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Sun, 31 Dec 2006
猫仙人晦日も走る

ひなたぼっこのハッチ

よく転がったアミちゃん

来年もいっぱい転がって
わらわせておくれ

元気で生き抜いておくれ

日向ぼっこのシロママ

合成して二人になったシロママ
今日も無事でありがとう
お天気は上々。
風が冷たいのでまた夜は冷えそうだ。
日が高いうちに河原へ出かけた。
ミス河原は土手下の薮の
目立たない所に丸まって待っていて
早い到着を歓迎してくれた。
ガオの道は誰も来なかった。
これも珍しいことだ。
誰もいない所にカラスが引っ張り出した
昨日のお皿が散らばっていた。
原っぱ方面では
誰かが来てごはんをあげたあとらしく
猫たちはてんでに日向でくつろいでいる。
小夏はシロママハウスの後方畑の中
こちらに背を向けて毛繕いしていた。
筆ちゃんはいたけど
ヨーコママがいない。
顔デカ君ズーズー、ブー、いずれも見あたらず。
ミルクもいない。
原っぱ日向ぼっこ組といっしょに竹藪に入り、
竹やぶの中で待機していた子達と合流。
しばらく賑わう。
野球小屋のサリーが
竹薮を外から眺めて待っている。
あの子の食べる場所はやはり竹薮ではないようだ。
ごはんを分けたお皿を沢山重ね、
まだ会っていない子達を探しがてら外に出た。
今年最後の日だから
みんなの顔を見たかったのに
なんだかとても残念だ。
水場の吹きっさらしを避けて、
ギコギコ井戸で洗い物をした。
落ち葉の積もったキャンプ場を、
みんなが走ったり転がったりするのを見ていると
竹藪奥のおじさんが出てきて
井戸を押してくれた。
まだサビが少し出るけど、
大分水は澄んできた。
もとより猫たちには盆暮れ正月がない。
猫たちと足並みを揃え
私にも無くなりつつある。
粗大ゴミを捨てたあたりから
テレビもコンセントが抜けたまま
放置している。
テレビを見ない暮らしというのも
なかなか静かで良いものである。
猫仙人の気分だ。
ミス河原、小夏、筆、シンクロ、ハッチ、クマちゃん、曲がりシッポ、黒長シッポ、虎、ピン、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ビータン、コハチ、コキジ、ケイちゃん、シロママ、キジマル、サリー、影丸、ムギ、ララ、花子。
確認猫数25。
猫缶大10個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個レトルト8袋、ドライ1.5kg、ミルク750ml。
オマケ画像 一ちゃん
「みんなー元気でがんばれー」
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Sat, 30 Dec 2006
どうしたズーズー

クロボスは本当に大きい猫さんだった

ある日突然アマエンボに豹変
擦り寄られた

付き合いは短かったけど
もっと付き合いたかった
クロボス

困り者だなんて
言ってゴメン
かわいいズーズー
隠れていないで出てきてくれー
連日ハードな年の瀬。
クリーニングの済んだ大物を自転車の後ろに
積んだままであちこち走り、
戻って仕込む時間が無くて
買い物して河原へ寄った。
鴨に会った道を通ったけど
水辺を覗き込む気持になれなかった。
配膳していると、大量のフードを届けに
レーコさんたちも河原へ来てくれた。
駐車場への入り口に柵がしてあって
車は入れなくなっていたので
沿線道路から
重い荷物をふうふう運んでくれた。
私が現場で少しでも手数を減らせるように
現場でゴミの始末に患わされぬように
カイロは全部、余計な箱や袋を取り除いてバラし、
缶は全てラベルが剥がしてあった。
これだけ置いてあったら
ミルクだけ調達してくれば配膳できるよ。
心遣いがありがたかった。
運んでもらったフードやカイロを猫舎に収め、
まだ終わっていない配膳とカイロ交換を進めた。
ズーズーがいない。
マダラもいない。
昨夜から今朝にかけて随分冷え込んだから
とても心配だ。
トラキチやチビチャにも会えなかった。
みんなどこで寝ているのだろう。
夜、住宅地を走っていて、
外で世話をされている猫たちが居るあたりで、
路上のアスファルトの上で一人
ブーに似た大きい猫がうずくまって
丸まって眠ろうとしていた。
どこかもっと寒くない所を探す気力はないのだろうか。
自転車を止めて
「こんな所で寝ていたら凍えてしまうよ」
声をかけてもびくともしない。
背中に手を伸ばすと、別に驚いた風もなく
ちらっと目を開けて
甘えた声でふにゃふにゃ言って、
ただ丸まっていた。
まるで終電に乗り遅れた酔っぱらいだ。
いつだったか雪の日に
原っぱでうずくまっていたクロボスを思い出した。
もうボクはどうにも動きたくないと、頭に雪を積もらせて丸まっていた。
今日会ったその猫も
出来ることなら温めてあげたいと思い
出来ない自分が悲しかった。
まいにち、なぜこんなに胸が痛いのだろう。
ミス河原、小夏、筆、シンクロ、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃんコシロロボコハチ、ハッチ、曲がりシッポ、クマちゃん、コキジ、シロママ、ヨーコママ、ヒゲゾウ、ビータン、ララちゃん、トット、影丸、サリー、ムギ、花子、キジマル。
確認猫数28。
ごちそう缶400g4個185g6個160g4個レトルト2袋、ドライ1.5kg、ミルク1㍑。
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Fri, 29 Dec 2006
冷たい北風

ケイちゃんの木登り
顔がむすっとしているから
楽しそうに見えない

でも 顔とは関係無しに
楽しんでいる

下りてきて原っぱの隅で
ごはんを食べることもある
竹薮ばかりとは限らない
ケイちゃんの居場所

木の上で
一番決めていたのはヨーコママ

チーコも登ったし

まさおくんも登った
今年最後の平日、ということで
たまっていた用事などをかたづけるのに
多忙を極めた。
用事と用事の合間に河原行きの支度をし、
出がけに思い出した用で銀行へ行き
ラッシュに巻き込まれた。
河原で待ち合わせしていたレーコさんはとっくに
到着し、猫たちに囲まれてしまった。
いつもほどみんなが必死でなかったのは
おそらく
誰かがエサヤリしていったあとだからだろう
とのこと。
ズーズーがいなかった。
マダラもいない。
風がとにかく冷たくて、
洗い物で手がかじかんだ。
野球小屋の土手は、
川から吹きつけてくる風でとてもいられない。
一緒に最後までついて歩いた
小夏とサリーとクマちゃんは偉かった。
トラキチはふっつりと消えてしまった。
誰かがいない
とか
誰かがどこからも出てこなくなった
とか
書くたび胸がざわつく。
単純に、私ではないだれかからもらって
十分食べたから潜ってしまったのだ
と思えたら良いのだが
ミス河原、小夏、筆、シンクロ、シンシンブー、トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃんコシロロボコハチ、ハッチ、曲がりシッポ、クマちゃん、コキジ、シロママ、ヨーコママ、ミルク、ヒゲゾウ、ビータン、ララちゃん、影丸、顔デカ君、サリー、ムギ、花子、キジマル、チビチャトラ。
確認猫数31。
猫缶大8個ごちそう缶4個+現場で追加ごちそう缶160g缶6個小4個レトルト4袋、ドライ1.5kg、ミルク750ml。
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Thu, 28 Dec 2006
きっと飛べる

水辺の鴨がどうして道に
うずくまっていたのだろう

両手で抱き上げたら
冷たくて驚いた
冬でも水に浸かっているのだから
冷たいのが普通なんだね

昨日は随分
心配したよ
今日元気でいてくれて
ありがとう ぴんちゃん

薮に潜んで待ちかまえていたのに
順番と方向を変えてごめんね こなつ

いつも最後まで付き合ってくれて
ありがとう クマちゃん
いてくれるだけで心強いよ
まるで春一番みたいな黄色い風が
木枯らしの代わりに吹いていた。
落葉樹に残っている葉を揺すって
全部落とそうとしていた。
カサカサ埃っぽくて
唇がひび割れ喉が痛い。
車通りの多い道を自転車で走っていくと、
歩道の端に鴨が一羽へたっている。
まだ若そうな美しい鴨だ。
前を走っていた男の子たちが
通り過ぎてから振り返って
大きな声をあげたが、
香箱を作った猫のようにじっと動かない。
自転車を止めて
場違いなところにいる鴨を覗き込んだ。
以前の職場で、渡り廊下のガラス窓にぶつかった
小鳥がよく落ちていた。
そのまま命を落とすものもあったが
軽い脳しんとうのような状態であれば
小枝で水を口に運んでやると正気に戻り
飛び立っていく事もあった。
10㍍ほど下を用水路の川が流れている。
川を飛んできて
道路を渡るとき低く飛びすぎて
車にぶつかったのかも知れない。
頭にいくつか野鳥保護センターや
野鳥を診てくれる病院名が浮かんだけれど
いずれも遠く
仕事の途中で時間がない。
人間はきみたちの天敵だから
生涯関わり合いたくなかったろうね。
さぞかし恐いだろうけれど
少し離れてしゃがみ
ドウシタノダ ダイジョウブカと聞いてみた。
逃げなければいけないのに、
逃げる力が湧かなくて困っている。
ダイジョウブダイジョウブと
小声で言い聞かせながら
両手を体の下へ潜り込ませた。
冷たい体だ。
水鳥だから冷たいんだね。
それから・・とても重かった。
こんな重い体で、よく空を飛ぶものだ。
頭上でけたたましい鳴き声がするので、
仲間か家族か関係者かと見上げれば
カラスだ。
この鳥がダメになるのを待っているのだ。
このままでは目立つ。
きっとまた、誰かが近寄る。
逃げようと道路側へ動けば
すぐ車に跳ねられる。
死ぬにしても、
生きるにしても、
水鳥には水が必要なのだ。
そう思い、鳥を抱えて下の川を見下ろした。
鳥は首を曲げ、堅い嘴で私の腕を挟んでいる。
結構痛い。
これだけ力があるなら、キミは飛べる。
きっと飛べる。
アスファルトの上で無惨に死んではいけない。
何度か羽ばたき、飛ぶほどには羽ばたけず
水辺の草の上に着地した。
人も動物もみな変わらない。
いずれ尽きるのだとしても、
最後の瞬間まで望みを捨てず
望みを捨てたとしても
少しでもマシに死のうと
各々
最善を尽くして生きるものだ。
最善を尽くすにはあまりにも仕方のない場所にいたので力を貸した。
出先から戻って出直すと遅くなるので
日の高い時間近くを通りかかった今
行ってしまおうと決め
買い物して河原へ行った。
現場で缶を開けながらの配膳は
慣れないのでとても大変。
ぴんちゃんは鼻水が出ているけど
あちらこちらちょろちょろして元気そうだった。
原っぱに自転車を乗り入れ、
竹薮から配り始めた。
ごちそう缶とごちそうドライで美味しそうだ。
食べ方が違う。
竹薮に来ているのを察知したヨーコママ
そっとやって来て、入口近くで待っていた。
来られないわけではないと確認できた。
シロママは奧の餌台の上で、ごはんもミルクも
存分に食べると寝箱に入った。
寝箱の毛布をチェックし、埃をはたいたりしながらカイロ交換していく。シロママは寝箱の中。毛布がめくられ、カイロがごそごそ差し込まれるのを、動かずに見ていた。
こんな事にも、いたく感動する。
配膳とカイロ交換、昨日置き残したお皿の回収など全部終わってから、盛りつけたお皿を籠に積み上げ順に配りに行った。
ミス河原が最後だった。
トラピン黒長、洋ちゃんアミちゃん、ケイちゃんコシロロボコハチ、ハッチ、シンクロ、曲がりシッポ、クマちゃん、コキジ、シロママ、ヨーコママ、ヒゲゾウ、ビータン、ララちゃん、影丸、ズーズー、顔デカ君、シンシンブー、小夏、筆、サリー、ムギ、トット、花子、キジマル、チビチャトラ、ミス河原。
確認猫数32。
ごちそう400g缶2個185g缶12個160g缶6個小1個、ごちそうドライ900g、ミルク1㍑。
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Wed, 27 Dec 2006
ぽかぽかの日

なにか異変があると
警戒して出てこられなくなるミルク
樹木の伐採は大事件だったろうね
会えなかったけど無事だろうか

鉄の女
氷の微笑シロママが
軟化し始めたのは昨年秋頃から
落ち葉のアリ地獄にも
慌てず埋まっているシロママ

ごーはーん と身悶えたら
あとは待つだけ
一年待った
竹薮で食べ、寝箱で寝ている
・・感無量

ミルクはもう一年かかるかも

ヨーコママはさらに手強い
表情の軟化はシロママより早かったのに
待っても 待っても ・・・
昨日はさぁ あの雨だったからね
出て行こうかどうしようか
二の足踏んでいるうち会い損ねたんだよお
食い損ねはしなかったけど
なんだか淋しかったよお>ズーズー
激しい頭突きにお皿踏み
目の前を巨体がぬらぬらと
行ったり来たりするし
シッポで顔を掃かれるし
どうにも止まらないズーズー。
台の上で食べていた小夏が
頻りに向こう側を気にしていると思ったら
裏側からいきなりブーが台に手をかけ
大きな顔で小夏を脅して台から下ろし
小夏のお皿を乗っ取った。
呆れて見ると、目をパチパチさせて、
「いいだろ、オレだって食いたいもん」
哀願モードだった。
こちらには顔デカ君とズーズーがいて
ブーが割り込めるのはそこだけだったらしい。
キャンプ場の地主さんが古い木の杭を引っこ抜いて
金属製の杭を打ち込んでいた。
ヨーコママが爪研ぎしていた杭だ。
それから樹齢100年以上はあるだろう欅と
他にも数本の大木が散切りになって転がっていた。
3人がかりで丸2日かかったそうだ。
ご挨拶したら
「薄暗くなっていたからね、明るくなったでしょう?」
と笑う。
それはそれは大変な作業だったはずだ。
枝は束ねて竹薮との堺に積まれていて、
材木置き場にもごろごろ残骸があった。
ここの地主さんには
随分前に家まで行ってご挨拶している。
お会いするのは久しぶりだった。
古い家屋が取り壊されたところなどで、
大きな木が切り倒されるのを見ると
何とも言えない哀しい気持になる。
何の落ち度もないのに急に邪魔にされて
あってはいけないものになってしまう。
原っぱにニョキニョキ進出していく青竹を
草と一緒に刈っていくだけでも
悲鳴が聞こえるとか言って痛ましがるM氏など
これを見たら倒れそうだ。
猫たちも待っていることだし、
直視せず、難しく考えず、さらっと通り抜けた。
竹薮の入口でぴんちゃんが
日向ぼっこの態勢のまま伸びていた。
鼻水が少し出ていて、
左目が開かなくなっている。
どうしたのかとしげしげ見ていたら
きまり悪そうに竹かき分けて奥へ入って行く。
昨日トラちゃんと並んでいた細長い木の机の影で
配膳をぼーっと見ている。
ごちそう缶を沢山乗せたお皿を寄せてやっても
ニオイもかがない。
目は開いたけど、元気がなかった。
ただの風邪ならいいけど
先日も連続くしゃみのヒドイのを見ているから
ちょっとしんぱいなのだ。
昨日あちらこちら多めに置いたお皿には
全然手つかずのもあった。
大量の洗い物を片づけ、やっと落ち着いた。
晴天のぽかぽか陽気、
空もきれいで春のようだった。
ミス河原、小夏、ズーズー、顔デカ君、シンシンブー、筆ちゃん、マダラ、ヨーコママ、シンクロ、シロママ、トラちゃんぴんちゃん黒長シッポ、曲がりシッポ、コシロ、ロボ、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、クマちゃん、ビータン、コハチ、コキジ、ヒゲゾウ、クロスケ、ハッチ、サリー、ムギ、シィちゃん、トット、ララ、キジマル、チビチャトラ。
確認猫数33。
深い意味はないけれど、本日確認した33匹のうち
黒猫さん10。野球小屋で黒丸が確認できたらフルメンバーの11だった(惜しい・・)。
黒猫さん多くなったなぁ・・
洗い物をしているとき、チビチャが黒猫に苛められてせっぱ詰まった悲鳴をあげていたので、洗い物を放り出して走った。
苛めていた黒猫は黒長だったかクマちゃんだったか・・
可哀想なチビチャ。前代未聞のいじめられっ子だ。
猫缶大8個ごちそう缶4個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個小2個レトルト6袋、a/d缶1個、ドライ1.5kg、ミルク750ml。
カイロ25枚。
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Tue, 26 Dec 2006
冬の土砂降り

キジマルは
ちまちまっとしたキジ猫で
気の小さい女の子だ

いつも こそこそっと
食べに来る

別猫さんかと思うほど
立派に撮れた写真もあるが

殆どが逃げ腰のこそこそで
ピンぼけである

野球小屋の床下は雨に濡れない
シィトットララのキジ兄妹と
キジマル
ときどきアミちゃんも
ムギちゃんも居る
キジ猫がいっぱいで紛らわしい
この画像は多分シィちゃん
奧の餌台を、机2個連結で作っておいて
ほんとうに良かった。
今日みたいな土砂降りだと、
濡れる所にはとてもじゃないけど
居られないものね。
細長いサイド机の棚には、
トラちゃんとぴんちゃんが縮こまって
こちら向きに並んでいた。
様子がとてもおかしかったので
ごちそう山盛りのお皿を2枚
並べて置いてあげた。
ハッチは傘の中で食べた。
昨日はコキジハウスに黒猫さんがいて、
私があんなにしげしげと見ても
逃げないところからすると
黒長シッポか曲がりシッポか、、
コキジの場所なのにな・・
雨の中でカイロ交換が大変だった。
猫舎の庇を張り出しておいて、
その下でごそごそ袋を破り、
隣のサブへ3枚、テーブルまわりに6枚、
奧の餌台方面6枚、メインに10枚、
少しずつ持って忙しく替えていった。
狭い所を立ったりしゃがんだりするのと
両手がいそがしいのとで、傘を差せない。
洋ちゃんがいたり、シロママがいたり、
ハッチもいた。
姿が無くても毛布が濡れていると、
寸前まで誰かがいたのだとわかる。
どうにもならない雨の日は
寝箱にいるしかない。
ぬかりなく寝箱を暖かくしてきた。
何にもしてあげていないミス河原は
どこでどう待っていたのだろう。
ミス河原ポイントの土手の上に自転車を止めると、
もう足元に絡まりついていて
その一生懸命さに涙ぐんでしまった。
土手下へ一緒に下りてから
折りたたみ傘を広げて
濡れずに食べられるようにしてあげた。
野球小屋の子達の分は
ごはんを盛ったお皿を重ねて持っていき、
ミルクとムギちゃん、
シィちゃんとキジマル、
最後のドラム缶の中にサリーを確認。
回収したお皿を持って洗いに下りた。
嵐の時のような雨だったので、水場は水浸しだ。
恐かった。
濡れずに置ける場所のほとんど無い材木置き場まわりは誰もいなかったので置かなかった。
帰り際、もしかして誰かいるかなと覗き込むと、材木板の隙間から小夏がニュッと出てきた。小夏にはガオの道で配膳したけど、せっかくそこに来ていたのだからと、一皿滑り込ませた。
ミス河原、小夏、顔デカ君、シロママ、トラちゃんぴんちゃん黒長シッポ、曲がりシッポ、コシロ、ロボ、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、ビータン、コハチ、コキジ、ヒゲゾウ、ハッチ、ムギ、ミルク、シィちゃん、キジマル、サリー。
もっといたかもいれないが
視界が悪く確認できず。
確認猫数23。
猫缶大10個ごちそう缶2個薬入り小1個+現場で追加ごちそう缶4個小2個レトルト6袋、ドライ1.5kg、ミルク1㍑。
カイロ25枚。
オマケ画像 コシロ
コシロは用心深くて臆病なのね
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Mon, 25 Dec 2006
人を変える出会い

ぴんちゃんちょっと元気が

無いようだけど 大丈夫?

ごはんを食べる場所がどこだったかで

調子が良いか悪いか見ているのだから

気を揉ませないでおくれ
「ふぁーい」
竹薮に猫たちを訪ねて来たランナー氏と遭遇。
カイロ交換から洗い物まで、
フルコースで付き合って下さった。
3年前までは、自分が猫が好きになるとは
全然思ってもみなかったという。
なるほど・・人生は気合いである。
いや 違った
「出会い」である。
私もどちらかというと犬派で、
猫にはさほどご縁がなかったのだ。
職場から連れて帰った仔猫が発端で
ズリズリズリと嵌ってしまった。
今の私から猫を引いたら
・・引いたら・・
引くことさえも考えられないくらい
猫と離れられない日々を送り暮らしている。
こんなに愛されちゃって
どうする
猫たち。
ったって、猫たちは猫たちで
暇そうでありながら
こちらとは無関係に
行き当たりバッタリの毎日を
送り暮らしている。
小夏のようにべったりしたがると
切ないことを
本能的に知っているのか
適当につかず離れず
送り暮らしている。
みんなが元気で食べてくれたら
毎日顔を見せてくれたら
言うこと無し。
欲はあるの。
河原の地主になりたいの。
ミス河原と最初に会って、
ごはんを置いて自転車へ戻ろうとすると
「ボクモーボクモー」と泣く声。
ややや、シンシンブーではないか。
とても可愛らしい顔で近づいてきた。
あんな顔をされて出さずに行けない。
自転車からブー用のお皿を持って、
再度土手を下り
ごちそうレトルト1袋開けてあげた。
ミス河原はブーがいてもいなくても食べるのに夢中で平気そうなので
ブーがこちらで食べてくれれば
あちらが平和で良いようにも思ったりした。
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、小夏、筆、マダラ、ズーズー、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、シンクロ、トラちゃんぴんちゃん黒長シッポ、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、ビータン、コキジ、クマちゃん、ハッチ、コハチ、ヒゲゾウ、サリー、ムギ、チビチャトラ、キジマル、シィ、トット、ララ、影丸、花子。
トラキチ確認できない日3日目。
確認猫数35。
猫缶大10個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶4個小6個レトルト6袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ25枚。
オマケ画像 チビチャ
チビチャや、トラキチクンを知らない?
「誰それ?」
角度によってはキミにそっくりな
キミよりもひとまわりおおきなチャトラだよ
「知らない」
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Sun, 24 Dec 2006
問題児たち

マダラに八つ当たりする筆ちゃん

奧の餌台を死守しきれず
竹薮で淋しそうなヒゲゾウ

小夏に対抗意識を燃やすサリー
急に飛びかかるから
止めに入る暇もない

そばに来ればいつでも
ちゃんとお皿を寄せてあげるのに
洋ちゃんのを横取りしたがる花子

最後に野球小屋の土手に来て
みんなを睨みながら
ヌッシヌッシ引き上げていくブー
というわけで
選りすぐりの困り者
ベストファイブ でした
ガオの道でマダラを襲いながら
餌場に乱入してきて、
顔デカ君よりもズーズーよりも
先にエサ台の中に陣取り、
覗くとパンチの連打、
お皿を取ろうとしても唸りながら連打
全くどうにも手のつけようがない。
この凶暴な黒い猫さんは
いったいどこのどなた?
よく見ればなんてこたぁない
筆ちゃんではないか。
落ち着け筆ちゃん、なぜそう荒れるのだ。
ブーや顔デカ君が
空気を険悪にするから、
その空気吸って筆ちゃんが狂ってしまった。
しょうがない。拙者先を急ぐゆえ
あとは君たちで収拾をつけてくれたまえ。
「小夏や、下を覗き込んではいけないよ」
台の上で食べていた小夏に注意して
次へ向かう。
竹薮の配膳では
なんといっても地蔵さまが先頭で
お皿を踏んでいる。
ぴんちゃんはテーブルの上で
黒長シッポと仲良く食べていた。
シロママは奧の餌台の上で、
ミルクを美味しそうに飲んでいた。
ヒゲゾウが定位置の餌台を出て
うろうろしていると思ったら
裏側からコハチか影丸かが潜り込んで来て
その勢いに押されてはみ出してしまったようだ。
私のまわりを囲んでいる子達と
一緒に頭を並べて食べる、なんて事は
ヒゲゾウにはできないので
みんなの後ろで憮然としている。
まだ地位が安定していないから
気の毒といえば気の毒。
みんなと仲良く
私にスリスリ
処世術を身につけて
竹薮ライフをエンジョイして欲しい。
チビチャは出てきた。
トラキチは今日もいない。
それから・・
モップとデビルマンはどうしたかしら
今日も確認できず。
ハッチは食べた。
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、小夏、筆、マダラ、ズーズー、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、シンクロ、トラちゃんぴんちゃん黒長シッポ、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、ビータン、コキジ、クマちゃん、ハッチ、コハチ、ヒゲゾウ、サリー、ムギ、チビチャトラ、キジマル、シィ、トット、ララ、影丸、花子、黒丸。
確認猫数36。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶4個小2個レトルト1袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ25枚。
オマケ画像 洋ちゃん
「みなさまこんにちは、河原洋子です
わたしはこれといって問題のない猫さんです」
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Sat, 23 Dec 2006
三日月

あちこちぶつかりながら歩いたり
猫舎の中段から墜落したり
春のクニクニはなにかとお騒がせで

それでいて
ちっとも困っている風ではなかった

よく神様に話しかけられていて
聞こえない耳を傾けて聞こうとし
見えない目を凝らして見ようとする

おまえはここでどれくらい頑張ったろうね
さあ・・?かぞえたことがないから
とんとわからない
あたしに難しい質問はしないでね

クニクニは恥ずかしそうに頭を振る
竹薮と原っぱ
時々畑
ずぅっとそこにしかいなかったので
知ることのなかった世界を見に
クニクニは神様と一緒に旅に出た
きっと楽しい旅のはず
この写真がクニクニの記録の
最後の一枚だ
寒さは 拍子抜けするほど引いたり
やっぱりね と 戻ってきたり
いっとき 材木置き場に猫たちがあふれ
どうなることかと心配したけど
最近やっと落ち着いて
竹薮の子はみな竹薮で
じっとしているようになった。
野球小屋の中や床下の隙間で、
シィトット兄妹とムギちゃん黒丸などが
暮らしている。
ララは毎日おじさんの所に帰っているそうだ。
床下の隙間には北風が吹き抜けるので、
どうやりくりしていくのだろうと
心配である。
今日はチビチャとトラキチが欠席で
いくら待っても出てこない。
影丸は材木置き場の裏手にいて
茂みで食べてこちらへ来なかった。
ハッチは最後までついてきているのに
差し伸べたお皿には遂に近づかず。
離れて見ていると
そのうち他の誰かが食べている。
他の誰かが食べているのを
見ているだけだった。
カラス避けに、グランド横のゴミ籠に
大きなブルーシートが被せられるようになった。
猫たちがそこに潜り込み
楽しそうに遊んでいる。拾ったゴミを捨てに、ブルーシートをめくりあげると、サリーや小夏やシンクロが飛び出してくる。クマちゃんもいる。
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、白ぶちズーズー、小夏、筆、マダラ、黒長シッポ、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、トラちゃんぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、キジマル、シンクロ、ビータン、コキジ、コハチ、ヒゲゾウ、サリー、ムギ、シィ、トット、ララ、影丸、ハッチ、花子、黒丸。
確認猫数34。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現ABで追加ごちそう缶6個小3個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ25枚。
竹薮のテーブルの上にそっと置かれた差し入れ。
空にかかった三日月がとてもきれいだった。
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Fri, 22 Dec 2006
がんばれハッチ

コキジハウスの後ろに置いている
ツインハウスの中

ゴロリという無愛想なキジ猫がいた。
数枚しか写真がない
いつかきっと仲良くなれるはずだった

なぜゴロリかというと
こんな具合である

忘れられない猫さんである

ハッチはゴロリやミミちゃんと仲良しで
いつも一緒に出没していた。
ミミちゃんが消えゴロリが消え
ずっとひとりだ

ひとりでがんばっている
竹薮へ来て食べるようになったとはいえ
まだシンクロには入場許可証がないらしく
居心地が悪そうだ。
一体誰が苛めるのか、なぜいられないのか、
見当がつかない。
メイン猫舎の屋根のうえから
みんながごはんをもらっているのを見ていたり
コキジハウスの上で
辛抱強く気づいてもらうまで待っていたり
連日苦労している。
足の裏が冷たかったので、
カイロが効いたツインハウスに
入れてあげた。
ここは布団と毛布の寝箱が入っている。
この前クマちゃんがいた。
ふわっとして暖かい場所だと教えたかった。
小夏と洋ちゃんが見ていたので
みんなで入ってくれたらいいなと思った。
竹薮で薬入りのごはんを勧めたときは
後ずさりして逃げたハッチが
野球小屋の裏にやって来て
配膳を遠くからじっと見ていた。
ごちそうレトルトを一つ開け
細かくほぐして届けてやった。
逃げかけて踏みとどまり
届けられたごはんをじっと見て、
どうしようか考えている。
そのうち意を決して食べ始めたら
美味しかったのだろう。
途中で諦めずに、少しずつ少しずつ
食べている。
ハッチのごはんに躙り寄って行く子には、
さりげなく追加のお皿を作って誘導した。
しばらくすると、ハッチは顔を洗っている。
器から離れたので回収に行くと、
きれいに食べきっていた。
嬉しい。
最後にガオの道で、昨日と同じように仲良く二人で追いかけてきたシンクロと小夏を抱き上げた。
シンクロにじっと見つめられると、複雑な気持ちになる。
小夏に後追いせぬよう言い聞かすのも難しい。
デビルマンにはずっと会っていない。
お皿を集めに行ったとき、ざざっと逃げるのは
モップか
デビルマンか
どちらかのはずだ。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、白ぶちズーズー、筆、小夏、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、洋ちゃんアミちゃん、トラちゃん、ぴんちゃん、コキジ、コシロ、コハチ、ハッチ、黒長シッポ、ビータン、ロボちゃん、ケイちゃん、キジマル、クロスケ、シンクロ、クマちゃん、サリー、ムギ、ヒゲゾウ、影丸、チビチャトラ、トラ吉、黒丸、シィちゃん、トット、ララ、花子。
確認猫数38。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶7個小7個 ごちそうレトルト1袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
オマケ画像アミちゃん
バケツの水ひっくり返すの アミちゃんかな?
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Thu, 21 Dec 2006
みんな一番なのだ

洋ちゃんとアミちゃん
こういう仲良しは滅多にいない
一体どういう関係か
白いウサギと黒いウサギみたいに
いつも一緒だ

ぴんちゃんがアミちゃんに
いきなり挑む

アミちゃんが
イイ感じで応戦していると
洋ちゃんはウレシイ

アミちゃんが
ひっくり返されたら
洋ちゃんは悲しい

特に加勢はしないが
黙っているのは口惜しいから
ぼそっとつぶやく
「ぴんちゃんのバカー」

いつだって洋ちゃんは
アミちゃんの味方だ
風のある日とない日では
感じる寒さが全然違う。
風のある日は
世界を敵に回したような気分になる。
今日は風がなかったから
世界に味方されたように思う。
洗い物に下りていく前の
最後の配膳を
いっしょに囲んでくれる子達は
それを言いたくて待っている。
追加を持って行くと
あたまをかしげてじっとして
抱き上げると優しい顔で
今日は良いあんばいに
ごはんが食べられて幸せだと
喉を鳴らす。
黒長とシンクロと小夏と洋ちゃん
サリーも
みんな暖かく柔らかかった。
ガオの道から険しい顔をわざわざ拵えて
ぬっし ぬっし 現れたシンシンブー。
平和だと場違いでちょっと困るから、
和のはずれで持て余していた
ハッチにいきなり飛びかかる。
悲鳴を聞いたら勢いづいて、
笹薮の枯れ枝にお腹をチクチク刺しながら
「アイテテテ、イテテテテ」
とマヌケな格好で更に追う。
もう一人勘違いしているのがズーズーで
ブーがそう来るなら自分も何かせねばと、
ヒゲゾウとわめいてから
チビチャを追いかけて土手の中腹で転がした。
チビチャに助けが必要かどうか
洗い物の手を止めて見ていた。
弱い子にはそれなりの出方がある。
一度ころがってキャァと言えば、
単純なズーズーはそれで満足らしい。
しばらく死んだふりをしていると
つまらなそうに離れていく。
チビチャもあれでなかなか考えているのだ。
ズーズーの気配が遠くなってから
「よいしょ」と立ち上がり
何事もなかったかのように
スタスタ歩き始めた。
少ないごはんを奪い合っているわけでも
発情期のオスの対決でもない。
オレが一番強いんだぞ なんて力を誇示しても、
誰も尊敬してくれない。ただ嫌われるだけだ。
それぞれが重い課題を背負ってかけがえのない個を生きる。
ブーもズーズーも、まだまだ修行が足りない。
最後にガオの道で小夏とシンクロを交代で抱っこした。
小夏は巻き込んだシッポが顔の前に来ると、仔猫のようにシッポで遊んでいた。シンクロはずっしり重くなった。もう今は、「蝙蝠みたいな黒猫」ではない。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、白ぶちズーズー、筆、小夏、洋ちゃん、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、アミちゃん、トラちゃん、ぴんちゃん、コキジ、コシロ、コハチ、黒長シッポ、ビータン、ロボちゃん、ケイちゃん、キジマル、クロスケ、シンクロ、クマちゃん、サリー、ムギ、ヒゲゾウ、影丸、ハッチ、チビチャトラ、トラ吉、黒丸、シィちゃん、トット、ララ、花子。
確認猫数37。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶7個小3個 ごちそうレトルト4袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
オマケ画像
ピンぼけだけど ズーズーはかわいい
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Wed, 20 Dec 2006
猫たちの出迎え

シロママのお出迎え
「シャーシャー言った昔が
恥ずかしいわ」

「きょうも来たのね」

地蔵さま直々のお出迎え
にこっともしないけど
いちおう「歓迎」の構え

トラちゃんシロママコキジに
いざなわれて竹薮へ

私が走るとみんなも走る
奧でぴんちゃんが
にゃーん「はやくぅー」と叫ぶ

急に止まるとみんなも止まる
コキジが黒長にスリスリ
(小夏にはぜったい
こんなことさせてくれないのにな・・)

奧から
ぴんちゃん黒長洋ちゃんコキジ
手前のシッポがアミちゃん
ミス河原は毎日とても元気に待っている。
土手の上まで駆け上がって出迎え
下りはじめは足の間を一緒に歩く。
途中から急ぎ足になって、
昨日置いた器が
空になってころがっているところに
先に行って待つ。
ミス河原に漲る「食べる意欲」に
今日もしっかり応えたい。
ガオの道ではモップが変わらず旺盛な食欲。
追加してあげるそばから
口をめいっぱいに大きく開けて食べる。
キャンプ場でも竹薮でも
みんなとてもハイテンションで、楽しそうだ。
一面落ち葉の降り積もったキャンプ場を
走る猫たちが
カサカサカサカサ音を立てる。
私のガサゴソガサより軽快だ。
野球小屋の裏手メンバーのうち
チビチャとサリーはキャンプ場まで来て待っている。
近づいていくと「やっと来た」「来た来た」
交互に大きな声で言う。キャンプ場を一緒に行く子達が波のように、チビチャとサリーを呑み込んで、河川敷を見渡せる駐車場の土手に押して行く。
ムギちゃんも一緒に泣いているが、
被毛が枯葉色なのでどこにいるのかよく分からない。
泣くとすぐ小屋の下へ潜り込んでいくのかも知れない。
既に食べた子達よりも
そこで始めて配膳されるサリーたちの方が
勢いでは上回る。
ごちそうカリカリとごちそう缶多用で
基本のごはんを仕込んできたので
追加を乗せなくても良く食べる。
配りきるとしばらく静かになる。
夢中で食べる音を聞きながら
座って休むことにしている。
私には束の間の
満ち足りた時間が流れていく。
メイン猫舎の隣のサブ猫舎にはハッチがいる。
カイロを替えるために開けると、どうやって逃げようかとうろたえ、そのうち外に飛び出してしまう。
曲がりシッポはこの前ズーズーがいたツインハウスにいた。
あちらこちら寝場所を移り変わりながら、居心地の良い場所を見つけているようだ。
どこに入っても暖かいようにしてある。
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、ズーズー、モップ、マダラ、小夏、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、ハッチ、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、キジマル、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、影丸、ムギ、サリー、シィちゃん、ララ、トット、チビチャトラ、トラキチ。
確認猫数 37。
猫缶大6個ごちそう缶6個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個小8個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
オマケ画像 落ち葉の中のシロママ
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Tue, 19 Dec 2006
さらば粗大ゴミ

顔を斜めに眼を飛ばし
体を膨らませ
背中をさざ波立ちにして

声を張り上げる。
発音は「オーン」が基調だ。
ア行の5文字駆使し
音階は人を不快にさせる程度に
♯したり♭したりして外す

後ろ足もクロスして
なんとしても阻止したい
ライバル顔デカ君の侵入

ボクは食事も忘れて
わめいていたのに
アイツはくぐり抜けていって
爆食いしている・・

ボクは一番におでむかえしたんだのに
ブーに阻まれているうち
ズーズーに先を越されてしまった
不満だ>顔デカ君
新しい掃除機を買ったとき、古いのを捨てなかった。
灯油ストーブも同様。箪笥も同様。
ミシンは工業用、ロックの他に3台あって、うち2台は修理しないと使えないもの。壊れたビデオデッキ、衛星のパラボラ、古いワープロも、さらに古いワープロも、捨てずに持っていた。先日捨てた2台のプリンタとCDラジカセに続き、粗大ゴミに申し込んで、後生大事に抱え込んでいたこれらの不要電化製品と、生活を圧迫していたおおきな箱ものを、一気に始末することにした。
その日は明日の朝に迫っているというのに、箱ものに詰まったものに手を焼き、片づけても片づけても、
肝心の粗大ゴミに手が届かない。
このところ何日か徹夜もした。
こうした事態を招いた自分にウンザリしながら
涙ぐましい努力を重ね、さきほどやっとめどがついた。
残るは一つ。押入の奧で眠っているミシンを掘り出したら終了する。
買ってきた処理券に受付番号を記入して
出したものに貼ってきた。
河原のゴミ捨て場や駐車場入口に
こういう粗大ゴミを車で捨てに来る人が絶えないのは、
申し込んで受け付けてもらってから
月2回の回収日を待たなければならないのと、
捨てるのにお金がかかるからだろう。
きちんと手続きを踏んでその日に備えるのは、
なるほど、
こんなに大変なのだ。
さらば粗大ゴミよ、永遠におさらばじゃ。
昨日からグンと寒くなったため
寝箱の毛布に、猫たちが丸まって寝ていた
形跡が沢山見られた。

コキジのいるシングルハウスは屋根が外せる

屋根についた傾斜はとても大事だ。
雨を振り落とす

本日のコキジ姫さま
ズーズーに挨拶
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、小夏、ズーズー、マダラ、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、キジマル、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、クロスケ、ヒゲゾウ、影丸、ムギ、サリー、シィちゃん、ララ、トット、チビチャトラ。
確認猫数 33。
猫缶大12個ごちそう缶薬入り各1個+現場で追加ごちそう缶2個小2個、ごちそうレトルト6袋、a/d缶1個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
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Mon, 18 Dec 2006
寒い日

滅多に日記には出てこない
我が家の次女 クンちゃん

10年前の11月
うちに飛び込んできた

私より先に会っていた近所の人たちは
「ごはんをねだられたけど
あげたら居着かれるから
あげなかった」のだそうだ
飛び込んできて
ヒヨシとマルが唖然とする中
唸りながら一心不乱で食べ
そのままうちの子になった

左から
クンちゃん ヒヨシ マルちゃん
あれから10年
ガオの道の餌場では
ブーの意地悪と
顔デカ君とブーの唸り合いと、
筆ちゃんの体当たりパンチ。
マダラが配膳時出てこなかった。
器が全部、台から外に引っ張り出されて
空になって散乱していた。
この餌場はもうカラスに覚えられていて
何をしてもお見通しなのだろうか。
小夏はタタタタタ走って来て、
餌台の屋根に上がる。
しゃがんだ私の顔の高さのところで、
配膳する私を観察し、憮然とする。
ブーたちの諍いを
未熟な子どもを眺める大人の顔で
半ば呆れ
半ばとばっちりを警戒しながら
見ている。
小夏用のお皿を置いてあげると
素直に食べる。
あちこちのお皿に猫ごはんが残っていた。
私とそれほど違わない時間に
誰かがあげていったようだ。
シロママは健気に走って
途中置いたごはんは誰かに譲り
竹薮までずっと先導してくれた。
シンクロも竹薮に来るようになった。
押し合いへし合い頭を突っ込んでいくような
はしたないことは信条にそぐわないのだろう。
奥ゆかしく奧の餌台の上で待つ。
シンクロは目立たぬように、
テーブル横の猫ハウス(コキジハウス)の屋根に上がって待つ。
最前線は
顔デカ君、洋ちゃんアミちゃんトラちゃんケイちゃんクマちゃん黒長 といったメンバー
ぴんちゃんは奧の餌台でこそっと食べていた。
ヒゲゾウが入りたくても入れず
オロオロし
ズーズーも遅れてやってきた。
まだ本調子でない。
頭を撫でると気持ちよさそうに目を閉じる。
野球小屋の裏手は冷たい風が
容赦なくぴゅうぴゅう吹きつけてきて
とても寒かった。
アミちゃん洋ちゃんトラちゃんは
さすがにもうついてこなくなった。
寝箱であったかくしているのがイイ>トラ地蔵
クマちゃん小夏ズーズー、
それが日課だから なのか、
行かなければ私が可哀想だから なのか、
ただそばにいる。
しっかり皮下脂肪を蓄えてきたから
どうって事無いよ>クマちゃん
洗い物しないで持ち帰ると
次が大変だからやっぱり洗った。
ミス河原、シンシンブー、顔デカ君、小夏、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、キジマル、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、サリー、シィちゃん、ララ、トット、トラ吉、チビチャトラ、ズーズー。
確認猫数 33。
猫缶大12個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶4個小6個a/d缶1個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
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Sun, 17 Dec 2006
お帰りズーズー

キャンプ場から人がいなくなって
静けさが戻る

猫たちはみな神妙
こそこそおどおどしている
そうとう堪えたようだ

ぴんちゃんも
いつもの勢いナシ

今日頂いた水草を
水槽に入れた
見事なアナカリスとマツモ

卵を産み付けたのは
おそらく この
コリドラスジュリー
人が引くのを待って河原へ行く事に決め
その前にしなければならないことを
あれこれ片づけた。
☆水曜日に出す「粗大ゴミ」の準備
☆マルちゃんの注射
☆工房作品の発送準備
☆河原の寝箱に敷くものの下ごしらえ
ズーズーを車に積んだレーコさんたちが
到着してからも、
まだ河原の支度が終わらなかった。
ごはんを仕込みながら、粗大ゴミに出すつもりだった
ウール100%のシャギーカーペットを、
河原で使えるように切り刻み、
支援毛布2枚を各4分割にして8箱分作る。
いざ出発の時は既に16時半。
暗くなるのが早いので、非常に焦っていた。
車から先に飛び降りてガオの道の餌場へ行くと、
カブトムシ氏が(博識なので「氏」に昇格)
昨日話した水草を早速どこかへ取りに行ってくれて
私を待っていた。
詳しい話をじっくり聞いている間もなく
待っていた猫たちに囲まれ、
竹薮まで一緒に来てもらって
配膳しながら話を聞いた。
申し訳なかったけれど、状況が状況なので
と言っても、彼にはあまり感心がないので
とにかく届け、とにかく話すと
じゃあこれで帰ります、と去っていった。
猫たちはずっと肩に力を入れて潜んでいたからか
げっそりした顔をしていた。
材木置き場は誰も見あたらない。
みんなの様子も丁寧に見てあげられないまま、
とにかくごはんを出し終わると
古い敷物をゴミ袋に纏め、
新しい毛布に替えながらカイロを仕込んでいった。
何カ所か、簀の子の上にはカーペットを敷いた。
車で来たため飛ばしてしまったミス河原のごはんを
レーコさんに頼んで、
手元が微かにしか見えない暗さになってもまだ、
寝箱と格闘していた。
野球小屋裏の子たちのごはんは、
見えなくなってからでも大丈夫なように、
白いお皿に盛って一箇所に固めておいた。
洗い物、竹薮に残すもの、持ち帰るもの、ゴミ、
新たに開けてやる缶、等を
よいしょっと持って竹藪を出る。
いつもとは、集まり方も、食べ方も、違っていた。
リリース後のズーズーには野球小屋の裏で会えた。
ちょっと元気がないけど、
しっかり食べてくれたから大丈夫。
一日病院にいただけで、色が白くなった。
白猫さんは汚れが目立つから損だ。
ズーズーは元々きれいな猫さんなのだ。
先ほど落ち着いてからカブトムシ氏の包みを開くと、アナカリスとマツモだった。
犬や猫はペットショップで買うもの、と思っている人が、
外暮らしの子達の里親になるという方法もあったかと初めて気づいたときの心境と同じ。
水草はショップで買うしかないと思っていた私には「目から鱗」のいただき物だった。
じっくり話も聞けず、カブトムシ氏ゴメンナサイ。
取ってきて下さった水草、見事です。
水草を植えながら、水槽のガラスや水草の葉の上などに、白い卵が産み付けられているのに気づいた。
生き物の営みは なんて美しいのだろう。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、小夏、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、洋ちゃんアミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、キジマル、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、サリー、トラ吉、チビチャトラ、影丸、ズーズー。
確認猫数 32。
猫缶大12個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶4個小6個a/d缶1個、ドライ1.5kg、ミルク1㍑。
カイロ24枚。
オマケ画像
「お帰り ズーズー」
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Sat, 16 Dec 2006
ズーズー大当たりで不在

春のモンシロチョウ

五月のヒメジオン

八月のカラスウリの花(by hanatin)

竹薮に降ってくる
しぼんだカラスウリの花

秋の空の三日月

猫の爪
キャンプ場が大変だ。
ボーイスカウトが集まって沢山のテントを張り、
原っぱには師団旗が並んだ。
野球小屋の前に置かれた大きな発電機が
休む間もなくごっつい体を揺さぶっており、
おっかないモーター音が轟く。
年かさの団員たちは作り物に急がしそうで、
釘を打ち鋸を引く。
小さい団員は楽しそうにはしゃいでいる。
お餅つきをやるようで、関係者がその準備をしていた。
おかあさんたちも和気藹々働いていた。
材木置き場に先日運び込まれた廃材は
薪となって今日明日で盛大に燃やされる。
ガオの道は関係車両で塞がれ、
土手を斜めになって自転車を押し
猫たちのところに進んでいった。
レーコさんから聞いたのに忘れてしまったのだが、
むうたろうさんのスジの話。
何かの補助金で外猫の不妊手術が出来るのだが、締切が迫っている。せっかくだから使わぬ手はない、誰を連れて行こうか・・、話の流れに河原のズーズー君が当たった。私が仕事で不在の間に、有り難いことにむうたろうさんたちが運んでくれていた。
だから今日はズーズーがいない。
こんなに違うかというほど、配膳の手元が明るい。
いなけりゃいないでサミシイものである。
ズーは今頃どうしているかしら
さぞかし腹を空かせて心細かろうと しんみりした。
ホントウニじゃまな子だ、
とか言ってみたり
首根っこを掴んでほっぽり出すぞ、
とか書いてみたりとは裏はらに、
開ける必要がないので
袋に入ったままのごちそう缶を眺め
ズーに食べさせてやりたいなと思ったりする。
ズーズーみたいに白くて大きくてバリバリ目立つ子
「人間平気・興味津々・いつでもたべもの募集中」の
猫さんにとって、呼ばれていない宴をただ見ているだけはつらいだろうから、不在は幸いだと思った。
カブトムシ男 久々の登場。
虫のいた木を一本ずつ見回って、野球小屋の子達に配膳している私に気がついた。
今日は水辺の草の話で盛り上がった。
すごい。とにかく大変な知識なのだ。
どこの水辺に何が自生しているか把握しており
水草のややこしい名前も、次々口をついて出てくる。
好きこそものの上手なれ
彼こそがそれだ。
60cm水槽3台並べて、グッピー2万、ドジョウが200。
それはちょっと多頭飼育崩壊寸前なのでは?
いくら何でも増やしすぎ。
猫たちが食べるのを見守りながら、こういう博識の変人と話をするのもまた楽しい。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、小夏、筆、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、アミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、サリー、トラ吉、チビチャトラ、影丸。
確認猫数 29。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶2個小6個ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ22枚。
日中12度まで気温が上がった。暖かい日だけど、寝箱に潜ってじっとしているしかない猫たちに、カイロは続けた。
オマケ画像 出会った頃のズーズー君
今ほど大きくなかったよね
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Fri, 15 Dec 2006
ヒゲゾウ菌
黒長シッポは修行が足りず
いまだに角が取れない
「なに?今日はオレの話?」
私には従順だけど・・
「でろーん」
色々な子につっかかって

金ちゃんも
標的になったことがあるし

小夏も黒長が苦手だ
飛びかかってくるから

それさえなければパーフェクト
なんだけどな・・

「わるかったね
パーフェクトじゃなくて}
昨日ヒゲゾウにくらった一撃が効いて
左手薬指の第一関節下が腫れてきた。
ヒゲ雑巾 じゃなくて
ヒゲゾウ菌が
じわじわと しこっている。
しこった奧が痛い。
痛む箇所を見るたびあやつの顔が浮かぶ。
むかしごはんの時に兄妹で言い争うと
喧嘩するなら食うなと叱られた。
子どもたちを食べさせるために
日夜働いていた親の気持ちからすると、
食事時にわいのわいのやられると
むかっとするのだろう。
私はみんなに食べさせたいのである。
誰かが食べようとするのを
例えば黒長が急襲して追い払ったりする。
キジマルが竹藪にこられないのは
黒長のせいだ。
ヒゲゾウとズーズーは決着つかず
膠着状態。
寄ると触ると喧嘩する。
おまえどっかいけ、
おまえこそ、どっかいけ、
なにおー
おう上等じゃあねえか、やるか?
やれるもんならやってみやぁがれ、
あおーあおー身を乗り出してわめき合いが始り
その声がだんだん大きくなっていくと、
いきなり立ち上がって 昔父がやったように
彼らの首根っこ掴んで竹薮の外に
おっぽり出したくなるのだった。
猫というのは運動神経がすばらしいから、
おっぽり出しても全然堪えず、
それこそ宙返りしてストっと着地し、
また、オウオウオウオウわめき合いは続くだろう。
キライでもいいから、食事の時だけは休戦して
仲良く食べてもらいたいものだ。
今日の河原はだらーーっとしていた。
あちこちのお皿になにか入っている。
誰かが猫たちに振る舞っていったのを
繋ぎ繋ぎ、そうそう繋ぎ
そう言って食べるうち
けっこう本気になって食べたらしい。
だからそれほどお腹がすいていない。
ミス河原ポイントはまた一人に戻り、
影丸はギコギコ井戸のところで顔を洗っていた。
せっぱ詰まった様子はなかった。
野球小屋裏手の食事を
シィトットララのおじさんが見に来て、
3匹とも食べているのを確認した。
いつも出席記録はララちゃんだけ代表でつけているけど、これで、シィちゃんもトットも食べていることがはっきりした。
さすが育ての親
私では見分けがつかない。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、白ぶちズーズー、小夏、筆、洋ちゃん、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、アミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、ハッチ、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、シィ、トット、ララ、サリー、チビチャトラ、花子、キジマル、影丸。
確認猫数 36。
猫缶大4個ごちそう缶8個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶4個小6個ごちそうレトルト4袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
オマケ画像 抱っこのシンクロ
元気を出すんだよー
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Thu, 14 Dec 2006
ヒゲゾウのパンチ

ドアを開けると見える隣の柿の木から
いつも色々落ちてくるのだけれど
「ご迷惑をかけて・・」と
いただいた柿 とても甘い

半分にしてハッとなる
(お友だちの猫宙の影響かも・・)

泣きべそのコクニを思い出した

河原から持ち帰った落ち葉の曲がり具合で
兄ちゃんを思い出す

昨日の日記で兄ちゃんが
「落ち葉の兄ちゃん」になった所以である
猫たちの居場所に少し変動有り
その1)シンシンブーがミス河原のところにいた
その2)影丸がガオの道餌場に現れた。
その3)奧の餌台はヒゲゾウのものになった
分析すると、
シンシンブーはズーズーと顔デカ君とぶつかるのを自主的に避け、影丸は、最後まで待っていると日が暮れるので、早めに食べてしまう作戦に出た。
出迎え方が ねっとり してきたヒゲゾウ。
私がちゃんとついてきているかどうか
振り返り
振り返り
竹薮へと進む。
こんなに待ちこがれていたのに、
顔が合うと「ウシャァァ--」「シャァァァーッツ」
威勢がよい。
奧の餌台に入って、こちらに首を伸ばしている。
いつ来るか心待ちに ちんまり座って待つ。
ドライがきた。
オレこれはまだ食いたくない。
ごはん、来た。
手抜きだな。乗っかってないぞおいしいとこ。
ミルク、これこれ、おれ、これ待ってたの。
じっと見つめ、手が去るのを待つ。
早く食べたくて、この時点ではシャーをやっている場合ではない。
もう触れるのではないかと
今日は数回ヒゲゾウタッチに挑戦した。
悉く失敗。彼は野球小屋の裏にも来る。
茂みの中に隠れているから、
一皿持っていってあげた。
なんか、嬉しそうだ。
き、気がついてくれたんだね、と見上げる。
ちっとは感謝してくれたかなと思って手を伸ばしたら、
モップと一緒で、
あの短い手をめいっぱい振り上げて
ビシバシ叩いてきた。
あたた、血が出てきたぞ、
くぉらっ! ヒゲ!ヒゲゾウ!
なんだよ、文句あっかよ!
しゃぁーっとやられる前に
こちらが先にファーと言ってみた。
目を丸くして首を縮めた。反省せよ。
ヒゲゾウのパンツ じゃなくて
パンチは痛かった・・
竹薮での作業を全部済ませ
最後の野球小屋メンバーは、食べるのをゆっくり見守った。
洋ちゃんの背後に花子が来ると危ない。
花子は気が荒いので、洋ちゃんを苛める。洋ちゃんのそばにしゃがんでずっと背中を撫でていると、食べ終わってヒマになったサリーが来たので抱っこした。普段落ち着きのない子だけど、膝の上で神妙だ。ふわっと暖かいのかも知れない。
腕に手をかけて、おとなしかった。
白の柄がお腹にはどう入っているのか前々から気になっていたので、抱っこのついでにじっくり見させてもらった。
洗い物をしている頃より雨になる。
濡れない場所に小夏を抱いて運び、来ないよう言って聞かせて自転車に行くのに、昨日と同じように今日もまた、あとを追われた。
ミス河原、シンシンブー、マダラ、影丸、顔デカ君、白ぶちズーズー、小夏、筆、洋ちゃん、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、アミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、ハッチ、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、ララ、サリー、チビチャトラ、花子、キジマル。
確認猫数 34。
猫缶大12個ごちそう缶薬入り各1個+現場で追加ごちそう缶7個ごちそうレトルト6袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
オマケ画像 シャーのヒゲゾウ
ごはんをたたいてはいけませんよ
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Wed, 13 Dec 2006
パチンコ

竹藪奥の餌台の上で
ミルクとごはんのセットをもらった
シロママ

なかなか明るいときに写真が撮れないけど
作り直した奧の餌台。
トラちゃんのチェックに
動じないトラキチ

工房ページにアップしたての姫さま

落ち葉の兄ちゃんこんにちは

明日もまたね
マタアシタネ
小学校6年生くらいの男の子が
パチンコで河原の猫たちを追い回していたそうだ。
通りかかったTさんが気づき
きつく注意し今後しないよう言って下さったと
メールがあった。
・・・・・・・
以前もあった。
ガオの道で私を待っていたガオちゃんに
石を投げた少年がいた。
土手を上がって行って
この猫があなたになにか悪いことをしたかと詰め寄った。
ばつが悪そうに逃げた。
ハトの群れに石を投げていた中学生もいた。
あのときも書いたけど、
かれらは、想像力が欠如している。
相手が怯えようが逃げまどおうが 構わず、
(それがまた楽しい)
相手が心や体に、生涯癒えることのない傷を負うかもしれないのに
(死に至ることもある)
それも構わず、
自分の行為がなにかしらの形で結実するのを
ただ確かめたくて、夢中で石を投げる。
殺したいのかと聞けば
きっと「違う」と言うだろう。
遊びなのだ。
いけないと言われるとよけいやりたくなるのも
習性かも知れない。
命を大切にと教わっても、
踏みにじってやりたい衝動が生まれる。
大切なのは自分であって相手ではない。
生き物の命を慈しむ心はどうしたら育つのだろう。
河原へ向かって自転車を漕ぐ足に力が入った。
だれか怪我をしていたらどうしようかと気が急いた。
涙が出た。
その子どもにまっすぐ向かい
この小さな体にあなたの飛ばした玉が命中したら
どんなに痛いか
このちいさな生き物を
なぜ傷つけようとするのかと
言ってやりたかった。
河原の子達に変わりはなく、
もしも知らなければ全くわからないほど
いつものとおりに元気に集まり
よく食べていた。
お皿を集めに行ってモップに会った。
今日はひときわがっつがっつ食べていて
私を見て一瞬ひるみ後退したが、追加缶を開ける音にたまらず躙り寄り
手を伸ばすとあちらも短い手を伸ばしてばしばし叩いてくる。
隙を見て首根っこを掴みそっと撫でてみた。
首に大きな腫瘍があり ?!すぐに毛玉と気づく。
草の実が絡まり、ちょっとやそっとでは取れそうにない。長毛の猫に外暮らしは厳しい。
元お嬢さまだったに違いない雑巾モップ、どこでどう凌いでいるのか哀れでならない。
やっと第一歩だ。まだ写真もない。
シィトットララのおじさんに特大ブルーシートをもらった。
雨が降ってきた中でお皿を洗っていたら、傘を持って行きなさいと、自分が差していた傘をくれた。
ミス河原、マダラ、顔デカ君、シンシンブー、白ぶちズーズー、小夏、筆、洋ちゃん、シロママ、ヨーコママ、ミルク、シンクロ、曲がりシッポ、トラちゃん、ぴんちゃん、アミちゃん、コシロ、ロボ、ケイちゃん、コキジ、コハチ、ハッチ、クマちゃん、黒長シッポ、ビータン、トラキチ、黒丸、ヒゲゾウ、ムギ、ララ、影丸、サリー、チビチャトラ、花子、キジマル、モップ。
確認猫数 36。
猫缶大12個ごちそう缶薬入り各1個+現場で追加ごちそう缶6個小8個+ドライ1.5kg、ミルク500ml。
カイロ24枚。
おまけ画像 お疲れのシロママ
元気を出してね
 河原の猫たちを応援して下さい!
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Tue, 12 Dec 2006
あたらしもの好き

ヨーコママがむかしむかし
竹薮餌場へ仔猫を連れてきて
餌場デビューさせた

差し込む日射しに輝く仔猫
ママがずっと守っていた

いつも3人で竹薮へ通い
キャンプ場で遊んだ
ヨーコママは仔猫に
人間を信じるな |