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You are currently viewing archive for 22 April 2004Thu, 22 Apr 2004
私のこだわり
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毎日、毎日、 大きいのと小さいのと、猫缶を20個ほど開ける。 週一回の資源回収に出すまで台所に溜めておくので、ラベルを剥がしてきれいに洗う。当たり前のことと思ってずっとそうしてきた。どんなに急いでいても、洗わずに出したことはない。 ゴミの最終処分に関わる人たちの苦労は大変なものだ。 ペットフードの缶が腐って放つ悪臭から、 それを出す人を憎むかも知れないし、 犬も猫も嫌いになるかもしれない。 だから洗う。 いつだったか、ドイツのリサイクルの取り組みが紹介されていた。 誰が見ていなくても、再利用や資源化を意識した出し方が一般に浸透していることに感銘を受けた。 ゴミ収集所に瓶や缶を分けて出すようになって随分経つけれど、きれいに出されているのを見たことがない。ひどいものだ、と、いつも呆れる。自分の所から無くなりさえしたらいいわけで、後のことなどどうでもいいのだ。これでは猫を捨てる人たちと変わらない。 飲料缶を回収している業者の車も、悪臭を放っている。作業する人はしょっちゅう腐った飲み残しを浴びてしまうのだ。 そんな面倒くさいことをいちいちやっていられない、 どうせリサイクルの前に洗う過程があるのだろうから二度手間じゃない? 水の無駄だ、 クサイったってそれが仕事なんでしょ、 等々、言う人があるかも知れない。 それでも、私は洗う。 昨日のごはんに、蚤取り薬を仕込んだ。 混入を察知したのか、食欲が今ひとつだった。 食べ残しは少なかったのでとりあえずほっとし、 今日はいつものごはん。 猫たちに取り付いた蚤が落ちますように。 4月にしては異例の暑さが来るという予報。 猫たちの食欲はさらに落ちる。 兄ちゃんがいたのに鼻を拭いてあげられなかった。 マサルさんが憮然とした顔で エサ場の奧に座っていた。 ケイちゃんが竹藪奥から、派手に泣きながらやってきた。 草の茎に蜂が小さい巣を拵えている。 一部屋に一個、卵を入れて、大事そうにお手入れ中だ。 |
