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Sun, 08 Dec 2002

巨大化




作業道具を色々持参して、長居した。
時折ぱらつく雨で竹藪は寒い。暖かな寝箱にもぐる猫、出て行く猫、もう一回食べ直しに戻る猫。私がいつまでもいるので落ち着かない。

一ちゃんがエサ場に現れない事が多くなって、じっくり顔を合わせたのは久しぶり。一ちゃんが・・・ちょっと絶句・・・巨大化した。どこかでいい暮らしをしているのかも、という太り方だ。
さらに、まさるさんもでかい猫さんになった。青い目の洋ちゃんも狸みたいになった。ゴロリもおでぶだし、他ぷくぷく猫多数。
痩せたノラがごはんを求めてさまよい歩く、という光景は、ここにはない。まぁ、自分が「お腹がすくのってつらい」と思うものだから、猫たちには寛大。この季節のこと、毛皮をふくらませて、皮下脂肪で防御するのは当たり前、ごはんは出し惜しみしませんから、喧嘩しないで存分に食べていって下さい。

ごはんに意欲のないお母さんを抱いてよく見たら、鼻が詰まって風邪ひきの症状。熱っぽい。抗生物質半錠をお口にポン。
チーコは、昨日鼻を拭いた後直にたらした薬で、洟の色が薄くなっている。今日は警戒された。頑固に拒否。
引っ掻かれて諦めた。
ピンちゃん、コクニもまだ本調子でない。

追加分と合わせて河原の猫たちに本日開けた缶、大小23個3.6kg。カリカリを混ぜ込んで量を増やしている。
43匹確認。一人分にすれば83g、小さい缶一個分だ。決して多くはない。ミルクを温めてポットに入れて持参。器に入れて配ったときはほわっと温かくて、喜んでくれたみたいだ。来なかった子、小夏、コハチ、チビまゆのお母さんマユちゃん。心配だ。チビまゆの兄妹「グルーチョ」は全く見ない。・・諦めた。
チビまゆはノコちゃんと一つの寝箱にはいっていた。ノコを兄と慕い、つきまとう。一時期のノコちゃんがサンタにつきまとっていたのと同じだ。しばらくしてまた覗くと、寝ぼけたノコがチビまゆの体をオシオシ押していた。お母さんのおなかに潜っていた頃を、ああやって時々思い出すのかな。お母さんから離れた子ども同士で体を温める。
ペット用発熱シート6枚、試みに入れてきた。



河原猫の日記



    
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