Archives

You are currently viewing archive for September 2003
Tue, 30 Sep 2003

9月最後の日




強い風があちこちの地面を削って空を黄色くしていた。
口を結んで走った。
ミス河原ポイント。ペレ君まで揃って全員確認。
ガチャの道には誰もいなかったけど、生け垣下、藪の中へ一皿。

竹藪奥のエサ場の上で、洋ちゃんとヨーコママが並んでくつろいでいた。多分初めて見るツゥショットだ。洋ちゃんの子だと思っていたヨーコママ、実は洋ちゃんがヨーコママの子なのだそうだ。なかなか納得できない。母を越えた大きな体。生後半年になるチビチーも、顔は小さいけれど、並ぶとヨーコママと同じくらいになっている。月日のたつのの早いこと・・
「チビチー、妹たちはね、明日お見合いだよ。
もう河原へは戻らないかもしれないけど、
しあわせになれるよう祈っててね」
言い終わらないうちに竹藪奥へ、走って行ってしまった。
ボクも戻れなくなったら大変だーと思ったのかも。
原っぱでは、久しぶりにコシロがチーコの元へ駆けつけるのを見た。頭をゴンゴンぶつけ合って挨拶している。
クニクニがそれをぼんやり見ている。
猫たちみんな埃っぽかった。
明日から10月に突入。

Mon, 29 Sep 2003

要ダイエットの元祖河原猫




風がもしもなかったら、暑くなったろう夏の日射し。
秋風が渡っていくので気持ちの良い日だった。

ススキの穂が豊に広がって、土手に群れて咲く彼岸花と隆盛を競い合っているようだ。
ミス河原ポイントでは、サム君が積極的になってきた。
ペレ君は見えなかったけど、3名様に4皿置いてきた。
昨日、ガチャの道の茂みに置いていったごはんが空になっていた。チビ猫と花子が道に出たり茂みに入ったりする姿が見えたので、今日も同じ場所に置いてきた。
いつだって一番にワシワシ食べていたチーコの、ワシワシの勢いがちょっと落ちている。洟を拭かれるのを警戒しているのか、すぐ猫舎下に潜ってしまい、コシロたちが食べているそばで香箱作って見ている。家にいるクロちゃんの腹は地面に尽きそうな程タップタプなので、チーコのがりがりの背中や、程良い兄ちゃんのボディを思うと、ちょっと分けてやったら?と言いたくなる。
クロちゃん(クロ駒)は甘えん坊で、時折、膝にヨイショッと上がってきては人の顔をうっとり見つめ、撫でられてゴロゴロ言う。決して見失うことはない。安心しきったくつろぎようで、いつも私のそばにいる。息子のクロちゃんに富士子の顔が浮かぶことがあって、胸がきゅーっと痛くなる。親子兄妹というのは、人間もそうだけど、似ているモノなのね、造作だけじゃなくて、感触まで・・・
クロちゃんは一家を代表してここにいる。
私を虜にした元祖河原猫だ。
もうちょっと摂生して、そのお腹、ひっこめるべし。

写真上は、2000年春、サビちゃんの目を拭く私の後ろにいるクロちゃん。下が、現在一緒に暮らしているクロちゃん。

Sun, 28 Sep 2003

気分は上々(2)




最近元気のないチーおねいさん、
背中が暖まりすぎたんで、ちょっと竹藪で食い直し。
ボクはつき合いのいいピンちゃんだから、
「チーおねいさん、お供さして下さいっ!」
おねいさん、相変わらずの愛想無し、
そこがまたカッコイイのサ。

夕方、群青色の空に大きな白い三日月を見た。
あまりの見事さにはっとした。
夜になってベランダから一生懸命空を見上げているけど、
・・どこにもいない。
あの三日月はどこへ行ったのかな?

Sun, 28 Sep 2003

気分は上々




ややっ
またエサがボクの写真撮ってるぞ。

ボクってかなりカッコイイからねー
その気持わかるよ、ウフフ。
撮りたきゃどーぞ。
なんなら「あっち向いてホイ」
してあげようか?

お天気もまずまずで、
気分は上々だよ。

Sat, 27 Sep 2003

ドライのてんこ盛り!




茹でマグロとなまり、どちらもノコちゃんの大好物だ。
いるかな?と心配しながら行ってみたら、ちゃんといた。
すっかり忘れたように、おいしそうに食べていた。

今日も沢山出てきて、もりもり沢山食べて、嬉しい日。
足りなくならぬよう心がけながら、みんなの行き来を座って見守る。チーコの背中はゴツゴツしていて、何とも軽く、頼りない。
金ちゃんは何か恐い目にあったのだろうか、ここ数日近寄らない。ただ黙々と食べて消える。

土手下に自転車が止まり、にぎやかな服装の元気そうなおじさんが、背中のリュックからドライフードの袋を出して、原っぱ猫台の上に一盛り二盛り、あっという間に20もの山を作って、猫に「たべなさい」と促している。ピンちゃんとか黒長が早速その山に挑んだ。まさおくん他、食後のひとときを暇そうに過ごしていた猫たちが集まって行った。カラスまで杭に止まって割り込みをかけようとしている。
様子を見ながら少し考え、あのままではマズイと判断し、置きエサ用の大きな器に、盛られたドライの山を移しにかかる。ふと見上げると、おじさんが不審げに土手の上から見ていた。
帽子を取って土手を駆け上がり、ご挨拶した。
御礼を述べて竹藪猫舎にもご案内し、状況を説明した。月に数回しか来ることはないらしいけれど、ずっと河原猫のことは気がかりでエサを置いていくのだそうだ。猫たちの安全のために気遣っているいくつかのことをお話ししたら、すぐ判って下さった。

昨日の仔猫は原っぱでマダラたちと「合流」していた。
ノコちゃんや黒長に追われて、昨日いたキャンプ場の向こう隣の畑に逃げていった。
大丈夫かな・・? 
ガチャはいなかった。

写真は、「原っぱの猫台」と、
そこに良くいて、通る人を立ち止まらせた
「みぃちゃん」。河原から2番目に卒業した子。

Fri, 26 Sep 2003

ガチャの道で新しい子発見!




信じられないような出席率!
来なかった子(=姿を確認できなかった子)小夏、ミミちゃん、コージ君だけ。身柄確保中のチャムクロノコを入れると43だ。
ミミちゃんは諦めなければいけないのだろうか・・
ガオの道にはガチャがいる。もう「ガチャの道」だ。
竹藪で、チビチーが食べていると思ったら、月に一度会えるか会えないかの「コハチ」だった。元気そうで良かった。
ガチャにさよならを言おうと止まった所に、チビチーをちょっと小さくしたような仔猫を見つけてしまった。あちゃー!
予備に持参した缶は9個も追加で開けてしまい、残っていたのは確か小さい缶一個だけ。急いで取りに引き返し、お皿に入れてチビ猫の潜っていた茂みに置いた。淋しいのか、空腹なのか、泣いているばかりでなかなか近寄ってこない。来ても慌ててまた逃げる。諦めて自転車に戻ったら、ばくばく食べている。側にいられたら食べられないと文句を言っていたのだと思った。
明日もいるかどうか・・

夜の河原にノコちゃんを戻した。
矢のように闇の中へまっしぐら。

写真は、マサルさんと
私に抱っこされてくったりしている黒長しっぽ

Thu, 25 Sep 2003

黒い花火とシロサギ


曇り空の河原を急ぐ。
鳥の隊列が、すぐ目の前で、頭上で、様々な形で花火のように、あちこちから打ち上がる。灰色の空に黒い花火だ。
気持ちよさそうにぱっと空に広がって、またどこかへ消えていく。
川の浅瀬に、白サギがツ・・と立っている。
足が冷えて寒かろうに、意に介す風もなくじっと水の中に立つ。日だまりを大事にする猫、空の鳥、水の鳥。順番に咲き乱れる野の花。互いの領分を上手に分けあい、その棲み分けバランスは絶妙。生きているものたちの営みは静かだ。根底にあるのは命の儚さなのか、儚いから美しい。
ミス河原ポイント、全員確認。
竹藪はにぎやか。寡黙なアイ子ちゃんが何やらニアニア言いながら落ち着かない様子。マダラがいない。ノコちゃんを捜しているのではあるまいね。だとしたらゴメンヨ、まだら。怪我は治っていたんだって。自分で治したんだから偉かったよね。抗生剤を飲ませたから、化膿しないで済んだんだって。元に戻らなくても、それを残念に思うのは私の勝手。ノコちゃんなりにここまで来たのだからね。明日お迎えに行ってくる。

電車の中でのこと。
4人掛けの席に3人いて、そのうちの一人、青年が大きく足を組んでゆったりと座り、一心不乱にチコチコチコチコメールを打っていた。崩れた格好の若者ではなく、外見から見ればむしろ礼儀正しい。電車が混み始め、小柄なお婆さんが乗ってきて青年の横のスペースに気づき、まず荷物を置いて「すわりたいのです」と謙虚に意志表示した。青年は眉間にしわを寄せて嫌々足を下ろし、少しだけ座り直した。気持ちよく譲っているわけではない。眉間にしわを寄せたまま、横に座ったお婆さんを何度もにらみつけ、窮屈そうに舌打ちしながらメールを続けていた。
この前は、シルバーシートでお喋りに熱中していた看護学生。看護学のノートがバックから飛び出して見えていた。側にお年寄りがやっと棒に捕まって立っていたのも目に入らなかったのか、一人下りたら残った方が下を向いて寝始めた。何のためにその職業を志し、勉強しているのだろう。
どちらもなんと見苦しい光景だったろう。かなしくなった。弱い人を思いやる気持のかけらも見えなかった。人に対してさえこうだから、もっと弱い立場のものに、優しくなれるはずがないよね。

写真は、
ゴロママが保護し、親子で新しいお家に行ったちゃちゃとこどもたち。あたたかいきもちになる。



Wed, 24 Sep 2003

病院へ




今日の河原は大盛況。みんなの食欲は凄かった。遅ればせながらガチャも珍しく竹藪入口まで来て、気が付いた私の顔をまっしぐらに見上げ、「お腹が空いているの」と訴えた。
怪我から5ヶ月・・あんなに捕まえたくて捕まらなかったノコちゃんを、いとも簡単に捕まえた。
竹藪の外に置いた自転車のそばから、ケージに入ったノコちゃんの声が聞こえてくる。みんな落ち着かない。落ち着かないけどごはんはとにかく食べなくちゃ、という感じで、そわそわしながらかっ込んでいった。ほとんど売り切れとなった所でお皿洗いに行き、戻ると、もう一人のえさやりさんが来ていて、黒山の猫だかりとなって食べていた。彼女から先日不妊手術のカンパを頂いてしまった。
「色々ありがとう」と言われて嬉しかった。
手術の記録をプリントアウトして、HPにつかった猫たちの写真と共に、今日無事渡すことができた。

病院への搬送は、Uさんご夫妻が車を出して応援してくださった。
(本当にいつもありがとうございます)
雨と事故の渋滞で、19:30、大幅に遅れて病院へ到着。
チャム&クロッケ血液検査はスッタモンダの末終了。
クロッケが診察室で駆け回り、冷や汗をかいてしまった。
二人ともエイズ白血病陰性。ヨカッタ!
爪も切ってもらえて一安心。
ヒヨシ、リンパが腫れて元気がない。
注射と薬で経過を見ることに。

ノコちゃんは怒っていて結構な気迫だった。
先生に全てお願いして、病院に残してきた。
・・こんなに長いこと放っておいて、
ゴメンね、ノコちゃん。

Tue, 23 Sep 2003

萩の花




坂道で、石垣の上から無尽に萩の枝が垂れ下がって暴れていた。ちょうど顔のあたりの高さに、ぎっしりついた濃い桃色の花が揺れていて、どんな香りかと立ち止まってフンフン嗅いでみた。
秋の匂いだ。
数珠玉の草にも郷愁がある。
淋しいことにとんと見なくなった。
1200年も前に、清少納言という感性の豊かな娘っこがいて、ぎっしゃ(牛車)に乗ってお出かけしたとき、車輪が踏んだ萩の枝がからから絡まって、窓にかかってくるのをフンフン嗅いだ、楽しかった、と日記(枕草子)に書いていた。こんな匂いだったろうか。
ああ面白い、ああ可哀想、まあ素敵、なんと言うことでしょう。。・・人間というのはそうやって毎日を送り暮らす生き物で、動物や植物と交感する楽しみを無くしてしまったら、きっと、味気ないだろうな。

台風が過ぎていったあとの空は、すっかり洗われたように青い。
猫たちは朝の日射しを夢中で浴びていて、ピンちゃんノコちゃんお兄ちゃんなど、呼びに行かなければごはんも忘れてお日様の中にいたかもしれない。
急いでいたので確認数を伸ばせなかった。
あちこちでたっぷりこのお天気を満喫して、
「あ、そうだ」と思い出し、
いそいそ食べに来ていたら良いのだけれど・・

Mon, 22 Sep 2003

9月の北風




台風の暴風雨が、朝のデリバリに重なるような事態にならなかったので拍子抜けだった。朝5時、目を覚ましてすぐ外を見てほっとした。いつも通りに支度して河原へ向かって走り出すと、どの方向からも北風が向かい風になってぶつかって来る。なっ、なんなんだこの寒さは!という朝だった。東西南北全部北になることってあるんだぁー。

亡くなって10年たつ父の墓、昨日雨の中出かけていってお彼岸の墓参りをしてきた。暑さはきっちり「彼岸まで」。

ミス河原たちがいつも走り抜けてくる薮は、川から吹き付けてくる強い風で叩きのめされており、誰も来ない。飛ばされぬよう置いてきた。
昨日の今日、だからか、姿を見ることができなかった面々がずらっと待っていて、竹藪に走った。みんな無表情なので、そこはかとなくおかしい。今日は食うぞ!という意志が漲っていて、エネルギーをビリビリ感じた。それでも、落ち着いて出席簿をつけてみると、○は23個だ。
猫たちも、台風予報して寝過ごしたのかな?

今日の写真は「まさおくん」と「カラスウリの実」

Sun, 21 Sep 2003

出るに出られず




台風の影響で朝から雨が結構降っていた。
ゴロちゃんのママが車を出して、
デリバリの応援をして下さったので、
冷たい雨に濡れることなく無事配達できた。
駐車場からキャンプ場へ上がって、竹藪には裏側から回り込んで行ったので、着いたら誰もいなかった。猫舎の中ももぬけの殻。狐につままれたように「あれ?」「あれれ?」と探してしまった。チーコ、まさおくん、ずぶ濡れの金ちゃんなどがちらほら現れた。一通り置いてから、ぬかるんだ河川敷の下の方を歩いてミス河原たちの所へ行った。
いつもは満杯になる駐車場で整理に当たっている警備のおじさんが、暇そうに車の中にいて、
「猫のエサかい?ごくろうさまー」
と声をかけてくれた。
ミス河原にも一ちゃんにも誰にも会えず、
ごはんはおじさんの住処内の台の上に置いて来た。
土手を上がって、自転車道、ガオの道経由でてくてく原っぱに戻ると、キャンプ場入口の材木置き場に、ピンちゃんノコちゃんマダラ兄ちゃんが、身を縮めて雨を避けながらショボンと待っていた。
「なーんだ、まだここだったのか」
元気に歩いて、みんなを誘導。
「ごはんだよー!」
姿を見た子は14匹だけだった。
あれだけ降っていると、
出るに出られず、だったのかも。

今日の写真は
皆勤賞街道まっしぐらの「コシロ」

Sat, 20 Sep 2003

台風接近中


「どうしよう、アメだよ」
「降って来ちゃったね、帰ろうか」
「まだたいしたこと無いわ、大丈夫よ」
などと、3匹で頭を付き合わせてうろうろ。
茂みから出て、土手下に集まって相談していた。
振り返って恨めしげに見上げた土手の上に、
自転車を止めた私を見、
みんなでパッと明るくなった。
「来た!」「きたよ!」「ああ、よかった」「わーい!」
ペレ君だけ姿見えず。

竹藪に着くと、沢山の猫がどかどか駆け込んできて大盛況だった。
猫舎の覆いで庇を作り、集まったみんなが濡れずに食べられるよう心がけた。猫舎台下、テーブル下も満員。奥のエサ台はトラちゃんがデンと居座って動かず、順番待ちのケイちゃん、キジ丸、「早く退いてよっ」と声を張り上げた。テーブル上に広げた傘にはまさお君が入って、私の荷物と並んで食事。遠方より駆けつけたタビちゃん、濡れない所での場所取りを諦め、雨も厭わずバクバク食事。チビチー、みんなのおしりに列変えしながらくっついて、足踏みして待っていた。
この雨は、九州の南に迫って来ている台風の影響だそうだ。
明日、明後日は暴風雨になるかもしれない。できるだけみんなが十分に食べていけるよう、気を使った。猫ミルクは1?瞬く間に売り切れ、250mlパック追加。それもすぐ無くなった。追加缶を3個開けた。金ちゃんには、ごはんの他に流動食缶一個飲ませたあと、口臭対策の液体ジェル投与。
出席簿の○は、保護中のチャム&クロッケを入れて38。
来なかった子、
コハチ、コージ君、クロスケ、アイ子、ガチャ、小夏、ペレ君、
そしてミミちゃん・・
コージ君は9月に入ってから全く確認できない。
9月12日姿を確認して以来、ミミちゃんが出て来ない。
心配だ。
相棒のキジ丸(写真→)は、表情が暗い。
このところずっと一人で来ている。

Fri, 19 Sep 2003

戸籍




ミス河原が駆け上がってきて、足にまとわりつくのを踏まないように土手を一緒に下りていった。サム君が下で待っていた。
一ちゃんとペレ君は現れず。
本日の写真は、
「猫は美しい生き物だ」としみじみ思った一ちゃん。

竹藪で配り終えたあと、ギコギコ井戸へお皿洗い。
竹藪奥のおじさんと挨拶し、立ち話した。メンバーの写真を持っていたので、それを見せながら聞いてみたら、洋ちゃんはほんの小さな仔猫の頃からいて、仔猫の頃から慣れず捕まらず手を焼いて、結局放って置いたのだそうだ。
ヨーコママが洋ちゃんの親だという。私が思っていたのと逆だ・・!ヨーコママは、黒猫や目の青い子や白雉猫の親だという。クロッケは確かにヨーコママの黒仔猫。昨年は白雉ノコちゃんとキジ猫コネちゃんと2匹しか確認できなかったけれど、他にも何匹かいたはずで、黒猫だっていただろう・・。
猫たちがねぐらにしている所のおじさんだから、当然目撃している。おじさんは「飼っているつもりはない」から、深刻に猫たちを見ていない。言っていることも記憶も、ばらつきがある。
黒長しっぽ1.2、クロチビ、クロスケ、カギしっぽのクロ、埋葬したチビクロ、などなど、出どころ不明の黒猫たち、それからアミちゃんその他キジ猫たち・・頭をよぎった猫たちみんなヨーコママの関係者なのかとぞわぞわした。洋ちゃんは捨て子だったと聞いていた。洋ちゃん以外の青い目兄妹は、エサヤリさんが連れて帰ったのだと聞いていた。おじさんは竹藪でヨーコママが産んだ子供だという。
ぞわぞわしないではいられない。
とどのつまり、猫には戸籍も出生届もないので、離乳したら親兄妹ちりぢりに、一つの個を生きるばかりなのだろう。相手に期待することがないので、人間よりその点シンプルだ。ヨーコママが誰と誰のお母さんなのかは、永遠の謎だ。

確実に離乳前を見てきた子はわずか。
ノコちゃん、コクニがその代表選手。

今日はノコちゃんに会えなかった。
予報通り日中は30度を超える暑さだった。
みんなしっかり食べたらどこかにもぐって凌ぐべし。

Thu, 18 Sep 2003

哀れ「こなつ」




畑の人が、けたたましい音のする一輪車に大きな樽とポリ容器を積んで、原っぱを横切り、ギコギコ井戸から盛大に水を汲んで、行ったり来たりしていた。大きな声のおばさんも一緒に来て、「あら、こっちはこんなに広いんだ!」とか言っているのが聞こえてきた。猫を嫌っていて、大きな声で猫の悪口を言い、犬を連れてきて放すおばさんだ。

井戸は諦め、彼らの行き来の間隙を縫って、グランド横まで水汲みとお皿洗いに。
振り返ると、ぞろぞろ追っかけ隊が来ていた。サンタ・アミちゃん・黒長しっぽ・金ちゃん・まさおくん。
そこへ、9月から諦めていた「小夏」が、どこぞの薮からか音もなく下りてきた。ピンと、しっぽをあげて元気そうにやってきた。駆け寄って抱っこし、頬を撫で、元気だったかと声をかけ、背中のザックからカメラを出して写真を撮り始めたら、、
背後から忍び寄ってきていた黒長しっぽが、何の構えもなかった小夏にいきなり襲いかかった。小夏ギャッと叫んで逃げた。
あっという間のことで立ちつくすばかりだった。
振り返った小夏は、呼んでも追っても近づいてこようとはせず、しっぽを下げ、寂しそうな表情を浮かべたまま藪の中へ帰っていった。
黒長は甘えん坊で憎めない奴なんだけど、他の猫に容赦ないからどうにもならない。
どうして小夏をはじくんだろう?

Thu, 18 Sep 2003

心配な子5匹




ミス河原のおでこ、気になる。口に、金ちゃんが出していたような粘った涎がすこし出ていた。
この子もか・・と、、
写真→どちらも「ミス河原」

金ちゃんは14日(日)に打って頂いた注射のおかげで、連日きちんと食事ができて穏やかだ。ゴツゴツした体が幾分ふわっとしてきたように思える。抱っこしたら、ゴロゴロしながら吐く息が臭かった。でも、イイコだから我慢しちゃうよ。
遅れてきたまっちゃん。口の周りが汚かったので、濡れたタオルで拭き取った。頬の下の方に「八の字」に飛び出している毛が、黒く汚れてガビガビになる。そこに枯れ葉っぱのかけらなんかもついている。
白猫まさおくんが全体的にほこりっぽい。
手の先が更に汚れている。
いつもいるのに影の薄い、地蔵様のようなチャトラ♂トラちゃん。片耳が変形して縮れている子だ。ごはんやミルクの追加で近づいても、以前のように逃げなくなった。お腹のあたりの毛が抜けているのに気が付いた。食欲はあるけど、元気がない。

以上、心配な子5匹。

Wed, 17 Sep 2003

食後




藪の中でしか見たことのないペレ君。ちょっと大柄のキジ猫♂。
ごはんトレイを置きながら一ちゃんと、どうぞどうぞ、ドウモドウモと挨拶していたら、背の低い笹の茂みを縫ってわりと側まで来ていて、大きな顔が見えた。なんか、キミ、誰かに似ているね。あちらで消えたキジ柄の子達を思った。ブーだったりして。
だったらスゴイ事なんだけどな。
もう少し出てきてくれないと判らないかな。
写真だってまだ一枚も撮れないし。
サム君は待ちきれずについ飛び出してきてしまい、私に近寄りすぎたと気が付いて、ぱっと後退。ミス河原はおでこにゴミがついているかと思ったら、なにかできものが潰れた感じ。あーあー美人の不養生じゃ。特に美女は顔が命だよ、駄目じゃん。

竹藪の朝の賑わいを背に、ギコギコ井戸まで行って洗い物。終わって両手にいっぱい抱えて振り返ったら、すぐ後ろでかぶりつきで私を見物していた3匹。顔を見て驚いた。洋ちゃんとアミちゃんと黒長しっぽだった。洋ちゃんは大仰に「アラ、見つかっちゃったじゃない」と目を丸くしておたおたし、「誘ってゴメンよ」とアミちゃんが気遣い、二人と関係無しに、何の脈絡もなく、黒長しっぽはひっくり返って腹を見せた。
まさおくんやキジオも竹藪を出て、洗い物から戻る私を見物していた。ノコちゃんも兄ちゃんも、だらしなく横たわりながらも顔をぐっと上げて、私が戻る通り道に並んでいた。
なんだかみんな脈絡無しでおかしいね。

お腹がいっぱいになったときの猫たちって、
するべき事は皆済んだ、みたいに、
突然ヒマになってしまって、おかしいね。

今日の写真
二枚とも「洋ちゃん」



Tue, 16 Sep 2003

チュンのゴロゴロゴロ




忙しい朝、汚れたトレイを洗ったり水を取り替えたりごはんとミルクを配膳しながら、誰と誰がいて誰がいないのか。。。ちょっとばかりボケてきた頭でしっかり確認するのは難しい。
お兄ちゃんはいたのかいなかったのか、そうあって欲しいという願望からすると「○だ」、「いや待てよ、やはり居なかったような気がする・・」
一日悩んでしまった。
惜しいな、お兄ちゃんは皆勤賞だったのに。

隣のキャンプ場一面に草刈りが入ったらしく、すっかり見通しが良くなっていた。
ガーン・・
絶望するのは早い。
最近懇ろに水をやっていたキャットニップの生き残りは、運良く無傷で残っていた。
キャンプ場の草に埋まって墓参りするのを日課にしているコシロ。木の上でプルプル隠れていたんだろうね。

ピンちゃんの「蝉コレ」は、後で見ると抵抗があって、たまらなくなって取り下げてしまった。
猫ではない誰かかもしれない時は、幾分気が楽だ。
疑う余地無く猫であった場合は、仕方なしに目をつぶる。
他者の命を奪う行為は、とても惨くて痛ましい。
楽しいことではない。
たとえ行為者が猫であっても、ヨシとしてはいけないのだ。
止めようが無い時だってある。
黙って見ているだけの時もある。
だけどヨシとしてはいけない、
そんな風に思った。

ミス河原ポイント サム君だけ。
竹藪&原っぱ20。
少なかったけれど、ノコちゃんとの距離をまた少しだけ縮めた。
家では、
一年二ヶ月かかって、
チュンチュンが喉を鳴らす音を聞いた。



Mon, 15 Sep 2003

敬老の日




朝が早いのはじっちゃまとばっちゃまだ。

ノコちゃんがいた。
早い時間しかエサ場にいないのかな。
ノコちゃん、若いのにじっちゃまみたいだね、
今日は「敬老の日」だから、
のこじっちゃま、敬うヨン。
細い首を上から何度も撫でたら、
じっちゃまなんぞと言われる筋合いはないよと、
文句を沢山言われた。

さっさとごはんを食べて仕事に行くのだと言う。
何の仕事かと不思議に思った。
だって寝ているだけじゃない?
にあんちゃんとサンちゃんのためにコミケおばちゃんと黒叔父さん、
チー姉さんとお兄ちゃんのために富士子お母さん、
ボクのためにちびまゆとみゅーと、
それからちらっと私を見て、
サビおばちゃんもね。
マダラはてんで根気がないから、
この暑いのにいったいいつまで歩くのサ、
一体どこまで歩くのサ、
ヒイコラヒイコラ文句を言う。
だから、
一人で探すから原っぱで待ってればって、
置いていくことにしたんだって。
朝が早いのはじっちゃまとばっちゃまと、
それから
一生懸命仕事をする人。

Sun, 14 Sep 2003

コレクション2




「ねぇピンちゃん、
さっきからエサがね、キミの目に新しい薬をつけるんだって、待ってるよ。ついでにタオルできちゃない顔も拭いてもらえるよ。もう秋なんだからサ、いい加減に昆虫採集やめにしたら?」
「へん! 薬なんかゴメンだよぉ・・やめるもんかあ」

 彼岸花が咲き始めた。空高く猫肥ゆる秋到来。
しゅみれさんから猫たちに届いたカンパ、けぃちゃんたちが昨夜届けてくれたどっさり猫缶、そして今夜はO夫妻が買い溜めてくれた大量の猫フードが届く。
「みんな!いくら食べても大丈夫だよ」
 カラスウリの真っ赤な実が、藪の中で光っていた。
金ちゃんに再度獣医療の提供があって、なんだかスカスカだった体がずっしりと重くなってきた。(ほんとうに、みんな、あれこれ、ありがとうございます。)
35匹の姿を確認。来ない子は、コハチ、コージ君、クロスケ、クニクニモドキ、ミミちゃん、コキジ、花子、ノコ。マダラは一人でうろうろしていた。
「まだら、ノコちゃんはどこだ?」

8月16日、レーコさんと駐車場で緊急給餌して以来会えずにいたガチャが、ガオの道で泣いていた。自転車を止め、子供が虫取りに土手を下りたのを、土手の上に座って待っていたお母さんに向かって、ごはんを食べさせて欲しいと訴え泣きだった。帽子をかぶっていたので私と間違えたのかもしれない。ごはんのトレイを持って走った。落ち着かない様子できょろきょろしながら、一生懸命食べた。
・・孤独なガチャ。

Sat, 13 Sep 2003

汲みたての冷たい水




原っぱに出て行ったのはチーコだけで、みんな思い思いの格好でひっそりとそこかしこに寝そべっている。後からやってきたマサルさんは、竹やぶの中の3カ所の餌場を巡って、残っていたミルクを全部平らげた。じっと見ていた私と目が合うと憮然とした顔をして、竹の間にドテっと体を下ろした。
金ちゃんも満足そうに寝そべっているし、サンタも黒長もコクニも、白ママまでいた。斜め後ろにはまっちゃんが、こーんな変な顔(写真→)でけだるそうに寝ていて、足下には兄ちゃんがいた。強い風が吹いていて、太陽はぎらぎらだ。
汲みたての井戸水は冷たくて、笹の葉っぱを浮かべるととてもきれいだ。猫たちが通りがかって足を止め、ぴちゃぴちゃ飲んでいるのを、眺めた。
チビチーは来たけどヨーコママは来なかった。マダラは来たけど、ノコちゃんに会えず。もう少し、もう少し、姿を確認しようと待ってみたけど、なんだか猫たちを見ていると眠くなってしまいそうだったので、意を決して立ち上がった。
原っぱを歩いても見事に誰も見あたらなかった。

チーコだけ、原っぱ猫ベンチの下にうずくまっていた。

Fri, 12 Sep 2003

草の実飛行準備中




鮪の血合いはみんな喜んだ。ぐつぐつ茹でてアクは捨て、よく冷まして骨を抜き、身は手でもみほぐしてある。
金ちゃんが飛びついて、抱え込むように食べていて嬉しかった。
カリカリには煮干しを入れた。宝物を探し当てたみたいに慌てて銜えていって、みんなに隠して食べる子がいる。サンタだ。

白猫メンバーは元気がない。
まさおくん、白ママ、コシロ、コクニ、みんなげっそりして元気がない。まさおくんは、ビーフ缶が気に入ったようだ。不人気で不要になったという頂き物だったのに、このところまさおくんの「ごちそう」になっている。
ピンちゃんはとても元気だけど、目はまだ治らない。
ちょっとお腹がぷっくりしている。
金ちゃんのハイカロリー食を、やっぱり食べているな。

写真はキャンプ場の木漏れ日の中の「白ママ」。暑気払い中、ふっくらしたお腹を見せている「ピンちゃん」。

秋の草は実を飛ばすことだけに賭けている。
チマチマした花を大急ぎで咲かせると、
いっせいにはじけて飛ぶ。
あの手この手で飛ぶ。
猫たちも手伝わされる。

Thu, 11 Sep 2003

コシロとノコ


原っぱのキャットミント&ニップが全滅したのを確かめた後、キャンプ場と、土手の草の中で元気に発芽したのが育っているのを見て、こっちは無事だ、エヘヘ、と笑ったのに、昨日今日、また土手に除草工事が入っている。この工事を請け負っている会社の人は、除草工事の進捗状況を写真に撮りながらいつもミス河原ポイントの上に車を止めて基地にしており、猫にごはんを配っている私に「ご苦労様、大変だネー」と声をかけてくれる。あちらもお仕事なのだろうから、恨んでもシカタナイ。ヤラレチマッタア。。という心境だ。バリバリ、ドガガガ、ツーサイクルエンジン刈り払い機と草刈り重機が行ったり来たりしたわりには、刈り方が甘く、キャットニップの根は刈り残されたように思う。
これで、キャンプ場に子供たちの親が押し寄せてきて「草刈り」したら、どこもかしこもツルッとなってしまうだろうね。

コシロは食前食後いつも墓参りしている。犬の墓2つのそばに、狸「リー」の墓、という立派なのも建っている。
こんなに身も心も真っ白にして熱心に参って墓守しているのに、コシロの具合がちょっと悪い。口の周りが汚れている。ああ、おまえもかい?立ち止まってしげしげと顔を見たら「シャーッ」だって。構われたくなかったらしい。友好協会会員になるのを頑なに拒否しているコシロだから、それ以上悪くなったら手の打ちようがない。そんなんじゃチーコを守れないよ、しっかりするのだよ、と、駄目元で言ってきた。
ご飯時はノコちゃんを触る事のできる唯一のチャンスだ。ズヒーズヒー拭いてもらって仰け反っていた兄ちゃんの向こう側に来たのを、撫でて拭いて掴んで膝に乗せた。4月の怪我から5ヶ月ほど経過した。瞬膜が覆い被さったこの片目、今からでもどうにか治してやれないだろうか。小さな顔を拭きながら呻いた。

Wed, 10 Sep 2003

ガンバレ金ちゃん


晴天。まるで夏が帰ってきたみたいだ。
ミス河原ポイントでは集まっていた4名様に、一人ずつトレイを置いた。サム君がお母さんと別のごはんにかかったので、一ちゃんとペレ君が「僕らはどれを食べたらいいの」と、情けない顔で見上げたからだ。
原っぱに着くと、待ちかねたようにざわざわ結集し、竹藪へみんなで走った。チーコが一番。ノコちゃんピンちゃん兄ちゃん、それから黒長しっぽなどが、押し合いへし合い、チーコと顔を並べて食べ始めた。先行集団の外側で待機していたまさおくん、はっち、まっちゃん、サンタ、台下のコシロ、キジオなどにもどんどん配って、奥の餌台で待っていたトラちゃん、ヨーコにもトレイを持って駆けつけた。チビチーも今朝は積極的にトレイ争奪戦に参加していた。
最初の嵐が去った後になって、金ちゃんがあーあーかすれた声で泣きながらやってきた。なかなか食べない。高カロリーのペーストを指に載せて、前歯の後ろにペッ。余り嬉しくなかったみたいで恨めしそうに私のそばを離れ、みんなの後ろに回り込んでミルクを飲もうとしていた。人を押しのけて行くような子ではないので、しょんぼり順番待ちだ。
金ちゃん用に持っていった柔らかごはんに薬を混ぜ、流動食を追加し、ミルクも流動食入りにして並べて置き、声をかけて励ましながら食べさせた。
金ちゃんのことはね、みーんなで心配しているんだから、キミはね、一人じゃぁないんだよ、痛くたってなんだって食べなくちゃ元気に生きていけないよ、お願いだから食べてね、好きなモノがあったらナンダって送ってあげるからって、言ってくれたよ、ほら、ミルクなんかいくらでも追加しちゃうよ・・

時間はかかったけど全部食べ、全部飲み、普通のごはんに手を伸ばしてコネコネするくらい旺盛な食欲を見せてくれた。ほっとした。普通ごはんにはカリカリが混じっているので、新たに追加缶を開けたら、ピンちゃんが「オイラもソレ食う」と割り込んできたので、金ちゃん負けじと口を大きく開けてがぶりとほおばり、これは痛かったみたいで、悲鳴をあげた。
あ縲怩黴€縲怩Aイテーイテー、半べそかいて首を振り、盛んに口をぱくぱくさせた。
ちょっとしたら復活して、ミルクを飲みながら更に少しずつ食事を進め、ゆっくり顔を洗っていた。
金ちゃんが空にしたお皿をうれしく眺めた。

狩りをして生きるトラやチーターと違って、人間の運ぶごはんを待つ猫は野生動物ではない。いつも待っている。
必ず待っている。はなちん先生が言っていたとおりだと思う。

Tue, 09 Sep 2003

失敗




目覚ましを止めて二度寝してしまい、気が付いたら自分の支度だけで精一杯の時間だ。猫たち6匹で18時過ぎまで家の中で過ごすのだから、朝ご飯とトイレ掃除など、やらずに出かけることはできない。遅刻はできない。週一回の瓶缶回収日だから、出さずに行くわけにはいかない。ああ、河原の子達のごはんを準備し、寄って配っていく時間はどう考えても無かった。
以前にもこういう失敗はあって、あまり言いたくない事ながら、言っちゃうけど、職場から昼休みにタクシーで、片道約7kmの河原現場まで行き、待たせてエサヤリしてUターンしたこともある。タクシー代で猫缶100個は買えただろう。雨の日はエサヤリを休んで良いという記事に励まされ、365日一日も休まず死にものぐるいで通うサイクルから脱したときは、拍子抜けした思いだった。何度も「頑張れば、ちょっと無理すれば、行けるかもしれない」とうろうろし、諦めた。猫たちを思い、詫びて仕事に没頭して敢えて忘れた。
明日からまた気合いを入れなくちゃね。

家に帰ってパソコンを開くと、「ニャン太」の近況が届いていた。
昨日は、一昨年9月、台風の朝保護した赤ちゃん猫3号「ももちゃん」ちから、近況が届き喜んだばかり。
昨年6月河原の竹藪から保護した「たわし」のニャン太、七夕の日にお届けしたときは800gちょっとだった。
ああ、しあわせそう。
4850gあるそうだ。新しい家族(生後2ヶ月の女の子「バビ子ちゃん)も増えたんだって。
その上、ニャン太のパパ&ママが保護したという、生後1ヶ月のチビ猫二匹!保護部屋に暮らしているんだって。ああ、スゴイ。なんてすごいことだろう。
疲れが一気に吹っ飛んだ。
お便りありがとう! パパ&ママもお変わりありませんか?
「ラブリーチビ猫たわし=ニャン太」の紹介記事も、
近々追加更新しますからね。

今夜は月夜。
月のそばで火星が光っている。
ふにゃふにゃ甘えモードのヒヨシを肩に乗せて
二度と見ることのない光を見つめた。

Mon, 08 Sep 2003

善問答




あちこちで仔猫の遺棄が横行していて、捨てられてしまった子が母猫を求める泣き声と、いなくなった仔猫を半狂乱で探し歩く母猫の泣き声とが、頭の中に響いてくるようだ。やがて声も出なくなって冷たくなっていく様子まで見えてくる。
・・・
猫の命など、小さな虫を踏みつぶすのとたいして変わらない感覚でひねりつぶせるし、ただ厄介払いしているだけなのであって、悪いことをした・・なんて思いにさいなまれる事もない人間がいっぱいだということだ。是非来世は猫に生まれて、ほっぽり出されたりひねりつぶさたりする側に回って頂きたい。
あ、だめだ、そんなん見たらどんなに悲しいだろう。
こんな事(命が粗末に扱われる事)は、あってはいけないことなのだ。(今のは撤回撤回。是非来世は猫に、じゃなくて、そういう人はずっとあちらで地獄巡りツアーしていて下さい。)
今自分が生きているうちに、無くなる方向に努力する、だった。

心ある人に発見され、助けてもらえる仔猫はわずか。
心ある人たちはへとへとだ。あちこちの掲示板を見てつくづく感じた。助けきれずに苦しんで、助けきるまで苦しんで、毎日忙しい。みんな忙しそうだけど、フシアワセダとは誰も言わない。きっと来世は、助けてきた猫たちみんなに守られて暇になる。今暇をもてあましている人って、もしかしたら、たくさん善行を積んできたのかな。でも、高みの見物しているだけだと、また次忙しくなるから、是非、適度に猫など助けてシアワセをkeepしてもらいたい。暇っていうのもシアワセとは違うのかも。
猫に関われるだけの「ヒマ」を作ることができるのは、しあわせなことなのかも。

そんなこんな思い巡らせながら曇り空の河原を走る。
竹藪に入るとき、ひるむ。
捨て子がいたらどうしよう、
思うとちょっと恐い。
・・今日は無事だ。いつもと変わりなし。
ピンちゃんにきっちり薬を飲ませた。
金ちゃんは出てこなかった。
ミルク入り流動食を残して、
後ろ髪引かれる思いで河原を後にした。
写真は、枯れ原っぱに埋まる「黒長しっぽ」

Sun, 07 Sep 2003

日曜追記


ボーイスカウトが隣で活動をしていた。
お昼を過ぎて解散後、残って遊んでいた大きな少年たちが、キャンプ場から竹藪に向けて、おもちゃのピストルを連射していた。
走った。
「生き物がいるのよ!」
少年たちはちょっと驚いて、それでも「全然届いていませんよ」、「僕らそんなオニじゃありませんよ」、と、笑いながら巧みな言い訳をした。言葉が続かなかった。
後でこのことを整理して思ったのは、
たとえそのピストルの弾が届かなかったとしても、銃口を向けられて、硬い玉がパラパラ飛んできたら、、向けられた側にいるモノにとってはそれは「脅威」になるのだ。
この藪の中、草の中には猫たちがひっそり隠れているのだ。
飛び散ったプラスチックの玉は土には返らない。
拾えないゴミを、遊びで撒くな。
以上の2点が怒りで飛んで言えなかった。
せっかく怒ったのに、勢いだけで飛び出して、
一言しか言えなくて、失敗だった。反省。

Sun, 07 Sep 2003

ピンちゃん目が変!




本日は久しぶりにピンちゃんに語ってもらいます。

「げっへぇぇー
最初に殺気を感じたときはだね、
ボクにはスバラシイ脚力っつーのがあるんで、
思いっきりケリを入れて逃げたんだけど、
兄ちゃんが濡れタオルで仰け反っているのを見て、
ついつい行って言ってしまった。
「ボクも、ボクにもソレやって」

そしたらばサ、エサの他にもう一人「センセ」というオヤジが来ていて、不覚にもそいつにつかまってしまった!
・・ボクの目をヒンむいて
「ドレドレ」とか言って、
「ウファファハナシテケロー」ったって通じないんだね。マイッタネ。で、怪しいツブツブを飲まされちまった。
悔しいから、なんとかしてハラん中に溜まった毛玉と一緒にはき出してやろうと、さっきから舌出してがんばってんのサ、ボクは。
でもエサが言うには、ソノ目じゃ、空も原っぱも4分の3しか見えないだろうから、我慢しろ、って。
ふーん・・・

弱虫金は痛み止め盛られたんだって。あいつ一人でずっと「イテーイテー」って言ってたんだ。ごちそう見ても逃げてんの、へんなのっ!
でも、そのうち様子が変わって、特別食をクチャクチャやってたから、良かったよ。黒長は金ちゃんが泣いてても苛めるやなやつだけど、ボク(ピンちゃん)は心の優しい猫さんだから、せいぜいごはんの横取りするくらいだよ。
アイツの食ってた特別食は、悪いけど遠慮するよ。」

「先生、ピンちゃん金ちゃんの特別往診ありがとうございました。
ピンちゃんは態度が悪くてスミマセン。
不良なので、許して下さい。きっと嬉しかったと思います。」

ゆっくり長居して確認数を37まで伸ばした。保護中のチャム&クロッケ姉妹を足すと39。ノコちゃんとアイ子様姿見えず。

Sat, 06 Sep 2003

原っぱが死んだ




金ちゃんに会えなかった。
随分待ったけど、会えなかった。

チーコと兄ちゃんの顔を拭いた。
チーコの小さな背中はごつごつしていた。
解放したらスタコラ逃げた。
兄ちゃんは鼻の奥が鳴りっぱなしだ。
気持ちが良いよ、の、ゴロゴロが聞こえない。
おしまい、と言って放してからも、催促に来た。
黒長の背中を拭いた。うっとり目を閉じた。
顔に蜘蛛の巣を引っかけたまま、コクニが私を見た。
クニクニもじっと見た。
用事は・・なんにもないそうだ。
ピンちゃんの右目に瞬膜が大きく出ており、
首根っこを掴んだまま膝に乗せ、顔を拭きながら
「どうしたピンちゃんしっかりしろ!ダイジョウブカ?」と聞いてみた「ハナシテケロ」とじたばたするばかりで埒が明かない。片目だけだから、何かにかぶれたかゴミでも入っているのか・・
確認数23。
多分私が着いたのは別のエサヤリさんが去った後だ。
いる子達もそんなに食べなかった。

8/25,26の除草剤散布から2週間・・
原っぱの草は皆倒れた。荒涼として真っ黄色だ。
ミントもキャットニップも消えた。

Fri, 05 Sep 2003

チャム姉妹


クロッケに蚤対策をしていなかったと思い当たり、夜になってゴロママ宅訪問。風邪で涙目のクロッケに抗生剤を飲ませるため、ごはんを別にしなければならず、一緒のケージに収めた姉妹をまた移し替えた。
お掃除し、ミルクとごはんを用意し、ヒシと寄り添う姉妹一人ずつフロントラインして収納する。
チャムはちょっと手こずって、掴み方が甘かったために左人差し指を噛みつかれた。
アタタ!
なんてヤツだ、オオコワコワ。
ゴロママに見せてもらった猫雑誌に、チャムがいた。
シャム、ではなく「トンキニーズのシャンパンポイント」・・これだ。血統のことはよく判らないけど、この模様の子をわざわざ作るためには、かなり難しい掛け合わせをするようだ。
なんでヨーコママからトンキニーズ??

この凶暴さでは、嫁には行けまい。

Fri, 05 Sep 2003

ミス河原の息子




サム君は相当なびびりん猫なので、なかなか姿をじっくり見られない。何度も生んだ仔猫が全滅だったというミス河原の、最後のまな息子だ。おじさんにとても可愛がられていて、一緒に寝ているらしい。
おじさんからサム君を預かって自転車に積んで動物病院へ走ったのは春のことで、戻してからはいっそう用心深くなり、どんなにごはんが魅力的でも、無防備に出てきて食べるなんて事は絶対になかった。
それでも、一ちゃんやミス河原の先になり後になり、ごはんに走ってくるので、元気にやっているのは知っていた。
今日撮れた写真。やっとサム君らしいのが撮れた。
無邪気な黒白猫に見える。
病院のケージの中で撮ってもらったサム君は、首の中に顔を押し込んでいるため、まるで別の猫さんのような「おっさん顔」。

昨日桜の木の上にいた3匹の仔猫のために、決死の木登りをした。藪の中で脚立を梯子に延ばして、梯子の上から更に少し登った所で枝にしがみついていた2匹、ポケットに入れておいたポリ袋に、一匹掴んではそっと入れて口を縛り、下の人に預けてまた登る。最後の子は到底届きそうにない所まで登ってしまい、棒の先にガムテープでくっつけたなまり節の匂いで、それ以上登って行かぬよう安心させ、どんなに呼んでも自力で下りてくることは見込めなかったので、足がかりを見つけながら、腕力でよじ登って行った。やっと仔猫に手が届いて、自分の体を木に抱きついて支えながら、回した左手で仔猫の首根っこを掴んだ。高い所でさぞかし恐かったろう。しがみついていた木から剥がすときだけ頑張っていたけど、あとは無抵抗で捕まってくれた。目やにを拭き、顔をそっと撫でて、袋に入れて口を縛り、自分と仔猫が真っ逆さまに落ちないよう、注意しながら下りた。
3匹は現在動物病院でケージに入っている。
時期がきたら里親探しになるだろう。

Thu, 04 Sep 2003

一ちゃん




沿線道路を行き交う車の音で自転車を止めた音がかき消されてしまうと、土手下の藪に誰も現れない。
いっちゃーん
ちょと大きく呼んで下りていくと、着くまでには誰かしら藪の中に来ているのだ。今朝は先鋒サム君。背後からサム君を追い抜いてヌッシとやってきた一ちゃん。一ちゃんに手を伸ばし、労うように撫でた。頭を手に傾けて甘えてくる。
一ちゃんってこんな猫さんだったっけか?
竹藪にいた頃は貫禄だったんだけどな。
強かったんだけどな。
ごはんにかかろうとしたらミス河原が横から出てきて、一ちゃんのを横取りした。小柄な黒猫なのになんという強引さだ。あー、それはボクの・・なんだけ・・どぉ・・あ、スミマセンと諦めて、訴えるような顔で私の足下にきた。彼女用に置いたトレイに、体ごと持ち上げて誘導した。肉付きが良く、ずっしり重い。
河原の一ちゃん。
ここでは、おじさんにつけてもらった名前「ぷー」で呼ばれている。ミス河原に頭上がらず小さくなっていて、それでも動かないのだから、きっと一ちゃんには幸せな場所なのだろう。
写真は、まだ竹藪にいた頃の一ちゃん。
そして、ミス河原たちと茂みの中で食事する現在の一ちゃん。

Wed, 03 Sep 2003

すみっこ姉妹




(ケージの)すみっこ(で固まっている)姉妹、チャムちゃんとクロッケを置いて頂いているゴロママのお家に行く。里親募集の写真が撮れるかどうか様子を・・のつもりが、チャムちゃんの威嚇の迫力に、気圧されて、覗き込んでは「おっと!」「おおっと!」と後ずさった。ウヌヌ・・マケルモノカ。片手に手袋をしてもう片手にぺっぺっと水をつけチャムに挑む。
ゴロママ「何してるんですか?」
私「首根っこ掴んだとき滑らぬよう、濡らしているのじゃ」
ゴロママ「なーるほど」
めにも止まらぬ早さで、むんずと掴んで膝に乗せ、話しかけながら顔を拭く。目やにを取って、頬をそっと撫で、
わかってくれ!キミを河原へ帰したくはないのだよ。。
揺さぶって訴えた。
時折掴み直すために手が離れたときも逃げなかった所を見ると、強がっていてもやはり子供、ほんのちょっとは気持ちが良かったに違いない。冷や汗をぬぐいながらも楽観的観測に気をよくしたりして。続いてクロッケにかかった。かちんこちんのクロッケ。膝に乗せたとたんにオシッコをダーーーーとして、こちらは一瞬宙を見上げた。ゴロママタオルを取りに走る。私は平気だ。オシッコくらいで驚くものか、何のソノだ。クロッケはそのくらい恐いのだ。目を拭き、少しは撫でようとしたけど、今日の所ここまで。
ケージを2個連結して、二人を一緒にした。檻の網に阻まれて寄り添えなかった姉妹を、一緒にしてあげた。心強いでしょ?
2時間のサスペンス映画を見た後みたいに、緊張と興奮とで脱力感に襲われた。いやー、スゴイ迫力でした。
「里親募集
穏やかな日常を一時忘れて、
スリルとサスペンスで冷や汗を流してみたい方や、
猛獣使いに憧れている方にぴったりの、
姉妹仔猫を保護しております。
ワクチン不妊手術済み、
お見合いはいつでもOK。
革手袋と、万一噛みつかれた場合に備え、
消毒薬など用意してお待ちしております。
二人とも、美人です。」

河原の方はまずまずの出足だった。
 ミス河原ポイントではペレ君を確認。
相変わらず藪の中で、全容は見えず。顔だけ見た。
 竹藪では、マダラはいたけどノコちゃんに会えず。
赤ちゃんたちの入っていた紙袋、触る気になれずそのまま。

金ちゃんがまた「ごはん恐い」になっていた。ミルクを沢山飲んでいた。ヨーコママ&チビチー親子、黒ハゲ猫もいた。
兄ちゃんとチーコの洟を拭いて、黒長、ピンちゃん、金ちゃんなどを濡れタオルで念入りに拭いた。
原っぱは一面くすんで黄色くなっている。

写真は、富士子のおなかに潜ってオッパイを飲むはんぺん
  雪の積もった土手を歩く鈴子。雲海の上にいるみたいだ。
二人とももうお星様になってしまった。

Tue, 02 Sep 2003

再出発


昨日なくなった赤ちゃんは、動物病院から合同葬で荼毘にふして頂いた。どんな子達と一緒なのだろう。
小さな羽をつけてもらって飛んでいく夢を見た。

少し先に逝った兄妹たちと出会えたろうか・・

同じ経験や思いをされているお友達から、お便りがあった。
やさしい気持が有り難かった。。
憤懣やるかたないのは、私だけじゃない。
はげまされた。
「助ける」という言葉が思い上がっているとしたら何か言葉を探さないといけないけれど、思い浮かばない。
出会ってしまって、なにかしら助けが必要で、その時の私にできると思えたときは、迷わず走ろうと思う。
これからもずっとそういう気持でいこうと思う。

「怒りをエネルギーに替えて」
    そうね、
  「再出発」だ。

昨日の朝置いていったごはんがどっさり残って腐っていた。
いつもすっかり食べ尽くされているのにおかしい。
みんなごはんを食べに来なかったのだ。
朝、姿を確認したのはミス河原ポイントで3、竹藪で17。
何もなければいいのだけれど・・

写真は、昨年8月
花火の日に河原から救出された「ももちゃん」
そのお家になくてはならない大切な子、になって
幸せに暮らしている。

Mon, 01 Sep 2003

冷たくなった赤ちゃん


みんなが変な顔をしていて、いつものようになだれ込んでこないから「変だ」と思った。
竹藪入口に破れた紙袋がころがっていて、そこからチャトラの赤ちゃんが這い出て大声で泣いていた。これだ。
なんてひどい捨て方だ。
紙袋の中は汚れていて、赤ちゃんは冷たくて、手を擦って熱くして、撫でても撫でても温かくならない。ウンチが少し出たまま乾いていて、拭きながら叩いたらオシッコをした。
こんなに冷たいのに強い子だ。大きな声で泣き続けていた。
昨夜投げ込んでいったのだろう。
一匹だけということはないはず。
袋が破れているから、カラスか、他の何者か、
他の赤ちゃんは見あたらなかった。
ああ、時間がない。
入口が高くなっているスチロール寝箱の毛布の間にとりあえず入れて、みんなの朝ご飯を配膳した。10匹いたかいないか、それも、ゆっくり確認する間もなくそそくさと原っぱへ行ってしまう。不快そうだ。哀れな捨て子を温めてくれるような寛大な子はいない。
このまま残していけば死ぬだろう。
誰かに拾われるよう別の場所に移す?
誰にも拾われることはないだろう。
うろうろした挙げ句に死ぬだろう。
打つ手無しだ。
布袋にペーパータオルを敷いて、ガーゼのハンカチでくるんで袋の口を軽く縛って、リュックの一番上に入れて仕事に向かった。

拾った仔猫に気を取られて仕事がおろそかになってはいけないと思い、とりあえず、カイロとお湯を入れたペットボトルをタオルで巻いて箱に入れ、調達した猫ミルクを大急ぎで飲ませ、放って置いた。少なくとも、河原で明日の朝死んでいるのを見ることはない。連れてきて良かったと思った。
一日頑張りさえしたら、何とかなると思っていた。

赤ちゃんは、お昼までに死んでしまった。

自分のしたことを順番に振り返って、何度も振り返って気持を整理しながら、ただ、死なせてしまった事に衝撃を受けて、空虚だった。
体をさすっていたとき、ミルクの固まりみたいなのがこびりついていたのだけれど、箱に入れて温めていたとき、それが一斉に広がってこぼれ落ち、動いていた。蝿が卵を産み付けていたのだ。蝿は赤ちゃんが死ぬものと決めて、卵を産み付けた。シラミかと思ってフロントラインスプレーと蚤取りコームで必死で拭き落とした。後で考えたらシラミではなく、蝿だった。
冷たくなった顔の上に蚤が出てきて這っていた。少しでも体温があれば、こうした寄生虫は容赦なくたかり、冷たくなるともう用はないと退散していくのだ。

母猫から引き剥がして紙袋に詰め、、私が世話をしている河原猫たちの竹藪に、ゴミクズを放り込むようにして捨てていった人間・・

神様
どうかそいつを、地獄に落として下さい。
地獄の入口でそいつが言い逃れしたら、
この赤ちゃんがどんなにむごたらしく死んだかを
見せてやって下さい。



河原猫の日記



    
 1日1クリックで応援して下さい!

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

月別の掲載
カテゴリー
最近のコメント
リンク集