河原猫の世界
シロキジ柄の猫 甘えん坊で顔立ちの凛々しい♂ 推定6才。一ちゃんとは2000年からの付き合いですが最初からこんなに人懐っこい子ではありませんでした。こんなに人懐っこくなってしまってビックリするほどでした。あんまり良い子なのでなんとかおうちの子にしたくて保護しました。里親募集の準備に病院へ連れて行きワクチン接種や血液検査をしましたところ白血病のキャリアと判明しました。私の家で1ヶ月余りの日々、決して快適ではなかったと思いますが外暮らしの寂しさや不安は忘れて暮らせたはず・・風邪をこじらせてなかなか治してあげられず、様子をはらはら見守る日々が続きました。同じキャリアの子を育てている方からあたたかいお申し出をいただきましたが体調がもう少し良くなってからとお断りせざるを得ない状況でした。はなちん先生からは大きなサークルケイジを届けていただきました。いっちゃん御殿です。一ちゃんはずっとそこで過ごしました。さくらの花の満開のニュースが流れた日、一ちゃんは静かに亡くなりました。応援して下さった沢山の皆様、ごめんなさい。一ちゃんにも、元気にしてあげられなくてほんとうに申し訳なく思いました。まるでそうやって死ぬために、私のそばに来たように思いました。河原の草の中でなく、膝の上で静かに眠りました。