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You are currently viewing archive for 27 June 2002Thu, 27 Jun 2002
出迎え&片目のクニクニ
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雨が盛大に降っていて、フル装備ででかける。 だれもいない、と思ったのに、それでも出迎えてくれたのが「ゴロリ」だった。全然さわらせてくれない子なのに、出迎えだけは欠かさない。地味目のキジ猫。 観光地の下車駅でお客様を待つ無愛想な番頭さんみたいだ。 小さい頃、外で遊べない雨の日に近所の子と私たち兄妹で、めちゃくちゃに散らかして騒いでいた。布団も敷きっぱなしで、母はよほど慌てて出かけたのだろう。訪ねてきた親戚のおばさんに、「あらまぁーあんた達はゴミのやまん中で、まぁあー!あんた達のお母さんは何やってんだろうねぇ」ってなぐあいに呆れられ、叱られ・・・そう言われて見れば本当に山だったのを、なぜか覚えている。 竹やぶの猫舎であちこちから「ご飯が来た!」「ごはんだ!」と猫たちが顔を出し、猫舎の中は、・・・私の子供の頃といっしょだった。 「急ぐのにまぁあーっっ・・・ったくもぉ・・んとに まー」 文句を言いながら片づけた。 クニクニが一番いい寝箱に陣取っていた。ほかの子に譲りたくないのか、動かない。青い方の片目が(たぶん)目やにで開かない。黄色い方で私を見た。不調なんだね。耳も汚いね。 後でご飯食べて、元気出して、乗り切るんだよ。 |
