Archives

You are currently viewing archive for 22 May 2006
Mon, 22 May 2006

フニクリフニクラ




18日、メイン猫舎の台下へ並べるごはんに下りてこなかったクニクニを、中段奧の寝箱に見つけ、寝箱の入口に一皿捧げた。あれ以来、姿を見ていない。
見ない日が一日だったら不安なことはない。
どうしたことか・・今日で4日目。

目も耳も駄目になった子を保護せず外に置くことに、罪悪感を感じなかったのは私の都合だけではない。竹薮と原っぱだけがクニクニの安定できる世界なのだ。これまでずっと、ごはんを頼る以外に人間を求めない子だった。いじめっ子たちもクニクニにとんがったり突っかかったりせず、いつもそこにいる仲間として受け止められていた。穏やかに毎日を送る様子を見ると、それで良いように思えた。試しに手を伸ばしてパニックになった事が幾度かあって、そっと見るだけにしようと決めていた。
ごはんへの意欲が落ちたのが先か、コシロやピンちゃんに押しのけられて遠慮したのが先か、猫舎下の定位置を確保できなくなった。

カイロを入れていた頃のように全部の寝箱を調べてみたし、猫舎の裏側まで覗き込んで探したけど、クニクニの姿はなかった。嫌な予感に胸がざわつく。また明日まで待つしかない。
探しているとき「フニクリフニクラ」の「行こう!行こう!火の山へフニクリフニクラフニクリフニクラー♪」という歌が頭を回った。火の山へ修行に出たのではあるまいね>クニクニ

最近材木置き場で待っている曲がりしっぽの黒、見れば耳の周りの毛が禿げていて毛並みが悪く、余り健康そうでない。物陰で待っていて、ごはんを置くと必死で食べる子だ。気がつかなかった。原っぱのベンチ付近の草に隠れてじっと様子を窺っている黒白は、影丸とうり二つ。違うのはシッポだけ。材木置き場で食べている子達の近くへも、竹薮の入口にも来るが、警戒心から出遅れて、なかなかごはんにありつけない。顔で影丸と思い、そこから野球小屋に陣取るのかと思っていた。その子を近くに見て、遠くの小屋の下にいる影丸を見て、別猫と分かった。今日は白ぶちも来た。この前はトラちゃんと並んで食べて肝っ玉の太さを見せてくれていたが、今日はピンちゃんに目もくれず食べていった。いくら睨んでもびくともしない子がピンちゃんは苦手だ。

マダラ、シロママ、ヨーコママ、シンクロ、曲がりしっぽの黒、小夏。影丸、短いシッポの白黒、白ぶち。
トラピン、コシロ、ロボ、きじおくん、ミルク、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、キジ丸、クロスケ、サリーちゃん、クマちゃん。確認猫数23。

洗い物をしているあいだ、見回してもセンの姿見えず。

猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶5個小2個、ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。

写真上 原っぱで食事するクニクニ
写真下 コシロと並んだクニクニ



河原猫の日記



    
 1日1クリックで応援して下さい!

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

月別の掲載
カテゴリー
最近のコメント
リンク集