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You are currently viewing archive for 27 May 2006Sat, 27 May 2006
闇のせまる河原で
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雨がずっと降っていたので、出かける前に河原へ寄ることができなかった。一度戻って、いつもの雨武装(レインコートの上下に長靴)、自転車に既に積んでおいた猫セットを乗せてびゅんびゅん急いだ。7時近くまで明るい。冬は5時を回ると暗くなるのでぜったいできないことだ。季節がこうして巡っていることをヒシと感じる。みんな濡れないか、ごはんの置き場所を選びながら、はみ出した子には傘を翳して、ガオの道、材木置き場、竹薮、野球小屋、ドラム缶、と回っていく。小夏やシンクロはどんなに言って聞かせてもついてくる。ついて歩くのが楽しみなのだから、それで良いのだという。長靴で濡れた草をかき分けて歩いていくと小夏たちが埋まってしまうので、草のない所を歩いた。みんな元気で嬉しい。 まだら、ハッチ、シンシンブー、ヨーコママ、曲がりしっぽの黒。シンクロ小夏。トラピン黒長、コシロロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータンクロスケ、コハチ、白ぶち、クマちゃん、しぃちゃん、サリーちゃん、キジ丸、影丸。短いしっぽの黒白。確認猫数26。 こんな日でも、これだけ待っているのだ。わっしわっし食べた順にあちらこちらの寝箱に潜っていく姿を、頼もしく眺めた。対岸の野球グランドの夜間照明が無かったので、水場に闇が迫っていた。洗い物ピクニックは無し。サリーちゃんたち野球小屋グループに置いてさっさと引き返すと、期待してついてきた小夏たちがガクッと元気を無くしたので、急遽洗い物をする事にした。ごちそう缶2個で、水場を囲んだ4匹に4皿並べ、せっせと洗った。サリーちゃんの体当たりが日に日に激しくなっている。 ナメクジが歩いたお皿は気持ち悪い。今日Uさんに「塩を使うといい」と教わった。梅雨場はそれで行こう。 などと考えながら霧雨の空を仰ぐ。寒くはない。広い河川敷は世界から取り残された孤島のように静かだった。猫たちと漂流して、水のない川の上を漂っている感じがした。 猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶4個小2個、ドライ1kg、猫ミルク500ml。 写真上下 ガオの道のシンクロはいつも淋しそうで 私ではなく、自転車にスリスリする |
