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You are currently viewing archive for 10 October 2004Sun, 10 Oct 2004
台風の痕
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台風は過ぎて、今日は時折小雨の降る曇り空。 高水位で濁流が走るのを横手に見ながら、猫たちの居る緑地へ向かった。土手を歩く人は多く、台風のあとがどんなふうか見たくて繰り出したようだ。 なんだかんだで朝方まで起きていたため、支度して河原へ着いたのは午後一時前。 水は竹薮まで来なかったようで、ほっとした。 一ちゃんサム君ミス河原のポイントも無事だ。3名様+ペレ君確認。 次の薮もみんないた。 原っぱで待っていた子達がざわざわっとして、竹薮へなだれ込んでいった。大きい缶12個分+小鍋いっぱいのふやかしたカリカリで仕込んだごはんは、あっという間に売り切れていく。いつも20前後で推移していたエサ場に、通常見ないメンバーが同時に集まったため、トレイを確保できなかった子達がうろうろし、食べている子も殺気だってうなり声をあげ、いつ喧嘩が勃発してもおかしくない雰囲気になった。黒長がトラちゃんを叩いたし、ピンちゃんがタビちゃんにつかみかかった。エサ場に着く前に竹藪の奥で追い払われ、悲鳴をあげた子もいた。マサルさん、影丸、コハチ、ムギちゃん、クロスケ、ビータン、タビちゃん。みんな必死で来ていた。下の方のおじさんたちが避難したからかもしれない。ムギちゃんの無事を確認したのは何ヶ月ぶりだろう。 ガオの道、薮下に十分置いてきたのに、マダラ以外のメンバー(ハッチ、白ママ、花子、シトラ、ミルク)が私について竹薮まで来てしまった。 急いでいて、荷物に予備缶を入れ忘れ、猫舎には大きい缶3個と小さい缶1個しか置いてなかった。それを全部開けても足りそうにない。近くのコンビニへ自転車を飛ばして、大きい缶7個買ってきた。これだけあったら十分と思ったそれも、全部開けて、食べ尽くされた。確認猫数32。 大量の洗い物を持ってキャンプ場を抜け、グランドへ下りて、台風の痕というのをまざまざと見た。水道は草や枝が引っかかって山になっていたし、ゴミ籠はみんななぎ倒されていた。長靴を履いて行って良かった。 昨日ボルトを外してグランドの防護ネットを倒す作業をしていた理由がわかった。上流から流されてきた巨大な流木やゴミがあちこちに転がっていた。 水道に引っかかった山を何とか押しのけて洗い物をし、倒れたゴミ籠を起こしに行ったら、チビキジ猫と大人黒猫が急いで逃げていった。 そうだ、きのう判明した新事実。 ミス河原たちのおじさんは、猫たちを置いて移動したのではなくて、何ヶ月か前に「別荘に入った」のだそうだ。仲間のおじさんから聞いた。事情は誰も知らないらしい。 猫が取り残される理由に、飼い主が病気になる、事故に遭う、引っ越しをする、等々いろいろあるけど、 ああ、それもあったか・・と。 キンモクセイの花殻が落ちて、原っぱの隅にオレンジ色の円ができていた。 写真下 藪下のシトラ |
