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Tue, 29 Oct 2002

毛虫


チャドクガの幼虫(毛虫)は、春と秋、年に二回発生する。主にお茶の木やサザンカ、椿の葉の裏に付くはずなのに、なぜか猫舎を構えている竹藪の笹に異常発生してしまった。小さな毛虫一匹に毛針が5万本とも言われ、肌にふれるとアレルギー皮膚炎を起こす。
皮膚科のお医者さまの推論によると、「蛾になるとき脱ぎ捨てた衣の毛針が風に飛んで、洗濯物についたためだろう」というのだが、ひどい状態になった事がある。ずいぶん前のこと。そして次は、正真正銘この毛虫に触れたあと襲われた激しい「かゆみ」も記憶に生々しくあって、とても恐い。
猫だけ見てあたふた入っていくと、どこに付いてしまうかわからないので、竹藪入り口でちょっと止まり、空間に目をこらして、ぶら下がっているのがいないかどうか確認する必要がある。

付いた枝や葉っぱを焼いてしまうのが一番らしいけど、とりあえず今日の所は、時間のあった友人が日中来てくれて、毛虫の葉っぱを集めて竹藪の外にポイしてくれたそうだ。

あきらめ顔のお母さんを原っぱにぽつんと残し、甘え足りない小夏の追撃を振り切って、自転車をこぎ出す。
秋が深まったと思ったら、寒波のすじ雲がやってきて、もう冬の足音が・・・なんて言っている。
ため息が出る。なんやらかんやら切ない。

おまけに夜、我が家の三毛猫「まる」ちゃんの口が裂けていて、病院へ走った。どうしてこうなったのか原因不明。思った以上に大きな傷で、明日「麻酔&縫合手術」となった。
切ない。

本日の写真は、不明者リスト入りした「鈴子」
ちゃんと出てきて、どうしてこられなくなったのか聞かせてほしいよ。



河原猫の日記



    
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